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思い立ったが吉日。4月はじめ、平日狙いで『北欧の神秘』というノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画展を観に行きました。ケータイ画面越しに流れてきた広告の『北』というワードに惹かれたのか、広告に使われた『女神に蚤取りしてもらうトール(北欧神話に出てくる妖精?)』にときめいたのか。悲しい事が起きてからは、ある種の直感を『自身を導くもの』として生きてきたようにも思います。以前もブログで書いたとおり、お絵描き好きの有ちゃんをこころに伴って一緒にエンジョイできる神聖なスポ
お久しぶりのハーフマラソン。2:22:22を目指してましたが、最初の長い上り道で無理かもと思ったわたし。それでも前半は10kmを1時間15分ほどで走れたので、後半、徐々にスピード上げていけば、何とかなるかなと思いましたが・・・甘いよね、我ながら。全然力入らないし、何なら、両足の裏や指先が何度も攣るし。太ももの後ろもガチガチになって、どうにもこうにもって感じ。早朝、焼き菓子を1つ摘まんだ程度だったせいか、お腹も空いてきて、踏ん張れなくなって。全て言い訳ですけど、コース的には過去イチでハ
長女が、高校生の時に前を走っている自転車を追い抜いたらその自転車に乗っている人が倒れて(倒れたふりだと思いますが)、いきなり警察を呼ばれて自転車でぶつけられたと主張されて事故証明を取られました。そのあと、慰謝料と通院費を求められたことがあります。警察の事故証明がきちんと両者の言い分を聞いていないのではないかということで警察署に行きましたが、事故証明は変えられずにとても警察に不信感を持ったことを覚えています。特殊詐欺について、警察は騙されないようにと結構なお金を使って周知を図っているようです
今年は少し早めに娘の命日の為のお花を用意。近所のフローリストのおねーさんにお願いしていますが、娘のことは未だに話さず。誕生日用もお願いしているので、命日の時はちょっとした記念日みたいな風で、もうお任せです。たまにはアレンジよりブーケもいいかなと、それだけ言っただけでしたが。芍薬の蕾が3つあるので、咲いた時が楽しみです。お花たちを眺めていると、なぜだか大人の女性になった素敵な娘の姿を想像してしまいます。明日はハーフマラソンです。天気が雨のち曇りのようですが、2:22:22以内を目指し
今朝、北東テラスに置いてある紫陽花やラベンダー、パンジーたちのポットに水をやろうと行ってみたら。ひらひらと、ひらひらと、飛んでいたのは、ツマグロヒョウモン蝶。羽化したばかりなのか、スローな動きでパンジーの蜜を吸っていた感じ。お久しぶりに間近で見ていて、胸の奥がきゅっとして。あ、娘が帰ってきてるのかなと。ひょっとして、傍にいてくれているのかなと。先日、掃除しながら、飾ってある娘の写真に向かって、「シェリーちゃん、まじでしんどーい」って。「しんどくて、やってらんない」と言いながら、ホコ
長女が生まれ育ったこの市には、かれこれ40年近く住み続けていることになり私の一生のうちで一番長くなると思います。最初に住んだ地域は、二宮尊徳の生家の近くでした。昭和30年代まで土葬があったそうです。住んでいた当時は、自治会のなかで亡くなる人がいると女は亡くなった家に行って仮通夜のための食事を作ります。葬儀は土葬のまねごとをして、葬列を組みます。ほとんど、明治・大正時代なのかという感じでした。そんな地域ですから、よそ者にとってはあまり過ごしやすいとは言えなかったかもしれません。二宮尊徳もパ
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長女が亡くなったのが2019年8月。翌年、コロナが蔓延しだしてペットを飼う人が増えたと聞きます。我が家でも、夫婦と次女で話し合ってペットを飼うことになりました。2020年の7月に家族の一員となったトイプードルレッドのエマちゃん。とてもビビりで、頭が良くとても甘えん坊ですね😊きっと長女がいたらとてもかわいがったことでしょう。長女は小さいころから動物が大好きでした。。。金魚、ハムスターを飼いましたが。犬や猫は飼っていませんでした。飼っていたら。。。と思う時がありますが。今日
いつもは月命日の17日に行くのですが。まだ桜が咲いている季節に行きたいと思って妻と一緒に霊園に行きました。桜の木によっては葉桜になりかけていましたが、まだ桜が咲いていました。良い天気で、青い空とピンクの桜と緑が鮮やかでした。鶯の鳴き声が霊園に響き渡って私たちを出迎えてくれていました。ちょうど昼前に霊園についてお花を供えてお線香をたきました。「もうすぐまた暑い夏が来るね❣」と心の中で言いながら、いっぱいお水をかけてあげました。今日は、霊園を後にして外食はせずに帰宅しました。私
ここ4月に入って雨が多くて桜を見る機会もあまりありませんでした。久しぶりに朝から良い天気になりましたので、酒匂川土手を散歩しました。菜の花も盛りを過ぎていまして、桜も満開を過ぎていましたがそれなりにきれいでした。遠くに富士山が見えるこのアングルがとても好きです。しかし、もうこの景色を来年は見られなくなると考えるととても感慨深いものに思えました。徒然草「花は盛りに」の一説を思い出します。「花は盛りに、月はくまなきをのみ見るものかは。雨に向かひて月を恋ひ、たれこめて春の行方知らぬも、
小さないのちの会の集まりに参加しました。子供を亡くした家族が集まってきます。昔は、子どもが亡くなることは対して珍しいことではなかったのかもしれません。しかし現在は、子どもを亡くすことはとても珍しいことではないかと思います。ですから、子どもを亡くす親にとって、その気持ちを共感してもらえる親戚や知り合いは少ないと思います。その結果、心身の不調になったり孤立していったりすることがあると思います。会に参加した方も様々です、医療過誤と思われることで亡くなったとか、とても元気
去年の春過ぎた頃に、壺阪寺を知って。来春はこの景色を見たいなとずっと思っていました。先週は、美杉のミツマタ群生地へ行ったばかり。主人が嫌と言うかと思ってましたが、今日は一日まるっとオフで、連れて行ってくれました。天気がイマイチながら、桜はほぼ満開で、お寺内にはいろいろと仕掛け?がしてあって、楽しめました。案外と主人も満喫したようで、ご機嫌です。・・・ヨカッタです。そして、アリガトウ。
主人は、17年前くらいに再度ウィンドサーフィンを始めて。子供の時のサマーキャンプでやって楽しかったんだそう。その17年前に誘われてやってみたら、全然立てない、乗れないでショックだったらしく、わざわざ、海外サイトでボード一式をオーダー、空港の税関まで取りに行きました。全部でいくらかかったのか聞きませんでしたが、なんせ波乗りと違って、ウィンドサーフィンって保管するのに場所がいるわけです。最初の頃はやる気満々、お金をかけたせいもあり、月1回、個人レッスンに通い、知り合いとは数回海に行き、ハワイへ
「おい、今朝お墓に行ったら、早くも綺麗なお花が供えてあったぞ。誰だろうな」3月17日(日曜日)朝、八戸の実家の父から電話がありました。そのお陰で彼岸入りであることに気がついた私。事後からずっと、春秋お彼岸入り日には主人の実家へ(有ちゃんの墓前お供え用)生花と菓子類が届くよう郵送手配していたのに、この8年め、すっかり忘れていたのです!(初日早朝から生花を供えてくれたのは、八戸在住の私の実妹と判明)有り難いな…。(私ときたら忘れていたのに)確か
やっと行けました。やっと見えました、ミツマタ群生地@三重県津市。ミツマタという花の存在さえも知らなくて。主人の仕事関係で三重県をググっていて、偶然、発見して。見てみたいな、この景色をと。お久しぶりに自然の中を探索。エネルギーチャージしている感覚で。ホント、行けてよかったです。三多気の桜も見たかったのですが、ついこの間までの気温の低さで、しっかりと蕾状態。でも竹原の薄墨桜が満開で。今春、最初のお花見ができました。帰り道、名松線の踏切を数回通り、こんな田舎で電車はいつ走って
次女が無事、中学校を卒業しました。卒業式に出られるのは保護者1人だったので、旦那に出てもらいました。長女の時はもちろん、次女の式も殆ど私が出席していたので、旦那にもいい機会だと思ったし、私が出たら絶対泣いちゃうと思ったから。3年前の小学校卒業式は。まわりのお母さん達が談笑している中、1人で泣くのを必死に隠していました。長女が亡くなって間もなくて。そんな事が綴られた次女の優しい手紙を読んで。当時の気持ちは言葉に言い表せません。どれだけ辛くても悲しくても悔やんでも、容赦なく時間は
今日は久々に良いお天気でした。去年の今頃も「けぱ」は家で預かってたんですね〜明日こそ散歩に連れて行ってあげたいです。瞳に会いたいです。
階下に住んでいたイタリア人御夫婦が今日帰国へ。我が家が引っ越ししてきた時、全部の階に挨拶に出向きましたが、イタリア人のところだけいつも留守で。もうしょうがないので、会った時でいいか~って。その後、主人は何度か会うことがあって、ちょっとしたお喋りを。わたしはわたしでマンション内で会うと「こんにちは~」と挨拶のみ。まぁ、顔だけ知っているご近所さんと言う距離感。それが先週辺り、主人が会った時に引っ越しの話しになったそう。そして、昨晩、遅めの仕事に出かけた主人が、すぐに戻ってきて家のインタ
毎年、今の時期になると思いますが。娘と過ごした最後の3月は一日、一日がシアワセで。平々凡々、他愛もないことばかりでしたが、あんなシアワセな時間はもうやってこない。わかってますが・・・わかってますけどね。先日、主人が思い出したように夢の話をし出して。娘と一緒にランチへ行ったそう。ヨーロッパのフツウのレストラン、テーブルに着いてメニューを見たら、一皿1000ユーロレベルばかりでびっくり。2人で、どーする、どーするってなったそう。そこへサラリーマンたちがやってきて、フツウにオーダー
リサがのこしてくれてた車。今はおかちゃんが仕事に使わせてもらってるよ。ありがとう。鍵のぬい、可愛いね。
春がくる。何度も何度も経験してきた春なのに。今回の春はまるではじめましてのよう。外に出ることが怖い今。窓ガラスの向こうはまるで異世界だ。車で少し行った場所に産直市場がある。野菜も新鮮だし地元のパン屋さんやお菓子屋さんの商品もあって。そしてなにより、花や植物がとても豊富に置いてある。時々、夫と二人でそこに行く。短いドライブ。短い異世界への旅だ。桜の枝が束になって売られていて。思わず手に取った。花はそんなに好きな方ではないけれど、華やかな生命力と芳香についつい誘わ
我が家は結婚前から自分の朝食は自分で用意する習慣で。これは、主人が起きた気分で食べたいものを決めるので、わたしは基本ノータッチ。年明けから、シリアルを止めたので、常時準備しておくのは果汁100%ジュース、ヨーグルト、バター、食パン、ハード系のパン(←わたし作)、アプリコットジャム、ハチミツ、ピーナッツクリームなど。で、先日の朝。話しながら、ハード系のパンを左手で持ちながら厚さを半分に切ろうとして、失敗(←これ、今年2回目)。左の中指の先端を切ってしまって、流血。洗面所へ行って、消毒し
娘とよく行ってたアーティストのライブがチケット取れそうで。飲んでたノリで申し込んでしまったけどやっぱり辛くなりそうでキャンセルしてしまいました。一緒について行ってみたかったかな、2人でめっちゃハマってたライブこれから1人かと思うとキツイ💦もっと一緒に楽しみたかったなぁ。
先日、今年初の弟4のお嫁ちゃんとのお喋り。なんらかんら3時間以上は話していたわたしたち。元旦の京都での出来事やわたしの実家のこと。なぜか娘が小学生の時の話にもなって。あとコロナウィルスに感染した時のこととかね。2人で絶対に某国が作った人工菌だよねと((´∀`))。初めて聞きましたが、お嫁ちゃんの勤め先のクリニックでは看護師が防護服を着て検査をやっていて、症状が重度の人はすぐに対応できる病院へ搬送しつつも途中で亡くなったり、搬送先で亡くなったりってことがあったそうです。日々、防護服を
昨日はアカデミー賞授賞式で。毎年、仕事をしていた時でもその日だけはオフを取って、朝からTVの前でスタンバイ。なんなら前日からワクワクしていましたが。今回、初めて寝過ごして。寝過ごしても、別にって感じで、途中から観ていました。我ながら、熱の冷めた感覚半端ないなと。我が家は映画好き。筋金入りレベル・・・と思っています。わたし、小学生の時、当時¥500もしたロードショーを買って、スクリーンは1か月遅れで近所の床屋さんから貰って。2冊とも食い入るように何度も何度も見て、隅々まで読ん
主人がいない間に図書館へジョギング。帰りに徒歩10分くらいのところにあるドンキへ。ぱぱっと必要なものだけをカゴへ入れていって。店内のBGM、超お久しぶりにGReeenの「愛唄」が流れてきました。懐かしいな~と、娘が時々口ずさんでいたのを思い出して。確か、娘が通学していた中高の合唱コンクールではどのクラスもGReeenの曲を選んでいた気がします。娘が中1?中2?の時は、「キセキ」を歌ったんじゃないかな。そんなことを思い出しながら、ふと、そう言えば「高校の卒業式っていつだったっけ?」と
この頃引きこもりの日々を過ごしていましたが、先日1人で映画鑑賞してきました。娘と一緒にハマってたバレーのアニメ。どこの映画館にしようか当日まで迷ってて。1500円の少し離れたとこ、15分くらいの2000円のとこ。運転長いのめんどくさいなと近くのとこへ。途中でイオンシネマの方が良かったかな、と思ってそっちに行こうかめっちゃ迷ったけど、地元の映画館に行きました。お客さんは高校生ばかりでおばさんは私だけ。こっそり後ろの端っこで見ました。事後は映画やアニメはみれなかったけど、少しは気持ちが楽
2024年3月吉日、実家に預けっぱなしだった雛人形を箱から出しました。やっと飾ってあげることが出来ました。最後に飾って片付けた後、箱に仕舞ったのはアルツハイマー型認知症に罹患する前の母。有ちゃんが還って逝った3年後に母も老衰で彼の世へ逝きましたから、なんと12年間は箱詰めにされて押し入れの奥に仕舞われていたわけです。防腐剤やカビ・着物の虫よけ剤に記入された日付は、2012年3月となっていました。保存状態、バッチリンコでしょう?おっかなびっくり開封し
先日、生命保険の引継ぎの担当さんがうちに挨拶に来た時のこと。ご挨拶が済み、細かい説明を受けながらテーブルに広げられた書類の一枚に、家族の名前・生年月日・年齢等が記してある一覧があったのです。何気に目をやると、………え………有ちゃんの名前もフルネームで記載されたまんまでした。年齢、(今現在)21歳。………そっかぁ…そうだよなぁ……私の中では『永遠の14歳』なので、どうにもピンと来ない心境でその数字は暈しましたが、なんと表現した
先日は59の誕生日で。なぜか、勝手に60と思い込んだわたし。ここ数日間、バッタバタでしたので、今朝、50の時に娘からもらったバースデーカードを読んで。ベタですが、この50になった瞬間に戻れたらと毎回思います。51の時は、前夜からソファーで毛布にくるまって涙が止まらなかったんだっけ。TVつけていて、観てるようで観てなかったと言うか、心が麻痺状態みたいな。お昼に小包が届いて、開けたら娘の大学の友人Sちゃんからで。鈴虫寺の幸福御守とわたしが好きな茶の菓があって。その絶妙なタイミングに号