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日本画家、堀文子氏の心に響く言葉より…■一生はたった一回しかないのです。■《人間いつかは死ぬ》こんなことをしたら、人はどう思うだろう、笑われるのではないか。そう思ったこともありましたが、年を重ねるとともに、「そうだ、私のことを笑った日も、いつかは死んでしまっていなくなるのだ」と気づいて、少し気持ちがラクになりました。■プロとアマチュアの違いは何でしょう?私はプロが震えるようなアマチュアが理想です。■「群れない、慣れない、頼らな
2015年10月11日放送されたこころの時代~宗教・人生~NHKEテレ私の戦後70年「今、あの日々を思う」97歳現役の日本画家堀文子さんを観ておりました。当時のブログに加筆させてもらいました。このNHKの放送にて凄い発言をされたこの日本画家は大丈夫なのか?政府や要人から抹殺されでもしないかと心配になったほどです。淡々としかも鋭く批判も含めた、鋭い自らの戦争体験記を。。徹子の部屋に飾られている、アフガンの女性のモデルは黒柳徹子さんです。堀文子作。ヒマラヤ
日本橋高島屋の話が続きますが、今回は建築のお話ではなく同デパート催事場で開催中の「生誕100年堀文子追悼展ー旅人の記憶ー」展関連です。(2019年5月27日まで・最終日は短縮時間で開館。)堀文子さんと聞いてピンとこない方でも、「徹子の部屋」の背景にある「アフガンの女」の絵はご記憶にあるのでは?ブルーの衣が美しい作品ですが、これこそまさに堀文子さんが描いたものなのです。すでに2016年9月7日のブログ「大村智先生の講演会」に記したとおり、この絵のオリジナルバージ