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読み書きの前に文章をつくる基本を知ることが大切なんです。そこで4つのWが基本になります。whenいつのこと?who誰と一緒に?何人で?whereどこに行ったの?whatそこで何をしたの?はじめはそれを質問してあげる。そうすることで文章を書く時にもイメージしやすくなります。それがわかってきてからwhyやhow(なぜ?どうして?)を聞くと文章の幅も広がってきます。この4つのWを知ることで「動物園、面白かった」と答えていた子が「昨日、動物園にパンダ
国家資格を持つ作業療法士による発達サポートサロン10,000人以上の母子を見てきた作業療法士が、育児の悩み、心と体の原理・原則に基づき、分かりやすく説明します。子どもと親、1人1人と向き合い「やりたいことが実現できる自分になれる」「子どもと向き合う自分に自信がもてる」をお手伝いをします。赤ちゃんの様子を見て「そんなに頑張らなくても…」「力入れすぎだと思うよ」と感じる時はママも力が入っているふと冷静になると支援する自分自身も力が入
こんにちは。子育てママのお悩みを解消!自分らしく生きるお手伝い。子育てライフコーチ子どもの発達インストラクター井上法子です。プロフィール/ご提供中のメニュー公式LINE/ご質問・お問い合わせ発達凸凹アカデミー「偏食と食事療法」オンラインで開催いたしました大好きなご主人を支えながら、二人の子育てに奮闘しているT様。上のお子さまが、食への意欲がない割に強いこだわりを持ち、毎日の食事時間が苦痛で、何かヒント
前回、お話した瞬間反応型の子はフラッシュバックをしやすいこともあります。前回の例でいうと「ハンカチをとった」という誤解がとけないままいるとある日、一緒に遊んでいる途中で突然その友達に怒り出すことがあります。周りはもう覚えていないから何に怒っているかなんのこと言っているのかわからないということがよくあります。だからこそ誤解していることはできるだけその場で「こういうことだよ」「こういう意味なんだよ」と説明することが大切になりますよ。ムリなくできるところからで、大丈夫
こんにちは。カウンセラー・コーチの齋藤典子です。GW、いかがお過ごしでしょうか?受験生がいらっしゃると、なかなか出かけることも出来ないかもしれませんが、お花がきれいな季節です。少しお散歩されるのもおススメです^^さて、お子さまに、「言わないでもやっておいてよ!」「言わないでもわかってよ」と、思われることありませんか?例えば、「再来週テストがあるんだから、計画的に勉強をしてよ」「何度も言っているんだから、早く勉強を始めてよ」「お母さんが、一生懸命やっているんだからあなたも一
いつも子育てお疲れ様ですママと離れるのが苦手な分離不安っ子だったり、子どものこだわりが強くて困っているママに私が自分の経験から学んで分かったことをお伝えします繊細な子こだわりが強い子ママを悩ませる、育てづらい子子どもが意地悪に育ってしまったとかワガママと感じるママも多いと思います私がそうでした子どもの育てにくさや問題行動は脳の発達の問題ですそんな脳の思考を柔軟に発達させるステップ2の話です(すてっぷ2??と思った方、【発達凸凹っ子のこだわりが解
素敵なご夫婦だねそう言われて、少し嬉しくなったこと☺️これは以前の私には考えられなかった言葉以前のわたしは夫に対して、チクチク、遠まわしで、素直になれませんでしたそのわけには、私の方が大変とか私よりやってないとか夫ばっかりいいなとか、、、協力体制よりは、戦闘体制で気持ちはいつもイライラ、バチバチしていたように思いますこのイライラは今思うと、夫に対してというより、そんな夫婦関係
日本知育玩具協会認定講師カルテット幼児教室『すくすく教室』内山紗江加です。今回はカルテット幼児教室【刈谷原崎校】のご案内です。カルテット幼児教室は、お子さんの成長を見守り、支え、小さな変化も見つけられる!そんな教室です。▲教室の様子5月20日(月)親子で楽しいカルテット幼児教室刈谷原崎校の5月の日程です。・昔伝えのわらべうた®・絵本・よいおもちゃこの3つで親子で遊びながらお子さんの成長を見守っていく教室です。▲一緒に遊ぶ事で見
こんにちは。現場×発達支援作業療法士佐藤明子です。今日のブログは、皆様にお願いです!「1000人アンケート」のご協力をお願いしたいです。ダウン症のある子ども達に関わりのある方のお声を聞かせて欲しいのです。ダウン症のある子ども達について1000人アンケート子ども達に関わる方にお願いしておりますアンケートです。forms.gle児童発達支援事業所を開設して10年目。現在ご利用者様42名、その中でダウン症のあるお子様は28名と、ダウン症のあるお子様の人
今月のすまいるのテーマは触覚です今日は粘土遊びここの場所は大人気ですルーティンタイム絵本は【どこんこだーれ】しろくまやねこが登場したねそして、粘土遊びをしますまずは小麦粉、塩、水が入ったビニール袋の触り心地を確かめてもらいましたそして、油を少し入れてしっかりこねこねしたら、粘土完成袋から出して、触ってみて触感は変わったかな?最初は指先で粘土を触っていた子も丸めたり、伸ばしたりもできました次にいろんな道具を使って遊びました型を使って、上手にお花やハートもで
孫が生まれて早2年周りの子から比べたらちょっとだけゆっくり発達している孫が二語文を口にしていました(^-^)パパ、ママ、ジジ、ババ、など単語ばかりだった孫子育てをしていると子どもの発達を気にしたりする事がありますよね?ネットでなんでも検索できる時代知らなくても良いことや間違った情報を信じてしまったり…そもそも比べる子どもが誰もいなくて世の中にたったひとりだけ子どもがいたとしたら誰と比べるんでしょうか?比べようがありませんねこの年齢はこれが出来て当たり前…
2018年のブログです*ウィニコットさんの『人間の本性-ウィニコットの講義録』(牛島定信監訳・館直彦訳、2004・誠信書房)を再読しました。これも、ものすごく久しぶりです。そういえば、ウィニコットさんのことはずいぶん引用するわりに、彼の本をきちんとご紹介するのは初めてかもしれません。いずれ、きちんとご紹介したいと思っているのですが…。さて、本書、イギリスの幼児教育や社会福祉などの大学院生に向けての子どもの発達やこころの発達についての講義。深い内
日本知育玩具協会認定講師カルテット幼児教室『すくすく教室』内山紗江加です。今回はカルテット幼児教室【岡崎校】のご案内です。カルテット幼児教室は、お子さんの成長を見守り、支え、小さな変化も見つけられる!そんな教室です。▲教室の様子5月16日(木)親子で楽しいカルテット幼児教室岡崎校の5月の日程です。・昔伝えのわらべうた®・絵本・よいおもちゃこの3つで親子で遊びながらお子さんの成長を見守っていく教室です。▲お人形を可愛がる姿がカワ
こんにちは。ママが自分らしく生きるお手伝い子育てライフコーチ子どもの発達インストラクター井上法子です。プロフィール/ご提供中のメニューLINE@登録/ご質問・お問い合わせホームページ発達凸凹アカデミー子どもの発達支援講座「効果的な支援策」オンラインのご案内です。●発達凸凹アカデミーベーシック講座「効果的な支援策」この講座は、子どもの困った行動、こだわり、かんしゃく、他害、場面緘黙、HSC、などにお悩
ご訪問頂きありがとうございます三兄弟の母で現役療育保育士ダメ!って言われたらおしたくなっちゃう子ども達に大人気の絵本だよ~ぜったいにおしちゃダメ?(サンクチュアリ出版)Amazon(アマゾン)子育てが楽しくなるヒント発達支援の手がかりになる記事も紹介していきますいいね!リアクションして頂きありがとうございます励みになっております😊現役療育保育士のなないろだよ我が家の庭がこの時期草がニョキニョキ
お子さんと「歌」を歌うことってありますか?私は我が子①②から保育園で流行っている歌を教えてもらったり私が季節の歌を教えたり大好きなプリキュアやポケモンの歌を一緒に熱唱したり…我が子が生まれたての頃は子守唄として♪きらきらぼし♪を私はハミングで歌っていました。“この曲(きらきらぼし)が聴こえたら寝る”という感じで安心できる曲を1つ決めていましたさて、赤ちゃんや子どもにとって「歌う」ことでどんな効果やメリットがあるのか…順にお伝えしたいと思います!!まずは効果。
子どもが学校に行けなくなると、親としてはとても心配ですよね。では具体的に、どんなことが心配ですか?学校に行かないと、どうしてこんなに不安なんでしょう。学校に行くのが当たり前で、そこから外れることへの不安。みんなと同じことができないという不安。その年代に必要な経験ができないのではないかという不安。勉強が遅れることへの不安。進学できないのではないかという不安。社会に出られないのではないかという不安。自分の子育てが間違っ
発達ゆっくりさんの中には瞬間反応型のタイプの子がいます。例えばハンカチを落としたことにSくんは気づいていない。お友達がおちていたハンカチをSくんの物だと思ってぱっと持っていくと「俺のとったんだろ!」と怒ることがあります。これは、前後の流れを読むのが苦手でその瞬間に反応してしまうからなんです。その時は流れをおって伝えることや相手の気持ちも伝える。他にも絵本を通して流れがあることを知ったり相手の気持ちに気づくきっかけにすると大きくなった時のコミュニケーションにも役立
今月のすまいるのテーマは触覚です今日は粘土遊び取り組みまでの自由遊びルーティンタイムさんぽの歌に合わせて、どうぶつさんになって歩いたよ〜!「♬バスにのって」GOGOりんごぺったん絵本をよんで…粘土をつくります…!!!小麦粉からこねこね色水をいれるよさわり心地はどうかな?お水をいれる前と後で変わるねいろんな色の粘土を指先や手のひらをつかってこねたりちぎったり…どんなカタチになるかな?ヘラや型などの道具も使って楽しみました次回のすまいるは4月28
日本知育玩具協会認定講師カルテット幼児教室『すくすく教室』内山紗江加です。今回はキッズトイ2級講座のご案内です。キッズトイ2級講座を受講すると自律心・自制心の育った「キラキラ期」を過ごす方法がわかります。▲よいおもちゃの与え方を学べます「イヤイヤ期」と呼ばれる時期は子どもが飛躍的に成長できる力が育っています。その理由と関わり方がわかれば、落ち着いて、集中して遊べるようになり、お友だちと仲良く過ごせるようになっていきます。▲「貸せない」「譲れない
初期、中期、後期、完了期と分かれています。しかし、それは目安にすぎません体調を崩したら、食べられるようにおかゆに戻しましょう食材によっては固くても大丈夫だったりします子どもの発達の様子に合わせて、噛む練習をしましょう噛むときに使う筋肉は、さまざまな発達に関係しています・顔の表情・スプーンをくわえる・コップのみをする・ストローで吸うときなどの口の動き遊びの中で噛む力を高められますよラッパやシャボン玉は、口の周りの筋肉を使えて楽しめます
話を聞く時には・相手の話に興味をもつ・話題をとらない・相手が伝えようとすることを理解する・身振り手振りをつかう・最後まで聞くが、大切なポイントになります。逆にいうと・興味なさそうに聞く・自分の話に話題をかえる・相手の言うことを否定する・無反応で聞く・話の途中で遮るこの人と話したいと思わないですよね。聞く姿勢って教わらないけど、実はコミュニケーションにとっても大切。そして、この見本を大人が見せることも大切なんです。無意識で、私達も逆の姿勢をとってしまうので気をつ
言語聴覚士のがっきーです4月22日、ほっとサロンではがっきーの『子ども未来勉強会』を開催しました。テーマは「スモールステップでことばを育む」です30分の勉強会で2名のパパママさんがご参加くださいました。参加者の方からは”なんとなくやっていることを知識として得られた””普段より一歩踏み込んで考える時間になってよかった”との感想をいただきました。勉強会では、ことばを【理解】【表出】【コミュニケーション】に分けそれぞれについてご家庭で取り組める目標とそ
何度も同じ質問をする時は同じ答えを聞いて安心していることが多いんです。同じパターンの返事がくることで自分の予測と合っていると確認しています。ここでもし怒ってしまうと不安が大きくなることがあります。答えてあげることで、ほっとできるんです。とはいえ何度も答えるのは疲れますよね。その時は「どうだったかな?」と質問で聞き返したりカレンダーやホワイトボードなどで目で見て確認できるようにすると落ち着くこともありますよ。ムリなくできるところからで、大丈夫ですからね。応援しています。「
こんにちはいつも、ピラティスplus+をご利用くださりありがとうございます私の紹介はスクロールして下へ↓こちらでは、不調改善やコンディショニングをメインにしておりますピラティスのいいところも取り入れながら、あなたに合う方法でセッションさせていただいております※料金は下へスクロールしてください↓ブログに保育士試験の事をアップしてから「どうして保育士試験?保育士資格?」と聞かれます笑自分でもですよね~って感じですが、少しずつ前に進みたいので受験しました『保育士試験』こんにちはいつも
●普段の保育を見直し何となくやっていた事の意味を理解しました【キッズトイ2級】こんばんは日本知育玩具協会認定講師の中村桃子です。4月14日(日)オンラインにてキッズトイ2級講座を開講しました。今回受講されたのは現役の保育士さん”園にあるよいおもちゃをしっかり使いこなせるようになりたい”という理由からキッズトイ2級講座の受講を決めたそうです。キッズトイのテーマは「イヤイヤ期」のメカニズムを一つ一
パパさん、ママさん、お子さんはお絵かき、好きですか?描くことを楽しんでいますか?お子さんの何気なく描いている行為も、発達の上で重要な動きなのです。描くことでの3つのメリット1,脳が刺激される→想像力や記憶力がアップする2,手首が発達する→発達につれて掴み食べ、スプーンやフォーク、箸、鉛筆と道具を使うのも上手になる3,色を使うと視覚も刺激される赤ちゃんのようにまだ決められたものを描けなくてもクレヨンを握って手を動かすだけで十分なのです。それが大事なのです。
「黒板を見るだけ」の指示ではわからなくて・黒板ではなく先生の指先を見る・見て思ったことをぱっと言ってしまう・「それ知ってる!」と先に答えることがあります。それが理由で友達とケンカになったり怒られて自信がなくなるという事もあります。その時ははっきりと何を見たらいいのかその後どうするのかなどを少し先まで具体的に伝えるとやる気や自信をなくさずにすみますよ。ムリなくできるところからで、大丈夫ですからね。応援しています。「パパ・ママが知っておきたい感情を育てる」のBO
言葉通りではないということって、いろいろありますよね。子どもたちはその言葉で混乱することがあります。実際にあったのは箱がなかなか開かない。その時に「頭をつかってごらん?」って声をかけました。そうすると、その子は頭で開けようとしました。それが理由で違うと注意されたり、笑われて自信をなくしてしまったんです。日本語にはそういった文字通りではない表現が日常生活にたくさんあります。「これにはこういう意味もあるんだよ」ということをその場で伝えていくと自信をなくさないことにも繋がり
今年は4月でも半袖を着て過ごしている方が多いように感じますそして我が子①②もすでに保育園へ登園する際は半袖です(笑)さて、今回はタイトルでお伝えしたようにスプーンよりもフォークをオススメする理由を子どもの発達に沿って解説していきますね最初はスプーンを使いがちですが実はフォークの方が子どもにとっても使いやすいのです!それはすくう(スプーン)とさす(フォーク)の役割の違いです。みなさん、何気なく大人は使っていますがまだ食器の使い方が分からないお子さんにとっては