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大阪で開催の児玉さんの個展へ行きました。近くの駐車場大阪は茶屋町キタ随一の若者の街だそうな。駐車料金ハンパねぇー個展会場はこの駐車場から徒歩30秒2階が会場ですが、のぞくと階段を降りてくる方が…児玉さん本人でした。(画像には写っていません)どうぞと招いていただきましたが、、、後ほど伺いますとお伝えし、、、そこから徒歩1分先のたこ焼き屋さんへ確かに激ヤバな美味さ\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/続く
第69作の海燕は、半分まで彫り進みました。今回は、光源を逆から全て撮ってみたいと思います。目の錯覚で、薬研が山に見えますね。それもまた面白いかなと思います。彫り駒ならば、光の当て方でこの様に見える場合が有ります。ただし、写真を撮らないと見えないです。手持ちの風波の飛車も逆に見えますね。漆が艶消しと言うのも有るかも知れません。第1作の魚龍一字がカシューなのでやって見ましたが、彫りがダメなのか見えませんでした💦前作よりも極端に硬い所が少ないですが、やはり硬い孔雀杢。左手も腱鞘炎気
次作に取り掛かりました。69作は、前作に続いて、オリジナル書体『海燕』の彫り駒です。今回も、前作同様、自身成形の薩摩黄楊孔雀杢です。写真では分からないと思いますが、こちらの方が、若干大人しい色味で揃えたものです。硬い所が少なければ良いなぁと思いつつ。多分、そんな事は無いでしょうね。恒例の、はじめの一歩。ライティングを変えてみました😅硬い木地ですと、輪郭の稜線を印刀の刃裏で潰してし面取りをした様になってしまう事が有ります。2回目以降に刃を入れる時は、刃を輪郭から離す様に、刃を立て
彫り終わりました。オリジナル書体『海燕』少し特殊な書体ですが、見やすいと思います。この様な書体は、単調になりやすいので、普通の溜にするか、払うか、上向きか下向きかなど考えます。ベースの元は造像記ですので、それっぽさも残しつつ。肩の部分の形も造像記です。ただ、造像記に囚われすぎ無い様にしています。早々に目止めに入ります。
松本市のシンボルタワー!!!森永乳業の給水塔が取り壊されるって最後に見ておきたいので松本周辺をパトロール🚔もう足場組まれてる。ローカル局でも取り上げられています。建設当時、へぇ〜まだ生まれて無いな。。塔の左はレストランらしい。もう無いけれど。右に見えるのはFDAだな!ビッグモーター松本店は相変わらず閑散としてますね。おまけ少しパワーアップした。。と思われる。今年の初戦。
半分まで彫り進みました。夜時間の残業のおかげで、進みが良く感じます。実際には、夜時間で彫る枚数は、そんなに多く無いので、意識の部分の影響が大きいかもと思います。夜にやれば良いか。と言う安心感は有ります。しかし、硬い木地には閉口しますね💦彫りも、だんだんと浅くなって行きますし、ため部分に硬い所が有ると、一気に彫る気が無くなってしまいます💦龍馬の龍は、本当に独特で、この龍良いねと言っていただく事が多いです。表の文字のキッチリ感と、裏の文字がかけ離れ過ぎない様にするのに苦労しました。木
南アルプスの仙丈ヶ岳。冬山は映えます。週末、長野県内で撮影先週、注文していたトートバッグが届きました。柄は将棋の王将で16書体がプリントされてます。ついでに王将のキーホルダーも同時購入この書体ですが、実際の将棋駒は100を超えます。蒐集沼にハマる原因のひとつかも知れませんね。マタカッタンデスカワタシミテマスヨチィズヨリ☆
病気なので仕方ないけど…欲しいなと思った将棋駒。おとといスタート!1円開始だったので終了間際に狙撃予定でした。でも、、、今見たらもう20万超えてた。(´ε`;)ウーン…。。ちーん。
次作に取り掛かりました。第68作は、オリジナル書体の海燕です。当初、オリジナル書体の一字書と言う事でしたが、気になる書体などを含めて字母をご覧になり、海燕を選んで頂きました。今週成形した薩摩黄楊孔雀杢です。前作を彫り上げる前に、成形した駒木地を仕上げておりましたので準備が早かったです。今回、2組の孔雀杢を成形しまして、色味で分けてます。模様の出方や揃いも、どちらが良いとか言うのは無いです。こちらは、色が(若干)濃い方です。自分の駒木地成形は、木地均しだけで無く、若干の修正込みですの
彫り終わりました。細字+彫りの残業のおかげで、木地成形の時間も出来ました。静山の源兵衛清安から字母を作らせて居ただきました。文字の太さによる難しさは違う所に有るかと思います。太字は、彫る事そのものが大変ですが、細字は、正確性が求めてられます。二代目天一師には敵わないと思いますが、タメの部分の形状にいつもよりも気を使いました。かと言って、彫って居る時の感覚と、仕上がりには差が有りますのでどうなりますか。古い書体ですので、筆跡感も出れば良いなと思います。香車も、独特なバランスです。
久しぶりの駒木地成形。最後、いつやったのか忘れてます。今回、3組成形予定で、薩摩黄楊孔雀杢と中国黄楊赤柾です。一年越しで入手した赤柾。2組分依頼して居ましたが、今回は、これが精一杯の様で、少し、木目の間隔が広く、木取りも小さいです。超大振りにしますが、なるべく天地で木目を通すと、王サイズが取れそうなものが少ないです。こちらは、小駒なら取れそうなもの。孔雀杢も2組分罫書いてます。こちらは、次作と次々作用で、2作続けて孔雀杢で同じ書体になりました。手作りサイクロン集塵機のペコ助くん
諏訪湖の御神渡り2024は…https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024021000719緩む寒さを映す諏訪湖結氷すら減少…「御神渡り」は遠く温暖化の影響、現場ルポ|信濃毎日新聞デジタル信州・長野県のニュースサイト【変…温暖化①】温暖化の影響で、諏訪地域の寒さが緩んでいる。厳しい寒さによって培われてきた信仰や食文化、スポーツは、さらなる影響の深刻化にどう対応すればいいのか。諏訪地域に暮らす記者が現場をルポする。◇■波打つ湖
半分まで彫り進みました。第67作の源兵衛清安です。細字ですので、わりと進みますが、この駒より夕飯後の時間も駒作りの残業をしてます。龍の左辺の立の崩しは、他の駒字では見ない特徴です。角行は、源兵衛清安の中では太いです。源兵衛清安は、駒字の中でも細字で、駒形に対して文字も小さめがやはり良いですね。ピンと伸びた将の最終画が特徴です。古い書体ですので、成り面の文字も、若干上目です。古い書体の良さが出せたらと思います。
先日のオークションで、将棋駒(並彫)の、遠くに写っている駒箱がやけに立派に見え、、、思わずポチった!!!(オークション詳細で、駒箱については全く説明無し)届いた駒箱は👇サイズ:110✕110✕85mmくらい材は何だろな〜作りがよく見る駒箱と違い、枡のほぞみたいな感じで組まれています。上フタを90度回し下箱に被せますと、4面中2箇所若干浮きを確認。上側が歪んでるようです。
次作に取り掛かりました。第67作は、源兵衛清安です。源兵衛清安は、初期の頃に字母を作りましたが、今回は私が1番良いと思っている、静山の源兵衛清安です。木地は、持ち込み木地の島黄楊の斑入柾目。かなり斑が薄いですが虎斑系です。恒例のはじめの一歩!3作続けて太字の書体でしたので、ちょっと感覚が変わりますね。。。正確に彫らないといけません。今日は、ここ栃木市も、雪が積もってます。毎年、スタッドレスにしますが、だいたい雪道を一回も走らずに寿命が来ます。どうせ、外出はしませんが、兎に角寒
駒研(将棋駒研究会)の例会に行って来ました。今回は、開場早々は人数も多かったですが、時間が経つに連れ人数も少なくなり、ゆったりした感じになりました。その分、駒作りの情報交換や、駒鑑賞の時間が多めに。今回、二代目天一師の彫り駒を2組見る事が出来ました。機械彫りの様な正確な彫りと言われて居ました。本当にその通りの彫り駒でした。実際に間近で見るのは初めてでしたので、じっくり鑑賞させていただきました。写真は、1番人が少ない時のもの。前回から駒作りを始められた方達も、続いて参加くださり、素
第65作の蜀紅が完成しました。蜀紅は、3作目です。字母は、駒研会友がお持ちの駒権より作成した字母です。駒権の書体は、兎に角太字と言うイメージですが、部分的に太いですが、本来は、そこまで太く有りません。ただ、王、玉の縦線はどの書体よりも太いです。木地は、島黄楊斑入根柾。前作の竜司よりも、斑や杢が華やかな木地で、光沢も良いです。写真では伝わらないのが残念です。三玉仕様です。面取りは、ご要望により糸面取りです。頂点は、若干丸めて有ります。龍王、龍馬は、繊細で、バランスが良く、それ
セリアのチョコモールドで将棋駒チョコづくり溶かしたカカオ72をモールドに流し込み冷蔵庫で1時間程度〜出来が悪いのでも一回かな。。。とりあえずコストコチーズケーキにのせてみる。チーズケーキモマユモホシイナチィズヨリ
私は脳トレにいいかなと思い、旦那にクリスマスプレゼントとして3手詰めの本を買ってもらい、それが今日届きました。それを見て、将棋が得意な上の子は、何で3手詰なんだ、と怒り始めました。どうも本人にとって3手詰は簡単すぎるようで、5手詰の本が欲しかったようです。これはママの本なんだよ、と言って諦めてもらいました。・上の子に、昨日折り紙で作ったクリスマスリースのようなドーナツを量産してほしいと言われ、今日も作りました。折り紙で作ったドーナツに、小さいリボンをボンドで付けただけなので
前ブログでセリアに行った時に、ミニチュアのぼりも買いました。付属のデザインでは面白くないのでのぼりは変更。本当はヤサコですが、、、猛犬wそれから、某Bたん様の過去ブログを見て、、、欲しいと思っていた、天竜さんの自伝を入手しておりまする。無月の譜かこの本、、、どっちから読もうかな〜
100均のセリアで将棋駒のチョコモールドを購入。カカオ72%で作ってみるかな。。熊澤さんの本も読み終わったので、やっとこの本!!読むの開始〜〜おまけ〜お昼休みはウキウキウォッチングあっちの駒、こっちの駒、いいともオークション(@_@)、児玉さんの駒入札入ったなぁ。以前、フリマサイトで販売されていたのが、、、巡り巡って元のオークションかな。
完成しました。第64作は、竜司です。島黄楊の天然の杢木地で、三玉で仕上げました。字母は、桂山作の竜司より起しました。こちらは桂山の竜司。桂山師の彫りとは違いますし、作りは、私の作風で艶消し漆です。面取りは、ご要望により糸面取り。思っていたよりも、上品な光沢の木地です。続けて、蜀江の仕上げに入ります。
拡大鏡なんて必要無いと仰る方も居ると思いますが、私の場合、駒を彫る時に、細かな所を見るため、拡大鏡は必須です。目が良くても、拡大して細部を見る事は、決して悪い事では無いとも思います。私は、かなり老眼が進んで居ますので、いろいろと物色して、100均のメガネルーペを掛けて、更に、ヘッドルーペ3.5倍を併用して居ます。ダブルルーペ仕様です。現在使用中のヘッドルーペはこちら家で彫る時は、格好なども関係有りませんので、これで満足してましたが、彫り駒の実演の機会が増えますので、ヘッドルーペがちょっ
彫り終わりました。オリジナル書体の『古今』(こきん)。今回は、王、玉も先に彫りましたので、桂馬と香車の素彫りです。古今は、字母の配布もしましたが、他者を含めて初作になると思います。古い書体は、線の強弱が有り、成り面の最後の溜めが太く大きいですね。盛り上げ駒の手法が確立していない時代の彫り駒は、線が細いものが多いので、彫り易さも重視されていたかも知れませんが、書き駒は、線の太さは自由になりますので、当時の駒字としては、やはり書き駒の方が優秀と思います。いつ頃からかと言うのは断定出来ませ
寒さ厳しいですが、、本日は熱い夜です〜将棋駒のyahooオークション!!(すごい蒐集家が去ったのかな)ただ、歩のあまりが無いのが気になりますね。。。チュウモクデス、デス
半分彫り進みました。第66作オリジナル書体の『古今』(こきん)です。今回は、花押を書くために、先に王、玉将も先に彫りました。古い書き駒から字母をお越しましたので、もう少し縦長の駒木地でも良さそうな気がします。深めに彫っています。それでいて、筆跡感も出せれば良いなと思います。基本的に太字で、堂々とした意匠。独特な龍馬。個人的に、この銀将は好きです。残す所、香車、桂馬、金将と、歩兵が10枚。こちらの字母紙データも、無償でお渡し出来ますので、お気軽にご連絡下さい。
2024年、自分自身として今年の漢字を決めました。漢字で、"飛"滋賀から異動する。"飛ばされる"で行きたいと思います。あと、以前から目標未達である、槍ヶ岳登山と将棋駒彫りは自宅に戻ってからかな。。昨日から腰痛悪化で動きが悪いですが、先日久しぶりに、マロン&マロンを買ってみました。自分では食べないので誰かにあげる用。ちぃずに見せましたが無反応。。こちら👇は、コンビニのデイリー限定かな。GODIVAとKiriコラボアイス。買ってみただけでまたまた誰かにあげる用!自分では食