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サイバーエージェントの藤田会長の、文春のコラム連載を読んでいたら、一冊の小説が出てきました。その紹介されていた「踊りつかれて(塩田武士著/文藝春秋)」を早速、読みました。1人の芸人がSNSで叩かれ自殺、ある歌手はスキャンダルで芸能界を干された。前者の誹謗中傷をやってきた人たちをあぶりだし、逆にSNSで実名を公表。そこで実名を公表された側が、公表した相手に対して告訴。その裁判の様子と、公表した加害者を弁護した弁護士が迫る背景部分を小説で描いていました。また、芸能界や週刊誌など裏側も書かれて
「あの本、読みました?人気作&話題作が続々ノミネート…今夜決定!第2回あの本大賞(BSテレ東、2026/1/822:00OA)の番組情報ページ|テレ東・BSテレ東7ch(公式)」について第2回あの本大賞が決定!今回は村田沙耶香さんの『世界99』と朝井リョウさんの『イン・ザ・メガチャーチ』の2作が大賞に『あの本、読みました?|テレ東・BSテレ東7ch(公式)』より)番組メモ今回は、番組内で取り上げられた作品の中から、ノミネート12作品について、出版社・書店
存在のすべてを平成3年に発生した誘拐事件から30年。当時警察担当だった新聞記者の門田は、旧知の刑事の死をきっかけに被害男児の「今」を知る。再取材を重ねた結果、ある写実画家の存在が浮かび上がる。質感なき時代に「実」を見つめる者たち──圧巻の結末に心打たれる、『罪の声』に並び立つ新たなる代表作。久々にラストでうわっと声が漏れてしまった不意打ちをされた気分。いや塩田さんの作品なら最後に何かあるとわかっていたのに途中まで読み進めるのに苦労していた。後半からラストにかけて畳み掛
第173回直木賞候補作、塩田武士の「踊りつかれて」を読みました。今問題のSNSの匿名の誹謗中傷がテーマの小説でした。不倫のためにSNSで叩きのめされ自死したお笑い芸人、天童ショウージ、そして伝説の歌姫奥田美月は、週刊誌のデタラメ記事で歌謡界から姿を消し・・・。そんな二人に深い関係を持った人物が、同じSNSを使って二人を誹謗中傷した83人の個人情報を晒すところから物語は始まります。ネットに「宣戦布告」と題して、お笑い芸人と歌姫人生を奪った匿名の人物たちに復讐の一矢を報いたこの人物は、一体誰な
『踊りつかれて』またもや、随分と骨太な小説に出会い470ページもの長編を堪能しました📘前回の湊かなえさんの小説とどちらを先に読むか⁉️で迷いいや、こちらを後にして良かった何故にこんなに惹きつけられたかはその時代背景に寄るものでしょうか現代社会のネットの怖さから始まり個人情報の流出芸能界の闇芸人たちの下積み歌番組のあれこれ法曹社会までなど確かに興味深いものの連鎖でした歌番組や週刊誌ネタはも
こんばんはパパやんです最近読んだ本を記録としてアップしますもし、気になりましたら是非お手に取ってご覧くださいオススメ度(とても個人的な)★★★★★塩田武士氷の仮面
27日付の新聞に出ていた記事です。2025年の紙の出版物(書籍と雑誌)の推定販売額が前年比4.1%減の9647億円となり、1975年以来半世紀ぶりに1兆円割れしたそうです。書店が1店舗もない「無書店自治体」は全国の約28%に、44%の人が本を一か月に読む冊数が「0%」と回答したそうです。人にはいろいろな趣味があるので、本を読まないからといって何ら問題はないのですが、本屋さんが無くなるのはちょっと残念です。電車に乗ると、殆どの人がスマホを見ているので、文字
踊りつかれて塩田武士著社会派小説だそうです。BSのあの本読みましたか?で紹介されていた本だったので手に取りました(╹◡╹)騙し絵の牙も書いている作家さんです。なかなか先に進めていないのですが、とても面白く読んでいます。もう少しで読了します╰(*´︶`*)╯♡仕事も落ち着いて、しっかり進めます。実のところ!先輩諸氏の手助けがあります。うふふ(๑・̑◡・̑๑)。今日もがんばろうっと。えい、やーー。あっ!ネットを見ていたら。映画にもなるようです♪
この本、第173回直木賞候補作です。2025年の上半期の直木賞ですが、結果の方は「該当作なし」でした。へぇ~珍しい事らしいです。ノミネートされてすぐに図書館に予約を入れましたが、年始になってようやく順番が回ってきました。しかし、私は塩田武士さんの本好きです。「罪と罰」はあの森永グリコ事件を題材にされていて、取材もあるでしょうが、作家さんの想像力を拡げて、あの事件を楽しめました。まぁ楽しむって不謹慎でもありますが、警察が小馬鹿にさえる様子は、やや痛快でも有ったのです。まぁこれで死人でも出てい
2026年1月23日(fri)ブログに読んだ本を記録しておくと、何を読んでいたのかすぐに検索できて便利だ。あくまでも個人の記録用なのでスルーしていただいて構わない。■「ダックスフントのワープ」〔藤原伊織著〕藤原伊織氏の本は、「テロリストのパラソル」「ダナエ」に続く3冊目になる。本格的なハードボイルドを期待したが、今回の作品は純文学かつ哲学的。奥が深過ぎてさっぱり理解できないまま読了した。この感覚は村上春樹氏の時にも感じたことがある。著作は4話の短編集。ロマンチストなのはハー
1984-1985年に起きたグリコ森永事件を題材にした罪の声をオ-ディブルで聞きました。事件の展開は史実どおりで三十年後に事件が解決するという話ですが実際の事件は、未解決なので犯人やその家族のその後が明らかにされていくのはフィクションなんですよね。事件を追う記者が真相にたどり着いたとき「どんなに深い背景があるのかと思ったら、犯罪は薄っぺらい」という感想を吐露するのですが私もその意見に一票!ミステリー小説では深い愛情が動機だったり深謀遠慮の罠が仕掛けられた完全
同時に起こった男児2児誘拐事件。一人目の小学校6年生は戻って来た。二人目の内藤亮くん4歳が戻ったのは三年後。ちょっと中だるみ感はありますが頑張って読んでください。後半で空白の三年間が明らかになっていく。存在のすべてをAmazon(アマゾン)犯罪ではあるけれど。血縁が全てではない。お互い愛しているのに離れなくてはいけない運命。なんとも歯がゆい物語。「存在のすべてを」ただ、ある。そこに価値がある。芸術の世界も白い巨塔のようにお金と権
年々読んだ本の内容をサラサラと忘れていくので、思い出せるように感想を記そうと思う。「踊りつかれて」塩田武士文藝春秋を読んでネタバレあり。SNSでの誹謗中傷により自死したお笑い芸人天童ショージと、週刊誌報道に苦しんだ伝説の歌姫奥田美月、2人の人生と彼らを追い詰めた塔区名誹謗中傷者83人の個人情報をブログで晒し、報復する枯葉という人物の物語。誹謗中傷者のうちの1人から告訴され、弁護士の奏は枯葉の過去を紐解いていく。序章の宣戦布告のパンチが強かった。さすが塩田武士さん
SNSのリスクの話だと思っていたら、最後は純文学で完結したのでいい意味で唖然とした。しかも、ちゃんと起承転結がしっかりしている。ご存知の方は多いでしょうが、章が途切れるところで、端役が「そういえば、***だったんだよね。変だよね。気のせいだよね」と言うのは、大概「大事な伏線」である。で、わたしも「ははあ」と思ったのだが。「これ、伏線だな。」で、それがつながったところは「お見事!」としか言いようがない。さわりぐらいは書いていいでしょう。スキャンダルに続くSNS
世界中のどこでも同じものがすぐに手に入るんだったら、逆にここ以外、世界のどこでも手に入らない本を作って売るのも、同じくらいわくわくするなあって思ったんです。
正月休みにじっくり読みました。塩田武士作品を読むのは「罪の声」以来。それからちょうど8年になるのでした!二児同時誘拐事件。時効後にその真相を追う新聞記者と被害者の同級生。そしてずっしり来るその真相。「罪の声」とフォーマットは同じですが、それだけに作者の力量が存分に発揮されたんではないでしょうか。同じく胸が締め付けられつつ、最後は少し救われた想いで読み終えました。真相の軸となるのが写実絵画と美術界の闇。映画化が決定しているとのことで、これまた楽しみ!西島秀俊さんがめっちゃ
ご覧いただき、ありがとうございますコノミと申します。シニアの仲間入りを果たしましたが、好奇心の赴くまま、いろんなことにトライしていきます。お付き合いいただけると嬉しいですいいね!やフォローをしてくださると調子に乗ってがんばります。お喋り好きなので、コメントも大歓迎。どうぞよろしくお願いします『踊りつかれて』を読みました塩田武士氏の『踊りつかれて』を読みました。踊りつかれて/塩田武士【3000円以上送料無料】楽天市場この本は、Rukoさんのブログで知った本
踊りつかれて(文春e-book)Amazon(アマゾン)踊りつかれて[塩田武士]楽天市場いわゆる「炎上」と言われるSNS上での誹謗中傷を扱った作品です。過去には自殺者まで出して、刑事事件に発展したものもありますが、きっとそれは稀なケースだと思います。大なり小なり、今日も誰かを標的に罵詈雑言を浴びせる輩が後を立たないのが現実です。そんな輩に対して復讐を始めた男がいました。復讐の方法は、単純に炎上を煽った輩のプライバシーを全てSNSに挙げ
こんにちは、にこにこ(^^♪だよ。読書メモ☆踊りつかれて塩田武士新聞の書評で読みたくなった本だよ。図書館で貸し出してもらったんだけど、貸出票に、30人待ちがついてたすごい人気。はじめの、宣戦布告でびっくり奥付見てみたの、新聞社にお勤めの作家さんだったんだ~と納得。社会に対する問題提起、警告でもあるね。長い物語だけど、作者が言いたいのは第9章の独白。遺書だね。現代社会の姿を映し出してるから、誰が読んでもためになる良い本。読んで、考えて欲しいね
初め読みました、塩田武士氏の著作、2016年発行です。当時、週刊文春のミステリーベスト10で、堂々の1位だったとか。かつて世の中を散々騒がせた、未解決事件の「グリコ森永事件」が、モデルです。京都で、テイラーを営む男性、ひょんな事から自分の声があの事件の恐喝に利用された?ってのを、追っかけ右往左往。一方、未解決事件として追っかけ、取材する新聞記者が接した現実とは?ん~ん、確かに面白いです。ちょい、運の良さに取材がスイスイ進む辺りは、御愛嬌?だけれどね。ある意味、事件の真相って、コ
歪んだ波紋(講談社文庫)[塩田武士]楽天市場楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る『歪んだ波紋』塩田武士あらすじ報道の裏側が描かれる短編集の連作。誤報・虚報などマスコミ業界の問題が点々と散らばって、最後に全部繋がります。『罪の声』が面白かったので興味を持った作家さんでしたが、新聞記者をされていた方だったのですね。以前読んだ瀬尾まいこさんは教員。それぞれ色んなバックグラウンドがあって、経験って本当に価値がある。新聞ってもはや時代遅れ?と思っ
この使い古された言葉を定義しよう。そのための道標となる一文があります。「一人間としてその人を敬い、心から相手の幸せを願うことは、やはり愛としか言いようがないのではないか。」塩田武士著『踊りつかれて』(2025/5/25)P436愛は、どのようなカタチであっても成立します。夫婦であっても、親子であっても、近しい友だち、幼なじみ、学生時代を過ごした仲間、同僚、先輩後輩、フィーリングが合った一瞥の人でも、そこに相手を尊重し、その人がその人らしくあることを喜ぶ気持ちさえあればです。
塩田武士様私は、かつて、このような心震える作品に出会ったことがありません。頭をガツンとやられました。この作品は、極めて野心的で、挑戦的で、かつ、叙情的でした。序章「宣戦布告」では、「第五の権力」へ強烈な問題提起がなされました。伝統的な三権(立法・行政・司法)は、人間の叡智の産物であり、「第四の権力」であるマスメディアは、先の大戦へ加担した代償として、ようやくリテラシーを獲得しました(今や、オールドメディアと揶揄されていますが…)。「第五の権力」となったネットメディアは、そのあまりにも急
塩田武士さんの「存在のすべてを」を読みました読了直後「むちゃくちゃ良かった」と囁き後半何度も涙した!目の奥から勝手に涙が吹き出してきた「存在のすべてを」ってタイトルの意味がじわっと染み込んできた心揺さぶる重厚なミステリー作品30年以上前に起きた「二児同時誘拐事件」一方の小6男児は無事発見され一方の4歳内藤亮は行方知れずの後、3年後に祖父母宅に姿を現すしかし、空白の3年間については何も判らないまま。。。30年後、新聞記者門田は懇意にしていた担当刑事の死をきっかけに謎の新進気
11月30日(日)は、那珂川河畔公園を散策後、幸楽苑で郡山ブラックラーメン+餃子を堪能しました。帰宅後は、こたつで読書を開始したのですが、期待していたほど私の中では盛り上がらず、ペースが上がりません。つまらなくはない。そんなとき1通のメールが到着✉️。開いてみたらこちら💁♂️‼️スタバのチケットがまたまた当選しました😆。スタバで読書なんてしゃらくさい、と言っていたのに、11月に2回も通っています。だって当たるんだものbyみつを時刻は12時過ぎ。ヒマだから、本を持ってスタバに
塩田武士「踊りつかれて」……炎上したタレントをめぐる事件。ネットに溢れる誹謗中傷への警鐘を鳴らす犯人の論文は、SNSを利用する全ての人に読んでほしいと思わせる内容でした。終盤はスイスイ読めましたが、80年代の芸能史が馴染みがない事もあり序盤〜中盤となかなか進まず11月の読書は、この一冊のみ。じっくりな読書の秋でした奥田美月のモデルは、中森明菜さんが濃厚説
11月30日(日)の栃木県北は、前日の強風は収まり穏やかな晴天☀️。山コーヒーを楽しみたいところですが、手術前のお尻の具合は微妙です。なんとなく痛みがあるので、引き続き山歩きは自粛します😫。運動不足なので、那須塩原市の黒磯にある那珂川河畔公園にGO🚙💨。散歩の後は、ブラックフライデー限定のグルメを食べにいきますよ〜😆。もう食事と読書で気を紛らわせるしかない❗️一面の落ち葉🍂。小学生の頃、トーテムポールを初めて見たとき、なんとなくコワかった記憶があります😨。那須岳⛰️。早く登山に復
95.踊りつかれて塩田武士ブログに突如書き込まれた【宣戦布告】。SNSで虚偽のことを書かれた芸人の天童ショージは飛び降り自殺で亡くなった。80年代のアイドルだった奥田美月は作為ある週刊誌記事と暴言テープで芸能界から追いやられた。この2人を抹殺した週刊誌記者とSNSで誹謗中傷をくり返す人々の個人情報が晒された。このブログを書いた瀬尾政夫が名誉毀損で訴えられ弁護士久代奏に弁護を依頼する。奏は天童と中学時代、同級生だった。そこから政夫や天童、美月の過去を探っていく。どうしてこの2人の
2025年11月の読了本は8作品。一番面白かった作品は「ダークネス」桐野夏生。ダークネス著者:桐野夏生新潮社発売日:2025-07-30ブクログでレビューを見る»それいけ!平安部著者:宮島未奈小学館発売日:2025-04-16ブクログでレビューを見る»佐伯警部の推理著者:佐々木譲角川春樹事務所発売日:2025-09-03ブクログでレビューを見る»男女最終戦争池袋ウエストゲートパークXX著者:石田
昨日の記事で紹介したこちらの本↓↓↓『ジム行けず・・・つかの間の読書時間』今日は仕事の後にジム行く予定だったのですが。仕事が終わる間際くらいから頭が重くなってきました。途中で具合悪くなったりしたら困るので、不調な時は無理せずジムには…ameblo.jp存在のすべてを著者/塩田武士存在のすべてを[塩田武士]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}上の記事では「隙間時間に少しずつ読み進めてます」と書きましたが、昨夜、一気に読み終えてしまいました。止まりませんでした