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不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会すまいるクローバーの会5月18日(土)、2024年度1回目の「おはなし会」を行いました。参加者4名。高校生のお子さんのお話がたくさんでした。大きくなってから問題が出てきた子小さい頃から、発達障害の特性により、問題が出ていた子の場合、親も早くから気付いて、すぐに対応できます。小さいうちなら、子どももまだ柔軟で、療育も効果的です。そして、子どもの理解と受容に至るまでの時間がたくさんあるので、親の気持ちも少しずつ落ち着いてきます。しかし
3日目は『子どもの遊びの理解と支援』、『障がいを持つ子どもの支援』、『保護者・地域との連携』、『学校との連携』の4つの科目を受講しました。子どもの遊びの理解と支援この講義がこの日一番興味深かった。放課後子どもクラブという異年齢の決まったメンバー、決まった指導員がいる集団の中で子どもたちが遊びを通して何を学んでいくのか、そのためにはどのような支援が必要なのかについて考えていきました。それまでの「安全に遊ばせて見守る」だけの指導員ではダメだと考えられるようになってきたのが、この講義の背景
この仕事について今年で12年になります。干支ひとまわり…。最近、ブログのコメント欄やメッセージで同じ仕事の方から仕事のありようについて質問やご相談を受けることが増えて来たので、個別のお返事とは別にこの学校司書の仕事の現状や私の思いを書いてみようと思います。公立の学校で働いている人、実は立場も勤務形態もそしてお給料もいろいろです…。まずは教諭。県の教員採用試験に受かって働くれっきとした公務員。いろんな意味で守られています。でも間近で働いている担任の先生方を見ているとその大変さに頭が下がること
みなさま、おはようございます音楽療法グループManaです今日はコチラをご紹介鈴縄(縄鈴?)すずなわなのかなわすずなのかどちらも聞きますここではとりあえず鈴縄でこれはゴムを三つ編みに編んでいます編む時に鈴を巻き込んで輪っかにして…出来上がりここでは大きめのビーズも時々巻き込んで作ってありますこれを何に使うのかといいますと。数人で一緒に持って鳴らすのもいいですよねこんな感じ(この絵は下川英子著:音楽療法・音遊びから引用しました)曲に合わせて上下に動か