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「子どもに伝えたい日本の歴史」というテーマの講演を聴きました講師は東(あずま)亜由美さん腸活と日本の素晴らしさを伝える2児のお母さんそして、な、なんとSNS総フォロワー数110万人!!!凄いですよね~ほぼ毎日朝6時からライブ配信をされているそうです講演の最初に「日本は好きですか?」という質問を会場に投げかけられました東さんのお話しでは「日本が好きです」と高らかに公言する事がはばかれる現代であると日本人が日の丸が描かれたTシャツを着
朝のしあわせがあれば夜のしあわせもありますしあわせ感がないと頑張れない私・・・困ったもんだ~えー、夜のしあわせは"お風呂"です!!ジェットバスでもない脚が思いっきり伸ばせる浴槽でもない特別なシャワーヘッドがついているわけでもないごく普通のお風呂です私は夏も必ず浴槽につかります浴槽につかると「ごくらく~ゴクラク~」とにかく、気持ちいい五臓六腑にしみわたる感じですかね?夏も冬も半身浴はいたしません首までどっぷりつかります冬は眠ること
"倫理"と聞くと何を連想されますか?以前このブログでも書いたように私は高校の授業の"倫理社会"です辞書でひくと「行動の規範としての道徳観や善悪の基準」新明解国語辞典より「人として踏み行うべき道。道徳。モラル」明鏡国語辞典より「善悪の基準(人として守らなければならない事柄)」三省堂国語辞典より語釈っておもしろいですよね一つの言葉でこんなに違うのですなんとなく使っている言葉を改めて辞書を引くと発見がいっぱいです
小学生の頃からお笑い大好きでやすしきよしさん藤山寛美さん渥美清さんそして、春風亭小朝さん"やすしきよし"さんは高校生の頃に漫才ブームがやって来ていつも見てましためがねを探す"やすし"さんやすしさんの私生活をネタにいじる"きよし"さんお決まりなんだけど、おもしろいんです藤山寛美さんは天下一品の喜劇役者さん藤山直美さんのお父さんです「藤山寛美3600秒」という番組が毎週あり毎週違う演目なんですよしかも、別の舞台ではお客さんからリクエストをもらって
美味しい珈琲を飲みながら新聞を読むのが、朝のしあわせできることなら、思う存分ゆっくりと新聞を読みたいのだけれど時間が限られており、毎朝そうはいかないのすけれども、新聞をⅠ枚Ⅰ枚めくって自分が知らないニュースや記事を発見する楽しみこれは、毎朝味わえるしあわせだ~~~今朝は久々にゆっくり読めました二つ気になる記事がありました一つは「セフォラ・キッズ」聞いたことありますか?スキンケアやメイクに夢中になる少女達のことだそうです記事では10歳の少女が化粧品
「死のうかと囁かれしは蛍の夜」私が俳句の世界と出会った句です鈴木真砂女(すずきまさじょ)さんが作られました『歌曲のしらべ』オペラ歌手の方が歌を歌いその歌の歌詞や詩の朗読を俳優がするそんなコンサートが広島市の東区民センターで1998年から年2回、2018年まで行われておりました私もその間、何度か出演させていただき歌詞や詩を朗読させていただいておりました私は『歌曲のしらべ』が大好きでした稽古の時からオペラ歌手の方の歌が聴けるピアノの演奏が聴けるのです
「マッチ売りの少女」ご存じですか?ほとんどの方が幼い頃にお話しを聴かせてもらったり絵本で読んだりされたのではないでしょうか竹取物語の時と同様で「幸せになりましたとさ」で終わるより、どうしてこうなるのかな?そう感じる話の方が心に残っていますこの「マッチ売りの少女」がまさにそれですあらすじをここに書くまでもなくよ~くご存じだと思いますが貧しい少女が・・よく登場するパターンですおおみそかの日にマッチを売りに行きます・・マッチ!ここで一つ目の
「舟を編む」三浦しをんさん作数年前にNHKBSで観ました最近、地上波で放送がありまた観てしまいましたご覧になりましたか?本は光文社さんから出版されています映画にもなりました「舟を編む」は辞書を作るお話しです『辞書』という舟を編集する・・・すなわち『編む』4万語におよぶ言葉の海に奮闘する人々のお話です2012年に本屋大賞を取りましたそして、2013年に映画化されました正直言うと、当時の私は「辞書作りの映画か・・・」とスルーしておりました
"今は昔、竹取の翁といふ者ありけり"この冒頭「聴いたことある」「読んだことある」そうなんです『竹取物語』の冒頭なのです何度も上演しました大勢が出演する舞台尺八、三味線とのコラボの一人語りの舞台そして今、声とことばのレッスンでこの『竹取物語』を読んでいます初めて読んだのは『かぐや姫』として読みました幼いながら、なんだか他のお姫様と違うなぁと子ども心に感じておりました「お姫様は王子様と結婚して幸せになりました」ほとんどのお話しはこれで終わりです
昭和16年12月8日真珠湾攻撃の日太平洋戦争が始まった日その日とジョンレノンの命日が同じそれもあって、特別な日なのです平和について考える日は皆さんそれぞれですよね東京大空襲の日かも知れない沖縄が日本に復帰した日かも知れない知覧に行って特攻隊員だった方の手紙を読んだ日かも知れないいつの時代にタイムスリップすれば原爆は投下されなかったんだろうかと考えます戦争の始まりはいつなのかそれはわかりませんけれども、始まるかも知れない危うい方向に進んでいる
私はジョンレノンの大ファンの方の100分の1も彼のことを知らないけれど今日は何度もHappyChristmas(WarisOver)を聴いています皆さんもよくご存じだと思いますが45年前の今日、ジョンレノンはファンだと名乗る男に銃撃され亡くなりました高校生だった私にとってあまりにも大きな衝撃で12月8日は特別な日になりました今年の今日はこのHappyChristmasが聴きたくて歌う前のジョンとヨーコの言葉もいいのですが歌詞の素晴らし
チャットGPT使っていますか?あれよあれよという間にAI社会がやって来ていますね今日はそんなお話しですチャットGPTほんの少しだけ使ってますグーグルする代わりに音声で質問するととてもフレンドリーに答えてくれますでも、重箱の隅のような質問には適当に答え違うじゃん・・・まだまだな所もあるんだなと少し安心したりしています昭和38年生まれの私は超アナログ人間ですパソコンの画面の文章もきちんと読みたいときはプリントアウトします全然ペーパーレスになっ
本屋さんが減った日本出版インフラセンターによると書店の総店舗数が全国で2013年度は1万5602店が2023年度は1万918店3割以上減った一般社団法人・出版文化産業振興財団によると「書店のない市区町村」が全国の27.9%に及ぶ(2024年8月末時点)広島でも減った老舗の本屋さんが、一つ一つ閉店した町の本屋さんも、「あれっ?無くなってる」確かにネットでポチッとすればほぼ翌日にはポストに届く試し読みもできる急いでいるときは、とても便利で
間、ま、間「間が悪い」「いい間」今日は「間」についてです新明解国語辞典によるとま(間)①何かの間に、挟まれている空間・時間②連続して行われる話や演技・演奏の中に設ける微妙な時間的空白③部屋間が悪い①何かをしようとするタイミングがうまく合わない様子だ②その場にいるのが気まずくなる様子だ私は『間が悪い』たとえば向こうから来る人が手を振っている私も笑顔で手を振り返すとその人は私をスルーし後ろにいる人に話しかける出した手をどうやって引っ
心を亡くすと書いて忙しい・・になる心は目に見えないけれど心の中は言動という形で表われるそして、声に表われる広島の電車は料金の払い方が多種多様インバウンドの方がいつも戸惑っている対応する運転手さんは大変だ電車に乗った降りるときに杖をもったおばあさんが財布からお金を出す事にとまどっていた交通系カードだとスムースに支払いができるのだがそのおばあさんは持っていなかったようだ小銭を出したが料金の240円には足らず千円札を両替をしなければならない両替がすみ、
自分へのご褒美皆さんはどんなご褒美をあげていますか外はもう、クリスマス一色ユーミンの曲を聴きながらクリスマスにドキドキしていた20代の頃と違って60代になった今は、気になるのはケーキとチキンぐらいかな?食い物ばっかりや~そうや~食べれるから生きていけるのだ~クリスマスは置いといてそう言えば、昨日の大人の集まりで「置いておきながら次へ進めるようになるのが大人だな」という話が出た私も置いておけるようになってきたかな?また、そこに戻って対峙をするのだけど
12月1日神在月に風水生活さん主催「開運バスツアー」に参加しました目指すは島根県の出雲大社出雲大社は幼い頃から何度も訪れたことがある広島市内から車で3時間くらいいつもは車を運転して行くのだが広島駅~高野道の駅~食事~日御碕神社~稲佐の浜~出雲大社~島根ワイナリー~広島駅日帰りでこれだけ巡ることができるなんてさらに宮司さんが同行され神社参拝のことなどのレクチャーがあるとのこと参加しない選択肢は・・ないということで参加させていただいた😊12月
昨日のブログで元プロ野球審判員山崎夏生さんの講演のお話しを書きました実は延長戦があるのです山崎夏生さんは北海道大学で文学を学ばれましたそして、なんと倉本聰さんが主宰される『富良野演劇工房』でオリジナルの脚本を書かれ朗読劇の舞台でご自分の作品を朗読されたそうですその作品『腹いっぱい』を朗読してしてくださいました山崎夏生さんは183cm90キロとてもがっちりしたお身体です幼い頃から腹いっぱい食べるようにとご両親が育てられたそうです。「3人前くらい
今日は原点に帰れるお話しを聴きました!!成功の反対は・・・?ウーブル・ロールモデル研究所さんが毎月、素晴らしいゲストを招いて講話をしてくださるその講師を紹介して下さるのはこのブログでも以前書かせていただいたイチローさん、松井秀喜さん、大谷翔平さんなどのパーソナルメンタルトレーナーも行っていた高畑好秀さん高畑さん曰く「本物の方を紹介する」今日の講話をしてくださった方はまさにその言葉通りの方でした山崎夏生さん元プロ野球審判員高校時代は甲子園を目
人に喜んでもらうこと簡単なようで難しい皆さんはどうですか?今日はそんなお話しですブログを書く目的毎日書くことで自分の四大疾病を治したいそこからスタートしたのですが書くからには読んでいただく方々が喜んでいただく読んでよかったそう思っていただく内容を書きたいこれが中々難しいのです結局は自分よがりのブログになっているなと読み返していつも反省🥺どうしたもんだろうかと考えながら町の中を歩いていると・発見!!これが町でよく見かける道路工事の標識
大学を卒業したのは、40年近く前の事一昨日のブログで大学時代のサークルの話を書きました今回はそのサークル仲間との濃厚時間のお話しです野外活動サークルこれがサークル名山に登り、町を歩きテントを張って眠る食事もほぼ自炊青春18切符を使って現地へ大雪山を登った時は敦賀まで各駅停車敦賀からフェリーで小樽へそして大雪山へ広島の地を出発して移動を含め10日間~2週間の旅途中山あり、町あり現地のスーパーやお店で食材を買い山の麓にテントを張
今日はモーニングセミナーの日毎回、素晴らしき方々が、自分の人生や仕事について講話をしてくださる今日の講話もとてもひきつけられた講話者は木村尚義さん経営コンサルティング、補助金申請代行WEBサービス、マーケティング調査売り場創り・・など幅広くされているのですが、インターネットラジオゆめのたね放送局「わくわく未来カフェradio」のラジオパーソナリティをされています私も5月に出演させていただきました10年間続けておられるだけあって話の引き出し方まと
昨日が「マウント」「マウント」つながりで今日は「登山」今、私は毎日ブログを書くという山を登っているまだ、1合目・・・これからだ現在61歳11ヶ月山を登った最後はいつだっただろうか?中学校の先生をしていた時修学旅行で九重山を登った時だ1990年代の数年間は修学旅行で山に登っていたのだ「修学旅行は遊びじゃなかったの~?」「はい、修学旅行もお勉強です!」初日、バスで九州へ行き二日目、登山三日目、バスで広島に帰るそんな修学旅行がありました・・・
高市早苗首相が自身のXに投稿した「外交交渉でマウントの取れる服」という表現を巡って、SNSで突っ込みが続出していると、ヤフーニュースに出ていた私はXの全文を読んでいないので高市さんがどのような文脈でその言葉を使ったのかは知らないが「マウントの取れる服」それが話題になるそこに注目した「マウントを取る」始めて聞いたときは「山登りのこと?」と尋ねた「知らんのん?」と切り捨てられた今考えれば、それも一種のマウントを取られたのか???あ~恥
公民館を利用したことありますか?どこの町にもある建物地域住民の集う場所1946年(昭和21年)戦後間もないころ荒れ果てた郷土を復興し民主主義の根付いた社会を作っていくために生み出されたものだそうだ79年前か・・・建物が古いのも無理はないそれでも改築や改造でずいぶん使いやすくなっている日本全国にどのくらいあるのだろう・・調べてみた1万3,798館(令和3年度社会教育調査より)すごい数だだからどこに引っ越しても公民館はあ
大成龍神社出世の神様として知られていますなぜ、大妻コタカさんなのか大成龍神社はコタカさんのご実家の裏山その中腹のお宮に氏神さまとして祀られていましたところが明治時代末の神社合祀令により同じ三川村の川尻にある八幡神社に合祀されご神体の石も八幡さまに移されました1928年のある晩コタカさんのご主人が先祖調べをしていた時に霊能者(霊媒師)の口をもって「おれはコタカの生まれ故郷の氏神大成だ八幡様に同居させられたが
大妻コタカさんご存じですか?1884年広島県世羅郡甲山町に生まれ(現在の世羅町)大妻女子大学の創立者女子教育の草分けと言われている名前の由来6月の農繁期に6人兄弟の末っ子として生まれた・・・「忙しい時に困った子」が訛ったものだそうだう~んなるほど・・コタカさんは3歳で父を14歳で母を亡くす母の言葉「手まめ、足まめ、耳まめ、目まめになりなさい口まめだけは慎むように」お母さんのその教えを生涯自分の戒めにしたそうだ母の教
祝日の日にごみの収集がないとがっかりするごみの収集日にほんの数分の差でごみ収集車が出発しているとガーンそのごみをまた部屋にもって帰るエレベーターの中仕方ないか・・・最近のマンションはいつでもごみが好きなときに出せるようになっているそれが売りのマンションも多いごみ必要な物のはずだっったのにある時点から自分にとって不必要になるすると早く捨てたくなるごみと認識した時点から大切な物も早く捨てたいごみになる
「父と暮せば」に出会ってから原爆に関する舞台詩や手記そして物語の朗読映画なるべく関わらせてもらってる当時は自分が表現するそのことばかり考えていたでも、だんだん私でなくてもいい私以外の人がいいそう思うようになってきた詩や手記物語を読む黙読多くの人がされておられるだろう音読これはあまりされていないだろう黙読と音読大きな違いがある黙読は目で文字を追いほとんど頭で理解するけれども音読は声を出す
秋が過ぎ冬が過ぎ春が過ぎ夏が終わる頃ようやく稲垣教授から返事が来た「正規のプログラムではなく宮島に観光する時間だと組み込むことができるしかし参加する人がとても少なくなる可能性大」「参加者一人でもやらせていただきたい」そう伝えた稲垣教授の最大限の賛同・応援だったととても感謝している断るのは簡単だったはず誰?というような見ず知らずの者がいきなり連絡してきた断ることに何の問題もないパグウォッシュ会議