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~2024年4月19日の日記「日々のささやき」~なんで涙が出たのかなあと、昨日から考えている。理由はいくつもあるような気がする。とりわけトイレのお掃除をしてくれる人と、宅配の人に、私はとても感謝するようになった。冬には雪山に行くようになり、なかなかトイレがなくて困ることがある。で、見つけて使わせてもらえたとき、こんな極寒のところでお掃除してくださってありがとうございます。と心から有り難みを感じる。こんな極寒で、雪深い道を重い荷物を運んでくださってありがとうご
長男がお空にいってしまうまで、身近な人が突然いなくなるなんて、自分の身には起こるはずはない。意識していたわけではないけれど、こんな思いの中でずっと生きてきたと思います。もしかしたら、この笑顔が最後になるかもしれないと思いながら、朝、子どもたちを保育園で見送っていたわけではありません。もしかしたら、このおやすみが最後になるかもしれないと思いながら、夜、子どもたちと一緒に布団に入っていたわけではありません。でも今は違います。もしかしたら、この表情、言葉、しぐさ。いろ
~2024年4月18日の日記「日々のささやき」~ごみ清掃員としても働く芸人さんが薬の捨て方を教えてくれていた。私、薬が残っても、残っていなくても普通のゴミの日に捨てていた~!正しい捨て方は、飲んだあとの外装は、プラスチックなのでプラ資源にし、飲んでいなくて薬が入ったままだったら可燃ごみに捨てるそうだ。ぜんぜん知らなかった。素人でも、薬を所有したら、責任ある行動をとらなければと思った。で、つい先日のことを思い出した。スキーに行った先で、トイレに入ると、「清
金曜日は息子の5回目の月命日そして、長女の子供の手術の日でした私の初孫になる長女の子供は病気を持って生まれてきました先天性食道閉鎖、口唇口蓋裂、右小耳症です出産中から心拍が弱くなった赤ちゃんは産まれてすぐに大きい大学病院に運ばれましたそして翌日には先天性食道閉鎖の大手術を受けたのですその手術をしなければ生きることができなかった孫ちゃんに生きる道が開かれましたほんとに感謝しかありませんその当時、孫の病気のことでいろいろな情報をネットで探しまくっていましたその中で、ある医師の
亡くなった方にコンタクトを取りにいくと、たいがいの方はお一人でいらっしゃることが多いです。たまに仲の良かった親子とか、たまにご夫婦など、受け取る情報をわかりやすくために出てくるかたもいらっしゃいます。それでもね、いらっしゃるんですよ、亡くなってからもモテる人。コンタクトを取りにいくと、両手に花みたいな方(笑)これって何なんでしょうね?顔が素敵!とか、お金持ち!など、そんな条件に私たちは惹かれているつもり。でも実際、そんなものが存在しないあちら側に行ってもモテる人というのは
昨年夏の暑さにやられて今年は花芽が少し少なかったけれど娘ちゃんのモッコウバラが咲いた🌸🌸🌸落ちているので娘ちゃんとお茶会もできず花見をする余裕もなく…だけど咲いてよかった娘ちゃんが大好きな花だから…庭の花も咲きほうだいでも体調が悪く全く手をかけることができず草も伸び放題😅毎年この時期はダメ今年は環境が変わりもっとダメ踏ん張りが効かない…全てが娘につながってしまう「子どもさんをギュッと抱きしめてあげてください」立場上、若いお母さんに話す私は?してた
娘の日。いつものお花屋さんへお花を買いに行きました。お願いした花束に『これはプレゼントです』とひまわりを1本入れてくださいました。お花屋さんの奥さんのお心遣いがとても嬉しい。昨夜は皆さんのブログを読みながら泣いて…添付されているYouTubeの曲を聴いて泣いて…・・・涙デトックスの日でした。娘の日だから…と何かをすることはなくなりました。お花だけは新しいものを買いに行くけれどご飯も、娘の好きだったものとか特に考えず今日もいつもと変わらない食卓です。*・・・・・*・・・
3ヶ月経過しました。今日はいい天気。夫と一緒に結婚する前に行ったことのあるカフェに行ってきました。娘に会いたいねーそうだね会いたいねとサラリと会話をするようになりました。チューってしたいねそうだねーと。猛烈に悲しみが襲ってくる日もあります。今すぐ触れたくて抱きしめたくてたまらない日もあります。そういう気持ちは常に心にあるんですが感情がむき出しになる瞬間があるんです。でも常にでは無いです。それが3ヶ月経っての進歩なのでしょうか。動画は毎日見ます。私は見ないと寂
ちゃーこがお空に帰ってから、私は写真と疎遠になりました。前の写真もひらかなくなったし、写真を撮らなくなりました。もっとペキズ🐾の写真、家族の写真を残しておこう!!って思うけどね...なんだか「撮る気持ちにならない」もちろん今は今しかなくて思い出を残そう!!って思うけど。写真をみて、あの時のことを鮮明に思い出せない自分がイヤあの時の写真がない!なんで写真撮っておかなかったんだろうと、後悔してしまう自分が怖い。何より、ちゃーこの新しい写真が増えないことが悲しくて
何がそんなに不安だったのか?漠然とした不安の原因を取り除こうと神社仏閣を訪ねたり、新月の祈りに通ったり名前の字画を指摘されてはお札をいただき開運のためにと言われれば、小中学生の娘たちの印鑑まで作って神棚を祀り、榊も欠かさず、毎朝手を合わせては『今日も一日滞りなく過ごせますように』と祈っていたけれどそんなことは何の役にも立たなかった「そんなことしていたからじゃないの?」…親族の心無い言葉を受け自分を責め全ては得体の知れないその不安を紛らわすためだけの気休めに過ぎなかったのだ…そ
私は何度もこのブログで生まれ変わりを信じたいと書いてきた。それについて賛否両論あるのは理解できます。読みたくない人はスルーしてください。ただ、私は死の世界が必ずあるということや娘の魂はどこかでまだ生きているということ、自分自身も含めて何度もみんなこの世での人生を経験しているということ、生死というのはそういう仕組みなんだということをすごく信じたいと思っている。でも毎日それを信じるというマインドは続かなくて、悲しくなったらYouTubeを必ず見る。検索ワードは「死の世
葬儀後の週末は毎週のように泊まりがけで、息子のマンションの片付けに出向いた。夫と二人、毎回、狭いビジネスホテルに泊まった。自宅から離れ、しーんとしたその空間は、どうしたって、息子のことしか想うことはなかった。ある夜、私は「○○○がいないなら私は居る意味がない!○○○のところに行きたい!」と泣きながら夫に訴えた。「俺だってそうしたっていい。でも○○○は喜ばないでしょ!俺は、○○○だったらこんな時どうするかな、○○○だったらどうしてほしいかなって。そう
今回は江原啓之氏の本「天国への手紙」真実の内容がたくさんちりばめてある中より抜粋してお伝えさせていただきます必然に辿り着いた一冊の本から皆さんへ光の方向に進んでもらうためにお届けしたいと思います愛する大切な人を亡くしてこれからどう生きていったらいいのか魂は生きているのか?死後の世界はあるのか?大切な供養の意味とは?目に見えない世界を感じたい知りたいと思っている方には是非読んで頂きたいと思います
3年前に逝去され、訪問が終了した患者さんのご家庭から、再び、訪問依頼をいただきましたご家族に介護が必要になったとのことで、再び訪問に来て欲しいと連絡をいただいたのです。(ありがたい...光栄です。)3年ぶりに、ご家族との再会あのときに生まれた赤ちゃん(お孫さん)は幼稚園に入園されたとのこと。時の流れを感じますねー。お仏壇に手を合わせ、再び訪問させていただけること、大切なご家族とのご縁をいただけたこと...感謝をお伝えしましたお仏壇には患者さんの写真がたくさん飾られてい
https://ameblo.jp/ikairuka/entry-12848828705.html『りり、福岡日記…④』https://ameblo.jp/ikairuka/entry-12848160773.html『りり、福岡日記…③』https://ameblo.jp/i…ameblo.jpつづき…次の日は、いよいよお話会の日です。https://ameblo.jp/ikairuka/entry-12848355599.html『シンボルからのサインお話会in北九州市』いま、新幹
私がブログを始めようと思ったきっかけ。それは、グリーフケアを身近で当たり前の社会にするためです。私がグリーフケアが必要で、広めたいと思ったのは看護師での経験や想いがあったのももちろんですが、長男のことが大きなきっかけでした。最愛の我が子がお空に。人生どん底の絶望の中、長男とともに長男がいない新たな人生を歩むために。グリーフケアは必要だと思います。でも、グリーフケアという言葉自体まだ広まっているとはいえません。必要な人に必要なグリーフケアが届きますように。そんな
息子の性格、趣味、思い出に残っているエピソード、最後に伝えたい言葉葬儀の準備の時にこんなテーマをヒアリングされたその時の回答は別のブログに残すことにするあらためて、どんな息子だったのか、ここ数年間を中心に洗い出してみた『すぐハマる』好きになるとトコトン打ち込む食べ物でも、スポーツでも、ゲームでも、アイドルでもでも、その"推し"は、よく変わる乃木坂、エヴァンゲリオン、ウマ娘、五等分の花嫁とその声優たち…二次元から三次元、幅広く
天国の娘はいつも私のことを見守ってくれているありがたいでもできることなら私の方が先に天国に行って元気で暮らしている娘をずっとずっと見守ってあげたかったな
https://ameblo.jp/ikairuka/entry-12848160773.html『りり、福岡日記…③』https://ameblo.jp/ikairuka/entry-12848630651.html『りり、福岡日記…②』https://ameblo.jp/i…ameblo.jpつづき…⚠️ただの晩ご飯日記です。(^◇^;)海が見える公園で過ごしたら、スタッフ天使ママにホテルまで送ってもらい、bluegerberaさんと2人で近くの商店街へ!!地元天使ママさん
最近、タブレットにピョッて出てくる11年前の今日って保育園の頃の娘じゃん今までは近年のがピョッて出てきたのに10年以上も前だと、幼い娘だから見ることできるかなぁそう思って見たけど、何枚も出てきて想定外の展開1枚だけならなんとかなるけどなだんだんだねじょじょにね少しずつ見ることができるようになるかも
絆画でご縁いただいた、くさかんむりの伊藤さんのおかげで、開催することができます。くさかんむり@ogo_kusakanmuri@11_rei_08また今回は、会場で絆画のご依頼者さんが作るスパイスカレーも召し上がっていただけます。のびしろカレー@nobishiro.curryhttps://www.instagram.com/nobishiro.curry?igsh=MW0xNW84emNmOWgydw==Login•InstagramWelcomebacktoIn
~2024年4月17日の日記「日々のささやき」~6日前に書いた、無理心中のこと一酸化炭素中毒から母親は回復したようでまた報道されている。2人の子どもの、殺人容疑で逮捕された。自死の是非に私は言及しないようにしていて亡くなった人の耳には入らないが、言葉のすべては遺族の耳に入るから。大切な家族を失ったつらさに加えて周囲からのさまざまな言葉まで受け止めなければならないつらさを思うと胸がつまるから。ところが、自死して亡くなるとは限らないと改めて思った。不自由な体に
~2024年4月16日の日記「日々のささやき」~「コロナ」からすっかり回復していいはずが頭はボーっとしたままで、ダルさが抜けない。で気づいたのがこれって外壁塗装の影響じゃないか?塗料の匂いが充満して2週間以上になる。雨戸を締め切っているので、換気できないし。ボーっとした頭で出かけてみることにした。ららぽーとにご飯を食べに行ったら、ロボットが運んでくる店だった。ガストで見たことがあるロボットに似ている。ガストでは、お皿を取ろうとしたとき帰って行こうとしたので慌てて
我が家のリビングの壁には「小学1年生で習う漢字ポスター」と「小学5年生で習う漢字ポスター」が並んで貼ってあります。4年前1年生になった娘と5年生になった息子のために貼って今もそのまま…息子の5年生用のポスターは6年生に進級する時に剥がせば良かったのかもしれませんが家の中は何もかも娘が居た頃のままにしておきたくて今もそのままです。色褪せて、あちこち破れて、テープで補強して、補強したテープもパリパリになって。先日フッともう剥がそうか…という気持ちになりました。で
こんにちは(╹▽╹)4月はうちの娘達の誕生月で、思うことが色々ありました。亡くなった子の誕生日を祝う事になんだかむなしさを感じてしまったり、こんなの意味あるの?なんて考えてしまったり。生きていたら中学校入学だからかな?本当ごめんねムックくん。13年前に生まれてきてくれてありがとうの日だよね。上の子はこの春に高校入学で16歳になりました。2年前からHeySayJUMPのファンの彼女のために今日はふたりでブランクドットポップアップストア(いわゆるジャニーズショップ)とジ
https://ameblo.jp/ikairuka/entry-12848630651.html『りり、福岡日記…②』https://ameblo.jp/ikairuka/entry-12848548097.html『りり、福岡日記…①』今回は2泊3日で福岡に行きました。その…ameblo.jpつづき…前日から来た理由は、行きたい場所があったから。夏井ヶ浜はまゆう公園数年前に天使ママに教えてもらった場所。これを自分の目で見たかったんです。前に写真を送ってもらったときは、これは
みなさん、好きなお花はありますか?こんな質問を投げかける私ですが、実は長男がお空にいってしまうまでお花を買う習慣ってなかったです。長男がお空にいってしまってからは長男の仏壇のお花を定期的に買いに行くようになりました。最初はお花屋さんでの切り花の買い方もわからずこれは店員さんに取ってもらうの?自分で取っていいの?そんなレベルでした。でも今では、お花を買いに行くのが好きだし、今日はどんなお花に会えるかなと思うとうきうきします。だいぶお花の名前にも詳しくなりました。最
~2024年4月15日の日記「日々のささやき」~女性俳優が投稿した「X」が波紋を呼んでいる。トイレ待ちしていたら「子どもが漏れるから先に入りたい」と、先頭のおばさんにお願いしていたけれどおばさんは、しっかり断った、というもの。このとき断った言葉にびっくりしたけれど、確かに~と思った。「私が漏らしたら誰が拭いてくれるの?」まあ大抵の場合、断りたいと思っても「どうぞ」と言うのではないだろうか。ここで問題なのは、誰の許可が必要なのか?だ。先頭のおばさんが「どうぞ
受付中【対面・東京のつどい】東京のつどいの対象は、病気でお子さんを亡くされた親・家族です。お子さんの年齢は生後1日~独立以前(~20代)となります。女性が多いですが、男性の会員さんもいらっしゃいますので、男性お一人での、ご夫婦でのご参加、お待ちしております。☆対象☆病気で子どもを亡くした親・家族☆日時☆2024年6月29日(土)13:30~16:30☆場所☆タイムシェアリング四谷東京都新宿区四谷3-9第一公明堂ビル7F最寄り駅東京メ
感動は心をあたたかくします溢れるあたたかい涙とは本当の自分自身から愛が溢れた涙だと思います悲しく辛い涙は心から流れる涙あたたかい涙は魂から流れる涙人は魂から離れると心が苦しくなりますあなたの魂の声に気づいてあげましょうそして魂からの涙を流してあげましょう人の魂は神様の分け御霊です純粋な感動の涙は本来のあなたが流す涙です人も自