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夏目漱石が英語教師で熊本にいた頃に多くの作品を残してますが、その中で熊本市内から河内(かわち)町を経て、玉名市天水(てんすい)町の小天(おあま)温泉ヘ旅する話が「草枕」ですね。今回はお昼を峠の茶屋で食べるべく、天水側から熊本市街地を目指しました。菊水ICから玉名市の高瀬大橋ヘ菊池川沿いに走り、そのまま天水方面を目指します。そのまま進めば、漱石が泊まった那古井館(なこいかん)がありますが、市役所天水総合支所方面に左折し、ループ橋を越えるとトイレがある展望所へ。
最近は土日も私が仕事になる事が多くて、久しぶりに日曜日のお休みでした〜といっても長女バイト次女部活で主人と2人でしたが主人と食料品の買い物に行き、お昼一緒に食べて、バスケ男子のチャンピオンシップの沖縄と広島の試合をみて、録画していた舟を編むを4話まで見てとなにげない日常でしたが、やっぱりたまには主人と2人で休みを過ごすのもいいものだな〜と思いましたNHKでやっていた舟を編むのドラマすごくおもしろいですびっくりしました〜ついこの間、次女の小学校で購入した辞書をほかしてしまったばっかりで
上野を後にして訪れたのは新宿です元々行く気は無かったんですが草間弥生ミュージアムの前を通ると昨日分のチケットが完売だそうで凄いんやねそれはそうと目的はこちら夏目漱石さんの漱石山房記念館ですここは漱石さんが最後に住んでた場所に建てられてまして当時の部屋や生えていた植物なんかも再現してまして漱石さんがもちろん造り物ですけど映画を作った時に日活が作った物らしく動き出しそうな雰囲気でしたその後は漱石さんや漱石山房記念館が出来るまでの年表や原稿や当時の手紙や教え子たちに伝えたかった事
欧州絵本放浪読み聞かせ吟遊詩人のオオカミ🐺さんは、晩秋のある日、再び、東京遠征の旅に出ます。早朝の列車に乗り込みます。今回も、東京子ども図書館のバザーが中心です。楽しみです。(^^♪天気も上々です。オオカミ🐺さん、列車内で例によって例の如く、横たわってリラックスモードです。今度は上を向いて踏ん反り返っています。(^^♪・・・あれ?突然(@_@)、列車が停車です。何かあった様です。隣りに列車が見えます。珍しい光景(@_@)。初めての経験です。・
****最新****Newミニマリストが教える物を減らす方法|あずけるNewミニマリストが教える!無印良品で揃えるシンプルライフの必需品18選Newミニマリストが選んだ「無印良品のリュック・バッグ」4選Newミニマリストが選んだ「無印良品の収納アイテム」7選Newミニマリストが選んだ「無印良品の基礎化粧品」4選ミニマリストが片付けない家族と共存する方法片付けない家族とミニマリストがと快適に過ごす3つの方法ミニマリストのヒント/一人暮らしシュミレーション【Sca
根曲り竹の子の卵とじ自作の料理を投稿(笑)先日甥から根曲り竹の子をいただきました。故郷の懐かしい味を思い出します。竹の子汁にしようかと思いましたが味噌味の竹の子の卵とじにしました。まだ皿に乗せる前の出来立て卵とじです(笑)。これがとっても美味しくできて夫がいたく喜んでくれました。ソラマメやサラダの写真は撮り忘れました。根曲り竹の子は癖がなくて煮ても痛めても揚げてもいかようにも使えて調理のしやすい竹の子です。この竹の子の葉を使って笹餅、笹団子、笹
路面電車でJR松山駅まで行き、いったんホテルに戻る頃には雨が降ってきたホテルで荷物を整理して、再び出かけて今度は道後温泉へ。私はもともと温泉にはあまり興味がなかったのですが、せっかく日本最古の温泉がある場所ですから行ってみることにしました。道後温泉駅にある坊っちゃん列車カラクリ時計昭和レトロな雰囲気の商店街浴衣姿の外国人も多く見かけました道後温泉本館修復工事中ですが、一部営業しています立派な木造建築です本館以外にいわゆる「外湯」がありま
BennyGoodman-CAPRICEXXIVPAGANINIFrommy78rpmrecordcollection.「カプリース二十四番」ベニー・グッドマン楽団編曲:スキップ・マーチン録音:1941年10月2日"CAPRICEXXIVPAGANINI"BennyGoodmanandHisOrchestraBillyButterfield,Jimm...youtu.be↑↑↑パガニーニもスイングになっちゃう。クラリネットの音色がいいのかな
5月25日(土)子どもニコニコ笑顔育の日━─━─━─━─━─━─━─━─━─━今日のカ-ドTHEFOOL.【愚者】意外性縛られているものから開放しましょう💕自分らしさを求めて変化することは前に進むことです自分を信じてひらめいたことを始めてみませんか今日もステキな一日をお過ごしください💖━─━─━─━─━─━─━─━─━─━アジサイ
ご無沙汰しております!約4年前の大学生時代に日本縦断を行い、全国を回る事の喜怒哀楽に魅了された26歳サラリーマン男性です(今は無職🥺)日本縦断時に行けてなかった県を29歳までに全部行っておきたいなと思い立ってまずは四国やなということで今回3泊4日の四国旅行に行って参りました。ということで、今回は車で回ることにし、まずは大分市にある「佐賀関フェリー」に乗って愛媛県を目指しました!船酔いを睡眠でなんとか誤魔化して無事70分の航海を経て愛媛県へ(帰りが不安スギィ)船を降り立ち、辺りを見渡すと
昨日文豪の話(樋口一葉をはじめ、文豪たちが東京図書館/帝国図書館にせっせと通った話)を書いたときにふと思い出したこと:今年お花見で大宮公園を訪れた際、にこんな掲示を見かけました。正岡子規がこの公園を気に入って、夏目漱石を呼び寄せた。明治25年には樋口一葉もこの公園を訪れた・・と。またまた樋口一葉登場です!享年24歳、短命ではあったけれど、行動がこの現代でも取りざたされるのだから、なんともすごいこと。他に永井荷風、国木田独歩、森鴎外、正宗白鳥、与謝野鉄幹なども大宮
道後ハイカラ通りの入口にある坊ちゃんカラクリ時計に戻ってきました到着時に撮った写真まだ明るい今は日が落ちて、すっかり暗くなりました放生園はガス燈が灯って、とってもムーディーですおっ、そろそろ始まります…音楽が流れだし…あっ、マドンナ出てきた縦に伸びて3階にキャラクター勢ぞろいです私、この時点では「坊ちゃん」を読んでおらず「わー、マドンナだー」と無邪気に喜んでいましたが、マドンナあんな奴だったなんて帰りのフェリーで読みました。赤シャツとんでもない
夜中三四郎が友人の妹にいじわるしてるというので大炎上してたいくらなんでもせこいので変だなあと思っていたら私が睡眠導入用に夏目漱石「三四郎」の朗読を聞いていたからだった世の中、気をつけてなければならない
○病(やまい)得て余命数えつのぼさんは燃えし傾く詩歌に甘党(お菓子)に※「のぼさん」=正岡子規。近代詩歌の祖であって、夏目漱石の仲良しさんでした。「常規(つねのり)」最終的に名乗りましたけど、「のぼさん」「升(のぼる)」幼少時からの名前の通称で、ずっと家族から呼ばれていました。良く知られるように、若くして病。それも不治の病でずっと病床、他界するという生涯です。(助からない)(自分は死ぬ、確実に)思えば思うほどに、のぼさん。
松山城の次は萬翠荘へ。途中に坂の上の雲ミュージアムがあります。明治維新の頃の松山を舞台にした司馬遼太郎の「坂の上の雲」という歴史小説がありますが、読んだことがないので今回は未訪問フランス・ルネサンス様式の洋館、「萬翠荘」萬翠荘とは・・・大正11年(1922年)旧松山藩主の子孫にあたる久松定謨(ひさまつさだこと)伯爵が、別邸として建設したものです。写真では暗くなってしまいましたが、部屋にはシャンデリアや暖炉があります。ステンドグラスが綺麗でした。
CAFESOSEKI高田馬場
ラブレターの日(5月23日記念日)松竹株式会社が映画『ラブ・レター』のPRのために制定。日付は「こ(5)いぶ(2)み(3)」(恋文)と読む語呂合わせと、浅田次郎の短編小説が原作の映画『ラブ・レター』が、1998年(平成10年)のこの日に公開されたことから。恋人や家族など大切な人に想いを届ける日。ラブレター(loveletter)とは、恋文、愛を告白する手紙のこと。現在では一般的ではないが、付け文(つけぶみ)、艶書(えんしょ)、艶文(えんぶん、つやぶみ)という語もある。夏目漱石の『吾輩は
温泉好き春次賢太朗の全国温泉紹介のお時間です。本日は、宮城県の秋保温泉を紹介します。「見下せば藍をたたうる深き淵鎮魂台を風掠め行く」。戦時中、秋保温泉に疎開した土井晩翠が称えた名勝「磊々(らいらい)峡」。覗橋より手前、約1㎞にわたり奇石怪石が重なりあう姿を夏目漱石の門人、小宮豊隆が名付けたとか。狭い川幅を流れる急流と、静かに湛える紺碧の淵。温泉街とは覗橋を挟んで隣り合うので、宿でひと休みした後はぜひ散策したい。また、上流には幅約6m、落差約55mの日本三大名瀑「秋保大滝」がある。繊
あなたの好きな言葉は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう「(゚∀゚)o彡゚オッパイオッパイ」ずいぶん昔の話だがおっぱいが言えなくて場の空気を壊した経験がある。そこは閉じられた小さな空間でその後一年イジメの標的となった。別に気取ってるとかではなくまわりにそう言った言葉を使う人がいなかったので恥ずかしくて口に出来なかっただけだ。好きな言葉は敬語とか謙譲語とか丁寧語かな。親しい関係でタメ口とかの方が親密度が上がるとか理解は出来るけど今
南海ラジオ放送夏井いつきの一句一遊【兼題】※締切り6月9日清水割れた碗底に沈みし岩清水苔清水心安らぐ帰り路【子季語】真清水、山清水、岩清水、底清水、苔清水、草清水、清水汲む、清水掬ぶ、清水茶屋【解説】岩陰から天然に走りでる水や、流れる水、湛えられた水。また地下から湧き出てくる清冽な水をいう。清水のある場所やその状態により山清水、岩清水、草清水、苔清水などという。【例句】城跡や古井の清水まず問はん芭蕉「真蹟懐紙」湯をむすぶちかひもおなじ石清水芭蕉「陸奥鵆
そうですね。。もう今から約60数年の話ですけれど。。中学校の国語の試験に、夏目漱石の’門’についての質問が出ました。質問は、忘れてしまいましたが、確か、小説の中からの数説があって、それに関しての質問だったとぼんやり記憶しています。ただしはっきりいまだに覚えているのが、自分がその質問に関して、チンプンカンプンな答えを書いてこと。全く何がなんやらで、解らないのだけど、無回答にするのが悔しくて、自分で作り上げた答えを書きました。それがいまだに恥ずかしいやら、悔しいやら。。。。。。。。
夏目漱石の「坊っちゃん」を初めて読みましたあまりにも有名なこの作品読んだ方も多いでしょう漱石は好きで「明暗」以外の主な作品は読んでいますが何故か「坊っちゃん」は読んでいませんでした特に理由はありませんセンテンスが比較的短く小気味よいリズムを感じて読み進むことができましたストーリーをご存知の方も多いと思います江戸っ子の主人公が教員として松山に赴任すったもんだがあって「悪者」を懲らしめるかなり大雑把ですがそんなお話です痛快な小説として読まれることが多いと
四国土産坊ちゃん列車サブレどうやら夏目漱石は出身電車🚃🚆入れ物が可愛い🩷紙です中はこんな感じ四角のサブレで、列車は型押しでした。とっても美味しかった!
愛嬌というのはすごい。すべての才能の中で頂点と言ってもいいかもしれない。しかも、後天的に磨ける才能の一つである。先日、我がホームグラウンドであるレッサーパンダの聖地、福井の西山動物園にラルクのHydeさんが来られたんですよ。レッサーパンダを見に。レサパンをグッズにしたりロック画面にしたりするくらい大好きなので。Hydeさんと言えば、覇王色の覇気でも使えるんじゃないか?ってくらいオーラがビンビンの方だと思うんですけどそれがね、メロメロなんですよ。骨抜
4月7日に終了した神奈川県立近代美術館葉山「芥川龍之介と美の世界二人の先達夏目漱石、菅虎雄」展を鑑賞してきました。「或阿呆の一生」は、芥川龍之介の死後、雑誌「改造」1927年(昭和2)10月号に発表された作品。死を決意した芥川が、20歳から今に至る自身の生涯を「彼」という三人称でつづった、自伝的小説。「或阿呆」とは言うまでもなく、芥川のこと。1927年6月20日付けの遺稿に付した親友の久米正雄宛の前書きには、「僕はこの原稿を発表する可否は、勿論、発表す
今日は音読会ですまずは・・・「素直な心の人」吉屋信子・・・「まち子観音様へ御参りしてゆきましょうせめてふじさんの仕合わせをお祈りしてね」お母さまに言われとまち子は胸がいっぱいになってしまった「ふじさん堪忍してねまち子が悪かったのよ堪忍して」まち子は心で胸のうちでつぶやいてかなしいかなしい気持ちで観音様に歩いていった吉屋信子さんは明治29年新潟生まれ少女小説で当時大人気になりました清純で感傷的な美しい文章ですねそして