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ロシアンオリーブの実晴れという予報がはずれ、降ったり止んだりの空模様になった。午前中、二時間ほどの月一の所要をすませ、なんだか妙に疲れてしまった。入金しないと督促がきそうなものがひとつ(^^)。どうにも気が乗らない、というよりも体が休みたいと言っているので、明日に延ばそうかと思っていたのだが、夕方になってやっぱり行ってこようという気分になり出かけてみた。入金をすませ、せっかくなので、近くのブックオフに立ち寄ることにした。好きな日本画家堀文子氏の『ひまわりは枯れてこそ実を
ひまわりは枯れてこそ実を結ぶAmazon(アマゾン)2017年11月21日発行・・・2020年6月29日読みました私の心に残ったこと残り少なくなった私の日々は驚くこと、感動すること、只それだけが必要で、知識はいらない・自分の知らなかった年齢になるということは、私にとっても初めての経験ですから、面白がっております・在るものはなくなる・宙づりになってもしたいことはしろ・生まれた所を一歩も動かず風雪に堪え、逃げ
ご訪問ありがとうございます。レイキ伝授とヒーリングCOCOIRO白石ようこです。inAReawith堀文子@くろがねの家堀文子さんの絵画、そして人生を、辛島明美さん奏でるスピネットの音色と、安岡カズミさんの語りと朗読で表現され、これまで以上に深い、奥深いところにまで響き渡ったライブでした。オープニング、D,スカルラッティ「ソナタK492」の乗せて高野喜久雄「春の庭」が活き活きと、生命の躍動感がほとばしるように語られました。湧き立つ高揚感の真ん中に、ズン!
最近、画家の堀文子を知りました。「群れない、慣れない、頼らない」という生き方は魅力的だと思いました。私自身は、これからは、まったく真逆の「群れて、慣れて、頼る」生き方をしようと思っていたところでした。どんどんステキな人とつながって、どんどん教えていただいて(頼って)いくイメージです。「群れない、慣れない、頼らない」という境地に達するのはいつになることやら。カラーのチカラであなたを笑顔にする、イロカララボの菅野かおりです。詳しい自己紹介はコチラ菅野かおり
じつは、思わぬ出逢いとなった一冊だ前にアップした「中西進と万葉画を楽しむ」のなかにある(伝統的な手法で描かれた万葉画とはちがい修羅の世界も描くという)加山又造氏の世界が見たくなり、日本画の書架を覗いていたら、、、大判の画集のはざまにちょこんと並んでいたたしか100歳で亡くなられているから、亡くなられる直前とでも云えそう。やっぱり、素敵です。生きている限り、貪欲に自然を見つめ、感動を求め、表現し、求め続ける。。「群れない」「慣れない」「頼らない」が、私のなかでは今2冊目を読んでいるア
こんにちは。今日はお休みでゆっくりしています。今日の話題は①やはり食べることは捨てれない。②堀文子さんに学ぶこと。などなどです。中華ランチ。堀文子「名もなき草達」2015年今日も下をポチって本ブログまでお越し下さい。100歳まで描き続けた好奇心に心打たれるワタクシ-いまどきのおひとりさま徒然日記おはようございます。何とか午前中にブログアップできればなと思って書いてます。今朝は5時
ーこころで「観る」ひとときー7月2日生まれ堀文子(1918–2019)いのちを見つめた孤高の日本画家花や虫、草木のなかにあるいのちの輝きを忠実に表し自己を消して世界と一体となる真摯なまなざしを貫きました強さとは他者に対するものではなく自分の小ささや足りなさをまるごと受け止めること…とそっと教えてくれる気がします見方をすこし変えるだけで世界はもっとひらきます本日ご紹介した一枚の絵があなたの心に新しい風を吹き込み自由な精神とひらめ
目の前にふっと現れてあ、これ!の感覚でポチッと!徹子の部屋で見たことのある絵を描かれた堀文子さんの本が射手座満月の昨夜届き一氣に読みました。画像はネットより久しぶりに魂を鷲掴みされました❤️本の中に現れる数々の絵はもちろん言葉のひとつひとつが光り輝くエネルギー✨✨私の魂へ栄養を補給してくれました✨多くは語りません。人生後半のお年頃の方はぜひ💓ごきげんさまの一日を(*^^*)*以下Facebookでご紹介されていた文です。【人生は幕引き直前まで面白い】日本画家
興味津々の展覧会です。最近,過去における女性の活躍について様々な分野で見直しが進められています。大きな活躍をしたとして知られる者の殆どが男性であることに対し「女性の活躍を低く見る偏見の産物ではないか」という指摘が行われることが稀ではありません。僕の好きな美術の分野でも,そうした指摘が行われるようになりました。「過去には大勢の優れた女性美術家が存在したにも拘らず,その作品の価値が偏見ゆえに不当に低く扱われてきたのではないか」と。中には「そうした偏見は現在も残っている」という指摘もあり
-------------------------------------------「自分を堕落させるのもよくするのも自分なんだ」自分次第。なら、やるしかない。堀文子画文集命といふもの(サライブックス)Amazon(アマゾン)1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書Amazon(アマゾン)
【放映日】2015年10月11日(日)【タイトル】堀文子『シリーズ、私の戦後70年・今、あの日々を思う』【話し手】日本画家・堀文子【聞き手】ディレクター・浅井靖子【語り手】広瀬修子以下、インタビューに応え、画家が話す中で、印象に残った言葉――(大正から昭和へ。堀さんは日本を揺るがした数々のできごとを体験しています。変わっていく日本の姿を見つめていました。関東大震災は、平川町の自宅で体験しています)満5歳の時、関東大震災が起こったのです。大混乱の中、母親の
森遥子氏(1940〜1993)であるmoclの10個上であり37歳にして作家デビュー、多くの作品を残している。子育てに専念していたのが10年間という。もの書きが在宅作業とは云うことを差し引いても、同じように子育て等々で家にいたmoclの在宅歴が20年と云うのは、ちょっと長過ぎはしないだろうか〜と自分に突っ込むのであるでもまぁ、いや、だからこそ、氏の本は読み漁っていました何て言ったって、山田詠美さんが言われるように抜群なお洒落さんだったから、当時の雑誌なんかに良くアップされていたもの
テレビの料理番組で観ていた阿部なをさん着物姿で凛とした美しさが漂う素敵な女性どんなお料理を作っていらしたかは、余り記憶にありませんが、厳しさと愛情の深さを感じ手の届かない方と尊敬の眼差しで見つめていましたふと、思い出して著書を2冊買い求めました「みそ汁にはこべ浮かべて、、、」はなをさん80歳の時の執筆カバーは堀文子さん青森の裕福な家庭に生まれ青森県立高等女学校卒業やはり、青森の裕福な家庭の画家阿部合成と結婚3人のお子様に恵まれます合成氏がシベリアに抑留されてい
経験からにじみ出る言葉。勇気づけられたり、影響を受けることってありますよね。今日は、私が特に心に響いた3人の画家の名言をご紹介します。ニキ・ド・サンファル真の力とは、わたしたち自身が持っている破壊的な本能を、愛とユーモアでおとなしくさせること(出典:「女性画家10の叫び」)ライフル銃を使って絵画の表現を試みたニキ。彼女は両親から虐待を受けていたのだと言います。激しい怒りの衝動をアートを通じて昇華した方の言葉には心打たれるものがありますよね!愛とユーモアを忘れずに生きる
今日も晴れの日しかし、気温が下がってくるまだ、1月だもんねなんにもない日曜日は最高時間を気にせずゆるゆる気になっている台所仕事をゆるゆる片付けて♪頂く白菜や大根を使いきれずその保存食作り、お片付け♪大根は日干し一部は、干し大根の醤油漬けあと、一本は粕漬けにと干して漬けると聞き真似っこしかし干す日数の聞き違い一週間干してカラカラに😅粕から水分補うと期待し粕にまぶす白菜は2%の塩揉みに♪一日おいてから食し日にたつごとに美味しいキャベツより好きかもサラダ感覚で
図書館にて。99歳、ひとりを生きる。ケタ外れの好奇心で(単行本)Amazon(アマゾン)10/10”厳しく躾けられたときはたいへんでしたが、その後、わたくしが生きていくうえで、自分の家より世間のほうがよほど易しく感じられました。(中略)子どもが何かをしたいと言ったら、一に反対、二に反対、とにかく反対すればよいと思っております。本当にやりたい子どもは、反対など突き進むものですから。反対されて引っ込むようなら、はじめから才能はないのです””群れたり、慣れたり、頼っ
堀文子さんの美術館でもある銀座の小さな画廊「ナカジマアート」さんから展覧会があるたびに、招待状が届いていますいつものように届いておりました。いったい何度訪れていただろう銀座に来る目的は、いつもここへの来館です!コシノヒロコさんのお店KHギャラリー銀座が閉店したのは残念です。展覧会が楽しみでした。デザイナーでもあり、画家でもあったコシノヒロコさん(ナカジマアート経由KHギャラリー銀座行き)でしたから堀文子さんが、ご存命で在った時から堀さんは、此のナカジマアートのみだけ
この本には圧倒されてしまった堀文子さんの本を探していたら図書館の方がこちらもありましたと持ってきて下さった一冊日本を代表する生命科学者にして歌人柳澤桂子さんの文に堀文子さんの画の世界観が美しい深すぎて今のわたしにはまだまだ理解できない境地のようなのに何がこんなにも心さんを惹き付けるのだろう柳澤さんは36年も原因不明の病に苦しみ孤独や悲しみを味わっていたが病の原因がわかり長年の苦しみから解放されたそうこれは魂のようで光輝くいのちのようにも感じられるこのお二人にみ
日本画家堀文子さんわたしの尊敬する方女性で唯一だれでもない女性として生まれたわたしの生き様を魅せていただけるかたいま(現在)の自分に夢中になるこう綴られている「満たされぬ思いが、いつもわたくしをうごかしている」「沸き上がる衝動にはい意味がある」「年齢マイナス40歳がいまの自分」「年を重ねてより自由に」「人間は欠陥が大事」大好きなフジコ・ヘミングさんもおっしゃっていた「恋をなくしたときのほうがいい音色が奏でられる恋をしてい
治療に際し判断難しい、、担当医から連絡があり、明日説明を受けることになりました。木曜は教授回診もあり先生方勢ぞろいのはず、皆さんで検証くださったのかな。私のここまでの治療も、血液科の医師たちがチーム体制で診てくださってきましたから、沢山の先生方とともに進んできたと思っています。どんな方向性が示されるのか、、、写真は、堀文子画集の小鳥たち。色彩の美しさに目を奪われますが、様々なフォルムなれどが、まっすぐ一つの方向を目指して飛ぶ姿に、自分の状況をつい重ね合
秋晴れです。宇都宮市は自転車のジャパンカップ開催、古賀志方面はさぞかし気持ちよい走りが生まれていると思います。私は夜にいくつか打ち合わせがあり、自宅待機。晴天を家の中で眺め感じるもの心地よいほどです。「堀文子画文集」を開いてみました。「5ミリでもいいから登りながら死にたいです。」とおっしゃっり、100歳の天寿を全うされた方です。昨日はラインで入院中のNさんから嬉しいお知らせあり。彼女のお誕生日の診察の際に、担当医Y先生が、「ハッピバースデイ」の歌
7月に書いた旅する堀文子(1)の続きというか、後期展示版です。本企画では新規所蔵の1点を除き、前後期で全ての作品が入れ替わります。この展覧会の後期は8月23日から開催されていて、私は9月に入ってから行ってきました。もちろん、前期には参加できなかったギャラリートークのある日です。交通手段はいつものようにリニモです。地下鉄東山線で藤が丘駅へ行き、そこでリニモに乗り換えます。リニモ藤が丘駅には沿線のプロモーションビデオが設置されていて、駅ごとの"観光地"を紹介していま
"本たち"シリーズみたいになっているから、一冊だけど本たち先日のこと、借りたい本をカゴに入れて随筆コーナーを通ると、目に飛び込んできたのがもうワクワクもんです同じ1948年うまれの蒲田實氏に、羨ましい不良少年と言わしめた戸井十月氏。暴走族の取材がきっかけで32歳でバイクの免許を取り、34歳でアメリカを西から東へ横断したのがバイク旅の始まりという。その後シルクロードや北南米縦断など旅し、海外の耐久レースにもエントリー。そして50歳になろうとする1997年に「五大陸走破行」を始める。
今日は「越路吹雪のステージ衣装展」を見てきました。衣装もすごく良かったですし、クラシックな洋館のような建物がまた素晴らしくて、(中略)良い時間を過ごせました。米倉斉加年が描いた越路吹雪の肖像画があまりに素晴らしく、図録かポストカードがないか聞いてみたら、なくて。息子ほどの年月の青年が、ときおり率直な心情を述べるメールをくれる。その日、彼は昭和初期に坪内逍遙の古稀記念に造られた博物館で「越路吹雪舞台衣装展」を見てきたという。越路の生誕100年を記念し
日本を代表する画家、堀文子が100歳で亡くなって5年経つ今年、愛知県長久手市の名都美術館で企画展が開催されていて、第1弾は5月から6月にかけての「福田豊四郎と堀文子」展でした。第2弾はスケッチを中心とした「旅する堀文子」展です。<名古屋市営地下鉄掲示板>この企画展は前後期(I期、II期)の2部構成で、私は先日前期に行ってきました。まず、いつものように東名高速道路を眼下に望む「地下鉄」で藤が丘駅へ行きます。<東名高速道名古屋IC方面を望む>藤が丘でリニモに乗り換え、杁ヶ池
今しがた、NHK「日曜美術館」アートシーンの録画を視聴。ブログで以前取り上げたアーティスト三島喜美代さんの訃報を知りました。練馬区立美術館で、いままさに「三島喜美代―未来への記憶」展が開催中。そのさなかの出来事。展覧会会期は:2024.05.19(日)~2024.07.07(日)。亡くなったのは6月19日とのこと。この話を聞いて思い出したのが45歳で亡くなった佐藤雅晴さん。東京芸大美術学部油画学科の出身で、数々のアニメーション作品で知られます。そんな佐藤さんが闘病の末、
ご褒美って大事!専業主婦生活が長くて、ついつい、自分のことは最後にしてしまう癖がありました。パート初めて三年、この癖も弱まりつつあります。本屋さんに立ち寄るの目についたのが、こちら!子どもが独立し、わたしの時間が増えてます。なんなら、一人暮らしかぁ?と思うほど、1人のときが多いのです。堀文子さんの絵がとても、素敵なんですよ。今回は画集ではなく、エッセイを自分ご褒美にしました!アメーバーさんの企画からのご褒美!きっかけをありが
おはようございます🌈7月2日のアニバーサリー・アートは堀文子(1918年生・東京都)『幻の花ブルーポピー』世界中を取材旅行し自然の中に存在する命や花鳥をモチーフとする作品を多く制作した日本画家です本作品は、作家が81歳のときにヒマラヤの標高5000m周辺の地点にしか咲かない幻の高山植物を求めて描いたもの群れることを嫌う植物でこの一株以外に周囲にはなかったとのことこの日生まれの人は独立心が強く志高く突き進む人かもしれませんね*-*-
今は、沖縄戦、前夜そのものだと、戦争経験者は語る。「平和なときに戦争は準備される」80年後のいま…「戦後」は「戦前」になったのか【報道特集】|TBSNEWSDIGブログ主のコメント中国は、台湾との戦争だなんて望んでいない。何のメリットもない。ロシアがウクライナに攻め込む以外に選択肢がなかったように、中国にも、台湾を攻撃するように、執拗に、アメリカ側から挑発が仕掛けられている。ウクライナの戦争にヨーロッパ中が、巻き込まれているように、台湾の武力衝突には、日本は間違いなく引き
下は東京に出てきて最初に友達になった人からのラインです。三島の佐野美術館で「堀文子」の展覧会をみてきました。もともと大好きな作家ですがなんと素敵な人なのでしょう。徹子さんは、あんなに心に食い込む言葉をお持ちの方はいらっしゃいません。一人生きる人生は幕引き直前まで面白いの本の帯の言葉です。しぶしぶ生きている身ですが、心満ち足りたひとときでした。佐野美術館行きたかったなぁ9日で終わってしまった。図書館ですぐ借りてみた。心にしみたことば群れない慣