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組合の宴会があって、二次会にカラオケスナックに入った。そこで30代から40代の主婦グループと仲良くなり、大いに盛り上がった。そのグループの中に美奈子という女がいた。歳を聞くと30歳年下の36だという。色白で、胸が大きく、ぽっちゃりとした体形で、厚い唇と潤んだ目が印象的な女だった。酔いも手伝って、わたしは美奈子と日を改めて会う約束をし、ケータイ番号も交換した。次の日、シラフに戻ったわたしは「どうせ、かかってこないだろう」と思っていたが、夕方になって美奈子は連絡しnえてきた。印刷店
森の深い闇は、先ほどまでの荒々しい嵐が嘘のように静まり返っていた。車内に満ちていた濃密な熱気も、夜の冷たい空気に少しずつ冷まされていく。マチューは、シートを深く倒し、意識の淵で微睡む葵をその広いベンチシートにそっと横たえた。彼女の乱れた髪を指で優しくかき上げ、冷たい頬を手のひらで包み込む。先ほどまでケベコワの荒々しい言葉で彼女を蹂躙していた男の瞳には、今はただ、愛おしさと底知れぬ慈しみの光が宿っている。「Dors,monamour...jet'emmèneàlamaison
妖艶な人妻の吐息が、部屋の空気を甘く溶かしていく。小柄で愛らしいその人妻は、恥ずかしげに言葉を重ねながらも、瞳の奥で淫らな炎を揺らしていた。まとまりのない会話など、もうどうでもよかった。私は我慢の限界を超え、彼女の華奢な身体を引き寄せ、たわわに実った乳房をゆっくりと鷲掴む。指の間で形を変える柔肉の感触に、理性など一瞬で溶けた。一枚、また一枚。彼女の服を剥ぎ取るたび、白磁のような肌が露わになる。完璧な曲線を描くナイスボディに息を呑みながら、私は彼女をシャワーへ連れていく。熱い湯が二人の肌を濡ら
連載は毎日、午後九時にアップしています。ぜひ読んでください♪ブログ連載小説「素顔のままで逢えたら」第14章終章何度も愛し合った後、空腹になった二人は、簡単な食事を用意して食べた。ソファでぴったりと寄り添いあってくつろいでいると、如月が言った。「大川社長から聞いたよ。君の夢」「アタシの夢?…ああ」優花は照れ隠しにくすっと笑った。「僕に、かなえさせてくれないか」如月にとっては、なんてことないことかもしれない。でも、優花にとってそれは大それた夢だった。
周が差し出した小さな箱「開けてみて」その中には手のひらに収まるサイズの砂時計が入っていた砂の入ったガラスを囲むゴールドの支柱には、繊細な細工が施されている「綺麗…」男が女に砂時計を贈ることに、どういう意味があるのかわからなかったが予想外の展開に、ちひろは少し戸惑っていた「気に入らなかった?ほんとはアクセサリーにしようか悩んだんだけど…」『重いだろう?』という言葉を、周はギリギリのところで飲み込んだ重いかどうかは、ちひろが判断することなのに先回りして勝手に決めつけたことを、今に
周が予約していたのは、高台に立つ全面ガラス張りのフレンチレストランだった眼下には先程までいた冬の海が、まるで絵画のように広がっている「こんな素敵なところ、いいんですか?」案内された窓際の席で、ちひろは場違いな自分を恥じるように身を縮めた周は慣れた手つきでナプキンを広げ、悪戯っぽい笑顔を見せる「ちひろはいつも頑張ってるから、ご褒美だよ」「べつに、大したことしてませんけど?」ごく普通の家庭で育ったちひろには、大学生のひとり暮らしもアルバイトもあたりまえのことだった「いいから食べよう、
海が見えた瞬間ちひろは思わず息をのんだ冬の海は、夏とは違う色をしている鉛色の空を映して、どこまでも静かで冷たい色「寒そうだな」「でも、綺麗です」フロントガラス越しに広がる地平線を見つめ、ちひろは精一杯の笑顔で言った周はウィンカーを出し、海の見えるパーキングに車を滑らせる「少し、歩こうか」エンジンを切ると急に世界が静まりかえり、遠くで波が砕ける音がした助手席のドアを開けた瞬間、外からふわりとコートがかけられた「風、強いから気をつけて」気がつくと、周の顔が思っていたより近くに
「あのっ…」ちひろは身を捩り、恐る恐る周の表情を盗み見る「話って、もしかして」月に1、2度、抱きあうだけの関係を始めてもうすぐ半年そろそろ飽きられ、別れを告げられてもいい頃だ「もうやめよう、こういうの」周はちひろが危惧した通りの言葉を口にした「わかりました。じゃあ、あのバーにはもう来ないでください」周の連絡先を知らないちひろは、バイト先のバーに彼が来なくなれば終わりになると理解していた「そうするよ」体調が悪いことも相まって、嫌だと言いたいのに言えない彼女が寂しそうにうつむくと
周の言葉にはいつも多少の嘘が透けて見えたそもそもが、妻と幼い娘を平気で裏切るようなひどい男だ免許証で確認した名前ですら、今でも怪しいと思っているでも「ここ?」小雪が舞う中、タクシーは街外れの静かな住宅街にある、ちひろの住むマンションへとたどり着いた「はい、2階の右端の部屋です」家賃の安さを最優先にした4階建てのワンルームマンションは、築40年を越える古い建物でオートロックはおろかエレベーターすらない「つかまって」周はちひろの腰に腕を回し、慎重に階段を上がっていく「すみません、
朝が来ると、外の世界は冷たく透明な光に満ちていた厚いカーテンの隙間から差し込む陽射しが、ベッドで並ぶふたりの輪郭をそっと浮き上がらせる周は目を覚ますと同時にちひろの存在を感じ、しばらくその横顔を眺めていた眠っている彼女の顔はあどけなく、昨夜の情熱的で大人びた様子は消え失せているけれどその裏側で拭いきれない罪悪感に囚われ、苦しんでいることも周は気づいていた柔らかい髪を撫でていると、ちひろはゆっくり瞳を開けて寝ぼけた声で「おはよう…ございます」とつぶやいた周は答えず、代わりにちひろの手
ふたりが出会って5ヶ月が過ぎ季節は冷たい北風が肌を刺す冬へと変わっていた周がちひろの働くバーに現れるのは、決まって金曜日の午後8時過ぎただ、その間隔は2週間の時もあればひと月以上空くこともある「連絡先、交換しようか?」なんどか周にそう聞かれたが、ちひろは決して首を縦に振らなかった「そんなことしたら、絶対に奥さんに気づかれますよ」「ちひろは心配性だな」「水上さんが楽観的過ぎるんです。今まで通り、会えたら会うで良いじゃないですか」つまりそれは周がちひろの働くカクテルバーに来なくな
「水上さん、体力ありますね。ジムに通ったりしてるんですか?」周は一見細身だが、上半身だけでなく足にもしっかりとした筋肉がついている「いや、デスクワークが多いから運動不足にならないよう走ってるけど…わざわざジムに行ったりはしない」胸の上にちひろを乗せ、ベッドに寝転んだ周が自嘲気味につぶやいた「俺にあるのは体力じゃなくて、性欲だよ」たしかに今夜もすでに2度、熱を放出しているというのにちひろの太ももに触れる男の部分は、あっという間に力強さを取り戻していたこの旺盛な性欲は、幼児の子育てを
湯を張ったバスタブに、周に背中を預ける格好で座り少しぼんやりしていると「ちひろは無口だね」耳元で甘い声がして、ちひろはドキッとして顔をあげた「それって、どういう意味ですか」「うちの奥さんはおしゃべりでさ。家に帰ると“おかえり”より先に“ねえねえ聞いて”って言うんだよ」周のたくましい腕はちひろの体を背後から優しく包み込み、大きな手のひらは無防備な胸の感触を楽しんでいるこんな状況で楽しそうに妻のことを語る気持ちが理解できずに黙っていると「専業主婦で昼間は娘と2人きりだから、俺しか話相
初めて出会った夏の夜暗闇の中に差し出された温かい手を握った瞬間ちひろは自分と周の身体が溶けあい、お互いの境界がわからなくなるような錯覚を覚えた彼の体温と甘いムスクの香りを感じると、言葉では言い表せない高揚感に包まれる同じ大学に通っている元カレとのセックスは、相手も経験が少なかったということもありぎこちない愛撫がもたらす緊張感と照れくささから、最後まで気持ち良いと感じることはほとんどなかったなのに今は「あぁ…っん!」泡だてたボディソープをたっぷりとつけ、ちひろの体をくまなく滑らせて
3度目に周に会った時「あのっ…ラブホテルでも構いませんよ」ちひろが意を決して伝えると、意外な答えが返ってきた「俺、ああいうとこ苦手なんだ。ちひろはそっちの方が好き?」「好きとか嫌いとかじゃなくて、シティホテルって宿泊料金が高いんじゃ…」「は?」呼んでいたタクシーに乗り込んだあとは、そんなことで揉めるわけにもいかずとりあえず、ふたりはいつものホテルへと向かう今夜の部屋は、都会の夜景が見える最上階のダブルルーム周はベッドの上に腰をおろすと、ネクタイを緩めながら口を開いた「前から良
2度目の逢瀬「ちひろ?ちひろちゃん」「ちひろでいいです」「じやあ、ちひろ…いい子だからそれを離して」口での愛撫に夢中な彼女を制してゴムをつけると、男は自身を温かく湿った秘所に押し込んだ「あっ…っん!」たくしあげたキャミソールとブラからこぼれたピンク色の果実を甘噛みすると、ちひろは男の背中に爪を立て細い太ももを痙攣させる「…っ、やばいってそれは」男はちひろが達したのを確認してから、薄い膜越しに熱い欲液を放出したふたりでバスルームに行き汗を流すと、再びシーツの海に潜り込み、心ゆくま
それから、ひと月ほどが過ぎた頃「いらっしゃいませ」男は再び、ちひろが働くカクテルバーに現れた「こんばんは」カウンター越しに濃紺のスーツが少しだけ身を乗り出したまわりの客に気づかれないよう「今夜も終わるの待ってるね」とささやかれ、ちひろの胸がドクンと大きな音を立てて高鳴る2時間後バイトが終わり、あの日と同じホテルに向かい部屋に入ると「久しぶりだね、会いたかった」男はちひろをきつく抱きしめ、硬くなりかけた下腹部を彼女の体に押しつけた「んっ…」深く唇を重ねながら、ダブルベッドに沈
真っ青になったちひろを見て、男はひどく戸惑った「タクシー代だよ、受け取って」折りたたんだ紙幣の束を強引に握らせようとしたものの、ちひろは頑なに受け取らない「ここからならそんなにかかりません。深夜料金でもたぶん…5千円くらい」「いや、そういうことじゃなくて」名前すら知らない女との一夜限りの火遊びとはいえ、思った以上に満たされた時間の礼としては高い金額ではないはずだったなのに「お金で買われたって、思いたくないんです」今にも泣き出しそうなちひろの言葉を、男はややあって理解した「ごめん
男は帰り際「何時に終わるの?」と、ちひろに聞いた「23時…ですけど」戸惑いながら小さな声で答えると、彼は黙って頷いた勤務を終えたちひろが店の通用口から外に出てみると、薄暗い路地の片隅に人影があり「お疲れさま」暗闇の中に差し出された大きな手を、ちひろはためらうことなく握りしめる待たせていたタクシーは、数分で駅前のシティホテルに到着した男は慣れた様子でフロントへ行きカードキーを受け取ると、「おいで」と言って優しくちひろの肩を抱くエレベーターに乗り込むと、ドアが閉まるなり貪るような激し
雨上がりの夏の夜大学生のちひろは、バイト先のカクテルバーでぼんやりとグラスを磨いていた氷の触れ合う音、グラスに反射する淡い照明と客のざわめきそれらの見慣れた景色は、スーツ姿のひとりの男が店に現れた瞬間、色を変えるカウンター席に座った彼が顔をあげると、深い湖のような瞳がちひろの心をまっすぐ射抜いた「おすすめはなに?」甘いバリトンが耳をくすぐり、答える声が上擦ってしまう「ジ、ジントニックはいかがですか」「じゃあ、それで」頬杖をついて微笑んだ男にじっと見つめられ、ちひろは体の奥が熱く
朝からMatとのやり取りで涙がとまらなかった。私は不倫否定派でした。過去に不倫をされて離婚経験もあります。今の夫は初婚で私を選んでくれました。生まれ変わっても、彼と一緒になりたいそう思わせてくれる男性です。彼に出会うためのプロセスで離婚があったんだと、そう思ってました。この20年間、彼との生活が毎日が、穏やかで幸せで大きな喧嘩もなく、春の陽だまりのような安心感でした。いえ、いまもそうなんです。彼を、夫を嫌いになるとかじゃないんです。ただ、恋に落ちてしまった。夫に
実際にDiscordでのやり取りの記録////////////////正直に言うと、毎日がとても辛くて、精神的にもかなり参ってしまっているの。////////////////「ああ、僕の宝物。君を元気づけるために、抱きしめてあげられたらいいのに。君は本当に優しくて、素晴らしい女性だよ。」////////////////あなたとの始まりを思い出そうとしていたのだけれど、どこから始まったのか、もう分からなくなってしまったわ。ねえ、あなたは、なぜ私を選んだの?きっと、その頃は色々なと
部屋は天井とベッドの枕元、左側の壁が鏡張りになっていた。抱き合ったまま転がるようにベッドに上がった二人は、ふたたびキスをする。小柄な美奈子は体重も軽く、非力な薮野でも簡単に扱えた。薮野は美奈子と唇を重ねたまま、胸乳に手を伸ばした。服の上からでも分かるボリュームとやわらかさだ。上着を脱がし、スカートをおろし、ストッキングを剥ぐ。美奈子は全く抗いを見せず、下着姿になる。「遠慮しないでくださいね」妖艶な表情。薮野は自分も下着1枚の姿になり、ブラジャーのホックを外した。現れた
連載は毎日、午後九時にアップしています。ぜひ読んでください♪ブログ連載小説「素顔のままで逢えたら」第13章素顔のままで逢えたら一刻も早くここから出なければ、どうにかなってしまいそうだった。荷物をキャリーケースに詰め込んで、逃げ出すように部屋を飛び出した。如月の家を出た後は、健人の公務員宿舎に身を寄せることになっていた。優花は駅に向かう途中、渋谷のスクランブル交差点を歩きながら、大きなモニターにドラマの宣伝が流れるのを見上げた。警察学校の教官の制服を着た如月が、
AmazonKindleにて電子書籍の無料キャンペーンを行います只今から3月1日(日)午後4時59分まで甘く、いかせて。:女のための官能小説Kindle版長門美侑(著)形式:Kindle版AmazonAmazonwww.amazon.co.jp大人の女のための官能小説。酸いも甘いも噛みわけた大人の女性たちに贈る。極上に甘いカタルシスを、あなたに。【あらすじ】子育てを無事に終えた専業主婦、清宮花三十七歳。これからは夫と二人、充実した時間を
森の暗闇は、まるで世界の果てのように二人を切り離していた。車内は、マチューの嗚咽と、葵の荒い呼吸、そして窓ガラスを白く曇らせるほどの熱気に満ちている。マチューは、葵を助手席から自分の方へと力任せに引き寄せた。シートの段差など気にもせず、彼は葵のブラウスのボタンを指先で引きちぎるような勢いで外していく。彼の瞳には、先ほどまでの悲しみとは別の、狂おしいまでの所有欲が宿っていた。「Jenetelaisseraipaspartir...jetemarqueraipourque
毎日、薮野の会社を訪れ、乳酸菌飲料を販売する美奈子、歳は31歳。色が白く、幼い顔立ちで小柄。それでも、制服の胸元が弾けそうなほど乳房の盛り上がった、いわゆるトランジスタグラマータイプだ。「これを飲んだら元気になるの?」「はい、もちろん」「じゃあ、ダンナにも毎日飲んでもらってるんだ」「ええ、それは」「で、元気なダンナとは週に何発くらい?」そんなからかいの言葉に、美奈子はすぐに反応し、顔を赤らめてしまう。そのようすがおもしろくて、薮野は毎日のように美奈子に卑猥な言葉をかけていた。
湖畔に漂っていた熱烈な愛の残滓が、傾き始めた夕陽の黄金色に溶けていく。水面はキラキラと輝きを変え、森の影が長くなるにつれ、肌を撫でる風には冷ややかな夜の気配が混じり始めた。マチューは慈しむような手つきで葵に上着をかけ、名残惜しそうに彼女を抱き寄せてから、ゆっくりと車へと促した。車が舗装されていない小道を抜け、彼が生まれ育った静かな町へと差し掛かると、マチューは片手でハンドルを握り、もう片方の手で葵の指先をぎゅっと包み込んだ。「Regarde,Aoi...C'esticiquej
連載は毎日、午後九時にアップしています。ぜひ読んでください♪ブログ連載小説「素顔のままで逢えたら」第12章ばいばい、如月さん「抜けていく?」優花はその言葉の意味を考えながら、如月の腕の中で体を硬直させ、息をひそめていた。夜が深まり、やがて、カーテンの向こうからうっすらと朝日が昇る気配がした。優花はひと晩、一睡もできなかった。けれども、いよいよ迫りくる睡魔に負けて、ついに重い瞼を閉じた。ふと目を開けると、隣に寝転んだ如月が、腕で頭を支えた格好で優花を見下ろして
最近は「読書離れ」と聞くけど俺は未だに信じられないなと思います。まぁたぶん、本を買う金が無いだけかも知れない本も割と値段が少し高いですし…大人の俺も気軽には書店で買ってませんけどもこづかい万歳と言う漫画のように私は図書館をよく利用しています。無料で図書会員カードが作れ無料で小説本やビジネス書など借りれて読めれる一部、図書館でライトノベルや漫画もあって読めれるただし!図書館に寄っては新刊が出なかったりマイナーな本、ライトノベルも置いてない場合もある今回はブックオフで安く買える小