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不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会すまいるクローバーの会5月18日(土)、2024年度1回目の「おはなし会」を行いました。参加者4名。高校生のお子さんのお話がたくさんでした。大きくなってから問題が出てきた子小さい頃から、発達障害の特性により、問題が出ていた子の場合、親も早くから気付いて、すぐに対応できます。小さいうちなら、子どももまだ柔軟で、療育も効果的です。そして、子どもの理解と受容に至るまでの時間がたくさんあるので、親の気持ちも少しずつ落ち着いてきます。しかし
ご訪問ありがとうございます。井上智介先生のブログです。ヤングケアラーの支援について書かれていらっしゃいます。🍀必要な方に届きますように🍀
不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会すまいるクローバーの会2024年度が始まりました。第一回目の「おはなし会」が4月7日(日)に行う予定でしたが、運営者の体調不良により、残念ながら中止いたしました。次回は、5月のおはなし会です。お気軽にお話にきてくださいね。5月「おはなし会」日時5月18日(土)10:15〜11:45場所徳重地区会館実習室名古屋市緑区元徳重1丁目401地下
不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会すまいるクローバーの会3月9日(土)に「ゲスト支援者の会」を行いました。今回は、私が「15歳からの進路」というテーマでお話をさせていただきました。参加者は15名。来年度からの「すまいるクローバーの会」の運営についてご意見をいただき、ありがとうございました。2024年度は以下のように変更することにしました。4月に公式LINEアカウントで総会資料と会則を会員の皆様にお送りしますので、見直した方が良い点があれば修正します。①「支援者の交流会」「親
不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会すまいるクローバーの会2月24日(土)に「支援者の交流会」を行いました。参加者は4名。はじめに、来年度からの「すまいるクローバーの会」の運営について話し合いました。お知恵をおかりでき、大変助かりました。ありがとうございました。今後のこの会の運営について皆さんにご意見をうかがっています。会に参加される方は、会場にてアンケートにご協力よろしくお願いします。今回は「不登校の子の居場所」「支援者が求められること」が話題になりました。不登校の居場
先日、児童発達管理責任者の研修がありました。そこでシェアしたい内容を見つけたのでお伝えします人を支援する時つまり、私たち放デイ職員やお家の方からすると困り感を抱えている子どもを支援する(育てる)時大切にしておきたい5つの考え方です。①人には、必ず意思がある。②人は、生涯にわたり成長(発達)し続ける対象である。③人は、内発的な動機や考え、趣味嗜好に基づき行動する。④人が、人を理解することは簡単なことではない。
昨夜も次女のシャワーは1時間昨夜も…だよ『も』もうヤダ…光熱費いくらかかるんだよ長女もだった『も』もう娘ってヤダ私も長風呂で怒られてたけど、お湯は出しっぱなしとかしてない。そもそも水を大切にって習ったし。先日、次女が投げた水筒まだキッチンに放置されたままシャワー1時間だよと注意して、寝る前に水筒片付けてくださいねとお風呂のドア越しに伝えました。絶対寝てんだよ午前0時に風呂じゃないだろ中学生ヤレヤレ次女の生活めちゃくちゃ服薬もしょっちゅう忘れてる。渡しても放置するし
不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会すまいるクローバーの会1月20日(土)に「親の交流会」を行いました。参加者は4名。進路について話し合いました。通信制高校ってどんなところ?みなさん、学校に行っていない(行っていなかった)お子さんのママ達ばかり。小学生、中学生のお子さんのママ達は、通信制高校のお子さんのママにいろいろお聞きしていました。Q学習が苦手だから通信制高校を考えていますが…毎日学校に通えているなら、あえて通信制高校を選ばなくても、専修学校や専門的な学びのできる通信制
被災地で「大雨警報」災害に要警戒土石流のおそれも…「土砂ダム」とは被災地で「大雨警報」災害に要警戒土石流のおそれも…「土砂ダム」とは|日テレNEWSNNN有働由美子キャスター「能登半島地震の被災地ではこの先、雨がさらに強まることが心配になってきます。気象予報士の市村さんに詳しく伝えてもらいます」市村紗弥香さん(気象予報士・防災士)「輪島市と珠洲市ではすでに大雨警報が出ています。この先の雨の予想を見ていきますと、能登半島付近では、10日午前中にかけても雷を伴ったやや強い雨が降り、大雨とな
取り急ぎ、気になった記事をまとめ発信しました。『子どもの教育環境関係の記事』気になる記事がたくさんあったので、とりあえず貼っておきます。教育環境についての記事「2024年が東京都のインクルーシブ教育元年に」と期待の声都教委が「支援…ameblo.jpご紹介した中から、「2024年が東京都のインクルーシブ教育元年に」と期待の声都教委が「支援員」活用で区市町村支援を検討(Yahoo!ニュースオリジナルTHEPAGE)インクルーシブ教育を研究する東京大学バリアフリー教育
支援級の先生との面談をしてみて入学してできてきたところ個別に計画たてて学校でやれているところママの私の期待値の高さ勝ち負けにこだわってやめちゃうところすり合わせてみて気づいたところ色々でした一人で抱えてるとわからなかった所家族に持ち帰ってうまく伝わらないところもありつつ集団と家庭での違いを振り返って冬休みやこれからどうするのサポートにつなげていきたいですね広汎性発達障害の7才長女と定
今日は、子ども時代の最初に刺さった棘(とげ)について書きました。親子でしあわせを感じながら生きるために、お役立ていただけます。目次・適切な教育が大切・棘の効果・適切な教育とは・「不幸」を必要としない生き方■適切な教育が大切アルフレッド・アドラーは次のように言っています。「子ども時代の最初に刺さった棘は、もはや抜けることはなく、その子が受けた冷たい行為は、他者に近づくことを怖れさせ、世界に愛などなく、世界と結びつくことなどできないと信じさせてしまうことになる
不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会すまいるクローバーの会12月9日(土)に「親の交流会」を行いました。参加者は7名。今年度中に学校に行けなくなったお子さんのことを中心に話し合いました。不登校の理由が分からない「先生がこわい」「いじめられた」など、はっきりした理由がある子もいれば、「理由が特に思い浮かばない」という子もいます。「先生がこわい」「いじめられた」ということを言う場合、それはほんの一部、つまり表面的な問題であって、本当の原因はそこではないのです。「いろ
不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会すまいるクローバーの会11月25日(土)に「支援者の交流会」を行いました。参加者は4名。スクールカウンセラー、小学校の支援員、フリースペース運営者が、子どもの対応について話し合いました。暴言や暴力がある子への接し方は?「死ね!」「クソババア!」など暴言がある子や、かっとなったときに暴力が出てしまう子がいますよね。そんなとき、支援者としては、どう対応すればよいの?暴言や暴力には理由があります。例えば、暴言や暴力を使ったとき、相手が応えると
す不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会すまいるクローバーの会10月7日(日)に「親の交流会」を行いました。参加者は4名。小学5年生から高校2年生までの子どものママたちが話し合いました。今回はお子さんが春から学校に行けなくなった「初期」のお悩みの方がいらっしゃいました。勉強はどうする?「学校に行かなくていい」って考えるの?今は何をするべき?子どもが学校に行かなくなってすぐの時期は、とてもとても不安になります。この時期は、子どもの心がどん底まで落ちるとき。親も子も同じ
不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会すまいるクローバーの会9月10日(日)に「親の交流会」を行いました。参加者は6名。小学3年生から高校1年生までの子どものママたちが話し合いました。2年以上学校に行っていない子学校を休み始めたばかりの子なんとか学校に行っている子活発なタイプもいれば、ナイーブなタイプもいます。みんな違いますが、基本的なことはみんな同じ。子どもの思いと子どもの選択勉強ができるようになりたいな!生き物を育てたいな!パソコンを自由に使いたいな!イラストを
不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会すまいるクローバーの会8月27日(日)に「講演会」を行いました。渋谷さんの支援している男の子も参加されて、最後にお話を聞かせてくれました!根本的な問題は同じ非行も引きこもりも、根本となる問題は同じ。ただ、外に出す表現方法が違うだけ。非行や引きこもりという表面的な問題だけを捉えるのではなく、心に抱えている問題に焦点をあてていくことが大切です。子どもの心の問題心の問題には、「親子関係」が影響しています。子育ての勉強をして親になるわけではなく
福岡県鞍手郡鞍手町の音楽教室みずま音楽教室先日、お子さんのことについて、あるご相談者の方とお話しの機会を作らせて頂きましたお子さんは学校や通われている福祉施設でも「◯◯ちゃんはおとなしくて良い子ですよぉ〜。」「お子さんのこと、ご心配し過ぎなのでは?」と言ってくださるけれど、学校や施設から帰宅するとその子は大泣き…ご相談者さまも「何で泣いているのか尋ねても分からなくて…」とでも、ずっとお話しをお伺いしていますと、その子は色んなことを我慢して、頑張って、波風を立てないように必死に息
不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会すまいるクローバーの会7月16日(日)に、「支援者の交流会」を行いました。参加者は5名。スクールカウンセラー、小学校の支援員、A型就労継続支援事業所スタッフ、フリースクール運営者と、幅広い分野の方々でお話をしました。学校教育について時代が変わっている。子どもたちも変わっている。だから、昔のままの教育方針は通用しないのです。支援者は、子どもの苦悩と親の苦悩を理解して、寄り添いながら支援をしないといけません。これができていないと、子どもの
こんばんはー。最近話題の例のカード💳返納してきました。私、旦那、子どもの3人分。子どものなんて特に、なんで作っちゃったんだろう、、って。ごめんね、って気持ちになって、最初は子どものだけのつもりで旦那に話したら色々調べてくれて、結局家族全員、返納する事に。書類の紙とか写真撮ればよかったなー。とりあえず、マイナポータルの口座情報、口座利用履歴、利用登録削除して、マイナポータルにログインできない状態にして、役所へ。そこからは紙一枚書いて、名前、住所、返納理由とか書いて、
不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会すまいるクローバーの会6月25日(日)に、「ゲスト支援者の会」を行いました。参加者は22名。守山特別支援学校の安藤氏に「一般就労を目指す生徒が身に付けたい力〜自己理解を深める必要性と課題に向き合う力の育成〜」というテーマでお話をしていただきました。守山特別支援学校産業科の説明をしていただいてから、身に付けたい力についてお話をしていただきました。一例として、1あいさつ2時間や公共のルール、マナー3体調管理4自分から確認・質問する力
不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会すまいるクローバーの会5月20日(土)に、「親の交流会」を行いました。参加者は6名。支援者の方もお話を聞きに来られました。今回は、ママ自身の悩みから深い話をしました。不登校や発達障害などの子どもの問題に直面すると、ママたちはどうしてよいか分からなくなり、とてつもない不安に襲われます。「もう学校には行かないのか...」「ゲームばっかりで、依存症になってしまわないか...」「この先、生きていけるのか...」でも、その悩みの奥には、ママ自身の
不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会すまいるクローバーの会4月22日(土)に、令和5年度さいしょの「親の交流会」を行いました。参加者は5名。初めて参加される方もいらっしゃいました。ちょうどよい人数だったので、お一人お一人の悩みについてじっくり話し合いました。ストレスや不安が身体症状に出やすいタイプ今回の参加者のお子さんは、女の子でストレスや不安が身体症状に出やすいタイプばかり。いつも男の子の話題が多いので、とても珍しい話し合いになりました。◯喉がしめつけられる感じで食べら
愛知豊橋で活動をしております日本知育玩具協会認定講師和田晶子です。私の活動日本知育玩具協会の講師と東三河セーフティネット改め、パーソナルラボ不登校・引きこもりなどお子さんのいるご家庭の支援二つが繋がって・・・どんな子もやりたい事が見つかる楽しい未来へつながる子育てが楽しくなる活動が広がっていきます(^^)日本知育玩具協会HP一社)パーソナルラボ東三河支所おもちゃについて子どもの
不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会すまいるクローバーの会3月5日(日)に、「支援者と親の交流会」を行いました。今回は、ゲスト支援者の会です。参加者は12名。すまいるクローバーの会会長であり、不登校・発達障害支援専門家の私、水谷が「学校でできること、家庭でできること」というテーマでお話しました。学校でできること◯担任の支援◯通級指導◯特別支援学級◯別室登校(学校による)◯発達障害対応支援員◯スクールカウンセラー◯スクールソーシャルワーカー学校に支援をお願いしても、
私、前にも書いたのですが地域のゴミ拾い活動をしたいんですボランティアで動きながら地域の問題を知り解決に向けてそれにも取り組みたいそれだけじゃなくて子供の支援もしたいからゆくゆくは臨床心理士をとりたいんですいまは、認定心理士の資格を活かして出来ることを模索してます関連したお仕事に繋がったら嬉しいんですけど中々お仕事に恵まれない感じです参加させて頂いている取り組みももっとスキルアップしていきたいし取り組んで行きたいことは沢山だけど、体は1つなのでまずは、今向き合って
不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会すまいるクローバーの会2月19日(日)に、「支援者の交流会」を行いました。参加者は6人。小学校の支援員小学校のスクールカウンセラーフリースペース運営者就労継続支援A型事業所スタッフと幅広い分野の支援者さんたちが集まりました。子ども・親・組織との関わり学校、放課後等デイサービスなど、何らかの施設で働いていると、目の前の子どもたちだけでなく、親たちや組織との関わりがあります。支援者の多くは、「子どもと親」「組織」の両者のあいだの立場です。
一年前の私は毎日がストレッサーとの間のストレスで、心身がボロボロでした。寝て次の朝がくるのも憂鬱で、生きているのもイヤだと感じるくらい自己肯定感もなく、強い承認欲求が満たされる場面もなく、本当にどん底でした。そんなときにやりたいことを考えてみてという、当時は全く答えが出ないことを言われて正直途方に暮れました。私は諦めたことを再び夢に描くという概念を持っていなかったので、すごく悩みました。ストレッサーと離れたあとも、私が過ごせる場所がなかなかしっくりこなくて、(いろん
不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会すまいるクローバーの会1月8日(日)と1月21日(土)に、「親の交流会」を行いました。1月8日は7人、1月21日は3人の参加者。今回も2日に分けて行いました。1月8日(日)は、病院のことや情緒の問題について話題になりました。病院に行くタイミングや選び方子どもが小さいうちは、一緒に連れていけるけど、小学校高学年や中学生になると、「行きたくない」と拒否をする子どももいます。そういう場合は、無理に連れていこうとせず、親だけで病院に相談に行くと良い
不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会すまいるクローバーの会12月10日(土)に、「支援者の交流会」を行いました。参加者は6名。0~3歳児の親子の支援をしている方小学生の支援をしている方社会福祉士をめざしている方それぞれの分野の話で盛り上がりました。0~3歳の子どもや親の支援は手厚く、市町村が民間に委託して、様々な地域で親子支援をしているそうです。市町村で回数や費用は違いますが、子どもの一時預かりもあるそうです。2歳くらいで、まだ言葉が出ていない子のママは、不安が大きく、何