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( ̄_ ̄;)「さて……」声優事務所も終了でCIA御用達3S政策エンタメ業界の幕引き近し。声優事務所「オフィスPAC」来年3月末に事業停止へ会社解散で所属声優に秋元羊介、遠藤綾ら多数(ORICONNEWS)https://t.co/NTMg9sZGF7—😺かずみん😺(@Kaz1717999Q)2024年12月21日最近の声優業界はエンタメ化しているので、たくさんロメとか逮捕とかで消えていくと思います。実質、今の声優業界は一流と言われる人達300人ぐらいで運営されてい
所属おめでとうございます。パチパチパチ!!この寒い時代に、所属になれたなんてえらい!まあ、良い感じだったし、個人的には受かると思っていました。だって、受からなかったら、他に人材流出!って思っていたので。でも、本人にとってはそうもいかなかったと思います。やはり、本人じゃないとわからないこともありますしね。それでも、なにより、プロの仲間入りなわけです。これからが、また大変ですが、まずは、おめでとうございます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~※養成
今日の事務所講習会どうでしたか?ちょっと、複雑にしてしまって、ごめんなさい。でも、絶対に役に立つと信じています。少し、欲張りすぎたきらいがありました。でも、単純に、俯瞰で見ると、そんなモノかとか、そりょあそうだ。みたいに、手を叩けるように考えて欲しいです。まずは自分を良く見つめる機会になってくれれば、良いんじゃないかなと。思考する人は必ず、大成します。考えないでいられる事なんか、何処の世界にもありませんよ。これはという、声優さんはちゃんと考えています。
選抜クラスの服部です。今回自分はボイスコミックの収録に参加させていただきました。そこで学んだことや、感じたことを書いていきます。まず1番に感じたことは、先輩の皆さんのディレクションに対する瞬発力です。何度も同じことを言われないのはもちろんのこと、ディレクションを受け一発で演技を変えていくのです。収録の現場は100点の演技ができるまで何度も何度も繰り返し録れるわけではなくて、スタジオを使える時間も決まっているし、他の出演者の方との兼ね合いで一つのシーンに使える時間も限られています。その
選抜クラスの松居です。今回初めてのスタジオ収録に参加させて頂きました。参加作品の際にはブース内で直接先輩の演技を観ることができ、とても刺激的な時間を過ごさせて頂きました。その中で僕が1番感じたことは、『悔しい』という感情でした。勿論先輩方の演技からは、台詞の言い回しや解釈、技術など様々な事を勉強させて頂きました。しかしそれ以前に、役と向き合え切れていなかった事や自身の引き出しが少ない事,この先プロという土俵に立つとなった際に、現状の自分はあまりにも未熟であること。まだスタートライン
選抜クラスの山口です。先日初めて現場のお仕事をいただきました。そこで感じた事をお伝えできればと思います。このブログを読んでいる皆様はきっと、過去に投稿されているゼロ生の記事も読んでくださっている方が多いと思います。その中でよく見かけるのが「瞬発力」です。ディレクションに対しての瞬発力。自分が持ってきたものでは無い物を求められた時の瞬発力。その他にももちろん沢山ありますが、私も今回の収録で他の人が言っている瞬発力の意味を思い知らされました。実際に私はこの瞬発力が足りない為
選抜クラス原尻です。今回実際に現場を経験して感じたことは自分とプロ壁の高さです。特に技術面が足元にも及んでいませんでした。先輩達が発する音の芯の太さ、そして発する言葉の説得力が一言聞いた瞬間にプロの壁を感じてしまいしました。そして、リテイクをされた際あのブース内特有の緊張感がある中自分でもわかるくらい変わっていてそれをサラッとこなす姿を見て鳥肌が立ってしまったことを覚えています。僕自身もリテイクを頂いたのですが、その時は緊張感に飲まれてしまい上手く直せずとても悔しい思いをしま
最近、講義への参加理由がこちらの意図を汲んでもらっているようなコメントが増えて、幸せに思っています。皆さん、仕事に関わる機会がリアルに増えてきたせいでしょうか?やはり、学生の時とは、考え方や仕事に対する姿勢みたいなものが変わってきたのでしょうか。いい傾向だと思います。それぞれが、それぞれの立場、やり方、新しいチャレンジしていることなどのいい意味での影響なんですかね。ただし、本分を忘れないように、そして、何になりたいのかを忘れないようにしてください。そうすれば、様々
選抜クラスの山口です!有難いことに先日、お仕事を経験させていただきました。内容は漫画に声を当てるものです!現場では多くのプロの声優さんと共演する事となり、かつてない緊張感に支配されてしまいました…ですがプロの方々の明るく和気あいあいとした雰囲気に包まれ、自分の中の緊張がほぐれた結果、収録では自分のベストを尽くせました。その中でも特に勉強になった事をいくつか皆さんにお伝えします!!1つ目は、「柔軟な対応力」です。もちろんディレクションですぐ対応できる力は必須です。次
本日の声優事務所講義いかがでしたでしょうか?ある意味、妙に納得なんですが、やはり、どうしても、受身的な思考が染みついているなと。別に、あなた方だけがそうではありません。むしろ、うちの事務所講義で思考する事を強制的にやらされている(イジワルな事も含め)あなた方はまだいい方だと思っています。他の学校での講演や授業などでもそうでしたが、どうも、演出上の筋道を付け過ぎる傾向にあるなと、ずっと思っていたのです。果たして、そこに、役者としての最低限の主張はあるのだろうか?思考
★オープニングテーマ★「お料理行進曲/YUKA(村石有香)」三ツ矢雄二さんの声優予備校の広告(大判ハガキ)のデザインを担当しましたー!!!「三ツ矢雄二の声優予備校」講師:三ツ矢雄二ほかColoso.三ツ矢雄二ページ:https://bit.ly/4f37Ray担当:デザイン全般デザインについて説明??ん〜いただいた写真に全てのお伝えしたい情報(魅力)が詰まってたから余計なことはしていません!(笑)オイ!ふざけんな!「手抜きすんな!」じゃねー!何もしな
最近はどこの業界も厳しいです。逆に言えば、この時期に生き残れれば、それなりに将来像が見えてきたりするかもしれません。とにかく現状は、チキンゲーム状態と言えるのではないでしょうか?アニメの制作会社に限らず、離合集散は良くある話で、そんな話も色々と耳に入るかともいます。でも、最終的に必要なのは本人の実力です。言いにつけ、悪いにつけ、人と人で決まる業界なので、人間関係には気を付けてください。それさえも超える実力があればいいのですが、アニメって、良い意味でも悪い意味で
こんにちは!S&S声優コースの佐山です先週のインスタライブで、ボイスサンプルとキャラクターの話をしたのですが、演技において「キャラクター」という言葉を多用するのは声優ならではだと思うんですよね。そもそもキャラクターって、小説、漫画、映画、アニメ、ゲーム、広告などのフィクションに登場する人物や動物など(登場人物)、あるいはそれらの性格や性質のこと。また、その特徴を通じて、読者、視聴者、消費者に一定のイメージを与え、かつ、商品や企業などに対する誘引効果を高めるものの総体。
選抜クラスの川村です!今回は、先日の「外画アフレコ」のレッスンで私が感じたことをお話しようと思います。海外ドラマが好きな私は、前々からずっとこのレッスンを楽しみにしていたのですが、実際にトライしてみて、その難しさを痛感しています。授業中、森川先生からいただいたご指摘は、「相手にセリフがかかっていない」でした。なんでなんだろうと悩みました。その後授業内で、他のクラスメイトに先生がかけた言葉にハッとしました「画面内の役者が見ているもの・感じていることがきちんとイメー
選抜クラスの松居です。今回のブログでは、レッスンを通して感じたことなどをお伝えしてまいります。現在は外画を題材とした吹き替えのレッスンをしております。アニメとは違い実際に役者さんが演技されており、よりリアルを追求するもの。今回のレッスンでは、そのことをより強く認識いたしました。現在の題材は数回ほどレッスンをしている為か、今までに頂いたご指摘を踏まえ、よりリアルな芝居を出来るようにレッスンに臨んでいると、クラス全体を通しても感じました。そして今回頂いたご指摘からは、『その人な
11月のワークショップも色々と仕込んでいきます。まあ、ここで失敗するのは問題無いですから、本番で、挫けないためのものです。あとは、やはり、厳しい状況にさらされた時に、どう、対処するかの練習です。成功や失敗など、正直、関係無いです。むしろ、そのプロセスを思考する事が重要なのです。決定権は偉いおじさんたちのモノですが、ただ、単に、それなりにやればいいと言うわけではありません。それでは、ただの、アテレコ屋でしかなく、声優とは言えないのではないでしょうか?~~~~~
朝から、寒い!!ってな感じの突っ込みを入れたくなるような朝でしたが。そう言えば、意外と、発声や鼻濁音とかで、引っかかる人はうちには居ないような。大学時代の落研でも同じような。落研では東京出身と九州と関西だったので、アクセントで、悩むような事が無かった。九州の人は全体として、東京に馴染むのが早い気がする。あくまで、個人的な印象ですが。関西はそのままだし。まあ、本人が努力していたのかもしれませんが。それと、入部1ヶ月ぐらいの時、同級の下宿先を訪ねた時、大家さんに「さすが
選抜クラスの兼子です。先日受けたレッスンで学んだことや、私が感じたことをお話させていただきます。この日は、「外画の吹き替え」を題材にレッスンが行われていました。初めはアクションシーンのアテレコを1人ずつ行っていき、最後は会話のシーンのアテレコでした。はじめてのアクションシーン。私自身、動作に声を合わせるのに精一杯になってしまい、なかなか思い通りにいきませんでした。そんななか、「戦っている音じゃなくて、当てようとしている音」という指摘を受けました。当てている音も全て同じだっ
選抜クラス林です。最近養成所で行なっている吹き替えについてお話させていただきます。僕自身、吹き替えをやったことはほぼなく、森川さんに、「作品をわざわざ買って観てこなくていいからね。そっちの方が練習になる」と言われ、もうドキドキ。ただ洋画は好きなので、アニメよりもナチュラルで海外の役者の方の芝居に合わせてやるものだと思って台本を読んで臨みました。ですが!吹き替えをやって数回、それが大きな間違いだと気づきました!今週、街の悪い男と主人公の女の子との戦いのシーンがあり、そこで森川さんに「そん
選抜クラスの村山です。先日念願のスタジオ収録に参加させて頂いたので、その時思った事感じた事を書かせて頂きます。実際の収録現場に行かせて頂くことが初めてだったため前日からど緊張で、マイク前の距離は〜、台本はこう持って〜、動く時は音を立てないように〜などと何回もイメージトレーニングしてしまいました。当日、スタジオに入りご一緒させて頂く先輩方、スタッフの皆様にご挨拶させて頂き、あぁ本当にこれから収録が始まるんだなと遅れて実感しました。いよいよ本番、マイク前で実際に演技をすることは本当に楽しく嬉
選抜クラスの服部です。今回自分はボイスコミックの収録に参加させていただきました。そこで学んだことや、感じたことを書いていきます。まず1番に感じたことは、先輩の皆さんのディレクションに対する瞬発力です。何度も同じことを言われないのはもちろんのこと、ディレクションを受け一発で演技を変えていくのです。収録の現場は100点の演技ができるまで何度も何度も繰り返し録れるわけではなくて、スタジオを使える時間も決まっているし、他の出演者の方との兼ね合いで一つのシーンに使える時間も限られています
こんにちは!S&S声優コースの佐山です11月に新クールスタートするクラスとして、前の記事ではナレーションクラスを紹介しましたが、もう1クラス(正確には2クラス)は、島本須美クラスです!島本須美クラスは、Aクラス(15:45〜17:45)とBクラス(18:00〜20:00)の2クラスあるので、正確に言うと2クラスあります声優として、幅広く演じられるということは非常に重要な技術ですが、“今”、幅広く演じられるスキルや演技力が届かずとも、「このキャラなら勝負
こんにちは!S&S声優コースの佐山です毎月のように何かしらクラスが新クールスタートするS&S声優コースですが、11月は2クラス(正確には3クラス)!その1つは、ナレーションクラスです!ストレートナレーションやキャラクターナレーションなど、ナレーションには様々なアプローチを求められます。そのどちらも、個人のキャラクターが大変反映されるものでもあります声優その人自身のキャラクター性を求められることや、キャラクターを指定されること、またナチュラルさなど、
誰が傍にいるか?誰になら、相談できるか?誰になら、耳の痛い事を言われても素直に聞けるか?どうも、それなりに生きていると、人生のターニングポイントなどで、現れる人がいるようで、その人の助言が生きてきます。ただ、どうも、ハッキリとしない人生や他人や社会のに責任を転嫁している人に限って、とんでもない奴に助言を求めていたりする。本当に、誰と出合うかが重要なのだ。人間、ゆるい方に流れるので、近くにそんな人が居ても、肝心のその人には聞かずに、表向き、優しい言葉のみで内容の無
こんにちは!S&S声優コースの佐山です前回のブログで、11月のワークショップをご案内させていただきましたが、本日は12月のワークショップ情報です!12月はアニメ監督・境宗久氏による、アニメアフレコワークショップ!アニメ『ONEPIECE』や『スイートプリキュア』のシリーズディレクターを務め、『ゾンビランドサガ』『ダンス・ダンス・ダンスール』ほか、様々な人気アニメーション作品に携わる、アニメ監督・演出・音響監督、境宗久氏。境氏には現在、ディレクターズクラス
前回の声優事務所講義、九州からわざわざ参加してくれた方、ありがとうございました。その価値があった、と言ってもらえればうれしいです。どんな、脚本であっても、まずそのシナリオに対して正対することが大事です。どんなジャンルであっても、そのことは変わりないのです。正対することから始まって、その味付けの部分をどうしていくかという、具合に進めていかないと、表面をなぞっただけのつまらない芝居になってしまいます。上手い下手ではなく、シナリオライターからのラブレターを正対して
こんにちは!S&S声優コースの佐山です11月に、ボイスサンプルワークショップの開催が決まりました!S&S声優コースでは初めて開催するワークショップです声優にとって名刺替わりとなるボイスサンプル。事務所に提出するもの、オーディションに提出するもの、営業用に持っているもの、用途は様々です。用途に合わせて様々なキャラクターのサンプルを作成することはもちろん重要ですが、それ以前に台詞の作成や演技の段階で悩まれている方が多くいらっしゃることも事実です。今回のワークショップでは
昨日、大学時代の友人と飲んでいました。彼は地元に戻って、仕事をしています。地方の疲弊も相当なもので、町興しのための提案を求められました。私の実写、アニメ人脈を使って、○○を議員さんに提案するようです。一応、根回しの仕方も話し合いました。その時に、朗読劇をうちのワークショップの生徒でやらせろと言っておきました。ギャラは気持ちで良いから、交通費と宿泊を手配した上、地元の上手いものを食わせろと言っておきました。その他諸々、提案しておきました。私は何処へ行ってしま
ワークショップは出席者のメンバーを見てシナリオを決めています。一念岩をも通すと言いますが、やはり、思いが強ければ、その様に行くのですかね。一念した以上、それに向かって努力するわけですから、そりゃあ、そうでないと。人生50・50(ヒフティ)だとするなら、一念して、壁を乗り越えてみましょう。ワークショップや講習会での無茶ぶりはあまりしないかもしれませんが、そういう事を繰り返して行くうちに、どんなジャンルのモノでも、ど~んと来い的な感じになっていきます。やはり、今、求めら
昨日の続きですが、別に、誰も舞台をやってはいけないというわけではないんですよ。ただ、今必要な事は何か?と言う事ですし、また、その行為がその人のためになるか?が、大事なわけです。実際、うちのワークショップに来てくれている人で、劇団に参加する、しないの相談を受けた時にはハッキリと、メリットがあるかないかで決めればいいと言いました。一人前の声優になる事が目標でそのためにメリットがあるかないかじゃないですか。舞台俳優になりたいならそれも良しです。今、現在、自分にとっ