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今日の磐余の里は雲が多いものの、連休2日目ですが夏日になりました。また明日は雨模様となりそうですが日本最古の大神神社(三輪明神)では、午前9時より拝殿において「昭和祭」が執り行われます。昭和天皇のご生誕のこの日、御聖徳を仰ぎ、これからの国が益々栄えることを祈ります。また午前11時より祈祷殿において「献茶祭」が執り行われます。
今年も新緑に包まれる日本最古の大神神社に祀られる大物主と橿原神宮に祀られる神武天皇ゆかりの出雲屋敷跡、平地から新緑が三輪山へと移り快い季節が訪れました。また桧原神社へと続く山の辺(へ)の道沿いでは、山藤が少し高いところからハイカーの皆さんを出迎えてくれます。この出雲屋敷跡(いづもやしきあと)は別名「高佐士野(たかさじの)」とよばれ三輪山の麓、狭井川の川縁近くにある七乙女伝説の地です。伝説ではこの地で暮らしていた七人の乙女たちのことで、その中の一人、伊須気余理比売(いすきよりひめ)を
綱越神社の不思議日本最古の大神神社摂社、綱越神社は川禊の初瀬川から国道169号線、大鳥居手前右側の鎮守の森に位置します。祭神は最強の祓戸大神(祓戸四柱)ともよばれ「瀬織津比咩(せおりつひめのかみ)、速開津比咩(はやあきつひめのかみ)、気吹戸主(いぶきどぬしのかみ)、速佐須良比咩(はやさすらひめのかみ)」です。さてこの綱越神社の拝殿に立つと分かると思いますが、拝殿中央と本殿中央は一列に並ぶのが普通ですが、このお社は三輪明神摂末社、唯一何かを避けるように、本殿が中央から右にズレてるのが特徴です
磐余の里も久しぶりに青空に包まれた一日になりました。大物主の鎮座する三輪山にも桜の季節到来です。元伊勢桧原神社にも多くのハイカーの皆さんの笑顔が見れました。
日本最古の市場「海柘榴市」があり、仏教伝来の地でもある三輪川(初瀬川)から、桜に包まれる大物主の鎮まる三輪山。
今日の磐余の里は暖かなものの雲の多い一日でした。また新年度が始まり奈良市内に仕事で出かけたものの定時で仕事が終わったので、少し足を延ばして大物主の墓参りを済ませてきました。そんな中、無事に新年度を迎えられたので、今宵は自家製餃子で一杯やってま~す。お酒は勿の論、身体に良い紹興酒ですよねw
今日は日本最古の大神神社の摂社である玉列神社の椿まつりが執り行われました。玉列神社は大物主の御子神「玉列王子神(たまつらおうじのかみ)」を祀る摂社で、椿が咲き乱れることで有名です。境内に植えられた椿の花が彩りを添える中で祭典が執り行われましたが、今年は少し椿の開花が遅れ気味でした。
鹿島神宮、香取神宮、息栖神社にお詣りしました🎵昔から伝わる"鹿島立ち"と言う言葉...この語源は"ホツマツタエ"にあるそうです。ホツマツタエに言う"鹿島たち"は初代大物主の役職を断ちその治す領地出雲を平定して断罪する。さらには、逆しま(さかしま)を断つと言う意味だとか。また、甕槌はカシマタチ稜威を顕す物部の涙和らに戻すより賜う神部は鹿島神このカシマタチは、出雲の国を征伐し、その国を侵略奪取することが目的ではなく、物部(武人)を統括する大物主の心を正すことにあ
あなたの神殿に神が宿る【運、縁、感とタイミング】🔯大物主さまヒーリング🔯突然ですが、人生に拡大と繁栄を呼び込む時に何が必要だと思いますか?・行動?・思考に注意する?・恐れを手放す?もちろんこれもとっても大切ですが❗人生を構築する時に、必要不可欠なパワーを持っているのが奈良の三輪山にいらっしゃる⛩️大物主さま⛩️国を造り、拡大繁栄させる知られざる最強パワーをお持ちでした❗(大神神社⛩️)今回、三女神は奈良の地へ訪れたのですが、超重要な場所を巡り神々のパワーを
ご訪問くださってありがとうございます。神様チャネラーぽこですぽこのプロフィールはこちらから先月、新春ドラゴンセッションをした時こんなメッセージをもらいましてね『「とにかく来い、話はそれからだ」新春ドラゴンセッション(笑)』ご訪問くださってありがとうございます。神様チャネラーぽこですぽこのプロフィールはこちらから30日は新春ドラゴンセッション&ヒーリングでしたどまきが受けてくれま…ameblo.jpこの時セッションを受けてくれたどまき靇神様からメッセージをいただき、主要なメッセージを伝
おはようございます。JamesDです☺️先ほど気づいてしまいました😳⁉️ここ2日、ブログは書いて完成してたのになんと⁉️最後のアップのボタンを押せて無かったことに‼️😱✨まあ、こんなこともあるとご愛嬌で🥹ですので、今日は3日分アップします😊✨昨晩の夜の遠隔は多くの方にご参加頂き本当にありがとうございました🥹✨✨昨日の神社ツアー⛩️神の計らいで、急遽奈良の大神神社へ⛩️✨✨
こんにちは、JamesDです☺️今日は⛄️の影響で予定変更😳大神神社にも来ています✨✨ここはの御祭神は出雲の大国主さんが国造りを最終的に後押しした神✨✨大物主✨✨大物主さんの御利益は✨強運✨時代を創る皆さんにピッタリ🤩✨✨✨夜の遠隔では強運エネルギーと共にお届けします✨✨✨お楽しみに💕✨合言葉まだの方は「この時代、私にしか出来ないことがある!」公式LINEまで送ってください✨✨今日はAngelちゃんはお休みです🥹✨✨✨JamesD公式HPホーム|UAW
「大物主」が「蛇」であることは、古事記には明記されない。しかし、その描かれ方から見て、「蛇」であろうことは、認定してもよかろう。***「大物主」と同一視される【ALHAΣNARBA】(大年神、817)は,【NYΣARKBA】(御者座、817)=「Waggoner」である。このときに、「ereqqu」[GIŠ.MAR](waggon)=「金星」を含意する。その点からも、「大物主」は、ペルシャ語の「mār」(蛇)を念頭に置くもの、と言えよう。#即ち…イラン
イラスト:水川雅也さん@wriver02TOLANDVLOGオリジナル缶バッチ|TOLANDVLOG-officialshoppoweredbyBASEtolandvlog.thebase.in500円商品を見る大年命=大物主=饒速日命父は須佐之男命兄は五十猛命で仲良し兄弟(“五十“)大物主命だから物部の主。物部氏の長だから大物主命。大年は父スサノヲと喧嘩をし出雲を捨て船団を率いて大和の国へ。父スサノオと一緒に朝鮮へ行ったのは兄イタケル
今年は人生という波に二度ほど押し流されましたが、何とか無事に過ごすことができたので、事務所近く大物主の義理の息子が祀られる「橿原神宮」へ、今年一年のお礼の挨拶に出向きました。神社境内の深田池の湖畔では冬桜が満開でした。また新年を前に橿原神宮では、来年の干支の辰が描かれた巨大な絵馬が飾られてました。神宮では毎年、外拝殿の前に翌年の干支を描いた巨大な絵馬がお目見えします。30日は、新しい絵馬の前で神職が祝詞を上げたあと、清めのお祓いが行われました。新たに飾られた絵馬は幅約5
2023年12月1日、日本最古の大神神社(三輪明神)では、今年最後の「おついたち参り」です。今年は人生という波に押し流されましたが、何とか無事に過ごすことができたので、大物主と大物主の義理の息子が祀られる「橿原神宮」へ今年一年、生かされたことのお礼の挨拶に出向きました。
夜中に天井をする音。蛇でもいたのかな?ネズミでもない、猫でもない。蛇?それも大蛇のような音。ぞ、ぞぞ。かなり永くいたような、不思議な音がしていた。ヘビさん?、大物主?何が住んでいたかご想像におまかせします。
人はこの世に生れその天寿を全うする迄に大きな課題としてふたつ…。「魂の成長」と「お役目を果たす」というものがあると僕は考えている。ただそれは単に「与えられる」ものではなく、自らがその人生の中で得るものでありそれは人それぞれ異なっている。それを幼いうちに「理解出来る」者もいれば、この世を去るその日まで「理解出来ない」者もいる。そんな現世を生きる中で大切な事は様々な経験や挫折・高揚を繰り返し成長と共に「感謝」と「恩に報いる」という事であろうと認識している。ただ…勘違
三年経っても、アメノホヒさまが戻らなかったため、しびれをきらした朝廷から、今度は、息子のオホセイイ・ミクマノさまが送られてきました。ところが、父親から「出雲でともに、機嫌よく暮らそうではないか」と説得され、オホセイイさまも帰りません。一度ならず、二度までも!と腹を立てた朝廷は、今度は、弓矢を持った使者を送りつけてきました。物騒なこと、この上ありませんが、なんと、この三番目の使者、アメワカヒコさまにいたっては、弓矢を向けるどころか、オホナムチさまの娘さんのタカテル姫と結婚してし
「お待たせ致しました。遠いところを、よくおいでくださいました」オホナムチさまがお声をかけると、アメノホヒさまがこたえました。「いえ、突然のご訪問、かたじけなく存じます。オホナムチさまにおかれましては、お元気そうで、何よりでございます。ご子息のクシヒコさまも出雲に戻られ、ますますご活躍のことと存じます」「はい。おかげさまで、毎日釣りを楽しんでおりますが、民にも慕われているようでございます」「それは、それは」「都では、クシヒコも、大変お世話になりました。アマテルカミさま
「ポロロン、ポロロン」ありあまるほどのお米が採れるようになり、オホナムチさまはほっと胸をなでおろすと、お母さまのクシイナタ姫さまから、お琴の手ほどきを受け始めました。クシイナタ姫さまのお腹にいたときから、お琴を聞きながら育ってきたオホナムチさまは、みるみる腕をあげていきました。オホナムチさまがかなでる琴の音が流れてくると、女官たちは胸をときめかせて、うっとりと耳を傾けます。そんな和やかな空気をつきやぶるように、緊張した声がお宮に響き渡りました。「朝廷から、アメノホヒ
「オホナムチさまが、お帰りになられた!」出雲のお国は、オホナムチさまのご帰還にわきかえっていました。「なんでも、近江では、みごと、ホオ虫から稲を守られたというじゃないか」「ああ、わしも、聞いたぞ。さすがは、オホナムチさまだ!ホオ虫のやつ、わしらがお願いしても、ムシャムシャ稲を食べ続けとるが、われらがオホナムチさまのいうことは、ちゃんと聞くんだな!」「あったりめ~だ!」みんな、誇らしげに笑いました。お宮でも、女官たちが、麗しのオホナムチさまがお帰りになられたと
春日大社から移動して三輪大明神で有名な大神神社を参拝しました❤️本殿参拝のあとくすり道を登り大物主大神様の荒御魂をお祀りする病気平癒身体健全に素晴らしいお力のある狭井神社を参拝しました💚🍀🍀💚御神水も飲んで元気ハツラツになりました💛✨✨💛
今回は『子安神社』へ参拝してきました。子安神社は東京都八王子市明神町に鎮座されます神社です。今からおよそ1250年前、天皇陛下の皇后さまがご懐妊され、その安産祈願のために子安神社は創建されたそうです。御祭神は古事記の神話において、安産・育児・子授けの女神として有名な木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)です。子供が生まれる前に、安産の祈願に参拝に訪れた事がありました。今からおよそ1250年前、天皇陛下の皇后さまがご懐妊され、その安産祈願のために子安神社は創建されたそうです。
以前、初代御杖代(みつえしろ)である豊鋤入姫命の巡幸について書かせて頂きました。『伊勢神宮なぜあの場所なのか①』年末年始を始め、伊勢神宮へ参拝に行く方は多いのではないでしょうか?ぼく自身、今年の3月21日(春分の日)の伊勢神宮周辺の混雑ぶりには驚きました。今回は伊勢神宮…ameblo.jp何かの意図を持ち、各地で天照大神を祀っていたと思われる豊鋤入姫命ですが。長い旅路のすえ、姪っ子(垂仁天皇の娘)の倭姫命へ御杖代の役を渡します。豊鋤入姫命の巡幸の最終地点は、奈良の大神神社の御神体であ
「ポロロン、ポロロン」ソサノヲさまが朝廷に復帰したお祝いに、ワカ姫さまから贈られた六弦の琴ソサノヲさまの奥さま、クシイナタ姫さまは、そのお琴をとても大切にされ、それは熱心に、練習に励んでいらっしゃいました。ソサノヲさまとの間に生まれた五人の男の子と三人の女の子は、クシイナタ姫さまの慈しみ深い琴の音を子守歌にして、お育ちになられました。そのうち、三番目の男の子、オホナムチさまは、特に、心優しく、聡明で、美しい男の子でした思いやり深いオホナムチさまのまわりには、いつも人
年末年始を始め、伊勢神宮へ参拝に行く方は多いのではないでしょうか?ぼく自身、今年の3月21日(春分の日)の伊勢神宮周辺の混雑ぶりには驚きました。今回は伊勢神宮はなぜ、あの場所にあるのか?少し調べた結果。気になることがあったのでご紹介してみようかと思いました。時代は第10代天皇・崇神天皇の頃。疫病が流行し大勢が亡くなったことをきっかけに、天孫降臨以来ずっと天皇の住まいで祀っていた神々を王宮の外へ出し、祀ることを決めた。大物主(大国主の国造りを手伝い、大国主の幸魂・奇魂と言われている神。奈
2023年7月30日、日本最古の大神神社(三輪明神)摂社・綱越神社では暑い夏を無病息災に過ごすことを祈る「夏越(なごし)の祓」、別名はおんばら祭りと言う夏の祭典準備が整いました。大鳥居南側駐車場では子供盆踊りだと思いますが、紅白の布で囲まれたやぐら(櫓)が組まれてました。