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妊婦様は大学の同級生にベビーシャワーを開催してもらうので外泊執事は完全休養昼間からご近所居酒屋で昼飲み昨日に引き続き美容部員のお連れ様と飲むセレッソ大阪ファンで店は満席ゲームは勝てたようだそんな喧騒の中で話飛ばし過ぎて写メ一切なしお連れ様は新商品発売で忙しさを楽しんでいる意欲的に働く人は輝いて見えるこぼうずの頭も違う意味で輝いて見えるはず夜は録画ドラマを「楽園」を一気見サイトより『楽園』は、宮部みゆきによる長編小説。2005年7月から2006年8月13日にかけて「産経新
おはようございますgw明けてから読み上げた本、都合7冊いやもう、自堕落にどんだけ本読みしてたんだか?中学生の時に読んで以来だった井上靖さんの「敦煌」改めて読んでみて、歯切れが良いというかテンポが良かったんだなぁと思ったり熊野古道にまつわる神話と旅の解説も2冊あったなぁそんな中でも最後に読んだのが「ぼんくら」しばらく前の夕方、同作を原作としたテレビドラマの再放送をチラッとみてねこれが面白かったのだけど毎日再放送なので夕方の再放送では見切れない宮部みゆきは昨年「荒神」をこれまたド
さて、連休中も乗り物やホテルで本を読んでおりました。旅行に本を持って行く贅沢を満喫しながらの読書はそれも旅の一つだと楽しかったですそう言えば宮部みゆきさんは現代小説は何冊か読んでいたけど時代小説は何故か読んでこなかったな~とまずは読メで時々レビューが上がっているこの小説から読んでみることに。。あかんべえ(上)(新潮文庫)594円Amazon何の予備知識もなく宮部さん初読みのこの時代小説のことを勝手に人情話だと思っていましたがファンタジー要素ありで主人公のおりんち
本日の読書は、ペテロの葬列(上)と(下)でございます杉村三郎が巻き込まれたバスジャック事件。『誰か』『名もなき毒』に続く、杉村三郎シリーズ第三弾でございます。拳銃を持った老人によるバスジャックに遭遇した杉村三郎。事件は3時間ほどであっけなく解決するんだけれど・・実はそれが本当の謎(事件)の始まりだったの。本を読みながら・・あぁ、そんな話しそんな話しと、すっかり忘れているドラマが脳裏を過ぎりました。事件の真の動機に隠された、潜む闇。すっかりドラマのエンディング
「悲嘆の門」悲嘆の門(上)/宮部みゆき1,728円楽天宮部みゆきさんの本です📚※以下ネタバレ?ありです!パラパラっとめくって読んだことがなかったので、図書館で借りてみました。サスペンスかな?と思いつつ読み進めると…まさかのファンタジーでびっくりしました宮部さんは、きちんと登場人物を描いているのがすごいなといつも思います。私だったら絶対登場人物のえこひいきをします!お気に入りの人物には幸せになってほしいし嫌な奴には制裁を!と考えるだろうなぁ💦…なんて薄い感想
お散歩の途中で出会うカワイイお友達…ワンちゃんも人も大好きで、とても人懐こい子…『アモちゃん』です!アモちゃんは、遠くからでもユキを見つけると一生懸命リードを引っ張って走ってきてくれますカワイイ‼なかなか思うように歩けず、目も見えないユキの、唯一のお友達です\(^o^)/昨日もお外で出会ったので、アモちゃんママにお断りを入れて写真を撮らせていただきましたこの小さな体を使って、精一杯自分の気持ちを相手に伝えてくれますスゴイですネ😉「小型犬もいいな」なんて思ったりします
和風オリジナル家具fuscoma.の制作・販売をしてます黒羽表具店黒羽たか子ですブログにも度々書いていますが朝ドラにはじまりドキュメンタリーなどなど…NHKをよく観ます現在夕方5時から再放送されている時代劇ぼんくら2宮部みゆきの時代小説ぼんくらその続編日暮らしが原作のドラマ宮部みゆきは現代小説・SFなど幅広く面白い主人公見回り同心井筒平四郎の周りで起こる事件魅力溢れる江戸町民の人々と共に解決していく人情時代劇ミステリー劇中に出てくる
宮部みゆきの「英雄の書」の上巻と下巻(ハードカバー版)を読了。中学生の兄大樹がクラスメイト2人を殺傷して姿を消した。なぜお兄ちゃんが?理由を探るべく大樹の部屋に入った友理子は一冊の不思議な赤い本に出合う。赤い本は教えてくれた。大樹は英雄に魅入られてしまったのだと。兄を助けるために友理子は印を戴く者オルキャストとなり、無名の地に旅立った。ファンタジー物。ただし独自の世界観の設定がやや難解で、さらに全体的に話がちょっと暗い。いまいち盛り上がりにかけるかなぁ、と思いつつも分厚い上下巻
今朝は7時半起床。早朝覚醒はあったが、またうとうとしたようだ。今のところ、眠気は感じない。10時半から心療内科の予約をしていたので行った。調子は悪くないのだが、やはりイフェクサーが倍になった。いずれ職場に復帰することを考えての処方だ。病院が終わって、やはり上野までは行く気になれず、買い物をして帰ってきた。病院の待ち時間と、昼ごはんを食べてからの時間で、読みかけだった本を読み切った。宮部みゆき『希望荘』。『誰かSomebody』、『名もなき毒』、『ペテロの葬列』
今日は久しぶりにゆったりした平日です。PTAの仕事もない!子どもたちが幼稚園に行って、午前中は一人時間。ついについに、予約が回ってきたこの本を読みます!宮部みゆきの昨日がなければ明日もない!150番目??とかでした。大人気の杉村三郎シリーズ最新作最近は短編集が多い杉村三郎シリーズです。こちらも短編が三作。一作目、読んだ。ずどーーーーーーーーーーーん(;´Д`)あ、あかん…重すぎた。。立ち直れない、重さ。。面白かったけど、救いようがない重さです。女性が痛い目に合う話は
3月24日-228爺さんに名乗り、何して食ってんだと訊かれ、何と言ってごまかそうかと思案し、爺(じじい)を観察する甚三郎。こっちが手綱を握っていいように使ってやらないと、と「取り立てをやってるのさ」と嘘をつく。爺は縮こまってしまう。亥之助という名の爺さんには板敷きの部屋を調べてもらう。甚三郎は台所。3月25日-229食い物はある。亥之助爺さんが左隣の部屋には油の瓶と蝋燭の木箱が積んであり、紺木綿の印半天があったという、左右の襟に小さい字で「黒武」の字、背中には□に十の字を重ねた印が、白
デパ地下グルメ焼き鳥・とり惣菜の専門店鳥さかのネットショップ担当のおのちゃんです宮部みゆきさんの三島屋シリーズ第5弾!あやかし草紙2008年から2年に1回の刊行で5冊目。10年の月日が流れ私が5冊目を読了したのは平成をまたいで令和になっていました主人公のおちかも嫁入りし今後は、富次郎が主人公になり第6弾!となるのでしょうか?あやかし話でオドロオドロするはずなのですが宮部みゆきさんの時代作品はほっこりと心にしみいります。今作は読みながら、時々別作品「桜ほう
「これ、読みなさい!」と頂きました。(笑)第2話迄読み終えました。以前は「荒神」を薦められ読んだことが有ります。時代小説このような世界は「宮部ワールド!」なのでしょうか?オバケのその後が気になっています。
3月16日-220固まったようになっていた女は甚三郎の要求に「あ、あたしは、このお屋敷の女中じゃありません!」と言い返し、自分も道に迷ったのだと言う。そして「あんたはいつからここにいるんですか。どっちからきたの?」と問う。生まれてこの方、「あんた」と呼び捨てられたことのない甚三郎、カッとなってしまい、手が出た。すると女が叩き返す。懇親の一打ち。挿絵が最高3月17日-221切り抜き紛失3月18日-222座敷に踏み込む甚三郎。素っ気ない、でも妙な座敷の様子。3月19日-223
時代の先端は、衣食住、娯楽、科学技術、医療、スポーツ、芸術など挙げればきりがないほどさまざまな分野にあります。先端というと尖った状態を連想します。数多の時代の先端もどこかとがっています。この短篇集の登場人物のほとんどは、そんな時代の先端とは距離をおいて暮らしています。その距離は、意識してとっている場合もあれば、気がついたら取り残されていたり、距離を縮めようとしたり、とその距離の受けとめ方は各様です。そうした人々の方が世の中では多数派です。多数派の日常をただ書いても小説にはなりません。こ
3月8日-212藪の中から白い顔。目があって鼻があって口がある。でも人ではない。ば、け、も、の。しかも「ぎゃっ!」と叫ぶ。恐怖と動転、突っ走った甚三郎、「た、助けてくれ、誰か、誰か!」3月9日-213前のめりにすっ転び、這いつくばっておそるおそる後ろを見やると、真っ暗な森と藪。助かったと立ち上がると、霧に包まれた満開の白梅。まさに場面一転、というかんじ。3月10日-214よく手入れされている梅林、きっと近くに家があると見当をつける甚三郎。化け物の叫び声も羽ばたきも消えたけれど、
宮部みゆき全一冊☆☆☆+2018年10月20日新潮社223p付録自作朗読CD「負の方程式」(新潮文庫ソロモンの偽証6所収2014年11月13日「lakagu」にて)○宮部みゆき「宮部みゆき全一冊」読みました。この本は、著者が作家生活30周年を記念して、まとめられた一冊です。単行本未収録の小説3本(「殺しのあった家」、「泣き虫ドラゴン」、「あなた」)、単行本未収録エッセイ、単行本未収録対談、「この世の春」全挿絵などなど、ファンにはたまらない、魅力的な一冊とな
毎日新聞朝刊で連載中の宮部みゆきさんの小説「黒武御神火御殿」。読んだ感想と簡単なあらすじを記録しています。3月1日-206月初め恒例あらすじ付。梅屋甚三郎の話のはじまり。懐が寒い根っからの博打。でも父親が怒声を張り上げてすぐにせき込み始め、奉公人たちに介抱されている姿はぐさりときた。親の老いはたしかにこたえる。3月2日-207大酒飲みも芸者遊びも「若いうちは」と許されるのに、博打ぐるいはいかん。「ここはいちばん、考えどころか」と迷いつつも、向かうは今まで当てにしたことがない無心相
その他文庫No.006ソロモンの偽証6に収録された中編小説出版社:新潮文庫著者:宮部みゆき読了日2019年5月4日メモ&感想:「ソロモンの偽証」の「藤野涼子」と「杉村三郎シリーズ」の「杉村」が登場するクロスオーバー作品もう一つの「偽証」事件、「体験キャンプ事件」は、20年後弁護士になった「藤野涼子」と、「ペテロの葬列」から3年後、探偵になっていた「杉村三郎」もまた同じ事件に関わることになった名門私立中学の学校行事の一環として学校に宿泊する体験キャンプにおいて、ある教師
小説に登場してくる主人公の生き様に共感し、引き込まれていき、それがシリーズ化されているとその本を次から次と読みたくなってくる。宮部みゆきであれば、杉村三郎シリーズ、「誰か」に始まり「名もなき毒」「ペテロの葬列」「希望荘」そして「昨日がなければ明日もない」。今野敏であればキャリア官僚竜崎伸也の「隠蔽捜査」、「果断隠蔽捜査2」「疑心隠蔽捜査3」「初陣隠蔽捜査3.5」「転迷隠蔽捜査4」「宰領隠蔽捜査5」「自覚隠蔽捜査5.5」「去就隠蔽捜査6」「棲月隠蔽捜査7」そして現在小説新潮で連
知人の勧めで手にした本。蒲生邸=立派な洋館。その後これが取り壊されてホテルが建ち、そこに宿泊した18歳の青年・孝史が、火事に遭遇。火に巻かれてしまった彼を抱えて2階から飛び降りたのは誰なのか。そして彼は、いきなりタイムスリップして2・26事件のさなかに迷い込む。助けてくれたのは「時空を超える能力」がある=陰影深い人物。そして彼が使用人として入り込んだ蒲生邸の主(あるじ)、蒲生氏が死亡する。自殺?それとも。親族達にもそれぞれ秘密があって。この家の使用人「
No.413著者:宮部みゆき読了日2019年5月4日まずは下巻ラストに衝撃を受けた2014年に放映された「ペテロの葬列」を当時視聴済みだったのですが、かなりの部分を失念しておりましたいろいろな事件や物語が重層的に繰り広げられて、登場人物たちも多いのにもかかわらず、キャラクターの魅力や話し方や性格など緻密に作りこまれてるせいで、自然と世界観に引き込まれますさすがは「宮部みゆき」です「杉村三郎」は、バスジャック事件の当事者(人質)の一人として巻き込まれたことに端を発する、被害者たちに
GWは映画と読書図書館で読みたい本を予約して限度冊数借りている状態です感染遊戯(光文社文庫)691円Amazon姫川玲子シリーズです合理的にあり得ない上水流涼子の解明1,620円Amazon柚月裕子著弁護士資格を剥奪された上水流涼子の活躍する物語テンポが良くて痛快です猫が見ていた(文春文庫)648円Amazon猫が登場するミステリー集猫好きにオススメの小説のパートもありますあしたの君へ1,620円Amazon家裁調査官補の成長物語ですドラマに
おうちが一番。って言ったら主婦は辛いはず。忙しい主婦を思うなら家族で出かけて欲しいGW。そらの場合。GWは地味にしたいことを逃さない。まずマツエク。そらは,眉毛が薄い。修学旅行で夜間巡りのとき。細枝ミサという,こりゃまた影の薄い,でもって,そらに懐いた子だったのだが,歯磨きする洗面所で出会い頭に放った言葉。ー先生,眉毛がない!おい,指差すな。驚いたのか?仕方がないだろう,顔を洗ったんだから。そのあと,彼女は非常に嬉しそうに跳ねた。で,眉毛は,あるにはああるが薄い。目は小
子供は,基本,残酷ではない。ただ集団になると,およそ見当もつかない怪物を創り出す。それは目には見えないのだ。物音も立てず,唸り声も出さず,恐ろしさだけを強烈に与えて。まるで呪いをかけるかのように,狙いを定めている。誰かにだけ,それは向かっていく。怪物は,教室で生まれ,教室を住処とするのだ。あの,宮部みゆきの書いた太平良山の,怪物。神を恐れない,人間の邪悪な心が生み出すものと似ている。緑川は,当時,怪物が見えなかった。教師2年目で悪戦苦闘していた頃だ。6学年担任ってこんなに大
本日の読書は、宮部みゆきさんの"誰か"に続く、杉村三郎が主人公の、シリーズ2作目名もなき毒でございます今多コンツェルン広報室に雇われたアルバイトの原田いずみは、質の悪いトラブルメーカー。解雇された彼女の連絡窓口となった杉村三郎は、経歴詐称とクレーマーぶりに振り回されながら、青酸カリによる連続殺人事件・・にも、巻き込まれる感じ。このGWは、たくさん読書が出来たらイイなぁ~って思っております。またしても、小泉孝太郎さんと国仲涼子さんが脳裏をチラチラドラマの影響力ってすごい
こんにちは雨降りの中、あさ1番にレインコートに長靴で図書館に行って来ました宮部みゆきの「あやし」を読み終わりましたので今回借りたのは、同じく宮部みゆきの「ぼんくら」大活字本で3冊、重かったですでも帰りは、雨が止んでくれましたさて写真は過去写真から、こいのぼり~♪
イースターマンデーで紀伊国屋へ行った時に息子が選んだ本の1冊が絶叫[葉真中顕]993円楽天葉真中顕さん??存じ上げませんでした息子はどこで知ったのだろう??息子が読み終えた後に借りて読みました。うーん。どこかで読んだことがあるようなないようななんだなんだ?この既視感的ななにか。そうだ!!宮部みゆきさんの火車だレビューの中にも同じような感想を持った人がいました。ロスト・ケア。介護問題をテーマにした作品。読みた
こんばんはきょうは、あまり出かけませんでしたあ何故かというと、左ひざがチョッピリ痛かったからそれプラス、いつもは家にいる主人が、珍しく外出したので普段は出来ない場所の掃除をしたり、次回の撮り鉄旅の予定表と予算表をエクセルで作ったり・・・(これをしないと、旅行を許可されません)終わったら、もうお昼ですよ慌てて、買い物に!帰宅後は、釣り具カフェ「ヘイグ」さん