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約30年前に文庫化された作品の復刻版!シスターフッドが流行りの今だから?それでも、ファーストクラスでタバコを吸う場面には、たまげたCIAのヒロインはポルシェをドリフトするし、関わった人間は、ほぼ殺されていく…あとがきにミステリの新人賞で「女性の外見描写がマイナスになる場面もある」と、あったがやはりヒロインは超美人が良いな
スマホになってから小説を読むという事がなくなってしまいました。本を読みたい。本を読みたい。と書店へ行っても手に取るのはボクシングやプロレス関連ばかり。エッセイはまだしも小説は買っても本棚の飾りになるだけでした。映画もそうですが長い話を読むのが面倒臭くなってしまっています。そんななか昨夜‥いや今日AM1時過ぎに前々から寝る前に読む用に枕元へ置いていた小説を読み始めました。最初はスマホから離れなければ・・という軽い気持ちで睡眠導入剤を飲んでからページを捲っていたのですが気付けばAM10
職場の隣のお店で働いているオバサマから「間違って同じ本を2冊買っちゃったからタダであげるから良かったら読んで」と好意で貰ったので、折角なので読んでみました。大沢在昌と 言えば、まあ「新宿鮫」なんでしょうけども、でも私、その手のハードボイルド系小説って全く読んだことがなくて、強いて言えば、冲方丁の『マルドゥック』シリーズはハードボイルド小説かもしれませんけど、それ以上にSF小説のテイストが強いので、つまりは読んだことがない、と。で、読んで終わったんですが、……まあ、あれ
今日読み始めています!十字架の王女/大沢在昌生贄のマチ、解放者に続く特殊捜査班カルテット3面白すぎてあっという間にここまで来てしまいました。
解放者/大沢在昌今日というか、昨日から読んでもうすぐ読み終わります!前作『生贄のマチの続き』です。
今日は朝から快晴で暖かかったですね!海に行きたかったですが三連休は仕事がちょこちょこ入っているのでNOサーフです😭そんな今日は太平山もみじ🍁まつりで山へ。タイミング的に三連休はピッタリです!頂上はお客様もたくさんでした。神社では七五三の家族連れが多かったです栃木市のゆるキャラ「とち介」もお手伝いに来てくれました😂蔵の妖精なんです😁賑わって何よりでした(^o^)自宅に帰ってから先週キープ本を読み切ってしまいったのでオフハウスに掘り出し物を散策に!100円と200円の文庫本と単行
『アルバイト探偵(アイ)』(大沢在昌/講談社文庫1995年7月15日第1刷発行/2002年2月29日第7刷発行)。10月21日に読了。市立富良野図書館から借りて読んだ2023年4月以来の再読。頻繁な転勤・引っ越しを経て、2017年4月、富良野に定住。1年ほど経ってからちょっとずつ、直近(「本・函館2」2015年4月~2017年3月の購入本)から遡って、道内各地での購入本を収めた段ボール箱の開梱に着手。本の整理(自宅本棚・図書館に寄贈・町内会集団回収に搬出)に合わせて、ホー
今日から読む本というか3日前あたりから読み始めている本です!生贄のマチ/大沢在昌面白いです。スラスラ読めているのですぐ読み終わってしまいそうな予感です。続きものの作品があるので早く全て読了したい!
体重が!微増し始めているのですよ。最近は怖くて計ることすらできていないのですが、絶対に増えている。なにせお腹周りの肉が某パズルゲーム並みにぷよぷよし始めているからね。いっそのこと4つ揃って消えてほしいくらいです。往時のようながむしゃらなペースではないにしても、坊主が生まれてからも折に触れて、山へはきちんと行っています。なんで太っていくんでしょうね(弁解:太ったといってもこないだの健康診断で、胴囲は68センチでした)。おっと!フェミニストのみなさんが牙をむきだして噛みつくのはま
大沢在昌さん初読です。「裏社会の大物を祖父に持つ俺は、ヤンチャが過ぎた代償に、奇妙なマンションに管理人助手として送り込まれる。そこは武器でも毒物でも持ち込み自由、死体が出たら管理人が処分するという、入居者全員極悪人の最凶マンションだった!」面白かったです✨色々大袈裟とは思いつつ、映画の様な情景が浮かんできました。白旗さんのキャラ良いです(^_^)大沢さん、良いですね♪他の作品も読んでみたいと思いました。積読が・・・💦💦💦
やっておけばよかったと後悔しがちな5選今日の最高気温は19℃予報は曇りのち晴れおはようございます。昨夜は、岩手県に地震と津波注意報が出ていましたね。今日は強風注意報が出ているそうなので、北風がひんやりするって。(死ぬ前に)やっておけばよかったと後悔しがちな事5選1.多くのことに挑戦すればよかった2.行きたい場所に行っておくべきだった3.大切な友人と付き合い続ければよかった4.大切な人との時間を大切にすればよかった5.自分らしく生
大沢在昌さんの長編小説今までのシリーズ作品とはまたちがった作品イラストレータ:五頭想一が、高校からの有人関係であるノンフィクション作家のミヤビから頼まれて40年前の調査を手伝う。動きながら、過去のできごとを調べていく過程、調査の過程で知り合った人たちの、人生が浮かび上がるところは楽しい。後半、ちょっと経路の違った展開に走るところには戸惑ったのだけど、本作の肝である真実が明らかになると不思議な納得感があった。終着点の余韻はよかったな。<出版社URLの内容紹介>-----
こんにちは。大沢在昌『Kの日々』双葉社2006年の作品だから未読です。多分、大沢在昌先生を読み込んでいたのは2000頃じゃあないかしら。さて、なおも加速する大沢在昌ワールドに入り込もうか。
入院中は本を読みました。テレビはほとんど見ません。ドジャース戦がある時にロビーで皆してみたくらいで、後は朝から晩まで文庫読んでました。全部で20冊くらいは読んだかな。特にハマったのがこのボロ鳶シリーズです。江戸の火消し衆の物語です。今村翔吾氏これで直木賞取りました。これ面白いです。絶対おススメ大沢在昌の新宿鮫シリーズ。狩人シリーズ。これらも面白いです。葉室麟氏もよろし。銀漢の賦で直木賞受賞です。開高先生は言うまでもありませんね。久
さて、本日のニ杯目は、「匠のドリップコーヒースペシャルブレンド」(京都府宇治市・片岡食品株式会社)。「生豆生産国名」は「ブラジル、ラオス他」です。「あんたっぷり特上どら焼」(千葉県成田市・米屋株式会社)、「よつ葉北海道十勝軽やかしぼり」(河東郡音更町・よつ葉乳業株式会社十勝主管工場)を添えて。『アルバイト探偵(アイ)』(大沢在昌/講談社文庫)を読みながら。
皆さんこんばんは。恒例の夜中の本紹介。「魔女の後悔」大沢在昌(魔女の笑窪)(魔女の盟約)(魔女の封印)に続くシリーズ第四弾!何と9年ぶりです。大沢さんは王道ハードボイルドとナンチャッテ系の二通りの作品郡があるんだけど、今作はその中間的作品かな?さて今作はどうでしょうか?今回も主人公は通称・地獄島に娼婦として売られた過去を持ち、現在闇のコンサルタントとして裏社会を生きる女性。ある日、13歳の少女を京都まで連れてきてほしいと大事な恩人から依頼されます
2025年9月29日(mon)ブログに読んだ本を記録しておくと、何を読んでいたのかすぐに検索できて便利だ。あくまでも個人の記録用なのでスルーしていただいて構わない。■「NG記者だから見えるもの」〔鈴木エイト著〕鈴木エイト氏は、ほぼ単身で統一教会と政治との癒着を追及したジャーナリスト。安倍晋三元首相の狙撃事件がなければ、この問題は未だ闇の中にあったかもしれないし、鈴木氏の名が多くの人に知られることもなかったはずだ。しかし、著者は語る。この事件が起きた要因は、こうした重大事件に発
久しぶりの大沢在昌さんシンガーソングライターの堀川優実は自動車会社に勤める恋人の吉川国夫を交通事故で失くした遺品の中に「SHADOWGAME」というタイトルの一枚の楽譜があった脱け殻のようになった優実は音楽活動再開の新しいアルバムのためにその曲の作曲者を探し始めるそして国夫が死の二日前に会った友人を訪ねた優実は国夫に楽譜を渡した人物がやはり事故死したことを知る長篇サスペンス・ロマン先日、南幌温泉の名物キャベツ天丼初めて食べてみましたキャベ
本の評価・特A(人にプレゼントしたいくらい面白い)・A(かなり面白い)・B(面白い)・C(普通)・D(暇潰し程度)・E(時間を返せ❗️)「A」2016年出版これまでの潜入捜査と四人の過去が繋がる衝撃の完結編、初の書籍化!国際的組織を率いる藤堂と、暴力組織”本社”の銃撃戦に巻き込まれ、消息をたったカスミ。助からなかったのか、父親の下で犯罪者として生きると決めたのか――。行方を追う捜査班は、ある議定書の存在に辿り着く。(データベース引用)カルテットシリーズ最終章単行本3冊セットで完
図書館で予約したが、意外にあっさりと手元に届いた。そして、めちゃくちゃタバコ臭い。誰だよ、前にタバコ吸いながら読んだ人。まぁこれ読むのは大抵おっさんなんだろうけど。。。キリシリーズの中では、これが一番良かったかな。8/7良くて、最後の最後がなんかあっけないというか、薄っぺらいというか。。。もうちょっと、重みというかなんか捻りが欲しかった。個人的には狩人、魔女、に続いてお気に入りのシリーズになりました。どんどん、書いて欲しいね。大沢先
2025/09/03wed日本・海外文学比較マトリックス『AIの日本・海外文学比較マトリックスと闇シリーズキャッチフレーズv1.2』2025/09/03wedコピー保存用のテキスト、完成版をお渡しします。このまま新しいチャットに貼れば、軽く整理された「キャッチフレーズ録」として使えます。…ameblo.jp先ほどAIに日本・海外文学比較マトリックスを作ってもらい、文字化けするので英語版にしてもらい、そこへ俺が修正して上記の表ができました闇322(新宿真地獄篇最終章)を執筆していて、
おはようございます昨日の記事も見ていただきありがとうございます!『踏んだり蹴ったりだったランチ。』おはようございます昨日の記事も見ていただきありがとうございます!『【韓国ドラマ】私の夫と結婚して1〜6話』おはようございます昨日の記事も見ていただきあ…ameblo.jp母と一緒に本屋さんへ行った時に母が買いたかった本なんだけどタイトルをちゃんと覚えていなくてなんとなくの検索じゃ出てこない帰宅後に諦めきれず少なすぎる情報で検索を続けてやっと出会えた小説『相続人T
いつもと比べたらまぁまぁだな。狩人シリーズと魔女シリーズは大好き。。。だけど、なんか続編も3作目辺りから、なんか味が衝撃とかが落ちてくる気がする。このシリーズも今、図書館に予約したけれどいつもの荒事をちょっと薄くした感じ。。。もっと、登場人物が色濃く活き活きして欲しいわ。まあ、俺も今適応障害で休職中だけど、人の幸せってなんやろな???って思うよ。。。金、地位、肩書???健康とか心の平穏とか大事だよね、、、
大沢在昌さんの長編小説バンパイア・ウィルスの感染が広がり始めている世界。こういうSF的な設定を現代世界に持ち込むことで新たな魅力的なエンタメ世界を作ることはできるのだろうけど本作にはちょっと引き込まれなかった。でも、地位のある著名な大作家である大沢在昌さんが新たな分野に挑戦するというところに価値があるのだろうな、と思いました。<出版社URLの内容紹介>-----「俺は、苦しくても警察にいつづける」警察から憎まれ、犯罪者から狙われた、かつてなく孤独な刑事。暗闇でしか活動でき
大沢在昌自体はさほど好きとか嫌いとかの範疇に入らないんだけれど、やっぱり上手かった、新聞連載小説📰でも、もう終わっちゃった。もう一年くらいだったのかなあ🤔途中、ハラハラドキドキ、スピード感がでてきたかなあ…というところで、なんだか尻切れトンボみたいな感じ(´ε`;)ウーン…もうちょっと人間関係を深く書いてほしかったかな(´-`).。oOもしかして打ち切りなのかしら❔️まさかね…(´ε`;)ウーン…
新潮文庫『らんぼう』大沢在昌後家安とその妹の上映会に行った際、会場近くに古本屋があったので、何気なく覗いた時に、何故か目について購入した本。単純に面白かった。二人が奇跡的に正義感を持ち合わせている刑事で良かった。今度はピンチの話を読んでみたい気もする。
(松山市立中央図書館の本)2025年2月28日発行面白かった!主人公二人の感じがイイ話の展開もイイ読書家のlighthappyさんの6月の読了ブログを見て、大沢在昌氏の新刊が出てたことを知った。2025,7,1にリクエストしたら8人待ち。・・・思ったより少ないなぁ…新聞連載した話を加筆修正して単行本にしてるのに…こんなに面白いのに…私はやっぱり大沢在昌氏のお話が好きだなぁ。ミステリーなんだろうけど、謎解きではなく、警察物でもなく、冒険譚でもなく、SFっぽいとも言
2025年7月26日(sat)ブログに読んだ本を記録しておくと、何を読んでいたのかすぐに検索できて便利だ。あくまでも個人の記録用なのでスルーしていただいて構わない。■「いつか月夜」〔寺地はるな著〕寺地氏の作品は「カレーの時間」から気になっているが、後から振り返ると、どんなストーリーだったのか思い出せない。ただ、小野寺史宜氏の作品に似ていて真っ直ぐな気持ちで読み進めていたのは記憶に残っている。それは読み手の読解力のなさが要因で、決して作者の実力のなさではないのだが、野球に例
リペアラー大沢在昌40年前、ビルの屋上で見つかった〈行旅死亡人〉は何者か――?イラストレーターの想一は、高校からの友人でノンフィクション作家のミヤビから、彼女が受けた依頼の手伝いを頼まれる。それは40年前、六本木のビルの屋上で遺体となって見つかった男性を調べることだった。当時の警察は事件性なしと判断し、身許不明の「行旅死亡人」として処理。依頼人の正体も目的も分からぬまま、想一とミヤビは、男性が何者で、なぜひっそりとそこで亡くなったのかを調査し始める。かつてのビルの住人に当たるう
昨日、一昨日と仕事が忙しく読書タイムをとれず。やっと本日「任侠楽団」を読破😊今回は親分が主人公になっております!?親分の推理がひらめく!?次回からレギュラーになりそうな人物も登場し、次作にも期待が膨らみます。明日からは前に紹介した大沢在昌先生の「晩秋行」を。少し分厚いので来週までかかるかなあ。そしておすすめ紹介作品もちらっと書いた大沢先生の「夜明けまで眠らない」。元傭兵の主人公が日本へ戻り日常生活を営むが、戦場のトラウマから夜は寝られない生活。職業は夜中のタクシードライバー(ピッタリ😄)しかし