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いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。今週も、多くの保護者の皆様が抱える疑問にお答えしていきましょう。今回のテーマは、「受験生、これからの逆転合格は可能か?」いよいよ12月、入試本番まで残り2ヶ月となりました。中学受験本番を控えたこの時期、多くの受験生とその保護者の皆様が、大きな不安を抱えています。「この偏差値で逆転合格なんて本当に可能なの?」このような疑問を抱えるのは当然のことです。大切なお子様の一生にかか
大学附属(系属)校に入学してわかったこと初等部からくる子供たちと、中学受験の自分たちの子供がうまくやっていけるのかしらと心配になりませんか初等部からの子供たちはお金持ちだろうし、話が合うのだろうか。どんな感じのお子さんたちなんだろう。馬鹿にされたりしないのかな深刻さはないものの、やっぱり少し心配でした。結論から言うと、全く問題ありません一緒に仲良くやってます。まぁでも、すごく仲良くなる子は、中学受験組な気がします。そして、もう一つわかった事は、初等部ママの悩み事です中学受験組は
大学附属中学に通う次男保護者会の回を重ねるたびに先生の成績についての話に力がはいりますなぜなら基準を超えないと高校に進級できないからです!!!!1学期が終わり2学期の中間テストも終了挽回できるチャンスがどんどん減ってくるわけです次男はこのまま大きく成績を落とさなければ高校への進級は心配はない。。。はずでも何があるかわからないので期末試験も頑張ってもらわないと!!!大学への
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。今回のテーマは、「第一志望校に合格する子どもの特徴」「なぜあの子は第一志望校に合格できたのか?」「他の子と何が違っていたのか?」中学受験で合格する子には、共通しているいくつかの特徴があります。その中でも、特に重要なのは「目的」が明確であることです。今回は、目的の重要性を中心に、合格する子に共通するポイントを解説していきます。第一志望校に合格する子どもの特徴とは?【1.目的が明
受験予定校に面接があったので、11月はSAPIXの面接模試を受けたり、面接用の服を買ったりと準備を始めました。子どもの面接用の服はポンポネットのスーツとハルタの黒のローファーです。面接模試の時に履き慣れない革靴で靴ズレしました。辛そうな様子に靴ズレ対策をしなかったことを申し訳なく思いました😢思いがけず面接模試は好成績で母娘で浮かれましたが、サピの先生に面接で合否は決まりません!と言われました😅でも当日のシミュレーションができたし、子どもの自信にもなったので
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。今回のテーマは、「どうしてもやる気になる子とやる気にならない子がいるのか?」中学受験の「目的」を考える中学受験は、良薬にもなり得るし、劇薬にもなり得ます。良い中学受験をするためにも、正しい受験を心掛けることが重要です。親としてまず考えたいのは、「なぜ子どもに中学受験をさせるのか?」という“目的”です。この目的が明確であればあるほど、子どももその意義を理解し、受験へのモチベーション
皆さま、こんにちは白ママです♡数あるブログの中からこのブログを見つけてくださりありがとうございます✨志望校を確定する時期に入りましたけども皆さまの子どもちゃんは決まりましたか?大学受験をするか、しないか男子校か、女子校か、共学校かしっかり勉強させる学校か自分で勉強する学校か学校を選ぶ際は家庭の方針をしっかり決めることが大切ですね今年は特に大学附属校を選ぶ受験者が多いようですよー大学附属校から系列大学へ進学する✨とてもいい選択だと思います中学受験の後はのび
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。今週は、「どうしても子どもを医師にしたい」そうお考えのご家族に向けてお伝えしたいと考えています。医師という職業は多くの家族にとって憧れであり、親としても子どもに安定した将来を与えたいという気持ちから、医学部進学を目指すご家庭は少なくありません。しかし、大学受験での医学部受験は、日本でも屈指の難関であり、精神的にも肉体的にも厳しい戦いが待っています。私立医学部や国公立医学部を目指す際の
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。今日は皆さんに質問します。「成績が上がるのはどちらの生徒でしょうか?」【A】の生徒授業を2時間受けて、宿題を1時間やった。勉強時間は合計3時間【B】の生徒授業を1時間受けて、宿題を2時間やった。勉強時間は合計3時間【A】の生徒も【B】の生徒も、勉強時間の合計は、同じ3時間です。しかし、成績は確実に違ってきます。さあ、【A】か【B
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。今回は、「なぜ子どもはすぐに勉強を始めないのか?」このテーマでお話ししましょう。どうして子どもたちはすぐに勉強を始めないのでしょうか?どうしてだと思いますか?「宿題を後回しにする!」「すぐに勉強を始めない!」「ぐずぐずして行動が遅い!」なぜそうなるのでしょうか?「めんどうくさいから」でしょ?確かに、「めんどうくさいから」でしょう。でも、それだけではないようですよ。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。今回は、「中学受験の合否の仕組み」というテーマでお話しします。皆さんは、中学受験の「合格」と「不合格」がどうやって決まっているか知ってますか?その方法は、いたって単純です。入学試験を実施して、定員に基づき「合格最低点」を決める。その合格最低点以上の得点を取った受験生が「合格」となり、合格最低点を満たせなかった受験生が「不合格」となる。ただそれだけ!
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。今回は、「偏差値と難易度は比例しない?」というテーマでお話しします。中学受験において、「偏差値が高い学校ほど入試問題も難しい」そのようなイメージをお持ちの方も多いかもしれません。しかし、実際には、「偏差値が高い=問題が難しい」とは限りません!大学付属校の人気と入試問題特に早慶GMARCHなど人気の高い大学付属校では、偏差値が過度に上昇する傾向があります。これは、付属校の魅力として大学
所用で夫と下の子達で参戦。夫推しの中学校(珍しい!!詳細は避けますが、、、近いです。偏差値6◻︎大学附属校?なのかな?私、息子の雰囲気とは合わないなと思って全く調べてなかったんですなので、今回は『偏差値!偏差値!!』の夫に現実を知ってもらうためだけに行ってもらいました帰宅した夫「勉強ばっかりしてるイメージ。今までの文化祭とは違う。作品が展示されてるだけ。来てた親も子どももしっかりした服装の人が多めだった。施設は古めなのと新しいのが混ざってた。長女ちゃんが機嫌悪くて騒いじゃったら
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。今回のテーマは、「ウサギとカメの話から考える中学受験」です。皆さん、ウサギとカメの話は知っていますよね?足の速いウサギがカメと競争する物語です。自信過剰なウサギは、カメに余裕で勝てると過信して途中で昼寝をしますが、ゆっくりですがコツコツと歩み続けたカメが先にゴールしてしまうというお話でしたね。では、なぜウサギがカメに負けたのでしょうか?「ウサギが昼寝をしたから・・・」そう考える
2025年の私立中学の募集要項もそろそろ閲覧できる時期になりました。「自宅で出願書類をプリントアウトして記入してください」という学校も最近は多くなってきたと思います。そんな中出願書類で、私、やらかしましたもしかしたら2025組のみなさんに何らかの形で役立つかもしれない💦と思い恥を承知で書いてみようかと思います。1月中旬頃出願書類の作成を終えた後主人の仕事場に行き願書のコピーをとりました。その場で、提出書類の最終チェックをし、封筒に入れて郵便局の窓口にむかいました。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。今回のテーマは、「なぜ大学付属校は人気なのか?」横浜英和(青山学院横浜英和)浦和ルーテル学院(青山学院浦和ルーテル学院)日本学園(明治大学世田谷)京北中学(東洋大学京北)三輪田学園(法政大学と系属化)順天中学校(北里大学との法人合併)宝仙中学校(順天堂大学と系属化)などこれらの学校は、大学との付属校化や系属校化して人気となった学校です。大学付属校になると人気が高まる傾向にあり
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。今回のテーマは、「中学受験ほんとうの塾費用とは?」ネット上には、中学受験塾にかかる費用などが一覧でまとめられていますが、果たしてその金額を信じていいものでしょうか?その情報を鵜呑みにして、予算を大きく上回るために、中学受験を途中で断念したり、夫婦関係が壊れて、離婚・・・という声も聞こえてきます。ここでは中学受験塾のリアルな支出を明らかにしていきましょう。以下の表は、あ
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。今週も、保護者の皆様が抱える疑問にお答えしていきましょう。今回のテーマは、「中学受験の出口戦略とは?」です。中学受験を通じてお子様がどのような未来を描くか、そのために何が必要かを深掘りしていきましょう。大切な内容ですので、しっかり読んでくださいね。「出口戦略」とは何か?「出口戦略」という言葉は、主に投資やビジネスで使われる言葉です。企業が新しい事業に投資する際、その投資がどのように成果を
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。今週も、保護者の皆様が抱える疑問にお答えしていきましょう。テーマは、「中学受験をいつから始めればいいのか?」これから中学受験をスタートされるご家庭も、もうすでに中学受験されているご家庭においても、大切な内容ですのでしっかり読んでくださいね。「中学受験いつから始めればいいのか?」この疑問に対する答えは、決して一つではなく、お子様の状況や環境、ご家庭の考え方によっても異なってきます。しかし、
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。さて、今回も皆さんが陥りやすい「中学受験の誤解」について解説していきましょう。中学受験家庭が抱える大きな課題として、このペースで「受験に間に合うのか?」という不安がありますね。その不安の原因は、「ゴールが見えない」ことではありませんか。目的地までの“地図”を手に入れよう!中学受験において、志望校合格という目的地にたどり着くためには、まず“地図”が必要となります。“地図”がないと目的地には到
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。さて、今回も皆さんが陥りやすい「中学受験の誤解」について解説していきましょう。今回は先週の続き、「過去問はいつから始めればいいのか?」についてお話しします。先週の記事はこちら:[https://ameblo.jp/doctor2017/entry-12863151596.html]そして今週は、「過去問を効果的に活用する方法」について、このテーマで解説いたします。それでは、いきましょう!
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。さて、今回も皆さんが陥りやすい中学受験の誤解について解説していきましょう。「過去問はいつから始めればいいのか?」今回はこのテーマについて、2週にわたってお話ししていきます。多くの大手集団塾では、「過去問解禁は小学6年の10月以降~」とされていますね。しかし、このタイミングでは遅すぎます。取り返しのつかないことになってしまいます。そこで今週は、「大手集団塾の言い分とその問題点」につ
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。さて、今回も皆さんが陥りやすい中学受験の誤解について解説していきましょう。「良い授業を受けていれば成績が上がり志望校に合格できるのか?!」多くの保護者や受験生が、「良い授業を受ければ成績が上がる」そう信じています。確かに、優れた授業を受けることは大切ですが、それだけで成績が飛躍的に向上し、志望校に合格できるわけではありません。授業を受けることは、あくまでもインプット(入力)であり、イン
お昼に先輩の子供の中学受験の相談?愚痴?を聞いています。今は本当に普通の家庭でも公立校には行かないのね!!先輩の家庭も夫婦揃って一般的な会社員で収入。しかし一人っ子なので、中学受験をさせるそう。本人も乗り気で、大学付属校を目指しているそうだけど・・・。考える事はみな同じで、中学から大学付属校に行けば、親も子も楽だから熾烈な争いだそうです。確かになあ~。GMARCHレベルでも、大学受験となると付属校の残りの枠を一般人が受けるわけで。国立大学に行ければそれが一番良いけれど、
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。さて、今回も皆さんが陥りやすい中学受験の誤解について解説していきましょう。9割の方が、「個別指導」について間違った認識を持っています。「個別指導の誤解!」中学受験にかかわる保護者の多くが、「個別は集団の補習に過ぎない!」そのように考えています。だから、集団塾の内容を補完する意味で、個別指導塾を併用していますよね。しかし、これは大きな間違
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。いつもブログをお読みいただきありがとうございます。さて、今回も皆さんが陥りやすい中学受験の誤解について解説していきましょう。志望校に合格できるのは〇%!?皆さん、中学受験で志望校に合格できるの、何%くらいだと思いますか?30%?40%?・・・50%?それはちょうど半分だから、偏差値「50」でしょ?まず、中学受験とは挑戦する価値が高
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラーの野田英夫です。さて、今回も皆さんが陥りやすい中学受験の誤解について解説していきましょう。中学受験は子どもの将来を左右する重要な選択といえます。しかし、多くの保護者が誤解していることがあります。それは、「進学校」と「付属校」の違いについて、特に「進学校」と「付属校」とでは入学する目的が違うという点についてです。それでは誤解を解いていきましょう。進学校と
えーーーーーー親としては、複雑な気持ちでありますがまぁ、期末の結果は良くはないです。かといって、壊滅的に悪いというほどの危機感を持つべき点数かというと・・・・わ、わかりません!!!号泣あまりこの手の(この中学校のテストは作る先生によっても難易度がかなり違うこともあることがわかってきました)テストで、非常にマニアックであったりアカデミックすぎる内容であったり内容の偏りもあるようなテストで、点数に一喜一憂してもあまり仕方がないのではないか、とは思いました。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。中学受験カウンセラー野田英夫です。さて、今回も皆さんが陥りやすい中学受験の誤解について解説していきましょう。なぜ大手集団塾では厳格な「過去問の禁止ルール」があるのでしょうか?そのルールとは、6年生の10月までは「過去問をけっして買わない」、「けっして開かない」、「けっして解かない」さて、このルールは本当に正しいのでしょうか?守った方がいいのでしょうか?集団塾からの警告6年生の10月までは「過去問を買わな
ご無沙汰しております!本業が忙しくなかなかブログを書けていませんでした。以前はぽんままと名乗っておりましたが、実は「AERAwithKids+」でライターとして活動させていただいている東山令と申します。東山令名義での活動は少ないのであまり記事はありませんが、「AERAwithKids+」に数本記事があるのでよろしければご覧ください。そしてこのたび、我が家の話をなんとマンガにまでしていただきました!マンガはこちらです↓【マンガ】中学受験で「偏差値の高