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玳玻天目茶碗梅鸞文のご紹介です。1対の鸞(らん)鳳凰のような空想上の鳥梅花三輪中国宋代吉州窯高さ5.6cm口径16cm高台4.5~3.5cm口緩やかに開いています。裏鼈甲風の見事な釉調小さな低い高台(高さ2~3m
先日の岡部嶺男さんの作品展庶民はお値段にびっくり希少価値価格コレクター価格かな?確かに二重貫入まじかで見せていただくことなどまずないでしょう美術館ではお茶碗の中覗き込むようなことは無理ですキラキラ雲母が重なったような奥深い貫入色合いも微妙に変化して美しかったです米色青瓷もあまり目にする機会がないので最終日に行った生徒さんから連絡があってお茶碗一つしか残っていませんでしたと土曜日はありましたけれど日曜に行った友達も何個か見
昨晩の地震は爆睡💣💤で気付かんかったここは震度3だった。火曜日の朝。寒くてストーブ着火すれば。にゃんころ団がやってきて。2匹仲良く毛繕い。仲良く?しばらくして、ラブ太が檸檬に喧嘩を売り、檸檬は退散。。いつもの事ぢゃの。。😼朝メシ準備。の前に。にゃんころ団の飯補充。そもそも水飲みの器にだ。国宝級の天目茶碗を使うって。。贅沢だべと。国宝はともあれ実際、数千円する茶器だ。自分の珈琲カップ☕よりも高いわ。起きるのが遅くなったので、8時過ぎに準備の人間の朝メシは、上は私の
横浜流星君が好きですあー!来週が最終回です。毎週楽しみに観てます。でも最近、疲れてべらぼう見ながら寝ちゃうことがあり(笑)録画でもう一度観たりしてます昨日のべらぼうで天目茶碗で茶を飲むシーンに、ビックリ!天目台ごと持って飲んでいたから。昔はこういう飲み方をしたのか?最後の吸いきりは茶碗だけ持って。気になったので残しておきます。茶道シーンも多々あり、嬉しいドラマです。
◆我々骨董屋は、概ね発掘品での宋時代の建窯と吉州窯の<天目茶碗>は扱った」のだが、平安後期から鎌倉時代に日本へ伝来していたものは滅多に見る事はない」______そんな稀有な出会いも楽しく・学びになる。
★アジア陶芸文化発展センター創立10周年記念第9回現代の至宝中国建盞・曜変天目最高傑作展★2025年11月18日(火)~22日(土)12:00~18:00最終日は17:00最終日が22日(土)午後5時までに変更になります★ギャラリー銀座03−3541−6655(画廊事務所)東京都中央区銀座2−13−121階風通しの良い路面のギャラリーです★歌舞伎座・木挽町広場・奥エスカレーターより地上へ。右・京橋方向へむかい、2つ目の信号をわたって、QBハウスの角を
本日は、行之行台子、台子後炭、台子薄茶の科目でした。業躰先生が、最後、面白い話をして下さいました。台子点前では、なぜ、火舎蓋置を使うのか?杓立とセットである。また、後炭の後、お湯が沸くまで、煙草盆で主客とも、煙草をくゆらせ、お湯の沸くまでの間をつなぐ。また、天目茶碗などの覆輪は、なぜ付いているか?昔の茶碗は、釉薬が掛かっていない飲み口の茶碗もあり、人の口を保護する為に、覆輪がつけられた。こういう、業躰先生しかご存知ない、道学実の学のお話しを伺える事が、研究会の楽しみである。中近
鸞は神鳥の名で鳳凰の一種。文献:平凡社陶磁体系「天目」など_____________ありがとうございました。尚、今回の仕入れ品の中での中心的・メインの作品でした。尚、作品の撮影画像を写す前の<嫁入り品>となりました。◆これで、店内バックヤード在庫はお陰様で<販売想定>の4倍〜8倍の速さで売れてしまい→1点となりました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆画像の作品は<売済み>です。______________________________________
大道長安に透る全ての道は長安に通じている長安は今の西安のこと日常の行為や生活の中に悟りの道が存在することを示しています。食事や仕事、読書など、さまざまな活動が悟りに通じていること。普段の生活の中で悟りを追求することが重要であるという教えですただなにげなく過ごすのではなく常にその事に全身全霊を打ち込んでこそ「道」と云える何事も極める三昧やり尽くす・・・そういう事かもしれませんお茶三昧で行けるかな?龍光院さんは憧れのお寺です
世界に3つしか現存しないと言われる曜変天目茶碗が今月末まで大阪の藤田美術館で展示されていると聞き行って来ました〜こちらがそのお茶碗中国で作られたもので現代では再現できないとされる幻の器「お茶碗の中に宇宙を感じるのよ〜」っとそう、母から聞いていた通り深く吸い込まれるような青い色のお茶碗の中は本当に神秘的で宇宙のようで思わず「わぁぁぁ」っとなりましたたくさんの星々が煌めいているように見えるんです角度を変えてみるとまた違った美しさに見える不思議な輝き静かな宇宙を手の
油滴天目花器の美しさと存在感(竹村繁男作)幅:23.0cm高さ:21cm油滴天目の技法によって生み出された斑紋により、光の角度や周囲の照明によって輝きを変える様子は、まさに星々が輝く夜空のようです。その大きさと重厚感から、空間に堂々たる存在感を示し、どっしりとした安定感あるフォルムが、一層その美しさと風格を引き立てます。油滴天目花器竹村繁男陶器専門店-甘木道
今日もご訪問ありがとうございますまたまた秋の小旅行へと行ってきましたずっと前から憧れていた美術館ですそれは大阪中之島にあって…なんと市庁舎の前!大阪市立東洋陶磁美術館です安宅コレクションで有名な安宅栄一氏の片腕伊藤郁太郎氏が書いた美の猟犬という本を読んだことがあり実物をこの目でひとめ見たかったのですこの花生けが見たかった!そして国宝の…天目茶碗特殊な光
渋い銀色に輝く天目茶碗銀耀天目茶碗、私が焼き上げたオリジナル天目茶碗です。(銀耀天目茶碗とは私が命名したオリジナル名です)もちろん釉薬もオリジナル釉薬です。銀耀天目茶碗茶碗外側↓黒っぽい銀色の茶碗ですが、(結晶や窯変が出た茶碗)高倍率のルーペで見ると七色に輝く小さな三角形の極小結晶が無数見られます。上の茶碗を拡大した写真↓茶碗としては黒っぽい銀色ですが、実は七色に光る結晶の集合体なんです。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
相国寺の宝物の展示は道内では初である。今年、承天閣美術館開館40周年記念ということで、春には東京藝術大学大学美術館でも相国寺の展覧会を開催していた。東京藝大の方は展示スペースも大きいこともあってか、かなり俯瞰して相国寺を宝物を見せてくれたが、近代美術館では絵画を中心に展示していた。今回展示の1番の見所は、伊藤若冲の鹿苑寺大書院障壁画でしょう。承天閣美術館でも、入ってすぐに展示されているだけあって承天閣美術館では秘宝中の秘宝かと思う。それと、やはり国宝の玳玻散花文天目茶碗。茶碗として国宝に指定され
京阪奈国宝まつり362025年6月13日もう一杯、天目茶碗です。まるで漆黒の器の中に宇宙が広がっているかのような神秘的な感覚に包まれます。茶碗のサイズ感は先ほどの耀変天目とほぼ同じ12~3cmです。黒釉の深い背景に現れる惑星のような虹色の斑紋は、静寂の中に動きを感じさせる特徴があり、視覚的なインパクトが非常に強い。その偶然の焼成による模様と光沢が、人々を引きつけ、何度見ても飽きない魅力を持っていますね。「重文油滴天目」(じゅうぶんゆてきてんもく)は、中国の南宋時代(12
京阪奈国宝まつり352025年6月13日先ほどは、ペースを上げるために国宝に絞って拝観したいなどと生意気な口をきいたばかりなのに、舌の根も乾かぬ重文です。「アッ!耀変天目や」思わず声が出ました。かつて藤田美術館蔵の耀変天目を拝観したことがあって、その記憶が蘇ったのですが、今回のは重文です。「重文耀変天目」(重要文化財「耀変天目」)は、中国南宋時代(12~13世紀)の建窯(福建省)で作られた天目茶碗です。この作品は日本国内に現存する数少ない耀変天目茶碗の一つで、滋賀県の「M
7月26(土)27(日)上級者特別稽古いつもの八畳直茶道口の点前畳を水屋にして四畳半回り茶道口に点前座を設定し、畳を敷き変える(上敷を移動するのですが)風炉はどこでにでも設定できて良いです。床軸「白珪尚可磨」前大徳瑞龍山雲澤禅寺足立泰道和尚表具は一文字新金竹屋町中廻し山水揉み上下支那パー「はっけいなおみがくべし」白珪白い玉(ぎょく)完全無欠な玉もなお磨きなさいうちはまだまだ下磨きの段階ですけれど、玉の原石かも知れない。花
先物またまた上がってるさてさて、七月になってしまうと単衣が着られなくなるので大急ぎで。(椿が逆さま向いてます。白黒にしています。)30年前、東京でお茶のお稽古していた時に、超絶お嬢様なお姉様と根津美術館のお茶会に行きました。どんなお茶会かは忘れてしまいました根津美術館とは東武鉄道の社長などを務めた実業家・初代根津嘉一郎さんが蒐集した日本・東洋の古美術品コレクションを保存、展示するために作られた美術館だそうです。国宝7点、重要文化財87点を含む7,000点以上の収蔵品があり、また庭園が美
ちょい前の話ですが美術館の後で博物館にも行きました。こちらの方が色々あって見応えあったけどまず3階から行くんだけど暑い暑くて見れんわと思ってたら下に降りて行くと段々クーラー効いてきてよかった(ほっ)北斎とか天目茶碗とか見れてよかったな。画像は写真オッケーのんです。こちらだけでした。
暑いけど〜、最終日が迫っているから。。。6月18日(水)二重橋の静嘉堂文庫美術館の「黒の軌跡」展を見に行った。天目を中心に黒にフォーカスした工芸品の展示はとても面白かった。展示場前のロビーに入ると思っていた以上に混んでいてちょっと驚いた。結構人気があるのだなぁ。特に印象に残る展示物を並べてみる。油滴天目(重要文化財)こっちは灰被天目横からも素敵鼈甲のような模様が美しいたいひ天目黒漆に螺鈿堆黒の食籠と盆騎馬人物文堆黒食籠・盆柳流水蒔絵重箱屈輪紋堆黒宝珠香合(ぐりもんつい
しばらく改装中だった「東洋陶磁美術館」にやっと伺えました✨こちらの収蔵品は他を圧倒するレベルの宝物がたくさんあって見応えバツグンです。旅はやはりこういう楽しみがなくちゃね(^o^)
背の高い猫のフードボウル、花峰窯で絶賛販売中です。新型は脚部と皿部が着脱出来て洗うのが簡単です。器の高さを出すことで、関節への負担を軽減し、吐き戻しのリスクを下げることが出来ると言われています。様々な高さ、大きさ、ワンちゃん用もありますので、是非、花峰に一度お越しください。作品の一部はCreemaでも販売中です。Creema(渡辺元気)花峰窯ブログは過去記事はシーサーブログにありますが、今後はアメーバで続けていこうと思います。ブックマークはこちらでお願いします。今後とも宜
静嘉堂文庫も寄ってみました。有名な曜変天目は知ってましたが、あんなにも色んな天目茶碗が有るとは…。勉強になりました。
丸の内の静嘉堂文庫美術館曜変天目を中心に天目茶碗と黒い工芸品の展覧会国宝曜変天目のほか禾目天目柿天目油滴天目など名だたる天目茶碗が一堂にそろった。圧巻。もちろん曜変天目の神秘的な美しさにはいつ見てもひきこまれる。小さめの天目茶碗だからこその凝縮した美しさ。鉄釉のなかの鉄分の含有率によって焼き上がった茶碗の色が異なる。鉄分が多いと柿色に。それより少ないと黒くなるという。若い頃金沢の大樋晃楽さんの窯をたずねた。その時飴色の大樋焼の茶碗を買い求めたのだが、も
★第8回建盞・曜変天目芸術作品展★2025年6月10日(火)~15日(日)12:00~18:00最終日は15:00★ギャラリー銀座03−3541−6655(画廊事務所)東京都中央区銀座2−13−121階風通しの良い路面のギャラリーです★歌舞伎座・木挽町広場・奥エスカレーターより地上へ。右・京橋方向へむかい、2つ目の信号をわたって、QBハウスの角を右折。徒歩約3分です。★A13出口より松屋デパートの前を歩き、ブルガリの方向へ一つ信号を渡る。わたってから直
友人に誘われて静嘉堂文庫美術館で5/27まで開催されている「黒の奇跡・曜変天目の秘密」展へ。天目茶碗を初めて知ったのは大野信幸先生の天目染を見たのがきっかけでした。先生のインスピレーションの元となった天目茶碗、さらに国宝の曜変天目も観れる、とあって、ワクワクで出かけました。曜変天目ファッションで行くと割引になるので、友人も私も曜変天目をイメージしたコーデ。私は黒、藍色、黄色などが織り込まれたワタマサの洗えるお召×質感が曜変天目っぽい祖母の羽織のリメイク帯で。自分の持っていた天目茶碗のイ
高坏と天目茶碗、天目台を手に入れたので、貴人点前の練習をしました。夫が貴人役。実は畳に直接食べ物を乗せたお皿を置くより、足のある台に置くほうが好きなのです。そういう意味で高坏や天目台が好きです。高坏のお菓子は餡の中に栗が入ったもの(叶匠寿庵製)。少し賞味期限が切れていますが、うちの貴人さんは気にしません(笑)。頂いた芍薬もきれいに咲いてきました。茶室にはちょっと咲きすぎですが・・・掛け軸は渓流に蛇篭とセキレイ。以前貴人点前を習いましたが忘れた部分があるので、
静嘉堂文庫美術館へ。国宝の茶碗を観てきた。とても美しいものだった。