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オーディオのスピーカーまたはシステム全体の奏でる音の傾向を表現する「フラットな特性」について、時々誤解されている方をお見受けしますので講釈を垂れたいと思います😸先ずは下のグラフをご覧下さい。このグラフはルームチューンを含めた私のシステムで一昨日実測したもので、リスニングポイントにおける周波数帯別の音圧をグラフ化したものです。この測定はTRINNOVST2HiFiが自動で左右スピーカーから片方ずつピンクノイズを一定音量で鳴らして計測してくれます。(ピンクノイズは全域をカバーした雑音です)
ルームチューンの飽くなき追求です。ふと、SVパネルが反射しすぎてコーナーにあるのはどうなんだろう?と思いまして、写真左側のパネル配置を替えました。矢印の様にSVパネルを奥から手前に移動しました。いつそしてTRINNOVST2HiFiで測定し、いつも通りに音圧周波数を見ると、、、パネル移動前(上段が補正前、下段が補正後)パネル移動後パネル移動前後で多少の変化はありますが、補正後も殆ど大差ないので徒労に終わったか〜と言う感じでした。期待せずに実際に音を聴いてみますと、、、うわぁ~
パネルの設置ですが、クライナさんによると、やりだすと、効果があるためにどんどん増やしていきがちなので、適度な数を心掛けてくださいとのこと。私も、最初は増やしまくっていました今でも、多いかも、、、、、、、(笑)以下は、クライナさんが研究した結果です。①パネルとパネルの間をあけるクライナさんによると、隙間なくパネルを並べるよりは、パネルとパネルの間はあけるくらいか良いそうです実際に壁1面に敷き詰める実験をされたそうですが、・吸音材が多いと、音が生気をなくす
東京町田市の「クライナ」さんを訪問してきました。ルームチューニング、スピーカースタンド、インシュレーターで有名ですね。ここ町田市は10年前に勤めていた職場があり、思い出深い場所です。ショップは看板がでていて、すぐにわかりました。看板中に入り、ルームチューニングのお部屋に入りました。中は8畳くらいでしょうか。普通の建売の家の壁構造(石膏ボード)です。佐藤さんに説明を聞きながら、視聴をはじめました。これは、パネルやコーナーWatayuki(上の三角)を
スピーカーの背面側に吸音マットを取り付け!ドア内部に発生する定在波を防いでいます。
ブロ友のhkhk123さんから、私の拙い投稿をご参考にして頂きいて、YAMAHAACP-2AやKriptonAPRシリーズを導入頂いたとご報告を頂きましてお役に立てた事がとても嬉しいです。自室のパネル配置をご紹介させて下さい。小汚いですが😅正面から時計回りに様子を載せさせて頂きます。ACP2ですが下駄を履かせてサイドは10cm,、スピーカー背面は37cm上げています。37cmは分電盤がありその上面に揃えただけです(汗)小間物は逸品館さんで揃えた物がほとんどです。カーテンは防音の生地が
ホリーです僕らの身の回りにあるいろんな物を叩くと音が鳴るでしょ。例えば、コップを叩くと、コップが振動してチーン、っていう音が鳴る。たたく物によって、チーン、とか、ドーン、とか、コン、とかいろいろな音が出るんだけど、これは簡単にいうと、物はそれぞれ振動しやすい周波数を持っているからなんだね例えば板をたたくと、見た目には震えているように見えなくても、ちょっと震えているんだ。その振動は空気に伝わって、「音波」という「空気の波がつくる波動」となる。その波動は、一秒間辺りに何回の波を
スピーカーの背面に吸音マットを取り付け!ドア内部に発生する定在波を抑える効果があります。
スピーカーの背面に吸音マットを取り付け!ドア内部で発生する定在波の発生を防ぐ効果があります。小さい事ですが大切な事です。
皆様こんにちは当ブログ管理人セニョです♪1月も半ばを迎え、寒さも厳しくなっていますね。体調を崩さないよう暖かくして過ごして行きましょうハーモニープラザ音楽室と言う事で、2025年2回目の練習でした♪今回の練習場所は蘇我コミュニティセンター分館ハーモニープラザ音楽室でした。いつもの生涯学習センターも良いですが、このハーモニープラザもとても良い施設ですねこの音楽室、部屋の形がちょっと変わってまして何と言うか…部屋を上から見た図で想像すると星形に近い感じではないかと…。何故こんな形状な
昨日に引き続き防振処理中!防振材には音質・耐久性共に高いアスファルト系を使用しています。スピーカーの背面側に吸音マットを取り付けています。ドア内部に発生する定在波を抑える効果があります。
屋根裏部屋の「シアターシステム」のお話です。先日のこと、「サブウーファー」を移動しました。改めて「AVアンプ」のスピーカー設定をしたさいに「サブウーファー」の音に違和感を感じたので…なんだか「ブワブワ」いっているのです。▲ONKYO製サブウーファー古いサブウーファーなので、エッジがボロボロになっているのかも?なんて疑ってみたり…気になったので、「サランネット」をカッターで切り取って、スピーカーの中を見てみることにしました。御開帳〜▲サランネットを切り取りふむふむ、「エッジ
屋根裏部屋の「シアターシステム」のお話です。▲オーディオルーム(背面)「サブウーファー」を部屋の隅から移動することにしました。▲サブウーファーの配置(変更前)低音を担当するサブウーファーは、メインスピーカーの近くで鳴らした方が良いはずだ!との考えからです。そうすると、電源ケーブルの長さが足りなくなりましたので、有り余りのケーブルを使って対応します…(苦笑)▲有り余りの電源ケーブルはい。サブウーファーの位置を変更しました。▲サブウーファーの配置(変更後)サブウーファーの位置が
今日は夕方から株式会社田中さんの吸音タワー試聴体験会に行って来ました。会場は心斎橋駅すぐのビルです。ちょうど講演会が始まっていました。youtuberのアンソニーさんです。アンソニーさんと講演会が終わって少し話しましたが以前はハーレーヘリテイジスプリンガーだったかな?に乗ってたそうです。多趣味ですね(笑吸音タワーの中身です。穴の空いた木で中高音は跳ね返し低音だけ吸収する仕組みです。余分な重低音が減り音のバランスが良くなると言うものです、知らんけど💦吸音タワーの塩月さんはボカして
スピーカーの背面に吸音マットを取り付けています。ドア内部の定在波の発生を防ぐ効果があります。無事にスピーカーの取り付け完了!取り付けには錆び防止の為、ステンレス製のボルトを使用しています。
でも、大して変わっていない。浜松の人は大丈夫か?何か定在波みたいに動かない。
スピーカーの背面側に吸音マットを取り付け!ドア内部の定在波の発生を防ぐ効果があります。大切なところです。
toriaudioさんのYouTube動画を聴いて、圧倒的な音質で導入することにしました。『空気録音(トリノフ、AVAAの有無)』タイトルの通りの空気録音をしたのでアップする。ヘッドフォンで聞かないとわかりにくいかも。一つの動画の中に、チャプターが3つある。1トリノフ、AVAAをオン…ameblo.jp真偽はわかりませんがフランス本国では業務用に絞り、ST2Hifiは既に製造しておらず、日本国内在庫限りとの情報もありましたのも思い切った理由です。一度はREWによるコンボリューション
防振処理始まりました。防振材には適材適所で使い分けています。メインに使用している防振材はアスファルト系です。音質・耐久性共に高いです。スピーカーの背面側に吸音マットを取り付け!ドア内部の定在波の発生を防ぐ効果があります。
ご無沙汰しております。定在波対策その⑦です(笑結構対策していてある程度は気にならないレベルになった定在波。忘れた頃に耳鼻科の院長先生からアドバイスでWELLFLOATボードを教えて頂きました。で、調べたら良さそう。無料でデモ機を借りられるそうで早速(笑届きました🎵送料元払いでした。ありがとうございます😊説明書です。借りた機体は4449L『ボード表面を特殊コーティング処理(ウェルコーティング)することで、分子間に働く凝着力を増し、接触摩擦力を上げることに成功。さらなる高音質を
CGIのCrowRising:周波数、振動、振動(エネルギーパターンが健康に影響します)–2024年5月26日評価して——————————————————————-周波数、振動、振動(エネルギーパターンは健康に影響します)https://solluckman.substack.com/p/frequency-vibration-and-oscillation-d54「周波数には治癒力と害を与える力があります。したがって、健康を維持したいのであれば、周波数が健康
昨日に引き続き中森明菜のベスト盤を聴く。2枚組みの為、本日はDISC2を聴く。少女A、DESIRE~情熱~、TATTOOなどなど名曲ばかりです。スピーカー背面に吸音マットを取り付け!ドア内部での定在波の発生を防ぐ効果があります。大切なところです。ツイーター取り付けに入りました。キックパネルを成形中です。良い感じです。
こんばんは朝から作業はメガーヌツアラードライブレコーダーの付け替え作業カロッツェリアのフロントのみのドラレコを外して・・・ユピテルの前後カメラのドラレコに交換リヤカメラの取付から!電源も取り直しをしてフロント本体を設置前後カメラのドライブレコーダーはお任せ下さいK様のエクストレイルはピラーの加工の続きを・・・2度目のパテ入れから仕上げて・・・生地を張って仕上げていきますドアスピーカーも取付
本日はルーム定在波の話題。真っ向から戦う?または折り合いを付けてつきあう?定在波と真正面から戦うのはナンセンスです。だって基本どうにもならないモノなんですから。定在波とは、部屋やスピーカーの寸法で決まる共鳴現象によって主に低域~中低域の特性に影響を及ぼすものです。以下によって、定在波の傾向のほとんどが決まってしまいます。部屋の寸法はどうですかその部屋のどこへスピーカーを置きましたかその部屋のどこで音を聴いていますかそれら以外はすべて「オプション」です。部屋5面
タワーが崩れ、壁を撤去し、そしてこうなりました!(青がAfter,緑がbeforeです。ピンクは音圧基準78dBです)青いラインに変化したわけですが、決してフラットではありませんね(;^_^Aかえって凸凹が大きく、へんてこなグラフになってしまいました😿(見方が良くわからないので載せていませんが、位相が良くなっているのかもしれません)ぱっと見で明らかに良くなったのは170Hz辺りのディップが浅くなったところくらいです。他は多少良くなっているかな~くらいの変化です。おかしいな
アーカーサの英語学習日記へようこそ!今日は3月19日ミュージックの日ということでオーディオネタです。スピーカーの定在波対策をなるべくお金をかけずに(なんせ貧乏性なもんで)してきましたが、まとめておきます。1.定在波対策前の周波数特性2.定在波対策後の周波数特性200hz以下の低音が自分でも驚くほど改善されました。音の出方もかなり変わりました。ブラームス大学祝典序曲ブロムシュテット指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウスの冒頭の大太鼓の音が激変しまし
いけませんね~!カッコ悪いです🤧狭いのは仕方ありませんが、機器タワーが高すぎでバランス悪すぎですね🤣決めました✨ラックへの載せ方を変えます🎉🎉🎉🤣勝手にどうぞ‼️😝音のバランスをもっと整えるべく、「音響パネル配置を1から考え直してみたい」というのが、今回機器タワーを低くしようと考え始めたきっかけです。朝通勤途中にtoriaudioさんのルームチューン投稿を拝見して、そうだ!と思い、帰宅後、左サイドACP-2Nをスピーカーからの距離を広くするよう数センチ角度変更しましたら⁉️素晴