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宮部みゆきが続いてます。図書館ですぐに借りられたので内容もわからずに借りましたが、ちょっとファンタジーな感じでした。あらすじです。推薦で高校も決まり、家の手伝いで銀行に来た真は子どもたちの絵が展示されているのに気づき、見ていると、1枚明らかにうますぎるデッサンが貼ってあった。剥がれて、落ちて、踏まれてた絵だが、気になってしまい、持って帰ってきてしまった。その日の夜、夜に不思議な夢を見た。お城がある中世のヨーロッパのような風景です。そして、、、最後にネタバレあります。過ぎ去りし王
皆さん、こんばんは。三連休、いかがお過ごしでしょうか。仕事始めからバタバタで、息切れしていたので、ちょっとほっとするお休みです。昨日は、仕事関係の親友と、銀座のまる伊さんで、お寿司ランチをしてきました。お寿司ランチとしては、すごいお手頃♪11:30から並ぶのよ〜と言ってましたが、一回目に入ることができました松屋銀座のすぐそばです。このお休みには、Amazonで購入しておいた宮部みゆきさんの三島屋シリーズ「黒武御神火御殿」を読んでいます(*^ー^)ノ♪黒武御神火御殿三島屋変調百物
2014年TBS月曜ミステリーシアター全11話【TBSチャンネル1】原作宮部みゆき「ペテロの葬列」「名もなき毒」に続く杉村三郎シリーズドラマ化第2弾となる本格ミステリー誰もがついた経験のある「嘘」その「嘘」が多くの人を巻き込み、取り返しのつかない大きな「嘘」になったとき、どうすればその罪を償うことが出来るのか?原作を損なうことなくきちんとドラマ化されています脚本が良いのですね杉村の私生活に訪れる大きな変化杉村(小泉孝太郎)と妻・菜穂子(国仲涼子)が結
この前伊坂幸太郎の小説、グラスホッパーを読んで面白いかったので、映画を見てみました。ちょうどネットフリックスで観れたので。映画の方も面白いのか?うーん。映像はスタイリッシュで良かったと思います。キャストも悪くなかったのでは。でも、原作の話変えすぎでは?と思いました。なかなか小説を映像化するのって難しいんでしょうね。決められた時間の中で話をまとめないといけないしね。それはわかるのですが、それにしても、もう少しやりようあったんじゃ🤭と思ってしまいました。結構僕が好きな場面や、セ
マジカルグランマ柚木麻子著なんだろ?現実とファンタジーとが混ざったドタバタ劇をみているようなスピード感はあるかな腎機能を守る!下げない!54のコツ塩分・カロリー・タンパク質・カリウムそして運動重曹、お酢、クエン酸の使いこなしバイブル大掃除前に借りたんだけど、使いこなせずもう一度借りたいトマト・ブック坂田阿希子著トマト料理って意外に作らない切ってたべるかパスタの具にするかお洒落なトマト料理作ってみようかなーと思う本埼玉絶景散歩意外に行ってるところばかりでてた
河島英五さんの『酒と涙と男と女』のメロディに乗せてお送りするのは正月、元旦から5日間の乱読一覧これぞ正月っ!嗚呼…贅沢だぁ…時代小説サイコホラーミステリー…な感じ。後味よろしこの世の春(上)(新潮文庫)693円Amazon好き嫌い分かれますが…宮部さんの時代物好きです。この上中下巻の3冊…大切に読もうと思いつつ元旦〜2日に読破…もったいない(笑)…読み出したら止まらんかった朝鮮時代劇風、宮廷大河ファンタジードラマ的な(笑)お好きな人には、たまらない外伝宮廷神
パーフェクト・ブルー【新装版】(創元推理文庫)814円Amazon本屋に行くと新装版が並んでいたので思わず購入してしまいました。1992年の発売ですから28年経ったことになるのですね。探偵事務所にいる元警察犬のマサの目線で物語が進んでいきます。高校野球界のスーパースターの諸岡克彦が殺害されたことから克彦の弟・進也と探偵事務所の蓮見一家が謎を解き明かします。再読なのに最後の最後まで犯人が誰かわからずやっと犯人がわかったところでああ、そうだったとなんとなく思い出
著者宮部みゆき内容紹介『希望荘』以来2年ぶりの杉村三郎シリーズ第5弾となります。中篇3本を収録する本書のテーマは、「杉村vs.〝ちょっと困った〟女たち」。自殺未遂をし消息を絶った主婦、訳ありの家庭の訳ありの新婦、自己中なシングルマザーを相手に、杉村が奮闘します。収録作品――あらすじ――「絶対零度」……杉村探偵事務所の10人目の依頼人は、50代半ばの品のいいご婦人だった。一昨年結婚した27歳の娘・優美が、自殺未遂をして入院ししてしまい、1ヵ月以上も面会ができまいままで、メール
【内容情報】(出版社より)ごめんくださいまし──。宝永七年の初夏、下野北見藩・元作事方組頭の家に声が響いた。応対した各務多紀は、女が連れていた赤子に驚愕する。それは藩内で権勢をほしいままにする御用人頭・伊東成孝の嫡男であった。なぜ、一介の上士に過ぎない父が頼られたのか。藩中枢で何が起きているのか。一夜の出来事はやがて、北関東の小国を揺るがす大事件へと発展していく。作家生活三十周年記念作。年季の入った職人技と思うような、ストーリーの面白さでいつも唸らされる宮部みゆきの時代物長編と来れば、期
宮部みゆきさんの新刊が発売大好きな三島屋変調百物語の第六弾、もとい、「六之続」です。黒武御神火御殿三島屋変調百物語六之続1,980円Amazon2019年12月毎日新聞出版刊装丁・装画藤枝リュウジデザイン篠本映収録作品第一話泣きぼくろ第二話姑の墓第三話同行二人第四話黒武御神火御殿毎日新聞朝刊に一年に渡り連載されたもので、日々楽しみました。数日分をまとめて感想日記をアップしたのも、おもしろい経験でした。(何回切り抜きを紛失したことか【感想日記】
2020年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。2020年第10回「親愛なる人に-読書の薦め」大賞は?は、こちらです以下、2019年1月から4月までに紹介した本、その他を振り返ります。読書については、☆印付きです。2019年1月本紹介なしで、2018年の読書を振り返ってました。2019年2月○東野圭吾「レイクサイド」☆☆☆中学お受験合宿における、湖畔の貸別荘中での殺人ですレイクサイド(文春文庫)○宮部みゆき「あやかし草紙三島屋変調百物語五
黒武御神火御殿三島屋変調百物語六之続1,980円Amazon
女流作家ブーム継続中。というか、なんで男性の作家には男流作家とか言わずに、女性だけ『女流」作家なのか考えたんだけど、やはり色んな職業が男性中心できたからなのか、はたまた日本がものすごいミソジニー国家だからなのか…。ま、それはさておき、とりあえず昨年中に読んだ3冊。宮部みゆき『過ぎ去りし王国の城』(平成30年6月角川文庫)内容(巻末から)/中学3年の尾垣真が拾った中世ヨーロッパの古城のデッサン。分身を描き込むと絵の世界に入り込めることを知った真は、同級生で美
職場で食べるおやつ頂きものですが・・・蜜屋さんの「みつどら」生地が柔らかく口の中でほんわりあんこは蜂蜜が入ってるからか優しい感じ甘すぎなくて美味しかったです「ひよこ子」吉野堂箱の中にいつもの白い包みとピンクのがあったからピンクにして中は、紫芋かしらん?と思ったら普通でした後から考えたら「紅白」バージョンだったのかな?変わらない美味しさでしたごちそうさまでした「希望荘」本の宣伝のYouTubeなんてすごいシ
やっとブログに書けましたー11月に読み終わってたんですが2冊目は、宮部みゆきさんのあんじゅうですあんじゅうには、のお話がありました第六話「逃げ水」水を涸らす〈お早さん〉に憑かれた少年の話。第七話「藪から千本」人形にいつの間にか突き刺さっている針の話。第八話「暗獣」紫陽花屋敷に住みついたまっ黒い化け物の話。第九話「吼える仏」不思議な力を備えた木仏にまつわる話7話と9話は不思議な話というより、人の怖さみたいなお話しでした。6話のさみしい神様に寄りそう少年(もう名前忘れた)のお
「medium」(相沢沙呼/講談社)【あらすじ】主人公の香月史郎は推理作家。実際の難事件を解決に導いたことがあり、警察から一目置かれている。あるきっかけで霊媒師の城塚翡翠と出会う。翡翠は霊視能力を持ち、アドバイスを受けながら香月は難解な事件を次々と解決していく。だが並行してひそかに進む猟奇的犯罪。その犯人はついに翡翠をターゲットに・・・。書評を読んで買ってみた。「このミステリーがすごい!2020」(通称「このミス」)の第1位。この作品は、独立した短編による連作小説となっ
元旦からのワンオペ育児めちゃくちゃ大変だったです特に午後から長男の体力を削る方法がなく、雨だし、寒いし、公園拒否だしでも、何とか連れ出し成功もちろん、一人で3人のお相手です連れ出し成功なのに、ベビーカーに乗ってしまい、長男まったく歩かず何の散歩だったのか疲れただけのかーりーですさてさて、読書感想ブログです。宮部みゆきさんの荒神です。例のごとく、図書館で借りましたお侍さんのお話かなぁと思ったら、ちょっとホラーでしたあらすじです。とある東北の藩の山間に2つの村がありました。
こんばんは。ドゥーラ修行僧の佐々木です。主人の実家へ来て4日になりました外食や準備してもらった食事を長らくとっていたので、今回は夕食を作らせてもらうことに。メニューはお義母さんより、楽な鍋で〜と決まっていたので、ちょっと面白く作ってみましたただの寄せ鍋ですが、みぞれを加えて可愛くね猫ちゃん大根おろしです。あとお肉と大根のお花です写真を撮ったらグツグツ煮込みますそしたらーーーー跡形も無くなりましたーお肉を大根で巻いていたせいか、すごく柔らかくなってた〜大根おろしの汁も
人・で・なし宮内みゆきママ・はは辻村深月わたし・わたし薬丸岳スマホが・ほ・し・い東山彰良夢・を・殺す宮内悠介ほんとは年末101冊目手元に何もなくて夫の文庫本を短編リレー形式しょっぱ宮部さんダークなところでつかみはオッケーってホラーかよその後の人たち☆母親と娘の経緯にそないにあるんかな母娘って⁈とおもいながらそうかもね最後のネット系の「夢・を・殺す宮内悠介」プログラミングの話ついていけなくて用語とか思わず娘にこれ読んで!のち解説してもらった
備忘録続き。2019年9月を振り返ります。出前寄席は4件。「ただほど高いものはない」「なるほど!これぞ騙しのテクニック」「そんなあなたが騙される」「詐欺の電話にゃもうでんわ」■7日(土)レストランよこかわ朗読ライブ「宮部みゆきの魔鏡」チェロ/伊藤修平■13日(金)千寿会寄席「抜け雀」■21日(土)寄席ぼんじゅう亭「目黒のさんま」■22日(日)常磐神社能楽堂朗読会「最後の将軍徳川慶喜」フルート/柴草幹男■23日(月)ご当地タレントスカウト大会漫談
お正月のお雑煮用のお味噌を買いに錦市場へ行ってきたかーりーですうちん家は白味噌のお雑煮です。毎年、決めているお味噌があり、必ずそこに買いに行きます。引越しをしたので5年ぶりに行けましたちなみに桝悟のお味噌ですホームページはこちらここのお味噌はおいしいですでも、年末なのでやっぱりすごい人でしたではでは、皆さま、よいお年をお過ごしくださいませーさてさて、変わり種の百物語を黒白の間で聞く、訳ありおちかのお話です。(三島屋変調百物語シリーズ)多分5冊目です。例のごとく、短編が数編
ダンナちんに誘われ、イタリアンのランチを食す。年末の仕事納めの人も多いだろう日に、なんだかしみじみした気持ち。この年の瀬に焦りもせずに、ほのぼの食事して、堪能しているなんて、これが今を生きるということね。あぁ、今年は本当に色々とあった。悲しいこともたくさんあったけれど、経済的にも精神的にもとっても楽になった。夫婦二人でこうしてランチを食べることができるなんて、丸亀製麺(お気に入りの店だよ)じゃなく、イタリアンだなんて、ずいぶん変わったもんだよ、あたしたちも。幸せだねっ
宮部みゆきの「ICO-霧の城-」の上巻と下巻を読了。霧の城が呼んでいる。時が来た、生贄を捧げよ、と。イコはトクサ村に何十年かに一人生まれる角の生えたニエの子。その角を持つ者は「生贄の刻」が来たら、霧の城へ行き、城の一部となり永遠の命を与えられるという。イコは「必ず戻ってくる」と誓い村を旅立った。ファンタジー物。これはゲームになりそうな内容だなぁと思いながら読んでいたら、なんと原作はゲームだった。このゲームを遊んだ作者がえらく気に入って小説化したという変わった経緯の作品。さすがはゲ
【読書記録】2019年126冊目「宮部みゆき小暮写眞館I」築33年の古びた小暮写眞館に住むことになった花菱英一。この写眞館に住むことによって英一が関わることになる不思議な事件の数々。平凡な日常の中に潜んでいる悲喜こもごも。宮部みゆきが丁寧に描いています。読み始めたら止まらない・・・・シリーズ全部一気読みしたくなります。もったいないので少しずつ読まなきゃね(笑)小暮写眞館I(新潮文庫nex)506円Amazon
こんばんは割と寒かったのですが、何処へ行っても、お店の人が口にするのは「やっと師走らしい寒さになりましたねえ。」確かに・・・午前中は錦糸町の人形焼「山田家」で、あした漢方医の所へ持って行く『たぬき』さんを買って来ましたわたしはヨドバシカメラの地下で購入しますが、本店には今でも宮部みゆきさんが、よく買いに来るのだとか「山田家」の超感じいい娘さんが話していました・・・
家に読む本が二冊になってしまったので本を借りて来た~今回は年明け6日までなので10冊~単行本三冊~宮部みゆき「日暮らし」小杉健治「浅草料理捕物帖」一池井戸潤「花咲舞が黙ってない」堂場瞬一二冊~「宴の前」「白いジオラマ」柚月裕子「最後の証人」奥田英朗「我が家のヒミツ」