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◆加齢臭+猫臭+α?(4)ついに判決!11月中旬、予定通り俺は市の医療機関の最高峰県立宮古病院で「造影剤CT検査」を受けた。9月下旬から始まった俺の「ガン検診」という苦行はようやく最後の審判にまでたどり着いたのかもしれない。予定では検査当日に結果の説明を聞く事になっていたのに、急遽「1週間後に再度来院して、結果の説明を聞く」という事にされてしまった。もしかすると、判定が難しい何かが検出されたのかもしれないが、ここまで来ればジタバタしても仕方ない。11月下旬、再度宮古病院に結果を聞き
どのように最期を迎えるか医療の中で議題に挙がる1つに、「どのように最期を迎えるか」と言う問題がある。つまり、延命治療をどこまで行うのか(行わないのか)、本人の意思をどう尊重するのかについてだ。この問題は文化や法律、経済的なこと、宗教観とも深く結びついているので、画一的な答えが出せるものでは当然ないが、過度な終末医療は高齢化社会の日本の課題である。人口の半数が無宗教と言われている日本に於いて、【死生観】や、自分の終末期について考えたり、家族で話し合う方もまだ多くない。尊
有名な話、京王線下高井戸と玉電山下だった小田急電鉄豪徳寺接続の山下、そして三軒茶屋、田園都市線をつなぐあ、えーと世田谷線に乗りました。渋谷駅の穴蔵みたいなホームから坂を上って大坂上→大橋→池尻→三宿→三軒茶屋って二子玉川までが本線だった路面電車の専用線走行部分だけ残されて運行しています。ま、電車ばなしは詳しいサイトに任せますが、玉電というのが頭の中の名前でした。今は電車も西欧あたりの輸入車?静かでカッコいい電車、外国人観光客もたくさんです。バンザイ。で、出たあたりの三軒茶屋。私にはどちらか
初めて私のブログをご覧になる方へ私のブログを読むことで、傷ついたり不快になったりする方もいらっしゃると思います。再度、はっきりと申し上げると、私は、障害児や積極的治療、延命に、ポジティブな感情を抱いていません。思ったことをストレートに書きます。批判はやめてほしいです。綺麗事もいりません。批判するなら読むのをやめて、去ってくださいね。今日も、不妊治療中・予定の
スイスの尊厳死団体の創設者、医師の支援を受けて死去92歳スイスの尊厳死団体の創設者、医師の支援を受けて死去92歳-BBCニューススイスで「死を選ぶ権利」を推進する「ディグニタス」の創設者ルートヴィヒ・ミネリ氏(92)が、医師の支援を受けて死亡した。ミネリ氏は1998年にディグニタスを設立。それ以来、同団体は数千人の死を支援してきた。www.bbc.com
20年間程、映画館で鑑賞派でした。水戸市の最盛期?市内には沢山の独立した映画館が在って、「チケット5枚綴り(5,000円)」を購入すれば?1回の映画がチケット1枚。(実質1,000円相当で鑑賞出来た)曜日・時間・問わず。同時上映(2本も映画が見える)も多い時代でした。そして、毎月1日は「映画の日」で1,400円。更に毎月14日も割引価格で鑑賞出来たと覚えているんだ、普段の当日券と比べての話だけど。スタンプカードへの押印
この日の朝食は温かいそうめん、葉山あんぱん。葉山あんぱんはおやき風。なかはもちろん普通のあんこ。美味しいけど特別さは感じられない。そもそもあんぱん自体が美味しいからねえ。前夜に食べた中華料理の写真を何枚か。豆腐干とパクチーのごま油和え。前菜。葱油麺。下のタレとよく混ぜ合わせて食べる。高菜とそら豆の炒めもの。これ初めて食べた組み合わせ。なかなかいいね。このほかには甘酸っぱ辛い白菜の前菜も。高菜のそら豆の炒めものは食べきれなくて持ち帰りした。ランニングは9時頃から。四間通りを洗足
パオロ・ヴィルズィ監督によるフランス・イタリアのコメディ映画。出演はヘレン・ミレン、ドナルド・サザーランド、ジャネル・モロニー。<あらすじ>アルツハイマーで記憶を失いつつある夫と末期癌の妻は、最後に一緒に旅行をしようとヘミングウェイの生家へと向かった。アルツハイマーの夫は息子夫婦に引き取られるはずだったが、老夫婦には残された時間がない。お前らの決めたことなど知るかとばかりに旅立ってしまった。夫は元国語教師で教養深い人間だった。だがアルツハイマーの症状は日増しに悪化していく。本人もそ
初めて私のブログをご覧になる方へ私のブログを読むことで、傷ついたり不快になったりする方もいらっしゃると思います。再度、はっきりと申し上げると、私は、障害児や積極的治療、延命に、ポジティブな感情を抱いていません。思ったことをストレートに書きます。批判はやめてほしいです。綺麗事もいりません。批判するなら読むのをやめて、去ってくださいね。あと、論破してやろうとかも思わないでください。
クエンティン・タランティーノ監督によるアメリカのリラー映画。出演はカート・ラッセル、ヴァネッサ・フェルリト、ゾーイ・ベル。<あらすじ>テキサスの田舎女たちがバーで知り合った訳の分からない男と別れ、ひとりは送ってもらうことになった。男の名はスタントマン・マイク。彼の車は耐死仕様なのだと紹介した彼は、送る予定だった女性パムを危険運転でぶっ殺すと、バーで一緒だった他の女を追いかけ、彼女らの車に突っ込んで全員を一瞬で殺した。保安官は一通り事件を推理したのち、面倒なのでマイクを州外へ放り出し
ドラッグストアまで17分その距離が歩けなくてコンビニでトイレットペーパー買ってめちゃくちゃ疲れた息が上がる午前中はダメだなぁ使い物にならない少し栄養つけねばダイエット中でもご飯粒は食べなさいってインスタグラマーの人たちが言ってるから雑穀米食べよダイエットも低迷中痩せれないなぁ病気がなかったら痩せれてただろうに2ヶ月半寝たきりで3食モリモリだったから太ってることこの上ない1週間で2キロ減ったけど全然食べてないから水分が抜けていっただけだろうな体調悪
「われわれは、末期の病苦を死のせいにするが、それはまちがっている。病とそこに終止符を打つ死との間には何の関わりもない。病は生の領域にあるものであり、死の領域のものではない」人は死について考えることなくして、生を生き切ることは出来ない『病気=死』というのは間違った観念コロナウイルス、ワクチン騒動が一向に収束しないのは、みんな死への恐怖から起きています。今、どんなに健康な人もお金持ちもいつかは必ず死が訪れる、しかし心の準備が出来ていないから、そして死とはなにか?がわかっていないから平常心を
【自薦過去感想】(邦画編)No.30副題:「優しさの仮面の下」『PLAN75』('22/112分/日·仏·フィリピン·カタール)…6/20(MOVIXあまがさき)キネ旬日本映画2022年度ベストテン第9位本作は早川千絵監督長編デビュー作という事らしいですが、間違いなく名作だと思えるが好き嫌いは結構分かれると思える非常に厳しい内容の作品でした。テーマ自体は今までにも似たような作品は沢山思い浮かびますが、自分がこの年齢にどんどん近づいているせいもあるのか、これ程切羽詰まった感覚で観た
借金すまないこれはきみのことだった頑張って返済をしたまえ尚前々から思って来ていたのだがおかまとか同性愛とか夫婦別姓などそんなことどうでもいいだろうと俺はそう思う今こそ必要なものは尊厳死(安楽死)法案だと思う詳しくは「LGBT」・「夫婦別姓」とかクソ喰らえだ!!予後をよくするにはストレスを回避し楽しく快適な生活を確保することです。『【緊急連絡】拡張型心筋症の全ブロガーさんたちへ』拡張型心筋症の
真面目に妄想の話をします今日読んだニュース↓少子化が止まりませんね上半期の出生数、31万9千人2年連続で70万人割れの可能性(共同通信)-Yahoo!ニュース厚生労働省が4日公表した人口動態統計(概数)によると、2025年上半期(1~6月)に生まれた赤ちゃんの数は、前年同期比3.3%減の31万9079人となった。外国人は含まない。少子化に歯止めがかからapproach.yahoo.co.jpここからは私の妄想の話です今後、残念ながら少子化は止まらないと思います出生率はこのまま
ザノンフィクションが好きで観だしてから早28年30周年なのですねー。ノンフィクションマニアなワタクシが一番泣いた回が「私のママが決めたこと」尊厳死を選んだ女性のドキュメンタリーでした日本では尊厳死が認められていない為スイスに渡り命の幕を閉じた女性娘さんが二人いらして苦渋の選択であったと思いますワタクシは尊厳死肯定派ですので難しい問題ではありますが日本でも条件を整えてこのような方が海外に渡り高いハードルを越えなくてはならない状況を打破して欲しいと願っておりますところ
前回の人生会議手帳のお話の続きです。前回のブログの内容の最後に、動物(ペット)と飼い主にとっての人生会議のお話に少しふれました。今回はそのつづき。医療の世界では心停止の時に心肺蘇生を行わないということを、DNAR(donotattemptresuscitation)といっています。また、延命治療については、どこまでを延命治療というべきかということは、人間の世界でも、その人によって考え方が違います。例えば、人間の場合だと、ごはんが食べられなくなったらどんな選択肢があるのか
佐野潤一郎さん講演会日本尊厳死協会東海北陸支部講会佐野潤一郎さんの講演会に行ってきました。尊厳死とは?改めて考えられる時間でした。舌がんが再発してから出会えた仲間にも出会えて良い時間でした。🥰【春の香り】映画🎬見させていただきずっとお会いしてみたかった坂野さんともお会いできました。とっても仲良しなご夫婦の姿にニヤニヤしました。🥰次はわたくしです。🥰11/25(火)申込不要入場無料🆓青木記念ホールお待ちしてます♪
うどうして?大好きなたった一人の弟が膵臓癌に…絶対に死なせない憎いがんをやっつけてやるそんな記録ですはじめましての方は<コチラから>まさかの…弟がブログ始めた本人のブログ決意のブログmichiさんのブログです。最近の記事は「誘惑に負けず…退院!(画像あり)」です。ameblo.jpこんにちは2025年10月30日日曜日にモルヒネ入れて月曜日には意識なくなったみたいになりもう話せないかなと思っていたけど薬の
ショウガという植物は親ショウガ(種ショウガ)も生きるため親子とも使えてめでたいではないか、これこそ縁起物と前回の記事に書きました。では、こんなにめでたいのに正月の鏡餅の上にショウガを、とならないのはどうしてかと昨日からつまらないことを考え始めてしまったのです、私。鏡餅の上には橙を飾りますよね。これは「代々」という語呂合わせ。子孫繁栄ですね。ゆずり葉も使います。ゆずり葉の古葉は3年越しで新葉と入れかわりますが、新葉が出てきてから、それを見届けるように古い葉が落ちるので、
小泉義之著『病いの哲学』読了。病いの哲学【電子書籍】[小泉義之]楽天市場病み衰えて末期の状態にある人は死ぬほかない―。死の哲学はそう考える。しかし死にゆく人にもその人固有の生命がある。死の哲学はそれを見ようとせず、生と死の二者択一を言い立てる。ソクラテスもハイデッガーもレヴィナスも、この哲学の系譜にある。そのような二者択一に抗すること。死へ向かう病人の生を肯定し擁護すること。本書はプラトン、パスカル、デリダ、フーコーといった、肉体的な生存の次元を肯定し擁護する哲学の系譜を取り出
今日のBGMはこちら今日は市内のヘルパーさんたちとの勉強会でした。勉強会と言っても、長尾和宏先生のドキュメンタリー映画「けったいな町医者」を観てから座談会をするというスタイル。今までも、地域のみなさんや、ケアマネージャーさんたちと行ってきました。今回はヘルパーさんです。ヘルパーさんは、お家での暮らしを支えるための中心的存在です。在宅医療のドキュメンタリー映画なので、とても興味を持ってご覧いただきました。座談会の内容は、毎回、参
尊厳死は病を抱える末期状態の患者さんが長年に及ぶ治療の末、心身の苦痛や著しいQOLの低下を訴え自らの意思で死を選ぶ場合と現状は病状がそこまで進行していなくても将来的に人間の尊厳に関わる重大な病の進行が確定している患者さんが前もって死を希望する場合の2パターンがあります。尊厳死が法律で認められているスイスでは外国人の希望患者を含め、毎年およそ1500人の命が尊厳死によって最後の時を迎えています。以前スイスで尊厳死を選ばれた日本人女性のドキュメンタリーを拝見
マリンさんの今日の記事後期高齢者の私には明日は我が身…💦記事にあるような病人になった場合、私は1秒でも早く生命を終わりにしたいです‼️強く願います🌟🙏
今日来院した患者さんは後期高齢者の方で、口の中食物残渣(食べカス)が歯の間に何箇所も挟まってました。その方は、以前、転倒して顔に青アザが多い状態で来院されたこともあります。そんな方達を見る度に、行きたい所(旅行)に行く元気があり、やりたいことが出来る元気な高齢者ならいいけど、以前は出来てた口腔ケアが出来なくなったり自由に活動する気力・体力が無くなって介護予防や重症化予防の為にデイサービスに行くのが仕事。なんて年の取り方はしたくないな。なんて思ってしまいました。尊厳死ならあるけど、安楽死は日
昨日、母親は抹消静脈栄養の点滴を引き抜きました。『母親の面会(入院59日目)母親、点滴を引き抜く:CV(中心静脈)ポート造設の延期』今朝、病院から電話がありました。内容はCV(中心静脈)ポート造設の件でとのことで外科医と面談して欲しいとのこと。指定時間がちょうど面会時間だったので母親の補聴…ameblo.jp今まで60日間、入院させていただいていますが、母親は延命を望んでいません…※抹消静脈栄養は始めたら止められません…これから中心静脈栄養が始まり終わりの病院へ転院になります。ただ、先
映画「安楽死特区」の予告編と相関図が公開年明け公開の映画「安楽死特区」の予告編とキャストの相関図が公開に。僕の同名の小説を読んで予習してね。...blog.drnagao.com関連動画|衝撃の近未来社会を描く映画『安楽死特区』主要キャストのコメント、特報&相関図も公開関連動画|衝撃の近未来社会を描く映画『安楽死特区』主要キャストのコメント、特報&相関図も公開www.oricon.co.jp「安楽死特区」特報と人物相関図が到着加藤雅也、板谷由夏、奥
今回はこういうお題でいきます。カテゴリは医学のとこに入れときますか。さて、日本は高齢化が進み、死亡予備軍といえる年代の方が増えてきました。そのため、ここで死生観について考えておくのも悪くないのではないかと思いました。では、死生観とは何かというと、ネットでは「死生観とは、生きることと死ぬことに対する考え方、または判断や行動の基盤となる生死に関する考えのこと」と出てきます。まあこのとおりですね。まずこの定義の前半部分、生きることと死ぬことについての考えですが、これは人それ
初めて私のブログをご覧になる方へ私のブログを読むことで、傷ついたり不快になったりする方もいらっしゃると思います。再度、はっきりと申し上げると、私は、障害児や積極的治療、延命に、ポジティブな感情を抱いていません。思ったことをストレートに書きます。批判はやめてほしいです。綺麗事もいりません。批判するなら読むのをやめて、去ってくださいね。あと、論破してやろうとかも思わないでください。顔や名前がわからないこの場所だからこそ、せめてここで吐