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普段なかなか人に聞けない、性の悩み。今回は、富永ペインクリニックの性交痛外来に寄せられたご相談をご紹介します。アラカン再婚のご夫婦。妻からのご相談です。週1回、性交渉があります。「夫は、私の腟を“38歳だ”と褒めてくれます。でも私は男性ではないので、何を言われているのか正直よく分かりません。潤い?粘膜の厚さ?フィット感?褒めてくれているのは分かるのですが、そんなにたくさんの年代の女性と経験があるの
「これはただの不倫じゃない。愛がある」そう思っていませんか?感情としての“愛”は否定しません。ただ、行動の正体は別です。結論から言うと、不倫は「脳の報酬系の最適化」で起きる行動です。人の行動は、この式で決まります。行動=期待報酬−予測コスト■期待報酬ドーパミン(行動を起こさせる)■予測コスト時間・お金・リスク・社会的損失この差がプラスになるほど、人はその行動を選び続けます。
彼女は、パスタが好きだった。この店の、この席に座っていつもジェノベーゼを食べていた。彼女はVIPだったから、大人数の偲ぶ会が多数開かれたが。私達は、あえて二人だけで集まった。彼女の話だけをするために。彼とは仕事での繋がりはあったけれど、こうして二人で会うのは初めて。でも、不思議と初めての気がしない。きっと、いつもその間に彼女がいたからだと思う。食事をしながら、やはり私達はずっと
GWは家で、次の本のゲラチェック。静かな集中が必要なので、コーヒー片手に、ひたすら赤を入れています。一冊の本は、書いて終わりではありません。言葉の温度。伝わり方。誤解されない表現。読者の呼吸。細かく確認しながら、何度も何度も整えていく。静かな部屋に、カラカラカラカラ。ジャンガリアンハムスターの回し車の音だけが響いています。ほんと、こうい
男は、新規性にドーパミンが反応する。女は、つながりにオキシトシンが反応する。しかもそこに、ドーパミンまで重なる。ここが、不倫の男女差です。■男はなぜ新しい女に惹かれやすいのか男は、「刺激」「承認」「征服感」「非日常」に反応しやすい。そしてドーパミンは、確実に手に入ったものより、まだ取り切っていないもの予測できないもの新規性のあるもの、に強く反応します。つまり男は
私は愛媛県松山市で、富永ペインクリニックを開業している医師です。ペインクリニックは、痛みの専門外来。腰痛、頭痛、膝の痛み、全身痛、顔面痛など、「なかなか治らない痛み」を扱います。特に頭痛外来には、一般的な鎮痛薬ではコントロールできない、重症の患者さんが来院されます。ガイドラインに沿った標準治療を行っても、なおコントロールが難しいケースは、確実に存在します。だからこそ私たちは、止まりません。新し
焼き芋焼き器を使ったら、≪放置プレイの極み≫と、すぐ浮かぶ。これが、私の文章。普通は、こう書くよね。・美味しい・簡単・便秘にいい全部、正しい。でも、全部、埋もれる。今のSNSは、“正しいだけの文章”は、すっ飛ばされる。理由はシンプル。AIがいくらでも書けるから。じゃあ何が残るか?・違和感・引っ掛かり・「この人、何か違う」・ちょっと攻めて
何せ、50年来の便秘が解消したんだから今、焼き芋焼き器にドはまり中!こんなねっとり、トロトロの焼き芋が自宅で作れるなんて、アンビリーバブルよ~しかも、洗って、コンセントにさすだけでできあがるのよ。まさに、放置プレイの極み毎日、お昼に、”紅はるか”の焼き芋皮ごと1本食べて(*'▽')/朝のヨーグルトも相乗効果で、手軽で美味し腸活、続けています。忙しい私にとっては、焼き芋って
・深く突けば感じる。・強くすればイく。・奥まで届けば、中で落とせる。そう思っている男ほど、下手です。なぜなら女性の快感は、「深さ」だけで決まらないからです。腟の奥は、気持ちいいこともある。でも、痛みや圧迫感になりやすいこともある。その差を決めるのは、挿入の深さではなく、安心しているか。潤っているか。前段階で脳が快感モードに入っているか。そして何より、相手の反応を読めているかです。
まずは、結論から言おう。性交痛は「脳と脊髄の再配線」の問題です。愛情や感情ではなく、中枢神経の状態で決まります。■①出発点は「中枢感作(centralsensitization)」一度でも、強い痛みや恐怖を経験すると、・脊髄後角の侵害受容ニューロンが過敏化・NMDA受容体が活性化・シナプス伝達が増幅ちょっとした痛みや痛くないはずの刺激でも強く痛みを感じる回路”が形成される。これが『中枢感作』です。
美容というと、多くの人は「きれいになること」だと思っている。でも、私にとっては違う。美容は、識別性の戦略資産だった。私は11坪7人家族で育った。自分の部屋はない。自分だけの鏡もない。落ち着いて髪を整える時間も、化粧を練習する空間もない。家にはドライヤーすらなかった。美容は、努力すれば身につくものだと思われている。だが実際には、それを覚えるための環境が要る。私はその環境を持っていなかった
杏も桜も、葉を茂らせる前に、花を咲かせる春の花。本来なら、葉でエネルギーを蓄えてから咲くのが安全。でも、そうしない。先に咲く。理由はシンプル。虫に見つけてもらうため。葉がない方が、花は目立つ。受粉の確率は上がる。つまりこれは、“リスクを取った生存戦略”である。でも、その代償は大きい。蓄えがない状態で咲くから、花の命は短い。咲いて、すぐ散る。しかも
「先生、薬は飲みたくありません。検査もしたくないです。でも、指が痛いので治してください。」年に何人か、こういう方が来院されます。これは、ただの「わがままな患者」で片づける話ではありません。医療をサービス業と誤認した結果の、“フリーライド構造”です。■病院は、患者の希望をそのまま叶える場所ではない・病気を診断し、・リスクを見極め、・治療を選び、・副作用や合併症を追い、・最後は責任を負う。そのた
ジャンガリアン用にサンチュとサニーレタス。よく食べるから、育てる方も楽しい。キャットテールは、ふわふわの赤。アネモネは、凛とした青。ベランダ菜園も、並べてみるとちゃんと世界ができあがるよね。チューリップも順調で。肥後椿は今年4輪咲きました。手をかけた分だけ、ちゃんと返ってくる。こういう時間が、一番贅沢。もっと詳しく知りたい方は、こちらのメルマガにご登録ください。https://tomina
理由はとてもシンプルで。「たまに大当たりが出るギャンブル」と同じ構造で、不倫は脳を刺激するから。頭ではダメだと分かっていてもやめられない。その理由を、医学的に説明します。不倫に走って、しかも継続してしまう最大の要因は、人の脳内に分泌される「ドーパミン」が大きな働きをしています。ドーパミンは快楽物質そのものではなく、人にモチベーションを掻き立てる行動誘起物質です。ドーパミンが最も強く分泌されるのは、
春です。運動、始めるなら“今”です。富永ペインクリニック3階にあるドクターズジム(メディカルフィットネス)。保険適応です。医師の管理のもと、専属の運動指導士・ピラティス・ヨガ講師が体力・年齢・病状に応じて運動を設計します。・高血圧・糖尿病・脂質異常「運動しなきゃ」と分かっている方へ。“安全に続けられる環境”があります。設備はテクノジム社製。オリンピック村でも使われる世界基準のマシンを装備。
何を足すかではなく、何を削り、何を前に出すか。セルフプロデュースとは、結局はその編集です。その結果として、ダイヤモンド公式チャンネルでの動画が40万回を突破しました。■第1回「女同士でも話せない」女性の6割が悩む“痛みの正体”。専門医が説く、心と身体を繋ぎ直すための極意■第2回「私、もう女として終わり?」閉経後の渇きと痛み。実は“安心感”こそが快楽の鍵。専門医が教える、心身を繋ぎ直す極意コ
こんなイタズラができるから、私の投稿は楽しいのよ。この苺。夕食の後に食べようと思ったのだけれど。■赤×白×緑=本能に効く配色・赤=興奮・快・生命力・白=安心・まろやかさ・緑=自然・新鮮さこの3色は「美味しそう+安全+生命感」を同時に刺激する。■滴りは“本能スイッチ”緑があることで、白(練乳)の質感が浮き上がる。結果、“滴る感じ”が強調される。■無意識の補正人間の
今夜は、患者さんからいただいた”湯山のタケノコ”。これを新玉ねぎと合わせてスープに。奥は、”西条のニラ”でニラ玉。にんにくは、自家製。器は、”砥部焼”。こういうところで、ちゃんと土地がつながる。そして、何気なく置いてあるこのオレンジ。今が旬の”カラマンダリン”外で買ってきたものじゃなくて、人からもらって、育てて、組み合わせて、食べる。この流れそのものが、もう贅沢なんですよ
ゆきちゃんロスに耐えきれず、新しい子を迎えました。まだ生後2ヶ月。小さな体で、新しい環境を一つずつ確かめています。今はそっと、距離を保ちながら見守るだけ。ひまわりの種には反応して、キャベツも、少しずつモグモグ。焦らず、急がせず、この子のペースで。また新しい時間が、始まります。もっと詳しく知りたい方は、こちらのメルマガにご登録ください。https://tominaga-cl
一緒にいるのに孤独。「愛が冷めたのかもしれない」「魅力がなくなったのかもしれない」と、考えがちですが...。本当は、違います。セックスレスは、“神経と心が同時にブレーキをかけている状態”です。人間の体には「触れられた感覚」「快感」「痛み」を処理する回路があります。その中枢のひとつが、『脊髄後角』です。最初は問題なかったのに・触れられると違和感・なんとなく嫌になる・痛い気
・連絡を頻繁にする・何でも手伝う・先回りして動く一見、優しさに見えるし、本人に悪気がないことも多い。でもそれが、なぜか・重い・うっとうしい・支配的と受け取られてしまう。『このすれ違いって何だろう?』と思った方へ。答えはシンプルです。自分の“不安”で動いているから・嫌われたくない・必要とされたい・関係を失いたくないこの不安が扁桃体で強く反応し、前頭葉が“解決策”として
春になり。苺、ジャンボニンニク、ビオラ、バラ、肥後椿、チューリップベランダが、一気ににぎやかになってきました。花を咲かせたり、実をつけたり。手をかけた植物は、嘘をつきません。日当たりが良ければ伸びるし、悪ければ伸びない。水が足りなければ枯れるし、与えすぎても腐る。とてもシンプルです。だから私は、植物が好きです。人間のように言葉でごまかしたり、空気を読んだりしない。た
「言わなくても分かってほしい」この一言が、関係を壊します。理由はシンプルです。■①欲求を言語化しない本当は、・もっと触れてほしい・こうしてほしい・ここが気持ちいいでも、言わない。結果、男性は「これでいい」と誤学習する。ズレたまま積み重なり、“気持ちよくないセックス”が固定化される。■②「察してくれない=愛されていない」と誤変換本来は、女性側が「伝えていない」問題なのに。脳内では
ドイツ発セクシュアルウェルネス世界トップブランドWomanizer(ウーマナイザー)の≪日本におけるオーガズム調査≫に対し、医師として公式コメントを寄稿しました。(2026年4月22日プレスリリース掲載)今回の調査で明らかになったのは、◆性行為で「毎回オーガズムに達する」男性:33%女性:10%◆「まったく感じない」男性:25%女性:41%いわゆるオーガズムギャップです。
松山市と今治市を結ぶ国道317号線。通り過ぎるための道路の脇に、思わず足を止めたくなる風景がありました。地元の方が手入れを続けている花壇。春はチューリップ、少し先には菜の花、そして夏には、ひまわりやサルビア。誰かに見せるためでも、評価されるためでもない。それでも、ここまで咲かせる。通過されるだけの場所に、これだけの手間と時間をかける人がいる。だから、目に入った瞬間にわかるんです。
「今日はナポリタンが食べたかった。」「だってMちゃんは、ボロネーゼが好きって言ってたじゃないか?」「でも毎回、ボロネーゼばかり、というのは…」いつも、オーダーを決めてしまう夫。楽といえば、楽。でも実際は、"夫のルーティンを崩さないように気を遣う”関係です。■なぜ、こうなるのかこれは優しさではありません。"相手を理解している自分”でいたい欲求。・好きなものを覚えている・先回りして選ぶ・間違えないよう
ジャンガリアンにも、本当にいろんな個性があります。食べ方も、遊び方も、生き方も、全部違う。うちのこの子は、“ひまわり貯金タイプ”。ひまわりの種が大好きで、もらうたびに全部殻をむいて、頬袋いっぱいに詰め込んでそのまま巣穴に一直線。食べるんじゃなくて、全部「貯める」。だから不思議だったんです。「こんなに食べてるのに、なんで大きくならないの?」って。ある日わかりました。食べてなかったんです。
ED治療の第一選択は、生活習慣改善とPDE5阻害薬です。これはガイドライン上も一致しています。しかし近年、PDE5阻害薬に反応しない症例が一定数存在します。■セルフチェック下記の質問に、いくつ心当たりがありますか?・性欲が落ちている・一人ではできる・相手だと勃ちにくい・ストレスが強い・義務感でしている・ポルノの方が反応するこれが揃っていたら“脳の興奮系”が落ちているタイプの可能性が高いです。
子どもの頃から父親の愛人と家庭のはざまで“大人の調整役”をやってきた私は、マッチングアプリの危うさから目が離せない。理由はシンプル。昔の浮気と、今の複数関係は、“リスク構造”が全く違うからだ。昔の浮気:周囲に知られた人間関係の中で起きる。だから、バレる⇒評判が落ちる⇒関係が壊れるこのリスクを取りながら関係を持っていた。しかし、今の複数関係、特にアプリでは・年収・年齢・職場