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堺の刃物屋さん『こかじ』です。こんにちは。いきなりタイトルで、『包丁のアゴってどこ?』と聞きましたがが、どこか分かります?何となく雰囲気で分かるかもしれませんが、刃の一番下(ハンドル寄り)の角の部分の事を言います。『刃の一番下』と言っても良く分からないかもしれないので、包丁の部位名称の図を作ってみました。ご覧下さい。あご(Chin)と書いてある部分です。お分かりいただけましたか?アゴ以外にも包丁には細かく部分ごとに名前が付いています。ちなみ
堺の刃物屋さん『こかじ』です。こんにちは。昨日、榎木小学校の5年生が工場見学にきました。堺の地場産業、伝統産業をフィールドワークしているとのこと。当店は刃付け(研ぎ)の工程を見学してもらいました。こちらは片刃、両刃の違いを説明中。荒砥ぎ、本砥ぎの様子。どれくらい鋭利になっているかを実際に指で触って確認。(まだまだこの状態では切れません。)紙いっぱいにメモを取る小学生、説明する私たちも熱が入ります。柄挿げの様子を見てもらい
堺の刃物屋さん「こかじ」です。今日は、堺の包丁を研ぐ職人(我々は刃付け職人(はつけしょくにん)と言いますが)、藤井啓市さんの仕事の様子をご紹介します。藤井さんは藤井刃物製作所3代目で69歳の熟練職人、堺では数少ない両刃包丁を研ぐことができる職人。ちょうど伺った時は、三徳包丁を砥いでらっしゃったので、その様子をご覧下さい。こちらは積層の包丁です。一般的には『ダマスカス包丁』等と呼ばれています。上の写真のように、初めからダマスカス模様が見えるわけではありません
堺の刃物屋さんこかじです。おはようございます。今日は以前、堺の鍛冶屋(刀匠)が作り上げた日本刀を写真を交えてご紹介します。で、日本刀の話の前に、堺刃物の歴史をザっとまとめました。ザッとご覧下さい。■5世紀頃仁徳天皇陵の構築の際、土を耕したり穴を掘るためのスキ、クワが大量に必要になり、それを作る鍛冶職人が日本中から集められ、堺に住み着いたところから始まります。■平安時代古墳時代に培った鍛鉄技術は、平安時代末期には刀製造に引き継がれました。■戦国時代堺は自由都市
堺の刃物屋さんこかじ大阪府堺市にて創業して100余年の包丁・金物問屋守勝創業者の福井杢次郎が作成したカタログにも記載され、100年以上に渡って愛され続けているブランドオールマイティに使えそうなので【堺打刃物】守勝出刃包丁150mmY-150#230219片刃希望です料理が趣味です。大きめのお魚を綺麗に捌いたり鶏をぶつ切りにして水炊きしたいです。料理人も愛用する堺刃物を是非使ってみたいです。宜しくお願いします堺の刃物屋さんこかじ詳しくはこちら【3名様に和包丁プレ
モニプラ、堺の刃物屋さん・こかじへの応募です。ハンドクリエーションF160ライトグリーン≪当店限定カラー≫http://item.rakuten.co.jp/sakai-fukui/4900686276194/お題は、この花ハサミのご紹介。モニター品も、モチロンこのハサミ。新潟三条市の鋏メーカーが作ったこのハサミ、フッ素加工された刃先と、小さめサイズで、女性がお花を活けるのにピッタリな鋏。持ち手のグリーンは、こかじさん限定だそうで、爽やかな
賀来飛霞のみた自然と歴史~延岡藩と高千穂採薬記~の地図温泉・宿予約のゆこゆこネット賀来飛霞のみた自然と歴史~延岡藩と高千穂採薬記~所在地(宮崎市神宮2丁目4番4号)近隣の地図を表示。賀来飛霞のみた自然と歴史~延岡藩と高千穂採...国営飛鳥歴史公園の口コミTripAdvisor国営飛鳥歴史公園(高市郡)に行くならトリップアドバイザーで口コミを事前にチェック!旅行者からの口コミ(17件)、写真(9枚)と高市郡のお得な情報をご紹介し...清水すしミュージアム。寿司の歴史や文化を