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今回の連休中、少し時間ができため図書館に行く。久々に大沢在昌氏の本を手にする。大沢氏の題材となるエリアは東京が中心。特に有名な新宿鮫シリーズも当然、新宿がメインの舞台。それが、この本は大阪が舞台。主な会話は大阪弁と思うと静岡県民としては、少し不安になる。早速、読み進めていく。※ネタバレしないように気を付けます。主人公は生粋の東京人のサラリーマン。何の変哲もない普通のサラリーマンが、翌日行われる新商品のプレゼンをするため、人生初の大阪へ出張する。将棋会館で
What'sup,buddy?It'sme,Jay.😃Areyouready⁉️It'sJay'sShowtime‼️ってなワケで、今回は最近読んだ本について書こうと思っているJayです。😃早速ですが、大沢在昌さんの「魔女の後悔」を読みました。💡こちらです、ど〜ん❗️↓いつもの様に図書館を利用したのですが、実は期間内に読み切れなくて1度返却し、また借りました。😅とは言え直木賞作家さんなので返した後にすぐ他の人が借りていたので数週間のブランクはあ
大沢在昌センセ【棺の狩人】が昨日に完結。今日から新たな新連載小説、群ようこセンセ【サチコ】がスタート群センセは20代の時に職場の女性から面白いと勧められて2冊借りて読んだ以来かな。確かに読みやすく面白かった印象…また毎朝新聞📰を手に取る楽しみが出来たかな…😁新聞📰を読む楽しみが出来たかな…😁
今朝(23日)で去年の2月から始まった新聞連載小説、大沢在昌センセの【棺の狩人】が完結した。本好きですが、新聞連載小説を最初から最後迄読んだのは初めてです。毎朝新聞を楽しみに待つ1年でした…大沢センセの【狩人シリーズ】はこれまで5作出ていて、新聞小説の6作目【棺の狩人】読みながらコレまでの狩人シリーズを読みたくなり順に北の狩人、砂の狩人、黒の狩人、雨の狩人、冬の狩人を読み終え、今回の棺の狩人も今朝雨の中☔車で読み終えて読了…色んな山場も有りましたが、昨日犯人を確保し今日は淡々と完結した【
今朝(17日)の室蘭民報一面に連載小説大沢在昌センセの【棺の狩人】が23日に完結。24日から群ようこさんの新小説連載の記事が!🫢本は好きですが、新聞小説を最初から最後迄読んだのは本作が初めてです。連載開始が去年の2月からで、毎朝棺をよむのを楽しみに朝刊📰を待つ1年でしてたね。大沢センセの狩人シリーズはこれまで5作出ていて、新聞小説の6作目の【棺】を読みながら俄然コレまでの狩人シリーズに興味が湧き、順に北の狩人、砂の狩人、黒の狩人、雨の狩人、冬の狩人を読み終えて今回の棺の狩人が完結間近!。色
ひさしぶりに親分の本を読むように思う。さすがのリーダビリティで、どんどん進む。途中はとても楽しかったんだけど。謎はちょっと……。私の頭がついていかなかったというか。こっちが勝手に期待してたのとちがうというか。まあ、これからだよね!と思った時点で、残りページ数はもう少なかった。だから、勝手な期待は頭から追い出した。それでもやっぱりね、ちょっと……。けど。ラストシーンの切なさはぐっときたよ。
30年前のバブル期に地上げの神様と言われていた二見興産の社長はバブル期が飛び、クラッシックカー(今の時価で20億)と、円堂の付き合っていたホステスの女性と雲隠れする。30年後、二見興産の社員だった円堂、今ではしがない居酒屋のオヤジの元に、かつての同僚だった中村、今では作家からあのクラッシックカーを見かけたと連絡が入る。円堂はさっそく中村の元に行き、二人で二見が持ち去った車(世界に100台でフュンリ250GTカリフォルニア・スパイダー)という、バブル期の購入値段が2億を見かけた蕎麦屋
2025.4月。大沢在昌センセの狩人シリーズ5作目【北の狩人】読了。5作共に面白く、甲乙付けるのは野暮ですが、1作目【北の狩人】と本作が特に良かったかな◯ホームグランドの新宿を佐江が離れて、面識ない重参女性からの警護依頼を受け、地方都市で県警と絡んでいく不思議なこれまでには無いミステリアスな展開…文庫本解説はなんと?ミュージシャンの川谷絵音さん(ゲスの極み乙女)『繰り返し読んでも飽きない』彼の素直な解説は本書と新宿鮫、大沢センセの面白さをシンプルに伝えてくれて好感…🙆♂️コレを読了し
昨日、BOOK・OFFで本を売って。注文した本を受け取って…ここ最近読んだ中古本を売って250円。ネットで注文していた本を880円で買って…(大沢在昌【冬の狩人】)最近はずっとこんな感じの本の循環🔄。中古のお手頃価格で読みたい本を入手して(店舗にないモノはネットで注文☝️)読み終えたら又売り、次の本を買う。ecoだし1冊の本も複数の人に読んで貰えるのはきっと本望だろう…😁
2025.3月。大沢在昌センセの狩人シリーズ4作目【雨の狩人】読了ミステリーには必要なものは、ここに全部ある。書評家″杉江松恋″サンの冒頭の解説文に同意…今回が、佐江サン1番の命の危機だった様に思うし、その反動か?珍しく若いタイ人女性プラムへの欲情を必死で堪える場面も有り人間の性も見えた…ミツも佐藤も含め後半一気に盛り上がり、ほぼ予想通りのエンディングでしたが面白かったです。※シリーズ5作目の【冬の狩人】もBOOK・OFFで注文済みで、コレを読了すればコンプリート。アトは現在連載中の新
逃亡刑事中山七里強い!賢い!カッコいい!!!主人公に魅了されます。周りも随分と味わい深い、いいキャラがかためてるんですけどね。この主人公が素晴らしすぎて!導入から持ってかれるストーリー展開、そして映像作品なら子役?巻き込まれて話の核となる少年の台詞回しも秀逸でうるっときたりくすっと笑ったりハラハラしたりぶん殴りたくなったりいつもながら七里作品は感情が忙しくなるでもやっぱり七里さんいいなと思うのはアマゾネスと称されるほどの主人公彼女が美しいことですステキ大沢在
昨年3月から新聞連載が始まった、大沢在昌センセの「棺の狩人」これまで新聞小説は読み応えなく、なんだか苦手でしたが💦そこは好きな大沢センセなので毎朝、読むのが楽しみにしてますが、数話前から北朝鮮の人間に井川が刺され🔪上宮英子が攫われらが佐江が何とか救い!マンションに戻り…メッチャ盛り上がってて明日の朝刊📰の続きが楽しみだ!😃※ちなみに狩人シリーズ全5作を並行して読み進めていて、今夜から4作目「雨の狩人」下巻に!コチラもモチロン面白い!😁
ご存じ、大沢在昌のハードボイルド小説「新宿鮫」シリーズの第一弾である「新宿鮫」を読んだ。今では知らない人はいない程の著名な作家であり、重鎮であるが、デビュー当初は全く売れなかったという。なんと、デビューから11年間、28冊が全て初版だけで「永久初版作家」などと言われていたらしい。しかし、1988年の「女王陛下のアルバイト探偵」、1989年の「氷の森」あたりから、ブレイクの兆しを見せ、ついに1990年の「悪人海岸探偵局」が初の増刷を果たす。そして同じ年に発表したこの「新宿鮫」が「このミステリー
皆さんこんばんは。夜の本紹介。「新宿鮫Ⅻ黒石」大沢在昌大沢氏の大人気シリーズ最新作。さてどうでしょうか?犯罪ネットワークの幹部が次々に殺される事件が起こります。捜査に当たる主人公は、特殊な殺し方から黒石(ヘイシ)と呼ばれる謎の殺人者の仕業という情報を得ます。首都圏の過去十年間の未解決殺人事件を調べたところ、似た様な殺し方が沢山見つかり、昔から黒石が暗躍していた事実を知ります。黒石に殺人命令を出す除福という存在を突き止め、黒石の正体を探す物語
こんにちは♪しっかりとした雨足☔️東京地方は菜種梅雨。かなり蒸します💦雨が降っても花粉症の症状があります。鼻水🤧は出ますし、目はかゆい。不完全に暮らすことを私は心がけています♪完璧というナンセンスな罠には要注意。実父の親戚の伯父が警視正👮彼の愛読書は西村京太郎の推理小説。推理ものなら私は大沢在昌が好き。特に『新宿鮫』この推理小説で私はかなり救われました。新宿鮫はとても現実的で面白い。時間が許すならいつか西村京太郎も読みたいな。推理小説も推理ドラマも私は好きです
「団地」というタイトルが不思議でどんな話しなんだろうかと思いましたが、アジアの小国・ベサールの王子を探してアジア人が住む団地に外務省から依頼を受けた観光ガイドが潜入相棒は元女子プロレスラーというお話しでした。大沢在昌らしくスリリングで面白い作品でした。
本の評価・特A(人にプレゼントしたいくらい面白い)・A(かなり面白い)・B(面白い)・C(普通)・D(暇潰し程度)・E(時間を返せ❗️)「B」2012年出版もつれる感情、裏切りの感覚―。チームの信頼が揺らぐとき、最大の危機が訪れる。千人もの若者を集めてゲリラ的に行われる野外DJイベント・解放区と、破壊工作を繰り返すリベレイターと呼ばれる一団。ふたつの集団に接点を見出したクチナワは、解放区への潜入捜査を命じる。ダンサーのケンに心奪われるカスミ、燃える嫉妬に苦しむタケル。無関係と思われた
早いもので、3月に入ってる。まだ、寒い日々が続いてますが、春の気配もチラホラ。今年に入ってから、読書スピードが早くなったというか、小間切れ読書時間が多くなった感じで、少しの時間でも集中して読めるようになった。一月が九冊で二月が八冊二月に読んだ本が原田ひ香著「ランチ酒」青崎有吾著「地雷グリコ」東野圭吾著「探偵ガリレオ」大沢在昌著「冬芽の人」森絵都著「できない相談」青山美智子著「人魚が逃げた」森絵都著「あしたのことば」まさきとしか著「あの日の君は何をした」以上八冊
大沢在昌最新刊!イラストレーターの想一は、高校時代からの友人でノンフィクション作家のミヤビから、彼女が受けた依頼を手伝うように頼まれる。それは40年前、六本木のビルの屋上で遺体となってみつかった男性について調べることだった。当時の警察は事件性なしと判断し、男性は身元の分からない「行旅死亡人」として処理されていた。依頼人の正体も目的も分からぬまま、想一とミヤビは、男性が何者で、なぜひっそりとビルの屋上で亡くなったのかを調査し始める。かつてのビルの住人を巡るうち、カギを握る奇妙な人物に行き着
久々に大沢在昌氏の小説を読む。やっぱり、時を忘れてグイグイと引き込まれて読み進める。そのタイトルは『夜明けまで眠らない』双葉社ネタバレしないように気を付けながら、経緯を説明する。今現在、都内で夜間帯専門のタクシー運転手をしている主人公。夜の仕事している目的は、お金を稼ぎではない。理由は明白。夜眠れないから。眠れなくなった理由は前職が影響している。自衛隊出身の主人公は、フランス外人部隊を経て、アフリカの小国に渡る。国内情勢の不安定な国で、傭兵として生きるか
久しぶりに近所を30分ほど散歩した。午後から、これも何年ぶりかで図書館に行って、ビーチボーイズのCDと大沢在昌の文庫本を借りた。新宿鮫シリーズ。
本の評価・特A(人にプレゼントしたいくらい面白い)・A(かなり面白い)・B(面白い)・C(普通)・D(暇潰し程度)・E(時間を返せ❗️)「B」2012年出版カスミはタケルとホウを、藤堂の知り合いである郡上が運営する麻薬中毒者の更生施設に連れて行く。そこで、カスミは自分の身の上を打ち明けた。その日の深夜、施設が襲撃され三人は間一髪逃れる。施設を壊滅に追い込んだ凶器は特殊なグルカナイフだった...。(データベース引用)非常に読みやすく文章運びが上手くあっという間に読了大沢在昌ワー
2025.2月〜大沢在昌狩人シリーズ『黒の狩人』読了シリーズ全5作の3作目。そして今シリーズ6作目『棺の狩人』は新聞🗞️小説で毎朝楽しみに読んでいる…本作もかなり面白かった。解説にも有りましたが初めが面白いシリーズモノは徐々に面白みが減少する印象が有りますが、さすがは大沢在昌サン。シリーズ1作目『北の狩人』の秋田県警梶雪人、ヤクザの宮本も魅力的でしたが、『砂の狩人』ヤメデカの西野とヤクザの原。本作の毛と野瀬そして公安水森には2度驚いた!🫢そして人間味溢れる新宿署マル暴、佐江が主演にな
恩人である僧に13歳の少女を、父親の墓参りのために京都まで連れてきてほしいと頼まれた主人公。裏社会を生きる自称コンサルタントの30代?40代?女性。13歳の時祖母に売春島に売られ、数千人の客をとらされた。倒産寸前でかき集めた金を持ち逃げした男に島から脱出させてもらい、以後裏社会に生きる。そんな彼女がワケアリの少女を守る。亡くなった父親というのは韓国から数千億円を騙し取った男で、その金を韓国組織が追う。さらに謎のグループが少女と主人公を追う。・・・人間関係が複雑すぎて、誰が誰だ
2025年1月の読了本は7作品。一番面白かった作品は「星を編む」凪良ゆう。初読み作家は、荻堂顕「飽くなき地景」。星を編む著者:凪良ゆう講談社発売日:2023-11-08ブクログでレビューを見る»飽くなき地景著者:荻堂顕KADOKAWA発売日:2024-10-02ブクログでレビューを見る»PIT特殊心理捜査班蒼井俊著者:五十嵐貴久光文社発売日:2024-10-23ブクログでレビューを見る»民王シ
ハードボイルドって一時期流行った。特に意味は分からない。けどもなんかかっこいい。イケオジといえばハードボイルド。ハードボイルドに生きていきたい。とかは特にないんだけど、ハードボイルドって言いたい。だいたいタバコ吸ってる。ハイパーハードボイルドグルメリポート【電子書籍】[上出遼平]楽天市場1,900円鏡の顔傑作ハードボイルド小説集(講談社文庫)[大沢在昌]楽天市場
大沢在昌の新シリーズ(になるであろう)作品「夜刑事(ヨルデカ)」を読みました。『大沢在昌「予幻」』久しぶりに大沢在昌のヘビーな(単行本で525ページ)なハードボイルド作品「予幻」を読みました。かれこれ20年近く聴いている大竹まことさんのラジオ↑に大沢さんは…ameblo.jp本ブログで大沢作品を取り上げるのは上記「予幻」についで2作目ですが・・・大沢在昌:単身赴任おじさん日記blog.livedoor.jpサラリーマン時代は、彼の出世作である「新宿鮫シリーズ」等、58作品も読ん
今朝、職場の周りの人たちが「今どき新聞読む人なんていないんじゃない?ニュースはテレビとネットで見られるし、第一新聞代高いしわざわざ新聞読むのってバカらしくない?」みたいなことを言っていた。しかもそれに反対する人もいなくて、新聞購読者の私は異端なんだなあ…と思ったのだが…何だかみんな“分かったふり”してるんだよね。少なくとも私にはそう思える。連載小説を楽しみにしているとか、テレビがストレスになって、後追いで翌日に新聞で確認するほうが精神的に楽だったり、お悔やみ欄を確認しているとか
面白い。朝青山美智子著「月曜日の抹茶カフェ」あいまに電子書籍森絵都著「つきのふね」昼東野圭吾著「魔力の胎動」夜大沢在昌著「冬芽の人」只今1日に4冊読んでいるみんなそれぞれ面白いいろんな人がいるからいろんな物語が生まれる。だから本の世界も終わりはないと思うのだが本屋さん少なくなってる(>_<)
本の評価・特A(人にプレゼントしたいくらい面白い)・A(かなり面白い)・B(面白い)・C(普通)・D(暇潰し程度)・E(時間を返せ❗️)「B」2011年出版警察小説の名手・大沢在昌の新たな挑戦!異端者4人組の潜入捜査班!家族を何者かに惨殺された過去を持つタケルは、クチナワと名乗る車椅子の刑事からあるチームに誘われ、組織の謀略渦巻くイベントに潜入する。孤独な潜入捜査班の葛藤と成長を描く、エンタテインメント巨編!(データベース引用)シリーズ第2弾前作同様キャラクターの確立がしっ