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手持ちのブレスでは珍しい神社の念珠です。奈良の大神神社のブレスになります。勾玉のチャームが何とも可愛らしい(笑)。神社の中で最も参拝回数が多いのが、奈良の三輪神社です。幼少の頃から何度か聖域に入らせて頂き...山頂付近のお社を参拝させて頂いた事があります。当時、母の友人が巫女さんで、そのツテで登らせて頂いておりました。日本でも屈指の古い神社で、大物主を祀っています。ご神体は三輪山その物。大物主は大国主と同一神と言われております。蛇に変化する神様としても知られておりますね。だからで
第644話おはようございます菊水千鳳です2年程前、奈良県の大神(おおみわ)神社で〈南天〉の苗木が驚きの500円で境内でお頒(わ)ちされていました。俺とSさんC君ファミリー共々、お頒ちいただいてきました。500円を納めようとしたら、大物主さん【枯らしてはならぬぞよいなしっかり育てるんだぞこの地で育ったのだからなワシの氣が籠っておる大切にするんだぞ】だそうです。そんなことを言われてしまったので、枯らさない様にして育ててきました☀️🌱🚿先月、台風1
宮原誠一の神社見聞牒(106)令和元年(2019年)05月03日No.106宗像三女神と宗像大社と大国主1.宗像三女神宗像三女神(むなかたさんじょじん)は、宗像大社(福岡県宗像市)に祀られている三柱の女神の総称です。特に、田心姫は宗像三女神のなかでも海北の道主貴(みちぬしのむち)と呼ばれ、玄界灘に浮かぶ沖ノ島には沖津宮があり、田心姫が祀られています。田心姫は通称「豊玉姫」です。沖津宮の祭神は奥津島比売命と称し、本来、瀛津島姫命(おきつしまひめ)は市杵島姫ですが、大島の中津宮
日本屈指のパワースポットともいわれる大神(おおみわ)神社です。三輪山(みわやま)をご神体として祀る神社で、祭神は大物主大神(おおものぬし)だといいます。この祭神がだれなのかは諸説あるそうですが、ホツマツタヱからすると2代目大物主クシヒコでしょう。クシヒコが身罷ったという三諸山(みもろやま)は三輪山の旧名といいます。大和(おおやまと)神社で祀られている倭大國魂(やまとのおおくにたま)おなじ方ですね。大物主は役職名であり、いってしまえば、右
こんばんは天神系賀茂氏…始祖である賀茂建角身命は、神武天皇の東征を手助けした八咫烏とも言われている。そして下鴨神社の御祭神であり、上賀茂神社の御祭神である賀茂別雷神の祖父でもある。地祇系賀茂氏…始祖である大鴨積命は、大物主の子の大田田根子の孫とのこと。大物主と繋がっている古事記で国津神である大国主を助けた大物主。ここからの由縁で、地祇系賀茂氏となっているのだろうか。。大物主神は、三輪山に祀られていて、大神神社(おおみわじんじゃ)の御祭神。*画像お借りしています。そしてここにもう1
今日の磐余の里は雲が多いものの、連休2日目ですが夏日になりました。また明日は雨模様となりそうですが日本最古の大神神社(三輪明神)では、午前9時より拝殿において「昭和祭」が執り行われます。昭和天皇のご生誕のこの日、御聖徳を仰ぎ、これからの国が益々栄えることを祈ります。また午前11時より祈祷殿において「献茶祭」が執り行われます。
私の大好きな神様に会いに行ってきました三輪明神・大神神社です。大神と書いて「おおみわ」と読みます。三輪の神様には、いつもとってもお世話になっているので・・・定期的にお参りに来ています言わずと知れた山岳系最強の神様私は三輪の神様がほんとに大好きですご祭神は、大物主大神大物主大神は大国主神の「幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)」であると名乗られたとあります。そして三輪山に祀られることを望まれました。『古事記』や『日本書紀』の神話に(しかも両方に)創祀の伝承
過去記事「天火明命とニギハヤヒ」https://ameblo.jp/happylife3749/entry-12358482201.html前回記事「ニギハヤヒ諸説」https://s.ameblo.jp/happylife3749/entry-12358858659.htmlの続きです。ニギハヤヒは、・邇芸速日命(ニギハヤヒ):『古事記』・饒速日命(ニギハヤヒ):『日本書紀』『先代旧事本紀』など・櫛玉饒速日命(クシタマニギヤハヒ):『日本書紀』・饒速日尊(ニギハヤヒ):『先代
奈良の山の辺の道の神社をめぐるにあたって、事代主(ことしろぬし)に想いをはせなければなりません。いわゆる恵比須(えびす)さまのことです。古事記・日本書紀には、この方の活躍がほとんど書かれていません。ですから今回は、ホツマツタヱからじっくり観てゆきたいと思います。そもそも、大物主(おおものぬし)も事代主(ことしろぬし)も神名ではなく役職名だといいます。たとえるなら大物主は内閣総理大臣で、事代主は内閣官房長官でしょうか。この大役をたまわったのが、