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ウクライナのザポリージャ原子力発電所は、現地時間12/12~12/13の夜間、紛争開始後、12回目となる外部電源の完全喪失が発生。現在は、2系統とも、復旧している。軍事活動による送電インフラへの広範な影響によるものであったようだ。ザポリージャ原子力発電所が一時外部電源を喪失―紛争開始後12回目IAEAXポスト(2025/12/1318:50):For12thtimeduringconflict,Ukraine’sZNPPtemporarilylostall
日産のキャラバンNV350で車中泊の旅、何処にでもお出かけしています。コースターバスコンでも旅に出ています。ランドホームコースター、新車登録から一年経過です。旅の途中で不具合が起きました。ポータブル電源へ自動切り替えする機構が故障したようだ。電子レンジを起動すると、数秒ほど、この自動切り替え機からブーンという音と振動。インバータだと問題無し。リレーがチャタリングしてる感じで。この切り替え器、壊れたね。ビルダーさんへ修理に行きます。ワープ速度で30分ほど
IAEA事務局長によるウクライナ原子力状況アップデート332が発表された。ほぼ、外部電源の状況に終始しているが、ザポリージャ原発サイトで行われた非常用ディーゼル発電機(EDG)の試験で火災があったことが報じられている。秋に長期間運転したことで、排気系に蓄積した煤(すす)が燃えたもので1,2分で鎮火してはいる。また、直接この情報発信と関係しないが、ロシアのRIAノーボスチが、IAEAが原子力発電所を攻撃しているのが、どちら側なのかを明確に言わない理由をグロッシ事務局長にインタビューしている。事
この記事の続きだよ!!ついに届いたよ、キャンピングカー愛車Dethleffs(デスレフ)GrandALPAで使う予定のIHクッキングヒーターね!!!『キャンピングカー電化‼️〜やや不本意だが進めていくよ!!』この記事の続きね!!『IHクッキングヒータを載せるのではなく〜そもそもコンロを変える‼️〜キャンピングカー!!!』この記事の続きね!!『脱‼️プロパン(L…ameblo.jp買ったのはこれね!これを現在のガスコンロの上に設置していく感じだ!まあただキャンピングカーは動くの
12/5夜から12/6にかけ、ザポリージャ原子力発電所の外部電源が、一時、喪失した。750kVドニプロフスカ線、330kVフェロスプラヴナ1号線の両方の接続を喪失したが、330kV系は30分で復旧し、750kV系も現地時間12/6の12:13に復旧している。IAEAがごく簡単にXにポストしており、ロシア側管理組織もテレグラムやタス通信経由で報じているが、遮断の原因はよく分かっていない。また、ロシアによる送電インフラの攻撃で、ウクライナ国内の原子力発電所が、また、出力を降下させている。これも
この記事の続きだ!!!ついに電源カスタム工事が完了したよ👏!!!『今回の電源カスタムのキモはここ‼️〜キャンピングカー!!!』キャンピングカー愛車Dethleffs(デスレフ)GrandALPA!!!メイン電源に採用したエコフロー・デルタプロ3本体とエクストラバッテリーx2個の合計…ameblo.jpこれがこれまでで、これがカスタム後!!!そして実際の荷室はこんな感じね!!現実ってのは意外と地味なもんだよね(笑)まあこの黄色が新設した電源コネクタね、こっから外部電源からの電気
キャンピングカーを購入し数ヶ月、車中泊や休憩時の電源の使い方を色々と考えるようになった。まず自分が購入したキャンピングカーは、外部電源とインバーター電源の切り替えレバーがベッド下にあり、切り替えが割と面倒だということ。。特に後から取り付けたテレビを出先の道の駅やパーキングで観ようと思うと、毎回インバーター側にレバーを切り替える必要がある。そこでシガー電源からの給電で動作する小型のインバーターを購入し、テレビなどの消費電力の低い家電はこちらから電源を供給して動かすことにした。シガーソケッ
IAEA事務局長名でのウクライナ情報アップデート331が発表された。ザポリージャ原子力発電所に関する言及はなく、以下の2点が中心。定例の物資提供についても触れられている。IAEAは、12月、ウクライナ国内原発の安全・セキュリティ上重要な「変電所」を総点検するミッションを展開する。チョルノービリのドローン攻撃を受けた新安全閉じ込め構造物(NSC)の包括的安全評価を完了。閉じ込め機能が失われていることを確認。仮復旧を速やかに行い、紛争終了次第、完全復旧ができるようにしておくことを推奨。タス通
Tektronix電流プローブAC/DC帯域幅50MHz1個TCP0020楽天市場TCP0020電流プローブをお探しですか?この記事では、TektronixTCP0020電流プローブを徹底的に検証し、その実力に迫ります。特に、50MHzという帯域幅が、実際の測定でどのように活きてくるのか、詳しく解説していきます。購入を検討されている方はもちろん、電流プローブの選定に悩んでいる方も、ぜひ参考にしてください。**TCP0020とは?**Tektron
IAEA事務局長によるウクライナ情報アップデート。前日、すでにチョルノービリ原発会社の情報として、IAEAによる新安全閉じ込め構造物(NSC)のドローン攻撃後の状況に関するIAEAの包括的レビューミッションが開始されたことが中心となっている。運転中の3原発では、出力がほぼ定格100%に復帰したのは朗報とも言えるが、まだ1ユニットだけは低出力運転を続けている。また、このIAEAアップデートでは、米国および欧州和平案にあるザポリージャ原発の扱い(IAEA監督下で再稼働し、発電電力はウクライナ・ロ
今年購入したハイエースのキャンピングカー。これまで外部電源で車内の電力を賄うことが多く気付かなかったが、サブバッテリー電力でインバーターの100Vを使用し電気毛布など電力の低い機器を使うと、インバーターの出力が止まってしまう症状に遭遇。実は昨夜の自宅車庫での車中泊でも、電気毛布の電源が頻繁に切れてしまい何だろう?と思っていたのだ。外部電源では問題ないので機器の不具合ではない。。何故だ!?本日、購入店にも連絡し、インバーターの取説を送って貰い見ていると、ECOモードの説明があった。むむ
キャンピングカー愛車Dethleffs(デスレフ)GrandALPA!!!メイン電源に採用したエコフロー・デルタプロ3本体とエクストラバッテリーx2個の合計11800whだ!ただ本体をDP1からDP3に変えてから、問題が起きてる!!まあ簡単にいうとDP3の安全回路がデジタル化されたことで、これまで組んできた方法ではショート回路が生まれることがあるという、、まあそれの改善だよ、、これが現状の接続だ!!!ハウスのあとにインバータかましてDP3へ!!それをこうする!!外部電源から
ウクライナ側で復旧工事が行われたようで、11/19朝、ザポリージャ原子力発電所の外部電源主系統750kVドニプロフスカ線が復旧した。ロシアメディアも事実関係は報じているが、あたかも「自然に復旧した」かのような書きぶりになっている。原子炉内での核分裂反応が停止して以来、3年が経過し、原子炉内での放射性崩壊による崩壊熱も相当に低下しているザポリージャよりも、現在も運転しているフメリニツキー、リウネ、南ウクライナの3原子力発電所まで、ロシアの執拗なインフラ攻撃で外部電力網との接続・連係が危うくなって
ザポリージャ原子力発電所の外部電源主系統、750kVドニプロフスカ線の状況に関する新たな情報はないが、プロパガンダ実務担当のエフゲニア・ヤシナ広報部長の活動はせっせと続いている。昨日はRIAノーボスチ、今日はタス通信。沈黙の間にロシア批判が高まらないよう、必死の「マッチポンプ・プロパガンダ」はご苦労なことだ。後、毒にも薬にもならないような、ロシア側規制局による安全系の立会検査の状況が伝えられているが、これはどこの国の原子力発電所でも行われている日常の活動であり、ニュースバリューなどない。これと
IAEA事務局長によるウクライナ関連情報アップデートが出された。まず、ロシアによる執拗なインフラ攻撃で、フメリニツキー、リウネ原子力発電所の運転に不可欠な変電所が損傷し、両原発で3ユニットが出力を落として運転することを余儀なくされている。ザポリージャ原子力発電所の外部電源主系統である750kVドニプロフスカ線は、システムの保護動作により遮断されたというと出、その原因は分かっておらず、調査が継続しているという。この発表を受け、早速、ロシア側管理組織からは、「厚顔無恥」そのもののプロパガンダを
キャンピングカー愛車Dethleffs(デスレフ)GrandALPA!この記事で書いた仕様にすべく、内容を検討してきたが、目処がたったんで、作業の発注をしたよ!『再び電源工事を実施していくよ!!〜エコフローの仕様に寄せて〜キャンピングカー!!』キャンピングカー愛車Dethleffs(デスレフ)GrandALPA!!メイン電源に採用したエコフロー・デルタプロ3(以下DP3)本体とエクストラバッテリー…ameblo.jpまあこのレベルは有資格者がやらないと命のリスクがあるんで(泣)プロ
ザポリージャ原子力発電所の外部電力の主系統ドニプロフスカ線が、11/14に遮断されたことが、ウクライナからIAEAに通知されたということが、ロシアのRIAノーボスチ通信を通じてロシア側管理組織から報じられている。一方、ロシア側管理組織は、「ウクライナが遮断した」とか「ウクライナから遮断の理由も聞いておらず、復旧の見込みも分からない」と述べている。他国の原子力発電所を武力で強奪した「居直り強盗団」が、いったい何を言っているのだろうか。RIAノーボスチ―IAEA、ザポロジェ原発に給電するド
2本目の詳細版タス通信―リハチェフ氏、ロスアトムとIAEAの協力強化を指摘ЛихачевуказалнаукреплениевзаимодействияРосатомасМАГАТЭОнопозволилопережитьоченьсложныймесяц,сообщилгенеральныйдиректорРосатомаtass.ruロスアトムのアレクセイ・リハチェフ総裁は、「この協力のおかげで、非常に困難な1ヶ月を乗り越えることができた」と述べ
あまりにも掲載すべき内容が一時に大量に発生して、すっかり発信が遅れてしまった。記事が大きくなりすぎたので、2分割して発信する。これは1本目の概要版。主要な点は以下。IAEAグロッシ事務局長とロスアトム・リハチェフ総裁のトップ会談が、11/14、カリーニングラードで行われた。11/12~13にかけ、ロシアのノボボロネジ原子力発電所に約8機のドローンが襲来。攻撃前に無力化、撃墜されたが、破片が原発の屋外配電設備を損傷させ、ユニットの一部が自動停止や出力降下復旧したばかりのザポリージャ原
ウクライナのザポリージャ原子力発電所のバックアップ外部電力系、330kVフェロスプラヴナ1号線の修理工事が完了し、ほぼ半年ぶりに2系統の外部電源系統が確保された。その一方、フメリニツキー原子力発電所、リウネ原子力発電所では、重要な変電所が攻撃を受けたことで、一時、出力を降下させる事態も生じており、原子力発電所を支える電力インフラの脆弱性はいささかも改善されていない。ウクライナのシビハ外務大臣は、ロシアは意図的に原子力安全上重要な変電所を狙って攻撃しているとして、IAEAに緊急理事会会合招集を
ウクライナのザポリージャ原子力発電所に接続されるはずのバックアップ外部電力系、330kVフェロスプラヴナ1号線を修理する工事のための停戦がようやく発効する。IAEA事務局長による情報アップデートで明らかとなった。先に、駐ウィーンロシア政府常任代表ウリヤノフ大使が、11月半ばに修理完了の見込みと発言していたのと、スケジュール的には整合している。Update326–IAEADirectorGeneralStatementonSituationinUkraine|IAE
2011年03月24日20時15分17秒|日記続いて、「YOMIURIONLINE」『3号機で3人被ばく、2人搬送…水が付着か』読売新聞3月24日(木)15時17分配信東日本巨大地震で被災した東京電力福島第一原子力発電所は24日早朝から、各原子炉の計器類やポンプの機能を回復させる作業を再開した。前日夕方に3号機の原子炉建屋から黒煙がたちのぼったため、作業を中断していた。3号機では、協力会社の作業員3人の被曝(ひばく)量が多いことが同日午後1時過ぎに確認され、
日産NV200に外部電源コネクターを取り付けました。車内に100Vをスマートに引き込むためのパーツですが、これをどのように使うかで車内の作業が変わります。そのまま車内で100Vを使う用途であれば家庭用のコンセントを取り付けたり、サブバッテリーシステムを組んでいる車両であれば100V充電器を接続してサブバッテリーに充電するようにする施工をします。
今日も新しい情報はほとんどないが、フランス・パリで開催中の世界原子力展示会WNE2025に出張・出席中の、IAEAグロッシ事務局長が、インタビューに答え、IAEAがウクライナ・ロシアの仲介役を務め、暫定的停戦状況も監視していると発言していることが、アラブ首長国連邦のアル=アラビーヤ通信から報じられている。ロシアメディアも同様の報道をしており、出典をロイター通信としているが、ロイターの報道の中にこのような情報は見つけられなかった。先に、駐ウィーン・ロシア政府常任代表ウリヤノフ大使からの発言(諸所
IAEA事務局長によるウクライナ情報アップデートでは、ロシアによる攻撃で損傷した変電所を実地検分した結果、原子力安全・核セキュリティへの悪影響が確認されている。ウクライナは、ロシアによる電力網への攻撃を「核テロリズム」と非難。シビハ外相は、背後にロスアトムの専門家が関与していると発言。フリンチュク・エネルギー相は、G7エネルギー・環境大臣サミットに出席し、ロシアへの制裁強化を呼び掛けている。これとは別に、ウィーン駐在のロシア政府代表のウリヤノフ氏は、「ウクライナが原発の電力系攻撃を再開しない
Tektronix電流プローブAC/DC帯域幅50MHz1個TCP0020楽天市場TCP0020電流プローブ徹底検証!他社製品との違いを徹底解説、ということで、今回はTektronixのTCP0020電流プローブを徹底的にレビューしていきます。電子工作や電気回路の設計に携わる皆さんにとって、電流プローブは欠かせない測定器ですよね。特にTCP0020は、AC/DC両方の電流を測定できる汎用性と、50MHzという広い帯域幅が魅力です。でも、本当にTCP0020は
ザポリージャ初め、原子力発電所現場に関する新たな情報はない。一方、カナダ・トロントで開催されているG7エネルギー・環境大臣サミットのサイドラインで、ウクライナのフリンチュク・エネルギー大臣とIAEAグロッシ事務局長が会談し、双方からその様子が伝えられている。ザポリージャの外部電源は話題にはなっているが、新たな情報はない。しかし、このような会談も、実務的な取り組みの尻を叩くツールにはなる。また、時間の関係で、前日に公開されたIAEAからのウクライナ情報、Update324に関連する報道が、多
ザポリージャ原子力発電所の330kVフェロスプラヴナ1号線の復旧は、まだ、途上であることが明らかとなった。しかし、詳細な状況については、IAEAからも明かされていない。逆に、ウクライナ国内の原子力発電所につながる変電所がロシアからの攻撃を受けていることから、南ウクライナ原発、フメリニツキー原発まで、外部電力系との接続をそれぞれ1系統ずつ失っている。リウネ原発では、送配電網からの要請で、4基の原子炉の内、2基で出力を降下させている。ザポリージャで、外部電源喪失状態が解消されたとはいえ、全般状況
相変わらず、ザポリージャ原発につながるはずのバックアップ外部電源、330kVフェロスプラヴナ1号線の復旧の進捗に関する情報はない。ロシア側は、この話題をロシア国民や周辺住民に忘れさせようとしているのか、またぞろ時宜を得ない再稼働に関する話題をばらまいている。再稼働を妨げているのはウクライナ軍であるとのプロパガンダであることはあまりにも見え透いている。そもそも停止に追い込んだのはロシアによる侵略、軍事力による原発占拠・強奪行為そのものであり、再稼働を妨げている要因は、カホフカダムの破壊による冷
ウクライナのザポリージャ原子力発電所では、10/23に750kVドニプロフスカ線から給電が再開し、30日間に及んだ外部電源喪失は終結したが、もう1系統の330kVフェロスプラヴナ1号線の復旧状態は、停戦地帯外での損傷が発見されて調整中という情報があって以来、新情報がない。ロシア側は、その間もプロパガンダを交えながら、何らかの情報は出し続けているが、現地時間10/26日曜日には、関連情報発信が途絶えている。週明けになって、ロシア原子力規制局による、ザポリージャ原発での放射線状況が報じられている