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土曜日は韓国人のママ友の引越し祝いに家族で行きました。そして、昨日は高速乗って30分の万葉の湯へ。両親と遠出してないし、前によかったと言っていたのでマンションにあるカーシェアの車で行きました。貸切風呂で下の子はスパデビュー!上の子は足湯で楽しんでびしょ濡れ。手荒れが副作用かなと思うけど、下痢はなくこのまま肝臓の転移も消えてくといいな😀ママ友たちは、私が万が一という話をしたら、言葉に出すと真実になるから、冗談でもやめて!と怒ってくれて嬉しかった〜。大切な人たちと長く過ご
私はできるだけ周りに助けてもらえるように保育園のママ友や韓国人のママ友身近な友達に自分がガンであることを伝えています。看護師のママ友は伝えてくれてありがとう。と言ってくれました。ガンになると周りに言い出せず、普段通りに接していいかもわからなくなってストレスから精神が病む人も多いみたいです。普段通りに接してもらって楽しくしてれば、ガンも忘れられるしいいかもですね。あと、笑う門には福来るというし笑うことかな。負のスパイラルにならないよう心も体もメンテナンスし
今日は、ベージニオ服用後の経過観察で病院へ。血液検査前に乳腺外科の先生の診察。胸のエコーを詳しく調べ、大腸、胃カメラの結果を詳しく教えてくれた。胸のエコーでは、浸潤癌のサイズは広くとって3cmくらいだが幅広になっている。リンパ節転移もくまなく見たが、疑わしいものは6mm程度。大腸、胃も所見では問題なし。今回の肝臓転移は血流性の転移と思われる。ただ運がいいのは、骨、肺には転移がない。肝臓だけにとどまっていること。以上のことから、肝臓は乳がんの転移と思う。と
3月7日両親に次男を預け病院に向かった。今日は緩和ケアの先生に子育てやこれからについてどうしたらいいか聞いてみるつもり。結論今の私にはあまり意味がなかった。食事は取れてるか?>取れてるなぁー睡眠は取れてるか?>取れてる頼れる人はいるか?>いるなぁー基本的な質問が多かった。でも、いいなと思ったこともあった。それは、薬を飲む時ガンが薬によって消えていくように頭でイメージすること病は気からともいうし、そう思えば効き目も良くなるかも。早速実践してます(笑)
ハラボジは、韓国で“おじいちゃん”今日のお迎えは、私とハラボジでした。珍しいのか、保育園のお友だちの注目の的になっていました(笑)ハラボジは料理作ったり、建て付けが悪いドアを直したり、孫と一緒に絵を描いたりしてくれています。本当に助かってます。明日は妹が韓国に帰国する日。4月に両親を迎えに日本に来て、一緒に帰るようにしてくれて夫や私の負担を考えて気を遣ってくれる優しい妹。いい家族に恵まれて幸せですベージニオのタモキシフェンの副作用はまだなし。花粉症で鼻水は出てます
平日昼間普通なら次男と一緒に遊びに行ったり、買い物したり、ミルク飲ませたりするけど父、母、妹が昼間見てくれるのでゆっくり休めて、本当に感謝。久しぶりにゆっくり昼寝できました。誰かがいるって本当に幸せですね😭ベージニオとタモキシフェンを飲み始めて6日目。まだ副作用は来てません。
朝は、韓国人のママ友たちにガンのことを話すこともあり、家族4人で馬事公苑に。2時間近く色々と話してなんかスッキリしました。上の子と同じ歳の男の子のママは今年50代半ば。成人式の時は…と考えると同じ悩みを抱えていました。先のことは誰にもわからないので前向きにならないとね😀午後は韓国から両親と妹が来るので子供達は夫の兄と義母さんにあずけ、私は掃除。夫は車で渋谷まで迎えに行きました。会った瞬間泣くのかなと思ったけど、意外と大丈夫でした。うちの家族は頼もしい!頑張って
今日は長男の希望でみなとみらいに車でお出かけ🚗1年以上も前に行ったけどあそびパークの砂遊びやのるるんエコライドのみなとみらい線に乗りたいって。よく覚えてるな(笑)と感心上の子は夫が一緒。下の子は私が抱っこして楽しみました😀ところでガンについてです。ネットとか色々と調べて、やっぱり食事が大事なことがわかったので・砂糖廃止・添加物ありの調味料廃棄・できる限り有機野菜を取るを進めています。済陽先生の本で乳がんステージ4を治した人の献立があっ
2023年10月16日原発巣と転移先の肝臓の部分切除を行った。入院中に消化管外科の主治医と肝胆膵の主治医それぞれから手術の説明を受けた。消化管外科は原発巣の切除の説明とおそらくつかない方向でと前置きがあった上でストーマの説明があった。結果的についてるけど…😓原発巣のS状結腸は低位前方切除術という術式で切除すると説明を受けていたが、術後の病理診断では高位前方切除術に変更になっていて、切除部分もS状結腸と直腸S状部の2箇所だった。想像よりも腫瘍の切断面が高い位置だっ
10月の入院予定では原発巣の大腸がんと肝臓の左葉部分切除の手術予定だった。ところが入院中、大腸をきれいにする為に飲んだ下剤が効きすぎて、閉塞寸前の腸管が激しい蠕動運動を起こした為に激痛に襲われ、痛み止めの点滴をしてもらい2時間悶絶する…という事があった。ストーマについては当初はマーキングは一応するけど恐らくつかない方向で…と聞いていた。がっ、この不測の事態が起きた事や術後は次の手術の為にまた抗がん剤治療を少しやらなければならない事、そして術後の縫合不全を防止する為大腸に
大腸がんが見つかり8ヶ月経った。最初の大腸内視鏡検査で見た画像から肝転移ありの大腸がん。ステージも4が確実になり、基幹病院を紹介され確定診断を聞いた。がんと言われた当初色々な事を考えた。亡くなった旦那に胃がんが見つかった時、治療の恩恵もあまり受けられずに延命の為の闘病を亡くなるまでの間ずっと側で見てきた。黄疸や腹水が溜まり始め、できる治療がなくなり終末期に入ってからというもの私が知っている旦那はあっという間に痩せ細り変わりゆく姿をただ側で見守る事しかできなかった。旦那
ポートの設置が終わり、体調に変化がなければ4月26日に退院の予定になった。入院から丁度1週間。退院前日4月25日消化器内科の外来に呼ばれた。お呼ばれするとよくない話ではなかろうかとつい勘繰ってしまう😓話は初診の時に検査に出していた遺伝子検査の結果と今後のお話だった。遺伝子検査の結果によっては使える薬の幅が広がり希望が持てるようになる事もある…けど遺伝子変異の内容によってはそれだけで不安な要素を持ち合わせているものもあるのでなんとも言えないが、・RAS・BRAF
確定診断を至って普通に聞き終えて3人で診察室を後にして、待合室にある椅子に腰掛けた。重たい空気はなく、一緒にいた看護師さんが一番安堵していたかもしれない。他愛ない話しをして和やかな雰囲気だったところに妹がまた例の話をし出した。「あんたにとっては聞きたくない話かもしれないけどさぁ、何回も言うけど片付けとかちゃんとしておいてよ!大変なのはあたしなんだからね。」たった今、主治医から話を聞き終えたばかりの病院でしかも看護師さんも一緒にいる中でそんな話をし始めた事に腹が立った。「また
3人で呼ばれ診察室に入ると主治医と医療秘書が待っていた。早速先日行った検査の結果を聞く事になる。・S状結腸に腫瘍→スコープが通ったのでステント手術は行わず早めに抗がん剤を導入して腫瘍縮小を目指す・細胞の検査で癌細胞・S状結腸癌、リンパ節転移、多発肝転移ステージ4遠隔転移により手術不可無治療であれば余命期間は8ヶ月治療をして24ヶ月〜30ヶ月基本的な方針として・腫瘍により腸閉塞などの症状を起こさなければ手術はまず適応にならない状況・全身投与の抗がん剤を治療を行
4月19日予定通り消化器内科の病棟に入院しました。この日はこれまでに受けた検査の結果を踏まえて確定診断の話になる為家族同席という事になっていたので妹にお願いして病院まで来てもらう事になっていた。私ががんになってステージ的にも進んでいる事を真っ先に話したのは市内にいる妹だった。妹は2つ違い。だけど性格は全く正反対で周りをよく見ていて気遣いはできるけど話す言葉に冷たさを感じる独身。50歳を過ぎて更年期になりその神経質な性格に拍車がかかり鬱のような症状や不安障害に悩まさ
大腸がんを自らの画像で確信した日から2日後、基幹病院での診察の予約が取れたとの事で診察に必要なデータと紹介状を受取りに行ってきた。基幹病院での診察は4月5日。当日は消化器内科でこれから主治医となる若き医師との対面に始まった。30代中頃でテンションは低め…というのが第一印象だった。私が割とテンション高めなので尚更そう感じるのかもしれない。この日は検査などはなく、紹介先の病院からのデータにあったCDROMの画像を見ながら今後の予定を話した。4月6、7日で造影CTとレントゲン
看護師さんに押されて車椅子で診察室に行くと神妙な面持ちで先生が待っていました。「大丈夫ですか?実は検査の方ですががんらしきものがあって奥まで通らなかったので中止しています。」それを聞いてあの眉間にシワが寄るような痛みはスコープを奥まで通そうとしていた痛みだったのだと思いました。続けて先生が「追加でもう少し検査をしたいのですがいいですか?」こう言われたので2つ返事でお願いしました。そして注腸検査とCTを撮りました。検査が終わり検査着から着替えて結果が出るのを不安な気持ちで待
年の瀬が近くなるにつれ酷い寝汗やら微熱が続きましたがご馳走を前に娘っちと新年を迎えました。食べられると思っていた量が食べられず胃の痛みが続き、ピロリ菌検査は陰性だったけどひょっとしたら胃がん・・・そんな思いもよぎっていました。不安な気持ちもありお正月休みの間に胃腸科の病院に行ってみました。問診や触診で胃腸炎と診断され、去年胃カメラや大腸内視鏡検査でポリープを切除した事を話すと「じゃ大腸がんの心配はないね」と言われ私も内心「だよね!」と思いつつ薬を処方してもらい家に
退院してお家に帰ってきました!やっぱり家が1番☝️家に入り座った時からそう感じる瞬間とてもホッとしましたなので今はとても寛いでいます😉10月31日に退院を目指してたけどストマがただれて伸びてしまいいったいいつ退院できるのかな…そう思いながら過ごしていましたがなんとかただれた部分も皮が張ってきて治りかかってきたので装具を決めて、次回の交換でストマの周囲を確認してなんでもなければ退院!ということになりめでたく退院になりました。3週間の入院で看護師さんには本当によくして
術後3日目にして痛み止めの点滴が外されて、首の静脈に入れてあったカテーテルも一緒に外れました。これだけでもだいぶ動きやすいです。痛み止めが外されておかしなせん妄もなくなりました。目を開けたくても開けられずすぐに寝てしまう事もなくなり、少しの間なら目を覚まして開けていられるようになりました。毎日交代でお世話してくれている看護師さんにこんな話をしました。「起きていたいけど瞼が重たくて目が開けられないんだよね。おまけにすごく眠いんだよね…」こんな話をしたら看護師さんが「ひょ
一般病棟に移り看護師さん達が「お帰りなさい!頑張りましたね」と声をかけてくれた。病室で新しい病衣に着替えさせてもらい飲み水の用意をしてもらった。体にはたくさんの管とカテーテル点滴が刺さったままなので寝返りもまだ1人では無理な状態だった。病室で眠る→少し目を開けてみる→眠るの繰り返しだったが不思議な夢を見た目を開けると普通に病室の風景なのに目を閉じた途端バーチャルな世界になり入院先の病院の地下ではバーチャルフードやドリンク、ランチが食べられたりおまけにバーチャル手術まで
前日に引き続き寝ているだけですが水を飲んでもいいとOKが出たので早速看護師さんが氷入りの冷たいお水を用意してくれて、ストローで飲みました水道のお水がこんなに美味しいと感じたのはこれが初めてかもしれません。大量の痛み止めを使っている事や、術後で体が本能的に睡眠を要求していた事もありますが、寝ても寝ても眠い。薄らと目を開けてみるもすぐに閉じてしまう。寝ているところ誰かが私の名前を呼び起こそうとします…誰かと思ったらICU担当のリハビリの方でした。早速起きてみましょう!と言わ
10月16日手術当日朝から手術着に着替えてICUへ持って行く荷物の確認と術後はICUに入る為、一旦病室を空けなければならないので病室の荷物の荷造りをして病棟内にあるロッカーに3日間預ける事にした。8時半頃、看護師さんと手術室に向かった。手術室は全部で11個ある。その1つに手術室担当の看護師さんと一緒に入り手術台に横になった。麻酔科の方が色々説明しながら硬膜外にカテーテルを導入し、そして麻酔が効いた後に首の静脈からもカテーテルを通す事などの説明を受けた。気づ
16日の手術は無事に終えました朝9時から始まった手術は夜19時に終わり約10時間の手術になりました知らない間にたくさんの方に見て頂けたようでありがとうございました。コメントなどのお返事は後程ゆっくりと書かせて頂こうと思いますのでお待ちくださいね今回の手術は原発巣の大腸と転移先の肝臓の腫瘍の切除が目的の手術になります。当初は大腸と肝臓を1回で切除する事になっていましたが体への負担が大きいため、入院後の手術の説明で2回に分けて切除する事になり、今回は左葉
手術を受ける為に10月12日入院しました手術は16日の月曜日で朝から始まります12日からの入院でまずはまだ聞けていなかった消化管外科の先生のお話を聞きました今回は低位前方切除術という術式で腹腔鏡での手術になりますそしてもしかすると一時的な人工肛門の設置が必要になるかもしれない…3カ月くらいらしい💦えっ!結腸だから人工肛門の可能性は低いだろうと思っていたのですが消化器内科ではS状結腸癌と診断されていたのに消化器外科では直腸癌の診断がついていて診断場所が違
とても久しぶりの投稿になります旦那ががんで亡くなってからもう5年が経ちました必死で生きて来ました元義母や元義弟夫婦との裁判にもなった長い争いごとや立て続けに起きた車の事故など本当に色々な事がありました旦那が亡くなってからというものいいことなんて何にもなくて負の連鎖ばかりそれでも時間が過ぎ娘っちとの穏やかな日々を暮らせるまでになっていました旦那ががんで亡くなった事もあり私自身がんなどの病気にはとても敏感になっていました去年受けた大腸内視鏡検査ではが
おはようございます、こんにちは、こんばんは。中堅看護師おばちょです。いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。このブログに載せている情報の活用方法についてまず、ネット社会が確立されたことで、わたしたちは様々な分野の情報を手軽に入手できるようになったと思います。情報の中には信憑性のないものも含まれており、情報が真実なのか見抜く力が必要になっています。それは、病気の知識や治療方法についても同じことがいえます。誤った情報による病気の理解や治療法は、ご自
こんにちは✨今日は雨も降りとても涼しくなりました🌧昨日までは10月とは思えない夏日和だったので、これからは秋を感じる日が続きそうですね🌾今日は訪問リハビリの日✨初めて担当してくれた理学療法士さんが久しぶりに来てくれて、今日はウォーキングと筋力テストをしました☺️ウォーキングは安定はしてきていると褒められました😊筋力テストは体幹やバランスをみたりといくつかのチェック項目もあるのですが、満点頂きました👍✨筋力や体力はまだまだ通常には戻ってませんが、着々と回復してます👍✨来週からのサロ
柳川病院から佐賀好生館へ。やながわのターチャン!🙂
はじめまして。文章下手で伝わるか不安読みづらいと思いますが宜しくお願い致します。2019年6月はじめ大腸内視鏡検査でいきなりステージ4原発S状結腸癌かなり大きく腸閉塞になる寸前手術前のたくさんの検査結果がわかって翌週には手術で原発巣手術人工肛門になりました。腹膜播種は1箇所だけ取れたけど多発性肝臓転移多発性肺転移残った播種は抗ガン剤治療エンドレスに‼️以前にブログ詳しく書いていたのに消えた〜消えてしもた😭まず簡単にあれから2年消えてから1年程か?抗