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お疲れ様です網膜剥離の再発からシリコーンの除去から3ヶ月経過しました現在の右目の状況です先月から視野欠損で網膜の細胞が死んでなかったところが見え始めていますもちろん、細胞が死んでしまった部分は今でも見えていませんこの診断は、来月の上旬にする予定です現在は、右目も脳が使おうとしている状態になってまして、両目で見ると疲れてしまう状態です小視症と変視症に悩まされている右目の映像が見えている状態です先月くらいまでは左目の画像しかなかったのですけど外側はそんなにゆが
THEMODSのギタリスト「苣木寛之」さん。苣木さんのソロプロジェクト「DUDETONE」のライブを名古屋Live&LoungeVioで、昨日、体験してきました。DUDETONEさん。今回でVOl.10。これまで、自分(私)が主催する音楽イベントと日程がかぶっていて、ライブ体験が実現しなかったんです。今回は、満を持してのライブ。しかし!ヤフーニュースで、苣木さんが、増殖性硝子体網膜症の手術を受けられ、8月7日に退院されたとの事。「大丈夫かなぁ。ご無理されな
お疲れ様です再発後、5ヶ月シリコーン除去後、2ヶ月でもって、今のところ再発はしていない模様。現在は、目薬の処方も終了し、治療が終了している状態です。視野欠損(1月上旬に剥離した部分)で若干網膜細胞の復活が見られます。部分的に見えるため、これが剥離のような見え方になるため、怖いのなんのって。視野欠損の箇所は、基本的に見えないため、剥離していても分らない。しばらく様子見。網膜剥離になった原因を考えてみました。網膜剥離で変視症になって、3ヶ月やら6ヶ月、長いと1年半後に治
お疲れ様です硝子体手術(硝子体置換術)にて、シリコーンの取り出しを致しました。んで、術後3日で安定状態とのことで、追い出されて退院してきました。(笑)今回の手術は、今までのより一番簡単になるとのことで、55分くらいでした。1回目:1時間50分くらい2回目:1時間40分くらいだったので、かなり楽だったかな?でも、1回目は、視界0での実施2回目は、剥離があってぼや~っとした状態で手術今回は、シリコーンの取り出しで剥離してなかったので、結構見えて怖かった。あ~、
お疲れ様ですもうそろそろ手術かと思うと、心配やら良くしてくれた看護師の方々にまた、会えると思ってみたり、情緒不安定な状態が続いています。さて、そろそろシリーコーンを取り出すので、現在の状況はと言うと、これが左目で見たペットボトルのキャップとするとピンクの手書きのラインが大まかな右目で見た大きさと、右側のへこみになります。右目をあけてすぐは左の目で見たベージュの内側ではなく、左下方のだいぶ下に見えますんで、焦点を合わせようとすると↓の様に内側に入ります。こ
お疲れ様です。術後一ヶ月が何回来るのかと思うとぞっとします><んで、??様子が変。画像の下らへんが><参考の↓の写真灰色のあたりがみえかくれする。ちょうど病院から、手術日に関しての連絡があったので、腹をくくって、見え方がへんなので、今から行きますと連絡して受診してきました。結果は、医師はオイルの粒??ってことで、剥離はしてないので、気にしなくっていいとのこと私見ですが、ほとんど目を開けていません。普段も眼帯をしています。なので、最近日が延びてきて、
お疲れ様です。術後一ヶ月の検査受けてきました。結果はレーザーが固まってきたとのことで、シリコーンオイルの特性上以後進展が、みられないだろうとことで、オイルの取り出しの手術が一ヶ月早くなり来月中旬になりました。最初の手術の一ヶ月後と再発後の手術を比較すると、小視症と変視症は、相変わらずです。再発前の変視症に戻っているかな?この辺からも、再発後の増殖硝子体の発生は、目を開けてたくさん見たことってのは、可能性としてはあるかな?という感じです。目をあけて見ると
お疲れ様です術後一ヶ月で状況を書こうと思っていましたが、そんな悠長なことを言ってる場合ではなくなりました。増殖硝子体網膜症(合併症)を引き起こしました。時系列①1月某日光視症と飛蚊症の悪化を確認する翌日通っていた眼科に行く診断は、おそらく脳梗塞の疑い(網膜剥離を知らない眼科医を受診をしてました)②2週間後視野欠損現れる脳外科の受診を勧められていたため、目はさほどの案件ではないと思い職務終了後に受診検討する。半日仕事をする→このあたりから欠損増加(片
昨日の手術は無事成功、ただいま二泊三日の入院中です。今回は、正式には「増殖性硝子体網膜症」の手術でした。これは手術前、待機中の様子。この時間、一回目、二回目はスマホいじったりしてたんですが、今回は寝転んでリラックス。またしてものうつ伏せ生活を前に、最後のあお向けをむさぼりましたわ。三回目ともなると慣れたもの…と言いたいところですけど、今回はちょっとね、準備から様子が違いました。これまでは手術帽とかかぶらなかったんですが、今回はこのとおり。これまでよりも大変な手術なんだなと、ちょい緊張。
かろうじて?検温を突破したロレ助。最終決戦、入院当日の続きです~〇特別な個室検温を突破し、病室にご案内~かと思いきや、なんと、眼科病棟が満床とのこと。差額ベッド代増額なしで、今夜は特別な個室でお過ごしくださいですって。あれま後で調べて分かったんですが、自分の意志でなく個室を利用した場合の「差額ベッド代のトラブル」ってあるみたいですね。きちんとした病院で良かった。。。場所を説明され、特別な個室へ移動。私が「せっかくだから普段行かない場所を見よう」と誘った
2回目のシリコンオイルを抜く日程調整について振り返ります。〇オイル漬けの期間ネットで調べてみると、シリコンオイルを入れておく(網膜を押さえる)期間は、1~6か月程度のようです。私は「大体3か月くらい」と言われていました。ちなみに、1回目のシリコンオイルは、約4か月間入れていました。2回目は約9か月間。〇1回目の時の日程調整1回目の時は、退院後3か月経過が3月中旬でした。仕事の関係で3月末~4月上旬は回避したかったので、エース先生と相談して4月下旬にしました。
今回は近況報告の番外編です。先日コロナに罹ってしまった際にも番外編を書いているので、ちょっと(だけ)迷いましたが、今回もお付き合いください。〇卒業辞退先日の診察(2か月おき)のときの、エース先生とのやりとりエ「いいですね。むくみはまだありますが、問題ないレベルです」エ「ところで、そろそろ地元の病院に戻ってもよいですがどうしますか?」え?卒業考えてもいなかった。。。私「いえいえ、引き続きエース先生に診ていただきたいです」と即答しました。まぁ確かに、この
今から2年前の、網膜剥離治療中(オイル入りパート2)のころの振り返りです。〇義弟家族に久しぶりに会う遠方に住んでいる義弟家族に数年ぶりに会うことになりました。我が家の姫たちと年齢が近い姫が3人います。姫5人衆、楽しそうに遊んでいます。〇網膜剥離の報告網膜剥離治療中ということは伝えていましたが、概要のみ。詳細を話すことになりました。軽く100回以上は話しているので、説明が洗練されています(笑)網膜剥離を認識した時の状況とか『網膜剥離見つかる①』〇ほとん
四十肩(診断を受けたわけではないですが)の兆候が表れ始めた。。。〇もろもろの制限再発の要因を少しでも排除するため、治療中に言われたことをず~っと実践していました。(過剰な制限だったと思います)①上向きNGシリコンオイルが網膜の奥をきちんと押さえ続けるよう、角膜にダメージを与えて濁らせてしまうことがないよう、上向きは必要最低限にしていました。上向き寝をしていたのは、人間ドックを受ける時くらいでしたね。②高周波治療器NG入院中の話ですが、高周波治療器は振動
網膜剥離治療中のロレ助に、四十肩が襲いかかる〇1回目の四十肩1回目に四十肩を患ったのは、後厄(43歳)のときでした。前厄、本厄と何事もなく過ぎ、「お守りのおかげかな」と思っていましたが、やっぱり逃れられませんでした平日の仕事帰りにプールで泳いだ翌日、右肩が重く感じられました。数か月に一度泳ぐ程度でしたので、泳ぐと翌日は筋肉痛や疲れが出ます。その時は「いつものかな」と思っていましたが、数日たってもそれが収まりません。その後、肩が痛くなってきました。肩の痛みがしばらく
2回目のシリコンオイルを入れていた9か月間に患った四十肩について振り返っていきます。〇入院中はうつ伏せ生活網膜剥離の手術は、多くの場合(ほとんど?)術後に眼内から網膜を押さえるための「ガス」または「シリコンオイル」を注入します。ガスまたはシリコンオイルの浮力で網膜を押さえるためには、「下向き」「うつぶせ」の姿勢を取らなければいけません。病院の方針や患者の症状によって差異はあるようですが、基本的に入院中は「うつ伏せでじっとしている」ことが求められます。『うつ伏せ生
網膜剥離再発の原因の一つである「増殖膜」。このブログを読んでくださっている方にはおなじみの「増殖膜」。今回は、その増殖膜が枯れた?話を振り返ります。ちょっとしつこいかもですが、増殖膜に触れた過去ブログ↓『悪の組織「増殖膜」』今回は、網膜剥離再発の原因となった「増殖膜」について書いていきます。正確な情報は、眼科のサイトをご覧いただくとして、ここでは自分なりの印象などを触れていきた…ameblo.jp〇私の増殖膜歴初めて増殖膜の存在を知ったのは、1回目の再発のときです。
黄斑のむくみ進行中。。。〇炎症が怖い網膜剥離に限らずでしょうけど、手術の後遺症で炎症反応が起きるようです。それは仕方ないんですけど、炎症が増殖膜の発生に関係しているらしいのです。。。むくみが引かないということは、炎症が収まらないと言える。↓炎症が収まらないということは、増殖膜の発生につながる恐れがある。↓増殖膜が発生すると、網膜が剥離してしまう恐れ特大自分としては、むくみが収まらないことそのものよりも、炎症⇒増殖膜の流れに恐れおののいていましたね。。。『悪
2回目のシリコンオイルを入れて、網膜の経過観察をする中、エース先生から「黄斑のむくみ」を指摘されてしまいました。。。〇炎症を抑える手術の影響で眼に炎症反応が出ます。その炎症が原因で、黄斑の内側に水分が溜まってしまいます。黄斑浮腫を改善させるには、炎症を抑える必要があります。生活習慣などで気を付けることは、とエース先生に質問しましたが、炎症を抑える方法は、薬(目薬、注射)しかないようです。〇祈りながらの目薬前回のブログにも書きましたが、「目薬をきちんと差すこと
黄斑浮腫という病気があります。黄斑部と呼ばれる、とても重要な部分がむくんでしまうというものです。詳細は専門の方の説明を読んでいただきたいですが、黄斑部がむくんでしまうと、ものが歪んで視えたり、視力が低下してしまったりします。〇むくみの指摘の診察前時間軸としては、3回目の網膜剥離手術の退院後約1か月が経過したあたりです。こんなころ↓『網膜剥離治療中にマイカーを買った件①』過去のブログでちらっとマイカー購入の件に触れました。ここから数回にわたって、じっくりと?振り返
いつも読んでくださる皆さん。ありがとうございます。ついに100本目の記事となりました!書き始めてから1年以上が経過しています。時が流れるのは早いなぁ。『はじめまして(網膜剥離を振り返ります)。』はじめまして。ロレ助と申します。ブログを書こうと思ったきっかけは、網膜剥離です。約一年半前に、右眼の網膜剥離が見つかり、即入院&手術。再発、シリコンオイル…ameblo.jp今回は、ブログを書こうと思ったきっかけを振り返ろうと思います。きっかけは、網膜剥離を経験した方々のブロ
シリコンオイル越しの視え方について、前回は「オイル越し」「オイルなし」の二つの視え方が同時に体験できたことを振り返りました。(オイルなしは隙間からのぞき見のレベルですが)今回は、二重に視えることを中心に振り返ります。〇「二重に視える」のおさらい以下、前シリーズより引用です~これはシリコンオイルの影響だけではないですが。。。①網膜剥離治療の後遺症で、網膜にしわが寄ってしまい歪んで視える②バックリング手術で縫い付けたバックルの影響で眼球の動きが悪くなり同じところを
シリコンオイルが入った眼は、通常と全然違う視え方になります。今回は、2回目のシリコンオイル入り期間(10か月)の日常を振り返っていきます。前シリーズ↓『シリコンオイル越しの日常①』右眼にシリコンオイルが入っていた3か月+10か月の日常を、ゆるーく振り返っていきます。〇出張の事前調査①車の運転について、エース先生から「NG」とは言われて…ameblo.jp『シリコンオイル越しの日常②』シリコンオイル越しの日常は続く~〇金魚鉢越しの日常ガスが入っていた1回目の入院時に、意識して
眼鏡選ぶぞ~〇時間軸の整理眼鏡新調に関する振り返りの時間軸を整理します。必要ないなんて言わないで入院1回目(剥離→ガス)↓①約1週間入院2回目(剥離→シリコンオイル)↓②約4か月入院3回目(シリコンオイル抜去)↓③約1週間入院4回目(剥離→シリコンオイル)↓④約10か月入院5回目(シリコンオイル)②のできごと・旧相棒の調整と新相棒下調べのために、初めて眼鏡店入店③のできごと・フレーム選びその1④のできごと・フレーム選びその2・エース先生に
過去のブログでちらっとマイカー購入の件に触れました。ここから数回にわたって、じっくりと?振り返っていきます~『退院(4回目)⑤』退院が確定しました~〇普段通りの早朝消灯が早いので、うつ伏せで眠りが浅いから?毎朝日の出と競うように目覚めます。連戦連勝です(笑)いつものように、スマホ、…ameblo.jp〇ステーションワゴン先代の愛車はステーションワゴンです。その前はセダン、その前はクーペに乗っていましたので、セダンのように乗れるステーションワゴンはすこぶる快適でしたね~
3回目の網膜剥離、4回目の退院を経て、自宅入院中です。〇うつ伏せ半解除2回目の網膜剥離の退院後と同じく、退院後は「うつ伏せ半解除」です。入院中のような「完全うつ伏せ下向き」からは解放されます!うつ伏せ横向きがOKになるので、頭だけですが寝返り?ができるようになります。眠れるしあわせ(それでも2~3回は目覚めますが)〇休肝日継続特に飲酒に関する制限は特になさそうですが、エース先生から「外勤OK」をいただくまでは休肝日を継続していました。ノンアルコールビ
退院が確定しました~〇普段通りの早朝消灯が早いので、うつ伏せで眠りが浅いから?毎朝日の出と競うように目覚めます。連戦連勝です(笑)いつものように、スマホ、タブレット、タンブラー(お茶を飲む)、おやつを持ってラウンジへ。おやつは毎度おなじみの「ひとくちサイズの和菓子」です。最中(ノーマル、栗入り、餅入り)、栗まんじゅう、ようかんが大袋に入ったものを、いつも入院時に差し入れしてもらいます。基本「毎朝ひとつずつ」です。食べ過ぎ厳禁です。本日、最後のひとつを食べ
エース先生の診察&説明は続く。〇退院と次回の外来診察そして退院についての話題に。エ「次回の外来診察の〇曜日まで入院してもらう予定でしたが、ロレ助さんは自宅でもきちんと安静にできると思います」エ「3日後の〇曜日の午後に外来診察に来られるようでしたら、明日退院できます。どうしますか?」私「お願いします。入院していても自宅にいても、エース先生の次の診察が受けられるのはおそらく〇曜日ですよね。私「自宅にいればちょっとは仕事もできますし、ありがたいです」エ「分かりました。
夜のソロ呼び出し。さぁどうなる?〇検査の説明ドキドキしながら椅子に座る。そして、いつもの診察。。。・・・・・エ「いいですね」異常なさそうです。良かった~ソロ呼び出しなので、また追いレーザーなのかと思いましたエ「検査の説明をします」断層図と眼底撮影の画像を画面に出して、エース先生は説明を始めました。エ「網膜はしっかりとくっついています。術後に少し残っていた網膜の下の水分も吸収されたようです」エ「画像の白い部分が増殖膜です。これは以前からあっ
検査翌日。退院OKをもらうタイミングがないまま、夜を迎えました。〇中華丼夕食の配膳が始まりました。ワゴンのガタゴトが廊下から聞こえてきます。いつもはこの音を聞くとワクワクするんですが、今回は違いました。夕食の時間になってしまった。。。検査結果を聞くのは明日だなぁ。日替わり診察で退院OKとなれば、当日退院できるけど、午後診察でなら明後日。もしかすると、数日後に再度検査を受けてからの退院かも。。。夕食は八宝菜でした。うれしい!中華丼にしよう。おかずがご飯に