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『新宿鮫』シリーズ(1990年〜)の鮫島や『狩人』シリーズ(1996年〜)の佐江ら、日本のお巡りさんが最も多く使用している銃。.38スペシャル弾を使用し、装弾数は5発。主に私服警官が使用する2インチモデル(写真はモデルガン)制服警官が使用する、3インチモデル(写真はモデルガン)日本の警察官が拳銃を携帯したのは第二次世界大戦後で、旧日本軍製や民間からの回収品、アメリカ軍から貸与されたコルトのM1911A1やM1917が使用されていたそうです。1950年代後半、日米安保を前に公用拳銃の統一
昨年3月から新聞連載が始まった、大沢在昌センセの「棺の狩人」これまで新聞小説は読み応えなく、なんだか苦手でしたが💦そこは好きな大沢センセなので毎朝、読むのが楽しみにしてますが、数話前から北朝鮮の人間に井川が刺され🔪上宮英子が攫われらが佐江が何とか救い!マンションに戻り…メッチャ盛り上がってて明日の朝刊📰の続きが楽しみだ!😃※ちなみに狩人シリーズ全5作を並行して読み進めていて、今夜から4作目「雨の狩人」下巻に!コチラもモチロン面白い!😁
2025年1月の読了本は7作品。一番面白かった作品は「星を編む」凪良ゆう。初読み作家は、荻堂顕「飽くなき地景」。星を編む著者:凪良ゆう講談社発売日:2023-11-08ブクログでレビューを見る»飽くなき地景著者:荻堂顕KADOKAWA発売日:2024-10-02ブクログでレビューを見る»PIT特殊心理捜査班蒼井俊著者:五十嵐貴久光文社発売日:2024-10-23ブクログでレビューを見る»民王シ
今朝(23日)で去年の2月から始まった新聞連載小説、大沢在昌センセの【棺の狩人】が完結した。本好きですが、新聞連載小説を最初から最後迄読んだのは初めてです。毎朝新聞を楽しみに待つ1年でした…大沢センセの【狩人シリーズ】はこれまで5作出ていて、新聞小説の6作目【棺の狩人】読みながらコレまでの狩人シリーズを読みたくなり順に北の狩人、砂の狩人、黒の狩人、雨の狩人、冬の狩人を読み終え、今回の棺の狩人も今朝雨の中☔車で読み終えて読了…色んな山場も有りましたが、昨日犯人を確保し今日は淡々と完結した【
今回の連休中、少し時間ができため図書館に行く。久々に大沢在昌氏の本を手にする。大沢氏の題材となるエリアは東京が中心。特に有名な新宿鮫シリーズも当然、新宿がメインの舞台。それが、この本は大阪が舞台。主な会話は大阪弁と思うと静岡県民としては、少し不安になる。早速、読み進めていく。※ネタバレしないように気を付けます。主人公は生粋の東京人のサラリーマン。何の変哲もない普通のサラリーマンが、翌日行われる新商品のプレゼンをするため、人生初の大阪へ出張する。将棋会館で