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今日の予定:創部のテープを剥がす、創部確認(前日に済)実施:内診土曜。週末です。朝食を食べて歯磨きを済ませて一息ついたところで、ドアをノックする音と先生の声がしました。てっきりお休みだと思ってたのでびっくりしてフリーズ👀いやまあ産婦人科医だから毎日病院いるんだろうけど、ほんとドクターっていつ休んでるだろう...というか休まないんだろうな...。傷口が熱を持ってないか(感染)、足の痺れがないか(血栓)などチェック。そのあとコンビニに階段を使って行きました。
今日の予定:ドレーンと硬膜外麻酔の抜去、シャワー(前日に済)実施:創部のテープを剥がす、創部確認この日から書く事がほとんどないんですよね...。それくらい回復していきます。痛いっちゃ痛いですが。腸の癒着を防ぐためにひたすら廊下を歩行、飲み物を買いに院内のコンビニへというのがルーティンになってました。前日まではエレベーターを使っていましたが、階段で上り下り開始。たった数階なのに息切れがヤバかったです。合計歩数は1500歩くらい。朝、先生が来て手術時に
今回のブログ(特に前半)は備忘録というより脱線した話ばっか書いてます。参考にはならないので前半は飛ばしてもいいです。今日の目標:安静度に制限なし、できるだけ歩行2泊3日で来てくれてた両親が午後の新幹線で帰る予定だったので、面会は短め。本当は母だけ残ってしばらく私のアパートに滞在&面会に来ようかなって話をしていたんですが、やっぱり帰るとのこと。理由は濁されたけどたぶん父を一人にするのが心配なんだろうなと思った。別に父のことは嫌いじゃないんですけど(むしろ好き)、時
術後1日目の目標:離床、歩行、尿カテ抜去、自己尿確認6時半。起床時間より前に看護師さんが来ました。私が起きてるのを見て「どうですか〜。寝られました?」と小声で尋ね、「ぜんぜん...」と苦笑いで返しました。ちょっと早いですけどポンプ外しますね、とフットポンプが外され、心電図と指のパルスオキシメーターも外されるとモーターの振動や音がなくなって部屋に静寂が訪れました。ストッキングは引き続き着用です。そして血圧と体温を測定。オペ直後からずっと熱が高く、点滴で
月曜日の午後、病院に向かい入院手続きを行いました。ワンフロアまるまる婦人科病棟で「静かに過ごせそうだな」と思ったのも束の間、個室が空いていないということで産科病棟へ...。...いや、まあ不妊で悩んでたわけじゃないし、悪性腫瘍でもなければ子宮全摘でもない。単なる良性腫瘍の、しかも子宮温存の核出だしね?とまあ色々思いましたが「ここは急性期の病院なんだししゃーない」と切り替え。個室がどこも全く空いてなくて大部屋にまわされるよりマシだ。個人識別のリストバンドを付
入院に必要なものは先達のブログやXで検索して参考にさせていただきました。私が入院した病院では病衣、バスタオル、フェイスタオルのセットがレンタルできるとのことだったのでそれを利用しました。1日分で450円くらいだったかな?私は寝巻きはTシャツにパーカーなので、前開きのパジャマを一切持っていないんですね。(Tシャツは毎日洗濯する派)なので【前開きのパジャマ購入+増える荷物+コインランドリー費用】を考えれば一週間で3000円ちょいは安いなと。毎日清潔な病衣に袖を通せるほうが気分
最初の処方から2ヶ月後、再診。レルミナの副作用が辛いことを訴えると漢方(当帰芍薬散)を処方されました。当帰芍薬散はむくみ、冷え性、貧血に効くそうで、確かに飲むと体が少しぽかぽかする感じはありました。むくみとか水分代謝は五苓散の方が圧勝です。ただ、やっぱり私の一番の副作用は抑うつなのでそれが改善されないのがつらい。飲んでるけど、飲んでる意味がないっていうか...。体がぽかぽかしてくる感じも最初は心地よく感じていたんですが、暑がりの自分にはむしろ熱がこもって気持ち悪いっていう感じ
レルミナは次の月経が開始してから服用します。例えば月曜の昼間に月経が来た→火曜の朝から服用開始、という感じ。添付文書には「月経開始から1〜5日までの間に使用開始します」と記載してあるので、「月経が始まった!はよ飲まな!」と焦る必要はないかな。翌日普通に朝食を食べようとして「薬!」と気づいて服用しました。朝、胃が空っぽの状態でレルミナを飲んでガツンと吸収させる必要があるので、服用して30分は我慢我慢...。初日は他にやることもなかったので朝っぱらからスプラトゥーンやってました。言う
一週間後に検査結果を聞きに行きました。一番大きい筋腫が9.6cm。その他に2〜4cmの筋腫が数個。(先生のスクロールが速くて正確に数える隙がなかった)見た時の気分は「自分の拳より大きい筋腫がこのお腹にあったんか...」「こいつが私をずっと苦しめてたのか...」「そりゃいくら筋トレしても下っ腹が凹まねーわ!」という若干の苛立ちが。笑だってジム通ったり食事制限したり結構タイトにダイエットしてたんですよ。それでもぺたんとしたお腹には程遠かったんです。
駅近くに建つでっかい病院へ。産婦人科ということで待合室もドアを一枚隔てて別フロアのようになっていて、そこには妊婦さん、産後すぐの女性、高齢女性など様々な患者さんがいました。男性の付き添いもいらっしゃいましたが、一挙手一投足にかなり気を遣っておられるのが感じられました。主治医となる先生(男性医師)が紹介状を読み、問診。こちらもクールな先生...と思いきや、話しているうちに柔らかくフラットな先生だなという印象でした。月経痛が辛かったこと、他人と比較できないから自分が異常であるこ
こんにちは。関西圏に住むミドサーです。前職場でうつになり開店休業状態のコメディカルです。つまり子宮筋腫なんて教えられるまでもなく知っていました。その原因や病態、症状、種類、治療まですべて。なのに、虫の知らせのように行ったクリニックで発覚しました。あんまりだらだら書いても仕方ないので早速経緯を書こうと思います。最終月経から18日後、人生で初めて不正出血がありました。人生初です。マジで。最初は出血性の膀胱炎、排卵日の出血、もしくは血尿が出てショーツに付いたのかと
こんばんはアラフィフ母さんのママコです粘膜下筋腫④からの続きの話。転院した大学病院で、やはり子宮全摘を勧められた。しかも開腹手術での全摘。私もこちらの大学病院に転院の際、子宮全摘も選択肢として考えいる、との事で診察を受けたわけなのだが、諸々の検査を受けて結果を待ってからの再診の日医師から「やはり、子宮全摘の手術が望ましいと思います。手術ということでよいですか?」と念押しされたとき正直言って100%手術する気にはまだなれていなかった。なぜなら、その頃には不正出血がおさま
2月末から3月は私以外の家族でインフルエンザから始まり感染性胃腸炎からの再びインフルエンザ娘達3人とも感染性胃腸炎は3度目旦那は2度目旦那がインフルエンザになり同居してる三女が感染性胃腸炎からのインフルエンザそして旦那の感染性胃腸炎三女はすごく痩せてしまったすぐ戻ると思うけどそこから長女と孫たちが感染性胃腸炎になり感染覚悟で手伝いに行きそして次女の家族が感染性胃腸炎とインフルエンザ三女が保育士で割と色々ともらってくる長女の子供たちも幼稚園からもらってくるノロウ
曇り空のの相模原です歯医者に行くので良かったー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー一昨日は、婦人科の通院日でした(2023年8月に子宮筋腫を摘出。その際に、子宮と卵巣も全摘しました)昨年8月以来、半年ぶりの検診一昨日は、午後から天気が崩れ、夕方は雪予報でしたので、少し早く行きましたが、病院はとても混んでました予約は9時でしたが、8時50分頃到着診察の前に、採血があったんですけど、なんと!私の前は105人待ち💦座れず、立てる人が多かったです私も始めは立ってましたが、割と早くに座
手術からもうすぐ5ヶ月気づいた体の変化は…おりものが激減元々は自分では多いなぁって悩みまではいかないけど嫌な思いしてたからもうこれは嬉しい限り術後すぐくらいからおりもの減ったとは思ってたけど約5ヶ月経って実感してる後は…夫婦の営み昨年に主治医からはOKもらってたけど術後の痛みやら自分自身の気持ちの不安さらに旦那もやっぱり怖かったみたいで…夫婦の営みはしてなかったんですそして術後4ヶ月過ぎた頃にすごく体調が悪くなる前からで約1年ぶりくらいに主人と夫婦の営みこれを書
おはようございます!リンダです前回の子宮筋腫記事を読んでくださった方ありがとうございます。それを機に過去記事読み返してみました。意外と忘れてるそーだったんだーと思うことがありました記憶が鮮明なうちに残すことって大事だわーさて今日は手術するにあたって不安だったこととその後不安だったこと1番不安だったことはやはり女性の象徴?女性にしかない子宮を取ってしまうことで精神的に女性としての価値(変な言い方ですいません)がなくなるのでは?もう女性ではなくなる?みたいなことを
【ドイツで子宮筋腫開腹手術を受けた話③】手術当日10時に指定された術前病棟に行き、2ベットある病室に案内される。隣にはおばさんがすでにベットで寝ていて手術の順番待ちをしてた。看護師さんの説明を受け、前掛けエプロンみたいな手術着と紙パンツ(気になるなら紙ナプキンもつけてと言われてつけました)に着替えてベットに横になって待つ。この手術着、最初見た時に浴衣みたいな感じだとと思って着てたら隣のおばさまが逆よ〜と教えてくれた。手術が終わると産婦人科病棟の病室へ運ばれるため、荷物は大きなボックス
選択と言うほどのものでもないかもですが、ピルの服薬を再開しました。理由は今更生理が面倒。PMSはある。少しでも妊活のリミットを遅らせたい。(でも最近ピルにその効果はないと知りました)手術をしてくれた先生は、ピルの服薬は不要とキッパリ仰ってました。生理痛がある可能性は低いそうです。以前通っていたクリニックの先生も45歳までしかピルは処方できないと仰ってました。こちらも基本は不要というお考えのようでした。ただし、筋腫をとってもPMSはなくならないそうです。私はよくイライラもしてま
【ドイツで子宮筋腫開腹手術を受けた話②】手術の2日前に術前検査があった。この日は夫と医療通訳の方も同行してくれた。主に血圧測定や採血、医師からのリスク説明・検査。医師からの説明ではたくさんの紙を渡されて、全身麻酔による手術リスクの説明を受けた。起こる可能性は低いとはいえ、とても怖くなったのを覚えている。検査は前回緊急受診した際にしていたため、その日内診はなくてほっとした。緊急受診時は腹部エコーと4種類くらいの器具を膣内に入れられて結構辛かったのを覚えている。術前検査の日は事前に質
センシティブ情報かなと思いつつ、私が手術前に知りたくても、中々知りたい答えが出てこなかったので誰かのためになれば、と思い書きます。手術から丁度5週目の日。生理きました。丁度すぎてビックリです。人間の体って本当に7日と4週で巡ってるんだな、と感じました。1週間前、医師からもそろそろ来そうですね、なんていわれ、実際下腹部のハリなど感じてました。そこから時々感じる痛み。多分子宮が収縮してるから?なんて素人判断ですが、痛み止め飲むほどでは無いけど、重めの生理痛のような痛みと吐き気が1-2日
子宮筋腫の術後、尿失禁を自覚され、1年半泌尿器科で治療されるもの改善なし。PETCT検査で膀胱腟瘻を指摘され、膀胱鏡や膀胱造影で「膀胱腟瘻」と診断された方の受診でした。PETCTで診断された先生も凄いと思う一方、その前に診断して欲しかった(泣)婦人科の先生も「まさか」、泌尿器科医も「まさか」「まさか、まさか」の連鎖が「膀胱腟瘻」の可能性に至らず、診断治療の遅れに繋がってしまいました。手術技術の向上で婦人科医も起こり得るはずがないと考えています。齊藤真(ShinSaito
2024年にドイツで子宮筋腫の開腹手術を受けた。それまでにたくさん不安になって、たくさんネットで情報を集めた。私の体験談ももしかしたら誰かの目に留まるかもと思ってブログに残すことにした。子宮筋腫を指摘されたのは確か5年前くらい。職場の検診で毎年婦人科健診(子宮頸がん健診・乳腺エコー)を受けていて、その際に指摘あり。専門医で定期的に観察するように言われて、年に1回経過観察してた。先生には特に今治療することはないと言われていて、2022年に夫の仕事でドイツへ行くことになった。記憶が曖昧
今日、犬の散歩中に車が来て思わず小走り「今の見た?走れたわぁ」ってうちのワンコ2匹に向かって言ってた傷跡は全然痛くなかったこの風景を見た人はこう思ってる「ワンコ2匹にオバチャン何か喋ってるわ」「走れたわって早歩きくらいの小走りやん」とかね、思われてそう私の中ではしっかり走ってたからオッケーよ
退院後初の診察。病院激混みでここしか予約とれなかったのよ。術後4週。生検の結果は問題なし。子宮筋腫で間違いない、とのこと。エコー検査の結果、子宮の形はまだイビツだけどもうまもなく生理きそうですねと言われました。手術当日から傷口を覆っていた透明な絆創膏、まだ取れてないことを医師に伝えたところ、「え、まだ取れてないの?いいよ取ってww」だそう。やっぱりもっと早く剥がれるものなんだ。私こういうの苦手なんですよねー。結構しっかりくっついてましたし。まだ取らなくてもいいです、といった
今日、仕事中ずっと母が作ってくれてたバラ寿司がすごく食べたくなった子供の時から誕生日などイベントがあればいつも作ってくれてたバラ寿司…本当の名前は知らないいつか教えもらおうと思ったまま母は5年前にアルツハイマー型認知症になって今はもう作ってたことも覚えてないやろな発症したての頃ならまだ作り方覚えていたと思うのにいつも作る時は私の体調が悪くて教えてもらうタイミング逃した〜認知症は波があるから母の調子が良い時に作り方聞いてみようかなぁ無理やろなぁとりあえずは私のことを
手術から3ヶ月過ぎて体重が9キロ増何てこったい膝にきてる、痛いわぁ体調が良いから食欲がすごい食べ物全てが美味しいどないしよ…食べるの止まらん(笑)正月太りってことにしとこかな
2025年初ですふと…歩くスピードが速くなってる娘と買い物に行った時に「歩くスピード無理して頑張ってる何で速く歩いてんの」そんなつもりなかったから気づいた「歩くのが楽になってる」まだ腹筋使う動作すると痛みはあるけど確実に楽になってる2024年は自分にとって手術といった大きな壁を乗り越えただから…2025年は良い1年になりそうてか…良い1年にするっ
術後2週間経過しました。1日2回だった痛み止めが朝1回だけでも良くなりました。(外出しない日は飲まなくても平気)普通の生活していれば手術したことを忘れます。ただ便秘などでお腹が張ると、なんとも言えない、内側から避けてしまいそうな圧迫感とピリつきを感じます。(我慢できないほどではない)なるべく食べすぎないように、便秘しないように、食事を気をつけてます。あとうつ伏せもまだちょっとキツイです。なんとも言えない圧迫感を傷口周辺に感じる。無茶して動き回ると傷口がチクチク痛みます。手術の時、
久々に傷跡お見苦しさ満載手術翌日めっちゃアップ術後約1ヶ月半後そして術後約3ヶ月この影の犯人はうちのワンコ気になって覗きに来る少しずつ薄くなってきてる順調、順調今日はやたら痒かった
朝8時ころ、2本採血され、その採血された穴に点滴の準備をされました。普通の人と違う場所からしか採血できないので…写真の場所に、刺されてる為か、動くと痛くて、大変でした手術の時間は、早くて10時とのことで、朝食抜きで腹ペコかつ手術への不安で、病室でソワソワしてました。「13時36分からになりましたので、準備してください」緊張しながら、着圧タイツを履き、自分の足で手術室まで向かいました。ドラマとか手術室には担架で行くイメージだったので、自分で行くんだ!?とビックリしつつも