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夫が与えてくれたパソコン。それは、夫が過去に使っていて、今は使っていないというパソコンだった。「中身は俺の方で確認して、必要なものは移しておいたから、気にしないで使っていいから。要らないファイルとかは捨てていいから」と、そう言われたので、設定を初期化して、イチから設定し直して、使いやすくしよう!そう思い、全てのファイルを削除する前に、念のため、ひとつひとつ開いて、本当に削除していいものか、確認をすることに。結婚したとはいえ、つい最近までは他人だった夫の私物を、勝手に
このまま書き続けると、婚外恋愛ネタに行き着く前に、夫との結婚生活について、記載しなくてはいけなくなるので、そのあたりのストーリーは、またの機会に、別ブログで書くことにしますね。(※あくまでもフィクションです)とはいえ、避けて通れないのは、夫の浮気。そう。主婦が不貞に走る原因の最大の理由は、『夫の浮気』いわゆる「サレ妻」となった主婦は、”やられたら、やり返す!倍返しだっ!!”と言わんばかりに、夫へ復習するかのごとく、浮気をします。いや、全員じゃないですよ?笑
痛い腰をさすりながら、壁を伝って歩くのもやっと。そんな私の視界に入ってきたのは、彼が私以外の女性を壁ドンして、キスしている姿でした…。あまりにも衝撃的な映像に、一瞬フリーズし、そのまま、その場から離れると、只事ならぬ、私の表情を見てか、彼の友人達は、私が今来た方へ、小走りで向かっていきました。「オイ!お前何やってんだよ!」「お前さーレイナちゃん連れてきて、何やってるんだよ!!」口々に、彼を叱責する声が聞こえてきます。そりゃそうですよね…彼女を紹介するために
すでに私のことを知っている人もいらっしゃると思いますが、私は、前までこのアカウントで婚外恋愛ブログを書いていました。1人の主婦が、婚外恋愛の沼にハマっていく様子を描いた、ブログ小説でしたが、リアル取材をした上で書いていた記事だったため、多くの方に共感していただき、ファンになっていただきました。現実なのか、非現実なのか、不透明だからこそ面白い、そんなブログ小説をこれからも書いていきます。主人公は「レイナ」です。そう、私。私が体験しているかのようなリアルな婚外恋愛の
ご挨拶私の小説を読んでくださる皆様、ありがとうございます。読んでくださる方がいて私がいます。私が書いているものや、私が書き続けていることを通じ、心で繋がることができたらこんなに嬉しいことはありません。もう後悔しかない「青春のリグレット」をお題に小説を練っています。ひとつあらすじが出来上がりましたが、これまたつまらない作品が出来上がりました。いちどボツにしてもう一度ゼロから考え直します。なんでこんなチャレンジしようと思ったんだ
荒北さんって絶対ダンスうまいよな~。と思って考えついたストーリーです。クラブ通いしていた時期を思い出しながら書きました。懐かしいなぁ。(^∇^)2017/03/06執筆他サイトにも投稿作品一覧へ#弱虫ペダル#弱ペダ#BL#BL小説#二次創作#新開隼人#荒北靖友#新荒#箱学#恋愛小説#小説#投稿#創作#連載#ライトノベル#ボーイズラブ#中編小説#大学生#クラブ#ライブハウス#ダンス#チークダンス#ナンパ#レイプ#R18#官能小説#ラブホテル#酒#カクテル#ジャズ#サクラ#鏡#踊り#拘
「すんませんしたーっ!!」オレは素っ裸のまま、ベッドの上で土下座している。靖友はやっと紐をほどかれ手首をさすりながら、やはり素っ裸のままベッドの上であぐらをかき、オレを睨み付けている。「殴ってくれ。気の済むまで。いっそのこと殴り殺してくれ!」これは本心だった。無理矢理強姦したんだ。殴り殺されて当然だ。どうせ靖友にはフられて、もう二度と会ってもらえないんだ。死んだ方がマシだ。てか、死にたい。「……手が痺れて殴りたくても殴れねーよ!」
レイナブログをご覧いただきましてありがとうございます。以前、アメブロで婚外恋愛ブログを書いていたレイナです。初めましての方もいらっしゃると思いますので、簡単に今までの経緯を説明させていただきますね❤︎1日に50000アクセスあった人気ブログでしたが、作者である私の実生活で、離婚問題が勃発し、現実的に離婚話が進行してしまったので、誤解の元となりそうな婚外恋愛ブログを閉鎖して約3年が経とうとしています。前にもお話しした通り、どうやら、有責配偶者だった元夫は、離婚した後
ご挨拶私の小説を読んでくださる皆様、ありがとうございます。読んでくださる方がいて私がいます。私が書いているものや、私が書き続けていることを通じ、心で繋がることができたらこんなに嬉しいことはありません。リグレットからのネガティブ「青春のリグレット」をお題に小説を練っていますがむずかしいです。チャレンジしてみると、自分の実力の無さを改めて実感します。所詮素人なのです。作品を見聞きして述べる感想も結局は外野だから好き勝手言える
靖友がグッタリしている間に、さっき冷蔵庫の横で見付けた小型自販機でローションを購入する。他にも大人のオモチャやら際どい下着やら媚薬やら販売している。全く、便利なもんだなラブホってのは。オレは全裸になり、枕元に置いてあったゴムを自分自身に装着する。ふと、天井に設置された鏡を思い出し、見上げる。……手を縛られ、乱れた姿で横たわる靖友が映っている。最高にエロい。オレはローションをダバダバと掌に出し、靖友の蕾と自分自身に塗りたくった。「う……」靖友が身じ
「みんな、待っててくれてありがとう」レイナ
オレは靖友のデニムとトランクスを一気にずり下げ、ベッド下に放った。靖友自身はもうビンコ勃ちしている。靖友の両足を左右に大きく広げさせた。「ああ……丸見えだ。おめさんの全部。尻の穴まで」めちゃくちゃいやらしい光景だ。オレ、大興奮してる。靖友の……普段隠してる部分がオレの目の前に。「やめろってェ!恥ずいだろーがァ!」「靖友の恥ずかしがってる顔……すげぇソソる」「くっそ……!」オレは指先で靖友自身にそっと触れた。ピクン!と揺れる。両手
ご挨拶私の小説を読んでくださる皆様、ありがとうございます。読んでくださる方がいて私がいます。私が書いているものや、私が書き続けていることを通じ、心で繋がることができたらこんなに嬉しいことはありません。リグレット今回は自分で自分にテーマを与えて一作書いてみようと思います。お題は「青春のリグレット」先日ユーミンの「青春のリグレット」からインスパイアを受けて制作されたというドラマを観てわたくし、そのドラマを生意気にもケチ付けまして…
「ワクワク」レイナ
初めて足を踏み入れたホテル街。十数軒建ち並んでいる。どれが何だかわからないから、適当に入る。「マジかよ……」靖友はブツブツ言っているが、ちゃんと着いて来ている。パネルで適当な空室を選択してボタンを押す。エレベーターに乗る。靖友はソワソワしてずっと首の後ろを掻いている。おめさんがラブホって言ったんだからな。部屋に入ってドアを閉めると、自動的に鍵がかかった。部屋の中は、中央に大きなベッドがあるが、他は普通の都市型ホテルと変わらない。
「背徳の中央線」〜西荻HANA編其の六〜皆さまありがとうございました!!大好きなペーソス島本慶さんをゲストにお迎えし、島本さんへの歌を歌い、島本さんをいじり、島本さんと一緒に歌い、とても幸せなひとときでした☆米内山さんのギターも痺れた〜。今度はどんな方をお迎えして、どんなことをしようかしら。
居酒屋のカウンター内で、えみはうっすら笑みを浮かべながらコップを洗っていました。「えみちゃん、畑田さんの動画…うまく撮れたわよ!ウフフ!やったわね!」アルバイトのさおりがえみに言いました。「ありがとう!さおりちゃん。男って本当にバカよね…。だけど…私もバカだったから。これでおあいこよ!」「えみちゃんは優しすぎるのよ!そこがみんなから好かれるとこなんだけどね。それに…惚れやすいしね!」「そうなのよ、すぐ好きになっちゃうの!」そう言って…えみは親川マサトのことを考えていました。まだ彼の
ご挨拶私の小説を読んでくださる皆様、ありがとうございます。読んでくださる方がいて私がいます。私が書いているものや、私が書き続けていることを通じ、心で繋がることができたらこんなに嬉しいことはありません。新作「ドキドキしちゃう…君のせいで。」公開しました女性向け小説サイト「ベリーズカフェ」にて「溺愛を超えた執着愛」をテーマに二本目の短編を書き上げました。タイトルは「ドキドキしちゃう…君のせいで。」心臓外科医の幼馴染が溺愛の包囲網で主人公
おはようございます。現在、レイナブログ復活の準備を、急ピッチで進めているところです。内容は重複する部分もありますが、細かい部分は、諸々変更をしていますので、改めて楽しんで頂けると嬉しいですレイナブログ復活の日は、3月15日(金)6:00です1日1記事ずつ、平日の朝6:00に掲載します。(土日はお休みを頂戴する予定です)今までよりも、記事のボリュームも、若干増やしておりますので、かなり読み応えがあると思います。今日から、簡単な
「オメーの右手は、オレの腰へ。……もっと下だ。尾てい骨辺り」「け、結構際どいな」さすがにフォークダンスとは訳が違う。「女と踊る時は、こうやって尾てい骨な。紳士ぶって背中に手ェ置いてちゃあ、フられんぜ」「……靖友もこんな風に女の子と……?」「だーかーらー、オレは女と踊ったりしねーっつーの。一般論だバァカ」「……ごめん」さっきもこんなこと聞いて怒られた。でも、気になって仕方ない。店長さんは、靖友に一度ぐらい女の子と踊ってやれって言ってた。てことは、
「靖。初めてじゃないか、連れがいんの」ス、スキンヘッドで口髭の大男が……!「店長、こいつオレのマブダチ。イケメンだろ」「おう。いつでも遊びに来てくれよ、イケメン君」大柄な店長に背中をバンバン叩かれる。ゲホゲホ。「靖。一度ぐらい女の子と一緒に踊ってやれよ」「ハァ?ヤだよめんどくせー。オレぁ一人で気楽に踊りてェの」「オマエが一緒に踊ってくれりゃあ、もうちっと女性客増えるんだがなぁ」「オレ従業員じゃねーんだけどォ?客だぜ?好きにさせてくれヨ」「いっつ
「次、どうする?今日はまだいいんだろ?」オレは靖友と久々に会って呑んでいる。居酒屋で腹は膨れたし、2軒目はどこへ行こうか。二人共明日は休みだし、まだまだ話し足りない。大学生になってからなかなか会う機会は無くなった。お互いの知らない生活を、全部報告し合いたい。「そうだなァ……踊りに行かね?」「お、踊り?」靖友の口から聞き慣れない単語が……。「この近くに行きつけの小屋があってさァ」「小屋?」「あァ、クラブのことな。ライブハウス規模
全75作品中の15作品目です。(中編7頁)出演:新開、荒北時代:大学生●荒北さんにクラブへ連れて行かれた新開さん。チークダンスにムラムラしてしまい······。①へ②へ③へ④へ⑤へ⑥へ⑦へあとがきへ作品一覧へ【主な登場人物】新開······明早大学2年生。イケメン。天然。荒北······洋南大学2年生。元ヤン。ツンデレ。#弱虫ペダル#弱ペダ#BL#BL小説#二次創作#新開隼人#荒北靖友#新荒#箱学#恋愛小説#小説#投稿#創作#連載#ライトノベル#
官能小説「罪の淵」朗読イベント。満席のお客様に囲まれ、原作者の只埜なつみさんに横から見つめられ、ドキドキの15分間でした。その後のトークや普段私がやっている朗読芸も楽しくやらせていただきました。お越しいただいた皆さま、只埜さん、マサ首さん、ありがとうございました!只埜さんの個展「被と加」は阿佐ヶ谷REDCUBEGALLERYで13日まで🟥3枚目は、イベント前、人生初のVRで西村監督に崖から落とされそうになり(んなわけないんだけど)、すごい体勢で必死に抵抗するうなじを只埜さんが激写し
ご挨拶私の小説を読んでくださる皆様、ありがとうございます。読んでくださる方がいて私がいます。私が書いているものや、私が書き続けていることを通じ、心で繋がることができたらこんなに嬉しいことはありません。「溺愛を超えた執着愛」パート2女性向け小説サイトベリーズカフェのコンテストに向けて短編二本目を書いています。一本目は「何があってもどこにいても、僕は君だけを愛してる」この小説は、ベリーズカフェにはあまり見られない中年男性が主人公の物語です。
ご挨拶私の小説を読んでくださる皆様、ありがとうございます。読んでくださる方がいて私がいます。私が書いているものや、私が書き続けていることを通じ、心で繋がることができたらこんなに嬉しいことはありません。中年男、女性向け小説サイトベリーズカフェでの奮闘の記録。女性向け小説サイトベリーズカフェに短編を投稿しました。「何があってもどこにいても、僕は君だけを愛してる」はじめ、ありがたいことに総合92位にランキングに入りし、日を追うごとに上昇していま
ご挨拶私の小説を読んでくださる皆様、ありがとうございます。読んでくださる方がいて私がいます。私が書いているものや、私が書き続けていることを通じ、心で繋がることができたらこんなに嬉しいことはありません。上手に文章を書けるようになりたいいい小説を書きたいと思っているのに上手に文章が書けない。小説の推敲をしていますが、いくら読み返しても、文章が読みにくいのです。どうしたらよくなるの…とあがいて書き直しを試みますが正解がないだけ、直
えみは今夜も店の暖簾を出して、女将として働いていました。働かなきゃ食べていけないから。それにしても…どうなってるのかわからない。マサトや比野…畑田…それにあの男…。ブログのこともまだ何一つ解決していない。えみは、思いきってバイトを雇ってみました。バイトと言っても…同じく中年の女性ですが。最近起こったえみの出来事を話すと、それはダメ!その男たちを懲らしめてやろう!と…。2人である計画を急いで立てたのでした。「いらっしゃい!」「えみちゃん、今日もかわいいね。あれ?新しい人入ったの?」
実は広島県民な私でして。原作の待宮さんみたいなベタな広島弁喋る若者は実際そういません(笑)昔のヤクザ映画とか、お年寄りぐらいですかね。本作の待宮さんの広島弁はもう少しナチュラルにしておきました。(^∇^)2017/02/20執筆他サイトにも投稿作品一覧へ#弱虫ペダル#弱ペダ#BL#BL小説#二次創作#新開隼人#荒北靖友#新荒#箱学#恋愛小説#小説#投稿#創作#連載#ライトノベル#ボーイズラブ#中編小説#大学生#R18#レイプ#禁欲#オナ禁#フェラ#汗
ドンドン!待宮が個室のドアを叩いて叫ぶ。「荒北かぁ?もうすぐバス出発じゃけぇ!はよせいや。トイレならバスにも付いとるけぇの」「ゴホンゴホン」新開が咳払いした。「おお?人違いじゃ。すまんかったの。おーい荒北ぁ、どこ行きよんぞー!」待宮は行ってしまった。あっぶね。「新開、オレもう行かねーと……」「待って靖友」新開は後ろから右手を伸ばしてオレ自身を握った。「あう!」ビクンと跳ねるオレ。新開はオレ自