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下は東京に出てきて最初に友達になった人からのラインです。三島の佐野美術館で「堀文子」の展覧会をみてきました。もともと大好きな作家ですがなんと素敵な人なのでしょう。徹子さんは、あんなに心に食い込む言葉をお持ちの方はいらっしゃいません。一人生きる人生は幕引き直前まで面白いの本の帯の言葉です。しぶしぶ生きている身ですが、心満ち足りたひとときでした。佐野美術館行きたかったなぁ9日で終わってしまった。図書館ですぐ借りてみた。心にしみたことば群れない慣
「人生は幕引き直前まで面白い」堀さんの言葉、なかなか深いですね。日本画家、堀文子氏の心に響く言葉より…■一生はたった一回しかないのです。■《人間いつかは死ぬ》こんなことをしたら、人はどう思うだろう、笑われるのではないか。そう思ったこともありましたが、年を重ねるとともに、「そうだ、私のことを笑った日も、いつかは死んでしまっていなくなるのだ」と気づいて、少し気持ちがラクになりました。■プロとアマチュアの違いは何でしょう?私はプロが震えるよう
日本画家、堀文子氏の心に響く言葉より…■一生はたった一回しかないのです。■《人間いつかは死ぬ》こんなことをしたら、人はどう思うだろう、笑われるのではないか。そう思ったこともありましたが、年を重ねるとともに、「そうだ、私のことを笑った日も、いつかは死んでしまっていなくなるのだ」と気づいて、少し気持ちがラクになりました。■プロとアマチュアの違いは何でしょう?私はプロが震えるようなアマチュアが理想です。■「群れない、慣れない、頼らな
昨日から我が家の隣の空き地で新築工事がはじまりました。期間は12月末までだそう。なので、新しく建つ家はどんな家になるのかな?と気になっております。さて、先日、三島市にある佐野美術館へ日本画家の堀文子さんの展覧会が開催されていたので見に行ってきました。若い頃の作品から晩年の作品まで、花や自然をモチーフとした作品が展示されていてとても見応えがありました。美術展のフライヤーにある『幻の花ブルーポピー』は、堀文子さんが82歳の時ヒマラヤに登り、標高5000メート
先日、長久手市にある名都美術館へ行ってきました。まずは名古屋から市営地下鉄東山線で終点の藤が丘へ行きます。藤が丘に近付くと、電車は東名高速道路を眼下に見る、地下鉄という名の高架鉄道です。そこでリニモに乗り換え、杁ヶ池公園駅へ行きます。これもまた高架を走り、駅の直前で左へほぼ90°カーブするため、直線距離的には駅が間近に感じられます。名都美術館は駅から徒歩数分の場所にあり、「天空の駅」からよく見えます。切妻造り、平屋建ての美術館ですぐそばをリニモが通っている(矢印
あなたがあなたのまま生きるお手伝いしあわせ思考セラピスト心屋上級・初級・入門認定講師みきちゃん(とものみき)ですみきちゃんのプロフィール先日実家に帰省したときに母に付き合って地元の美術館へ日本画家の堀文子さんの個展へ若い頃に海外に行かれていたので色使いが華やかでその頃の絵は最近の絵のようなカジュアルさとかポップな感じだったりこれらはお土産のグッズなのでクリアファイルなんだけれどねこれが日本画で描かれているってびっくり‼️母は日本画を描いてい
静岡県東部三島市・佐野美術館2024年6月9日(日)まで日本画家の堀文子さんの展覧会が開催されています上の写真「花の画家」と呼ばれた画家の代表作『幻の花ブルーポピー』(平成13年2001)自らヒマラヤに登り、描いた82歳の時の作品です堀文子(大正7・1918~平成31・2019)の没後5年の回顧展です画業80年の代表作から旅先でのスケッチや挿絵原画など約60点が展示されます学芸員のギャラリートークが6月1日(土)午後2時からあります申し込み不要佐野美術館〒41
「ヒマラヤの青いケシ」、『ブルーポピー』を初めて見たのは、箱根・仙石原にある箱根湿性花園、もう10年以上前の5月のことです。ブルーポピー(2015年5月箱根湿性花園で)しかし、ヒマラヤ山麓に咲くブルーポピーは、植物園で見たブルーポピーとは似ても似つかない花でした。2017年11月~’18年3月に年を跨いで、神奈川県立美術館・葉山で開かれた堀文子さんの「白寿展」にブルーポピーの絵が出展されていました。ここで初めて、ブルーポピーの”正体”を知りました。ヒマラヤ
我が家からは東京方面に出かけるよりも移動時間も短くて交通費もお安い静岡県三島市の佐野美術館にわか美術好きのためお名前も作品も存じ上げませんが美術館のホームページに掲載されている展覧会のチラシの絵がステキで堀文子展を見に行ってきましたこの日は午後からギャラリートークも開催されていて学芸員の方が話してくださった通り同じ人の作品とは思えない作風の違いもさることながら幻のブルーポピーを見るために82歳でヒマラヤに登ったというエピソードに驚き
[要旨]磨き上げた感性で前進し続ける芸術家そして人生の達人。その凛とした生き方、考え方に、作品・アルバムにふれながらひたる堀文子の世界。極上の時間が詰まった一冊です。
三島市の佐野美術館へ日本画家堀文子展を観に行って来ました。*道の駅富士の「おふくろ食堂」で桜えび天重・冷やしとろろそばセットを食べて富士山を眺めてきました。道の駅富士桜えび天重・冷やしとろろそばセット今日の富士山
ひまわりは枯れてこそ実を結ぶAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}2017年11月21日発行・・・2020年6月29日読みました私の心に残ったこと残り少なくなった私の日々は驚くこと、感動すること、只それだけが必要で、知識はいらない・自分の知らなかった年齢になるということは、私にとっても初めての経験ですから、面白がっております・在るものはなくなる・宙づりになってもしたいことはしろ
81歳の時に、青いケシ、ブルーポピーを求めて、ヒマラヤまでいかれた堀文子さん。(※確認しましたが、龍高星が3つもお有りです。そうゆうことです。)90歳ほどの時に、「青い鳥はよそにはいない」「青い鳥は自分の中にある」ということがわかったそうです。こんなにも素敵な言葉があるでしょうか。幸せの青い鳥を探しに行かなくっても・・・もう自分のなかにいるんだと。私は思いました。神の造った色や形の美しさに吾を忘れて描き留めたその線は、自然界の力を借りてできた記録で、私と神
例年は1月には新しいスケジュール帳に切り替えているのだが今年度から方法を少し変更した為少し出遅れている従来は1月始まり(翌年3月終わり)を使用していたのだが令和5年4月より4月始まり(翌年3月終わり)に切り替えたその代わり複数年のスケジュール帳を持ち歩くように変更したトモエリバーと云う手帳用の薄い紙を使用しているので2年分持っていてもそれ程厚くはならないのも複数年分持ち歩く理由のひとつである言い忘れたが私のスケジュール帳はココ15年程度変わっておらずず
久しぶりに大好きな成川美術館へ成川美術館展望ラウンジからの眺め富士山箱根神社の鳥居芦ノ湖海賊船いつ観ても、何度観ても見惚れてしまう景色今期の展覧会も素晴らしい作品ばかり☆よろこびの花いのちの輝き☆牧進「再喜樹宴」2023年文化功労者長さ12メートルの大作森田りえ子「秋蒼穹」圧巻の四曲一双堀文子「春の籠」高崎昇平「花見山宴望」ミュージアムショップで大好きな高崎昇平先生の「桜色々」のアクスタを購入夕食は、焼肉三昧美味しかった〜目にも心にも
【UNPELGALLERY】「百歳万彩」会期:2023年12月2日(土)ー12月24日(日)[入場無料]日本橋にはよく行きますが、初訪問でした素敵な”椿”の絵が、飾られています。残念ながら、撮影でしたので作品のご紹介はできませんが、とてもよかったので、情報のみの投稿です。このギャラリーは、定期的に、コレクション展や企画展が開催されています。今回は、”あいおいニッセイ同和損保”の”椿絵コレクション”「百歳万彩」展。絵を描き続けた「健康長寿」の画家奥村土
例の明治記念大磯邸園の最寄り駅はJR大磯駅。駅前ロータリーには、なにやら地味な石碑が佇んでいます。なにかしら?ときょろきょろ。すると駅舎側に石碑の意味に関する丁寧な説明がありました。なるほど、湘南発祥の地の石碑らしいです。以下抜粋・箇条書き:「湘南」は現在の鴫立庵の中にある鴫立の標石に鴫立庵の創始者が「著盡湘南清絶地」と刻んだことに始まる。「清らかで清々しく、この上もない所、湘南とはなんと素晴らしい所」という意味。「著盡湘南」の景勝地に似ていることから「湘南」と名付けられたとも
およろこびさま。セルフケアクリエーターのジェニィです。以前にも書きましたがブログのフォローをいただきましても、ただいまこちらからはフォローはしておりません。相互フォローご希望の場合はご一報いただけましたら、フォローするようにいたしますのでお知らせください。また、いいねのお返しができない日もあります。ご了承くださいませ。本日もお立ち寄り下さいましてありがとうございます。以前、喫茶店で見かけた雑誌の付録のような本で興味深い言葉が書かれていました。命の終わりが近づく
こんばんは~昨日の蜘蛛の巣、いつの間にかなくなっていましたお昼にお義母さんが勝手口からいらしたので、たぶん、その時かと……🤣🤣🤣🤣🤣久しぶりに思い出した堀文子さんでしたが、昨日はずっとぼんやりと、「私も圧倒的な美しさを目の当たりにして、言葉を失うほど震えてみたいなぁ~」と思っていました。今までそんな経験した事はなかったし、これからの人生でそんな機会は訪れるでしょうか……これは完全に私の感性の問題で、だって堀さんは蜘蛛の巣にそれを見出したのですから……。きっと庭に出て、葉っ
おはようございます夜中の0時に、勝手口から出て玄関まで行きました(ゴミ捨てです)そして翌朝、また玄関まで行こうと勝手口のドアを開けたら、、、、目の前に大きな蜘蛛の巣が昨夜はなかったので、私が寝ている間に蜘蛛さんがせっせせっせと作ったのでしょう。かなりの大きさです蜘蛛の巣なんて、ホコリだらけのカビ臭い家に張ってるイメージもあるし、「ヤダ!気持ち悪い!!」って、木の枝なんかでピッピッ!!とやりたい所ですが。。。私は蜘蛛の巣を見るとつい、日本画家・堀文子さんの言葉を思い出してし
2015年10月11日放送されたこころの時代~宗教・人生~NHKEテレ私の戦後70年「今、あの日々を思う」97歳現役の日本画家堀文子さんを観ておりました。当時のブログに加筆させてもらいました。このNHKの放送にて凄い発言をされたこの日本画家は大丈夫なのか?政府や要人から抹殺されでもしないかと心配になったほどです。淡々としかも鋭く批判も含めた、鋭い自らの戦争体験記を。。徹子の部屋に飾られている、アフガンの女性のモデルは黒柳徹子さんです。堀文子作。ヒマラヤ
銀座の小さな画廊から今日、個展の案内状が届くこちらの絵はがきと共に。。音楽を奏でるように季節の移ろいに寄り添い、花のような美しさを誇る女性たちや、時の流れの中で成長していく子供達、いずれ失われるその空想の世界、置き去りにされた記憶を一枚の絵の中に表現できたらと思い制作に励んでおります。小田原千佳子久しく行っていない銀座の画廊。堀文子さんのコーナも今でも置かれてある。ご存命の時は、足しげく通わせてもらった。青い鳥は自分の中にいるただ黙って、
2023年5月24日(水)学生時代の仲間7人で箱根に一泊旅行した。コロナ禍中は自粛で、全員集合できたのは4年ぶり。それでも一旦顔を合わせると、50年前に戻ったように、各自思ったことを言いたい放題、個性的な7人の忖度なしのお喋りは止まらない。あいにくの雨で散策もままならず、美術館巡り。2日目の成川美術館は富士山の絶景こそ見られなかったけれど、午後からは外人観光客も減り、ゆっくりと芸術鑑賞。企画展の岩田壮兵”意識のながれ”が、とてもよかった。1978年生まれの岩田さん、3歳から華道池坊でお
堀文子日本画家2019年100歳で亡くなる彼女の絵がとても好きで、銀座のナカジマアートにも行きました本も数冊出されてるようですが図書館でこちらの本を見つけたので嬉しくて〜とにかく彼女の言葉が全てツボ素晴らしい!そして谷川俊太郎当たり前だけど彼の言葉にはいつも感動そしてマーサ・ナカムラ彼女はテレビでを知りましてでも読んだことはなく見つけたので嬉しくなって借りました
(寂庵法話集)きょうは、地域のお年寄りを招待して瀬戸内寂聴法話集を聞きました。10人の出席でした。出席者に、1回目の感想をお聞きすると、椅子席ではあったけれど、1時間は長くて、座っているのが苦痛だったという声がありました。そうか、そういうものか…と反省しました。1巻が60分ほどありますので半分くらいで止めてもいいかもしれません。CDの寂聴さんは、はやっチャベリそれに加えて音源も、昔風で聞き取り難く、よく理解できないところもありました。今
今日の東京は20℃越え、コートは不要、場所によっては半袖でOkです。もう桜🌸の開花宣言が出ているのですからねさて、この印刷物、あとから解説しますよ。だから、今日も長めですが、最後までお付き合い下さいね(笑)今日の御講師は、福岡県飯塚市西光寺の藤井智子(ふじいさとこ)師です。法話中、ご自分の年齢を仰っていましたが、見た目通り、お若い先生ですが、いざ話始めると、ベテラン布教使さんも一目置きそうな、鮮やかな切れ味の説法でした※青字が藤井師の
クリスマスですが、あまり関係ない話先週、母のところに行った帰りに、大通りまで必要なものを買いに行って、さっと帰る。カナリア、丸井さん、3COINS、無印良品だけ寄って。3COINSで、タッパー買ったよ。夫のお弁当箱壊れかけてて…というか、カチッと止めるとこが外れて、それをなくしたの。車の中にはあるかもしれないとか…これでいいかもと右のグレーのを、レジに持ってったら、今割引なってて、2個だと300円だってことなので、1個でもよかったけど、1個でも300円。それなら、もうひとつとピンクも買っ
■作品リレー/@タウン12月号@ギャラリー連載《遊之会Style〜心遊びの書で繋ぐ》■vol.4「三つの花」アットタウン誌12月号掲載より日本画家・堀文子さんが82歳の折ブルーポピーを求めてヒマラヤに旅をし描かれた作品《幻の花ブルーポピー》に感動した。三つの花に、ご自身の言葉より'群れない、慣れない、頼らない'の言葉を選び作品にした。気丈な97歳の母の生き方を重ね合わせた言葉のようでもあり、お洒落な額装で母
「99才ひとりを生きる。ケタ外れの好奇心で」読了。何で知ったかはもう忘れてしまいましたが、堀文子さんの絵が好きなので読みました。好奇心や変化を怖れずまた、無くさないようにして、自分をしっかりもって過ごされてきている様子がとても素敵だなぁと思う。私には少しばかり強すぎる方にも感じる所もあるのですが、自分の人生を生きているというのを感じる方って私はとても好ましく感じるのです。そして、何よりこの方が描く絵の柔らかな色合いや雰囲気が特に好きです。展覧会とか催されないかな。
昨日の朝、NHKの「こころの時代アーカイブ『今、あの日々を思う』」に出ていた画家、堀文子さんの言葉である。これは2015年10月11日に放送されたものの再放送で、この初回も私はみた。アーカイブ「今、あの日々を思う」-こころの時代〜宗教・人生〜-NHK堀さんの数々の名言のなかで、もっとも印象に残ったのがこの言葉であった。この言葉をかみしめながら、今回の旅で読んだ『「社会(コンヴィヴィアリテ)」のない国、日本』(菊谷和宏、講談社、2015年3月10日)で取り上げら