10月20日と27日、それぞれ地元一色町の中部、西部小学校を訪問し、教育長をはじめ、教育委員会および所管の担当課の皆さんとともに授業を見学しました。外国にルーツを持つ児童の増加により、教職員の皆さんが一人ひとりに丁寧に寄り添い、きめ細かな対応をされている姿が印象的でした。また、特別支援学級も増加傾向にあり、専門的な教育の充実や教職員の増員、仕事環境の見直しなど、今後の課題を強く感じました。私も子どもたちが安心して学べる環境づくりに向け、現場の声を大切にしながら、今後の教育行政に反映できるよう取り