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翌朝、道の駅「丹波おばあちゃんの里」へ。気持ちの良い場所にあり、広々としていて、店内は、定食やパンやお土産も充実。道の駅を出ると、「丹波篠山市立青山歴史館」に向かう。あとは、徒歩で、「丹波市立歴史美術館」、「篠山城跡」を訪れ、佐々山の街並みをブラブラした。栗が名物なのか、焼き栗やさんがあり、妻が購入。暇なのか、サービスなのか、1袋分の代金で、2袋くれた。やはり、こういうところのは、ひと粒も立派で大きかった。移動中、道の駅「京都新光悦村」で昼食。その後、「園部城趾
津山から、丹波篠山に移動し、宿泊。このホテルが記憶に残るホテルの一つとなった。部屋に入ると、段差があまりないので、畳の上に布団を敷くと、廊下の床の上に寝ている気分になった。部屋は清潔なのだが、侘びしくなってしまった。晩ごはんを食べようと、ホテルを出たが、焼肉屋くらいしかなく、ホテルの上に店があることを思い出し、ホテルに戻った。店に入ると、よくある創作居酒屋っぽい。ジョッキがキレイに洗ってあって、ビールが旨けりゃ、一晩くらい我慢するつもりでいた。妻は、いつものように、
この時期の旅の嫌なのは、荷物が多いということだ。冬場は、どうしても異類がかさばり、増える。気楽なほうが、旅はいいのだが、痩せ我慢にも限界があった。ボクなんかは、まだ、いいほうで、妻は帰ってから、休む間もなく、何回も洗濯機を回すことになる。三次のホテルを出ると、高速道にのり、今日の目的地を目指す。一か所、寄り道をした。前々から知ってはいて、せっかく近くに、来たからと、道の駅に、十分ほど立ち寄る。個人が作成したものらしい。このサイズで、ジオラマを作ると迫力があるだろ
今回の旅は、結構な移動で、普段極力避けている高速道も利用している。津和野町から三次市もそうだった。夜は、ホテル一階の居酒屋で食べたのだが、近くの席で、お父さんと小学生くらいの男の子が食事をしていた。いつも、他人事なのに、聞き耳を立てていると、「三江線」という言葉。ちょくちょく、耳にしていた言葉だが、部屋に戻り調べる。広島県三次市と島根県江津市を結ぶ、JR西日本の鉄道路線。この日は、2017年11月中旬。来年3月一杯で、廃線予定だった。鉄道好きの子供と父親。旅
昨日に引き続き、昔のことなのに、新しい息吹を感じる旅に出かける。「恵美須ヶ鼻造船所跡」。「大板たたら製鉄所跡」。寄る予定のない所が増えて、忙しい。道の駅で、休憩をとった。景色がいいのが、忙しさをかき消してくれる。「津和野城趾」。「太鼓谷稲成神社」。「津和野の街並」。昼は、駅近くのローソンの駐車場で、おにぎりを食べたのを覚えている。小洒落た店が多く、口にしたいものがなかったからだ。このままだと味気ないので、観光看板を見て、気になる場所があった。「
「明倫館」から「萩博物館」。ここも見やすくて、飽きさせない展示内容。博物館にあるレストランで、昼食をとった。お腹ごなしに、「萩城趾」。どの街でも、シンボル的存在な城が多いが、萩では、そんな感じがしない。「鍵曲(かいまがり)」。「松下村塾」、「松陰神社」、「吉田松陰歴史館」。ボクの中では、圧倒的に京都を超えていた。これで、おしまいにはならない。「萩反射炉」。見て、回って、消化していくいつもの旅とは違い、見て、回って、増えていく。ましてや、その一つ一つの
関ヶ原から高速に乗り、西に西に。途中、高速のサービスエリアで、法人契約しているガソリンスタンドに立ち寄る。24時間営業でなかった。調べると、次の出口でおり、国道を戻った所に、同じ系列の24時間営業の店があった。給油を済ませると、高速には戻らず、そのまま下道で日本海側に出る。朝4時。西の方では、よく見かける24時間営業のファミレスに入った。ボクはいつも通り、生中と1品、妻はパンのモーニングセットを頼んだ。車に戻り、仮眠。妻の寝顔を見ながら、毎回疲れる旅に、よく
3日目続き。もう少し見て回りたいと思ったが、人吉を後に、八代に向かう。「八代城趾」。余り前知識がなく、思い入れがなかったからか、サクッと見て回り、駐車場から車を出した。これだけでは、寂しいと、商店街を覗く。ボクの地元と一緒で、そのうち廃墟となる雰囲気が、漂っている。旅人は、余計な事は言わず、考えず、お邪魔しましたと立ち去るのみ。昼2時に、夜勤明けで京都から来る弟を拾う。国道を熊本市内に向かって、北上。青看板の白抜き文字の地名を見るたびに、寄り道したくなるが、
2日目夜。駅の周りや中をぶらつき、駅の一階にあった居酒屋で夕食。高いビルなど無く、人も車もまばらな街だ。今日、1日を振りつつ、ビールをぐびり。鹿児島に来れたことも含め、グビリが止まらない。ろれつが回るうちに帰ろうと、「お会計おねがいしまぁ〜す」。ホテルの手前に気になるモニュメント。綱引きを表してるようだった。薩摩川内市は、綱引きと西郷さんの連れている犬のつんの街だった。翌朝、ホテルのモーニングを食べ、8時に出発。「人吉城跡」。ここも来たくて堪らなか
2日目。朝6時。両親はまだ寝ていたが、居間で起きていた、新聞を読んでいるおじさん、朝食の支度をしているおばさんに挨拶をして、出かけた。昨日、来た道を戻り、高速に乗り、南下した。桜島サービスエリアに入り、軽く食事をとり、桜島を眺めた。ずっと来たかった鹿児島の空気を、大事に大事に吸い込んだ。とうとう来た。やっと来た。そして、先を目指した。「知覧特攻平和会館」。駐車場に車を止め、「三角舎」を覗く。出撃、2、3日前の若い特攻隊員が壮行会などをしたり、寝泊まり
今回は、全体的に移動距離が短いので、体が軽く感じる。遠くへ来たんだなという旅情はないが、身近にある発見が楽しかった。「長浜城歴史博物館」。以前なら、模擬天守なるものを、鼻で笑っていたが、いくつもの街にある城を見るたびに、充分に街のシンボルだと、思うようになった。「豊公園」。車を運転するようになるまで、彦根は知っていても、長浜なんて知らなかった。ボクの心の中の白地図が、少しずつ埋められていく。次は、「長浜鉄道スクエア」に向かう。「旧長浜駅舎」。「長浜鉄道文化館
「安土城天主信長の館」を出ると、「安土城考古博物館」に向かう。こういうところに来ると、意外にも、興味のあるボクより、妻の方がじっくりと見て廻る。ボクは、展示物と説明書きがあるものは、興味のない限り、チラッと、見る程度だ。そして、「安土城跡」を訪ねる。【天守台】跡が、あるのも知らなかったが、城好きの間では、人気ランキング1位だと聞き、来てみた。このお城から、建造物のないお城を、巡るようになる。これで一気に、行きたい場所、いや、城が、増えたのだった。天守台までは、い
40歳前後、仕事とは関係なく、週末は、ビジネスホテルに、泊まっていた。それも、アパートから、車で10分くらいにある、駅前のビジネスホテルに泊まったりした。挙句の果てに、駅前のいつも泊まるホテルの部屋は、よほどのことがない限り、毎回同じ部屋をあてがわれた。週に一回、糊の効いたシーツのベッドで寝るのに、幸福感を得ていた。今回は、次の日の朝から旅に出ればいいのに、当日の日曜日に仕事を終えて、下道で彦根に行った。宿に入る前に夕食をと、国道沿いにあった回転寿司店に妻と入った。気に
昨日の疲れが出ているのか、妻も姪っ子も後の席で寝ている。ボクは、来年も来るよと、名残惜しみながら、淡路島を縦断して、大阪まで車を走らせた。高速をおりると、国道沿いにあった、チェーン店らしき定食屋さんで昼食をとった。目的地近くの駐車場に車を止める。大阪城に寄っている時間はなかったので、外観だけを見て、記念撮影。ここなら、サラッと見れるなと思い、「NHK大阪放送局」に入る。夏だから、中のほうが涼しくていい。そして、本来の目的地、「大阪歴史博物館」に到着。期待通り
昨晩は、ウェルカムドリンクサービスもあり、ホテル二階のレストランで気持ちの良い夕食の時間を過ごした。本日も快晴。まずは、「今治城」。いつもよく目にする山城と違う趣が、好奇心を掻き立てる。しまなみ海道に入り、大島にある「村上水軍博物館」を訪ねた。子供の時の博物館とは違い、今は見て楽しい。前々から、興味があったので、じっくりと見学。続いて、生口島の「耕三寺」。西の日光と言われることだけはあるお寺だった。溶接工見習いから、財を成した人が、母親の供養のために建てたと
美味しくない肉を食べたからだろうか。朝から、珍しく胸焼けがする。でも、朝食は美味しくいただきました。定番中の定番、「松本城」。やっぱり、カッコイイ。間違いない。ここに来ると、おやきを想像してしまう。しかし、食わず嫌いで食べたことはない。おかずなのか、おやつなのか。そんなことは、どうでもいい。次に向かったのは、「旧開智学校校舎」。これも、国宝なのだが、良さがわからない。悪くはないのだが、城には建築美や戦国浪漫を感じるが、この類は、どのあたりに興味を
ホテルで朝食を済ませると、すぐ近くにある、「上田城」に行く。この数年後、再訪した時は周りも整備されていたが、この時はまだ、そこまで持ち上げられていた感がなかった。真田宝物館を巡り、興味はなかったが、「池波正太郎記念館」にも足を運んだ。もちろん、記憶に残っていない。お城は、制覇したことだしと、気を持ち直し、移動。国道を走っていると、看板が目につき、いつものせっかくだからと、寄り道。「信濃国分寺跡」。今は、のんびりした雰囲気の公園みたいになっているが、その当時は立派な建
この旅は、ボクにとっては、珍しいパターンで、当日、朝7時に家を出た。正午に着いたということは、全線高速を利用。昼食を食べ、昼1時に「善光寺」を訪ねる。平日だからだろうか(ちなみに金曜日)、人は少なくゆっくりとお寺自体はまわれたが、参道が何か寂しかった。ボクの住む隣の市にも、東海別院がある。こちらも訪れ、戒壇めぐりを経験した。これからが本番だった。今まで行きたくて、溜に溜め込んでいたところを巡る。どうしても、西の方に行きがちなボクだったが、今回は嫁の温泉のリクエス
御盆期間だったので、夜9時にアパートを出て、関ヶ原から高速に乗り、瀬戸大橋を渡り、朝5時過ぎに到着。空気の違いが、呼吸をする事に違う。確かに、体内が喜んでいる。妻が来たことないということで、「大歩危」に来た。四国の中央あたりにありながら、秘境感がある。せっかくだからと、ボクも渡ったことのない「かずら橋」を渡ることにした。500円(その当時)を払うと、チラッと張り紙が目に入った。「返金できません。」みたいなことが、書かれている。あまり気にもせず、かずら橋を渡ろうと足
サクサク回りました〜〜〜まとめちゃうのでざくざく長いデス〜(__)♡にらやーまやまやま⭕韮山反射炉お天気がいまいちでしたがサクラ🌸は満開でした石屋さんが作ったという椅子に目が〰ふふふふ♡反射炉?自衛隊不発弾のオブジェの橋にーらーやーまーの説明は江川太郎左衛門英龍氏にお願い申す↓伊豆の国市/世界遺産韮山反射炉(キッズページ)www.city.izunokuni.shizuoka.jp↑市川團十郎さん(海老蔵さん)そっくり〰!そんな、こんなの⭕江川さんち
今回泊まったホテルは、高松の繁華街近くらしかった。ホテルを出てしばらく歩くと、アーケード街があり、その広さ、長さに驚いた。帰ってきてから調べたら、何でも日本一だそうだ。翌日は、「玉藻城」からスタート。近くの県立歴史博物館にもよる。そして、妻を連れてきたかった場所に来た。「高松平家物語歴史館」。入口を入ると、馬の雄叫びと蝋人形が、ビックリさせてくれる。壇ノ浦の合戦。とてもよく出来ていて、平家物語の名シーンがいくつか再現されていた。そして、ボクのおすすめ。
桜前線やって来ました地元城趾に4/11木曜日に見に行きましたがこれからでした🌸4/15月曜日に又見に行ったら花びらが遊んでました外国の方が来てて花びらに息をかけたりして喜んでました3月の寒さが信じられない季節に成って良かったです💞
こんにちは。桜シーズンも自宅周辺ではほぼ終わり、今は撮ってきた写真を整理しています。今回ご紹介しますのは、後閑城跡の桜です。(群馬県安中市中後閑訪問日:2024年4月)前回の妙義神社の後に訪問しました。ここは気軽に行ける場所でかつ城趾でもあるため、ほぼ毎年訪問しています。4月初旬でしたので満開ではなかったものの、天気も良くて気分爽快でした。では、写真をご覧ください。桜中心で城趾らしさがほとんど感じら
2024年4月21日アースデー、イブです。地球を感じに山に行ってきます!!バイクで!!流星号で!!佐久市役所春日出張所·〒384-2205長野県佐久市春日2714−1★★★☆☆·市役所・区役所maps.app.goo.gl今日の目的地は、佐久市の春日城辺りです。バイクなので登山口に近い、佐久市役所の春日出張所の駐車場に停めてしまいます。車だったら、春日体育館の駐車場が良いと思います。春日体育館·〒384-2205長野県佐久市春日2823★★☆☆☆·スポー
この一週間は受診なし歯がゆい毎日です11日のCT検査までそしてまた結果まで1月30日の告知からもう2ヶ月経過早く治療に入りたいでも仕方ない…気分転換にお花見ハイキング奈良の高取山〜壷阪寺約9km桜が満開でテンションあがるぅ写真撮って進まないひゃ~綺麗すぎるぅ〜少しづつ標高を上げていくしんどいけど桜がキレイなので頑張れる高取山にはその昔山城があったとのことお城の石垣が見事に残っています本丸跡地でお昼ごはんそしてコーヒータイムのんびりまったりぼちぼち壷阪
夫が提案して来た花見場はいまいちだったので、私のプランで。同行者は夫、私、長女W。昨日と同じくここも城趾。家から近いのに知らなかった。コンビニで買ったサンドイッチとオレンジジュース食べきれるかなと思ったが、何とか完食。外でご飯を食べるとき、何故か気分が悪くなる。十分花見をし、夫が父のお参りをしたいからと小さな物産館へ。母に柑橘系の何かを買うつもりがそれらしいものが無く、代わりに私がリーフレタスとミニトマトの苗を買っていた。途中スーパーで父の好きだった酒と柑橘の不知火を買い、夫はこ
高松城と思ったらやぐらでした。お城は今はありません。琴電が走る駅がすぐそこでした。海のすぐ近くの高松城城趾でした。次は栗林公園。松が素晴らしく手入れも行き届いています。小雨の降る中でしたが、みんなで歩きました。念願の栗林公園でした✨
Tetsu龍でございます。13年越しの夜中に城趾を探しに行き、件の城址を無事コンプリートしました。便利な時代になったもんです。13年前はまだガラケーの時代。ググらなければ、ズッェ゙タイ、日が暮れてから、見つけられなんだ!三島谷田城コンプリート!
おはようございます。龍神でございます。冬はイベントが増えてオシャレ、食べ物など色々と楽しみな季節ですね☝️滋賀県近江八幡市の西国三十三ヶ所観音霊場第32番札所観音正寺をお参りしました。大きなお寺で、元々は山城の観音寺城跡で、山にあるため表参道からは険しく、ほとんど裏参道を利用されます。裏参道からは東海道新幹線が一望できるため、お子さんでも楽しめるのではと思います。また遅咲きの梅を見ることも☝️電話だと『声は最初はあまり聞かれたくないな』『緊張するからち
かなり脱線しまくっていますが2/17〜20迄行った和歌山です熊野速玉大社からたこ焼きを食べに三重に一度戻ってまた和歌山に戻って来ました速玉大社の近くに城趾を見つけましたこちらは新宮城(丹鶴城)と言うそうです小高くなっています石畳の階段を登るとこんな感じおー綺麗に川がみえるね素晴らしい海は近いのに木で丁度見えません左が海だと思うけど見えませんお堀だけです広場満足したので速玉大社へえさっき行っただろ用事はこここの店のたこ焼きを食べたかったからコレ美味いのよ1回夏