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レベル7(セブン)(新潮文庫)/新潮社¥1,069Amazon.co.jpレベル7まで行ったら戻れない――謎の言葉を残して失踪した女子高生。記憶を全て失って目覚めた若い男女の腕に浮かび上がった「Level7」の文字。少女の行方を探すカウンセラーと自分たちが何者なのかを調べる二人。二つの追跡行はやがて交錯し、思いもかけない凶悪な殺人事件へと導いていく。ツイストに次ぐツイスト、緊迫の四日間。ミステリー・サスペンスの最高峰、著者初期の傑作。やっぱり宮部みゆきさんは、とっても
基本的に翌日の休みを潰したくないので、シンデレラポリシーを貫いてたアタシだけど、昨日は時計の読み間違いをやってしまい、久しぶりの終電間際の帰りとなった。おかげで今日は気だるさが残った遅めの一日ハジマリ。昨夜は息子サンの小学生時代のママたちと久々の夜の会だった。まぁいろいろなとりとめのない話で何を話したわけでもないけど、あっという間の6時間半。ゆるくてわいわい他愛ない時間。アタシは好き。隣に座ったママが、図書館好きなママだとわかり、本の情報交換をしてもらえたのが嬉
劇的語りユニットWaiからみなさまへ、心を込めてお届けします。こんにちは。いつも応援ありがとう存じます。西葛西図書館での公演案内をさせて下さいませ.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆劇的語りユニットWaiの大人のための朗読会秋の日の朗読会2019日時:9月15日(日)14時~110分間位対象:大人向け(中学生以上)70名内容:宮部みゆき『神無月』森村誠一『休眠用心棒』あべ美佳『東京のバスガ
こんにちはがくですお盆休みも終盤。台風も去り記録的な暑さになりましたね『ソロモンの偽証』宮部みゆき3年前の入院時に義姉が持ってきてくれた本を今さらながらに手に取りました。寝る前に読み始めたのが失敗😵止まらない。
BOOKデータベースより「今多コンツェルン会長室直属・グループ広報室に勤める杉村三郎はある日、拳銃を持った老人によるバスジャックに遭遇。事件は3時間ほどであっけなく解決したかに見えたのだが―。しかし、そこからが本当の謎の始まりだった!事件の真の動機の裏側には、日本という国、そして人間の本質に潜む闇が隠されていた!あの杉村三郎が巻き込まれる最凶最悪の事件!?息もつけない緊迫感の中、物語は二転三転、そして驚愕のラストへ!『誰か』『名もなき毒』に続く杉村三郎シリーズ待望の第3弾。」
宮部みゆき。未読かと思ったら既読だった。でも、けっこう忘れてたので最後まで読む。私は、宮部みゆきって最初から8割くらいまでかねり楽しく読むんだけど、最後がなんとなく肩透かしというか、最後、これかーみたいに思うことが多い。これもそうだった。感覚の問題なんだろうな。でもまた読んじゃう。財布がお話ししたら、私の財布はここに出てくる財布みたいに愛情を持って話してはくれない気がする。あさごはん:とうもろこし。ひるごはん:トムヤムヌードル。ばんごはん:刺身、トマトとモッツァレラのカプレーゼ、豆腐
なぜか、初めて月恩誼の紐入江の記憶夜が怕い田舎医師父系の指流れの中に暗線ほとり旅絵はがきの少女河西電気出張所泥炭地すんなり、読まさったんですがん~、corinpapaとは少し、相性が・・・畑からこどもピーマンやわらかくて、おいしいです農家さんの直売所でわがやでは、粒をとって冷凍保存ちょっと、小さ目と言うことで3本おまけ*写真は一部さらにつるありズッキーニ、だそうです赤井川で通過はできない、山中牛乳直売所目当
10年程前に中断していた「鉄鼠の檻」を続きから読む。クライマックスの前で止まってたみたいで、読み始めたら面白い!ノンストップで終わりまで読みました。また、「うぶめ」から読み直すか...次「じょろうぐも」を読むか...買ってあったかな?まぁ明日から仕事だからな...働きたくないな連休中に腰痛悪化したし追記久しぶりに本を押し入れから出したら「もうりょうのはこ」が無くなってる...あと、「じょろうぐも」飛ばして「ぬりぼとけ」買ってある...椎名誠と星新一は中学高校で読んでて未だに
会社はヒトが少なかった。さすがお盆。休みが多い。勤務先の会社はお盆休みがない。各自それぞれ有休で夏休みの会社だ。お盆真っ最中。ヒトも少なくて、電話もかからないので、集中してシゴトがはかどる。なのでアタシは出勤派。あっという間のギュッとした一日だった。***しかし今日のこのはかどり具合にはもうひとつ理由がある。それはすっかり妄想で検事の事務官になってみるの巻。事務官気取りでPCに向かいこれは裁判資料と言い聞かせて資料作成。楽しい♪さいこう。アタマの中はぐる
あさのあつこ。弥勒シリーズ最新刊を手に入れた!文庫になるまで待てない!このシリーズ、内容は言うまでもなくどんどん世界観に吸い込まれる。なおかつ表紙の装丁が素敵なんだよね。惹かれる。明日は、頼んでおいた宮部みゆきの本が到着予定!三島屋シリーズ最新刊ね。世の中、活字離れと言われる。スマホやPCで簡単に読めると言う。だけど私は、ダメなんだ。紙のページをめくるあの作業が無いと、読んだ実感がわかない。ページが右側に厚みを寄せていくあの重みが、好き。ページをめくる感触が、好き。
はっきり言って寒い。ほんとにもう、どこに行っても寒い。朝のバスから寒くて会社も冷えてるし、お昼のカフェはもっと冷えててあっという間に冷えたホットティー。シゴト終わりの駅ビルも冷えてて、電車は寒くて、帰りに寄ったスーパーも冷え冷えで、極めつけは夫サンが出張から帰ってきたので、家中キンキン。長袖長ズボン+ソックスで防寒してマス。寒いので早く夏終わってほしい。***法廷はひっそりと開廷した。そして。こっちもゾクゾクする。ふふふ。
突然、大雨が降ったり、止んだり台風の影響で不安定な天気です気圧と湿度のせいか偏頭痛がしています今日は図書館へ行ってきました借りていた本を返し宇江佐真理さんと北原亜以子さんと宮部みゆきさんの作品を借りましたおはぐろとんぼ(実業之日本社文庫)648円Amazon夜の明けるまで深川澪通り木戸番小屋(講談社文庫)616円Amazon江戸風狂伝(講談社文庫)596円Amazonこの世の春上1,728円Amazon図書館の机はあいている所は無くいつもは空い
帰省のお供にしたのは、宮部みゆきさんの昨日がなければ明日もないでございます杉村三郎シリーズ第5弾でございまして、中篇3本が入っております。テーマは、杉村vsちょっと困った女たちでございまして、自殺未遂をし消息を絶った主婦・訳ありの家庭の訳ありの新婦・自己中なシングルマザーを相手に、杉村三郎が奮闘致します。もともと杉村三郎シリーズが好きですし、テンポ良く軽く読みやすく・・引きこまれる文章力は、さすが宮部みゆきさんと言った感じですし、ストーリーの前半の軽さと申しますか・・簡単に
結局3日で2冊読了。やぼう散る。くー。初日のお出かけと、3日目に夫サンが思ったより早い帰宅だったので、予定より早く日常が戻って来たのが敗因かと思われる。にしても、どっぷりな3日間。さいこう。まだまだお盆休みの会社がうらやましい。アタシもほんとはこれから裁判で明日なんて仕事してる場合ではないのだけど、でも、働ける場所がある幸せを忘れてはいけないので、しばし休廷でがんばって仕事行きマス。3連休のお供たち。どれもお気に入り。図書館のCDにはお世話になってマス
2冊目に突入。1冊目が午後3時を回ったところで読了だったのだが、その後2時間ほとパッタリ倒れて意識をなくしてみる。長いこと「長く」「丁寧に」「読み込む」という作業をしてなかったので、体が全然慣れてなくてぐったりしてしまうことを発見した。やー。新しい発見。確実にアタシは若くない。けれど。活字の間に織り込まれた人間モヨウの隙間のささいなしぐさや、ほんの小さな「揺れ」に、思いもかけないなんてことない一文でハラハラと涙が出たりする。年を重ねた分、染みてくるモ
内容(「BOOK」データベースより)ネットに溢れる殺人者の噂を追う大学一年生・孝太郎。“動くガーゴイル像”の謎に憑かれる元刑事・都築。人の心に渇望が満ちる時、姿を現すものは?宮部みゆきの物語世界、さらなる高みへ!宮部みゆきさんの本を読むのはものすごく久しぶりです。個人的には当たり外れがあるのですが、これは上巻だけ読んだ限り、面白いです!ネットがかなり普及されている時代の話なので読みやすいのもあると思いますが、物語の書き方も読みやすく、興味をそそられる感じです(●´ー`●)ネット社会は怖い
昨年、資格試験のための講習会で一緒だったメンバーとの交流会。講習中は話さなかったそれぞれのバックグラウンドが面白くて、ヒトってみんなそれぞれ持ってるナーと深く思った陽気な夜。一対一ではなかなか約束できないヒトと会える会は貴重だ。***家事はしない予定なのに、うっかり洗濯したり、お風呂を洗ったりしてしまうので、計画の進捗はまだ1冊めのここ。出かけついでに電車の中でも…と思い持って出たけど、見栄を張って眼鏡を持っていかなかったので、やたら腕を伸ばして本を読む怪しい
SF短編集です、それもダークな色合いの。大森望さんが編集してるNOVAシリーズなんかに書いた短編を集めてます。なんつーか救いのないダウン系のハナシばかりが集まりました。そうですよ明るい未來ばかり描くのがSFではないのだよ、自分のツブヤキが自分の心に突き刺さるようです。アーメン。
予定を記入。計画的に過ごす連休。楽しみだなー。るんるん。
広島・長崎と続く平和の誓い。二度と戦争が起こらぬように祈る8月。明日からお盆休みの連休に入られる方も多いでしょうね。次々とやってくる台風の動きが気になります。行楽に、仕事に、お出掛けの方はどうぞお気をつけて最近の読書から・・・【好日日記ー季節のように生きるー】森下典子週に一回「お茶」の稽古に通って40年。稽古場での会話、稽古中に心の中に沸き起こった感情、日々思うことなど、季節とともにめぐる茶道のお稽古の1年をつづった記録。『日日是好日』の続編。
宮部みゆきの「ペテロの葬列」(ハードカバー版)を読了。何気ない日常の中で突然バスジャックにあってしまった杉村。拳銃を持った犯人を前になすすべがない乗客達。警察のおかげで何とか事件は解決したが、これは物語の序章に過ぎなかった。。。杉村三郎シリーズ第3弾。700ページ近い大作で、長い日数かけて読んでしまったために、登場する名前とキャラが途中から分からなく事象が発生その都度確認しながら読むのでますます手間がかかってしまった。奇妙なバスジャック事件から話は始まるけれども、話の中枢
半月ぶりにシゴト今朝5時のあたしの部屋みんながあたしを起こしにくるのよ手前は朝ごはん後ろはお弁当晩ごはん写ってないけどこれにブールアンジュのパンずっと悩んでた宮部みゆきか高村薫か短編集か長編かSFか警察ミステリーか本屋の平積みコーナーの前で決められずに1週間両方買えばいいのだが懐が許さぬ帰りの地下鉄の中で疲れ果てたカラダとアタマが突然、高村薫〜〜♪と言ってきた駅前の本屋で今日は迷わず買ったよよし、今から読むぞぉ!合田雄一郎、久しぶりだぁ今日は歌のことは忘れる
BOOKデータベースより「今多コンツェルン広報室に雇われたアルバイトの原田いずみは、質の悪いトラブルメーカーだった。解雇された彼女の連絡窓口となった杉村三郎は、経歴詐称とクレーマーぶりに振り回される。折しも街では無差別と思しき連続毒殺事件が注目を集めていた。人の心の陥穽を圧倒的な筆致で描く吉川英治文学賞受賞作。」ストーリーの巧みさ、ミステリーの完成度にも舌を巻きましたがあらためて,宮部みゆきさんの筆力の凄さを思い知らされた感じです。ちょっとした日常の中の(誰にでもあるような
おそろし三島屋変調百物語事始(角川文庫)/宮部みゆきある事件によって心に深い傷を負い、家族の元から去らなければならなくなった17歳の女の子。実家を離れ、江戸の叔父夫婦が営む店で女中の一人として働くことになるが、恐ろしい過去の出来事に心を閉ざしたまま、ひたすら家業の手伝いに日々を送る。ある日、叔父が自分の代わりに訪問客の相手を務めるように女の子に言い残し、急用で家を空けることになる。その客は、胸に秘めた不思議な出来事を女の子に明かし、彼女はひたすら話を聞き続けることで客人の心のわだかまりが解
原爆の日です。先日、NHKで立て続けで「夕凪の街」(ドラマ再放送)と「この広い世界の片隅で」(映画)が放映されました。ながらみでしたが、子供の頃恐ろしい思いでよんだ「原爆症」のことを思い出しました。あの頃あんなに恐ろしかったのに、長い年月の間に忘れてました…なんだか久しぶりに雑誌を買いました。なん年ぶり?プレジデントだよ〜!初めて買いました。ついでに宮部みゆきの「三鬼」も文庫化されたので購入。内容はすでに図書館で借りて既読ですが。プレジデントは、「勉強法」が特集で、しかも高
木漏れ日に泳ぐ魚/恩田陸ああ、懐かしの少女漫画/姫野カオルコ大きくなる日/佐川光晴刑事の子/宮部みゆき美人薄命/深水黎一郎初恋温泉/吉田修一去年の冬、きみと別れ/中村文則ピピネラ/松尾由美ユートピア/湊かなえ
霞流一『スティームタイガーの死走』島田荘司『飛鳥のガラスの靴』日本推理作家協会編『あざやかなる結末』吉村達也『ニュートンの密室』西村京太郎『四国情死行』薬丸岳『友罪』○天藤真『殺しへの招待』○吉村達也『ピタゴラスの時刻表』岡嶋二人『眠れぬ夜の報復』西村寿行『神の岬』浦賀和宏『彼女の倖せを祈れない』○吉村達也『感染列島パンデミック・デイズ』宮部みゆき『ペテロの葬列』(上)宮部みゆき『ペテロの葬列』(下)赤川次郎