ブログ記事1,360件
皆様、こんにちは。ゴールデンウィークが始まりましたね。私?私は、普段通りの生活を送っておりますよ(^_^)私が住んでいる地域は、高槻市でも端っこのほうでして、すぐお隣が島本町というこじんまりとはしておりますが素敵な町なのです。そちらの図書館も利用できること幸いに時々訪れます。今日も「坂の上の雲」司馬遼太郎著の文庫本の第8巻を借りてまいりました。図書館でもちょっと読書させていただきましたが、ふと見上げるとこの素敵な景色に気がつきました。「坂
2019年5月1日から始まった「令和」時代が、もう令和6年を迎えています。ここ数年吹き荒れたコロナ禍、集結の見通しが全く立たないウクライナ戦争、更に勃発したガザ地区の問題、緊迫する台湾海峡や南シナ海...etc、「令和」の日本はどのように国際社会を渡っていくのでしょうか。明治維新以来、明治・大正・昭和と、日本は戦争を重ねてきました。「平成」30年間に日本が戦争を経験せずに済んだことは、今の私たちにとっては当たり前に思えてしまいますが、よく考えてみると、いろいろと思い当たるこ
✨秋山助六郎✨『あの二〇三高地の頂上へさえ登れば旅順港が見下ろせるんです』『閣下は、歩兵が二〇三高地を占領を確実なものにするため28サンチ砲をもって、一昼夜十五分間隔でぶっとおしに203項地を援護射撃を加えろとおっしゃいましたが…』『陛下の赤子を陛下の砲をもって射つことはできません』『陛下の赤子を無為無能の作戦によっていたずらに死なせたのはたれか?これ以上兵の命を無益にうしなわせぬよう、わしは作戦転換を望んでいるのだ。援護射撃は、なるほど玉石ともに砕くだろう。
先ずは日本の作品から。「坂の上の雲」ダントツこれです。2020年に松山旅行の際には秋山兄弟生誕地を訪れました。↓『GOTO松山②』松山と言ったら『坂の上の雲』ですが、実を言うと四国に行ったことが無かったので、今回初めて松山の場所を正確に知りました。^^;司馬遼太郎の歴史小説『坂の上の雲』…ameblo.jpこのオープニングを見ると、当時の日本人の気概が伝わります。【FULL】坂の上の雲オープニング続編(第三部ver.)をアップしました。https://youtu.be/YjsD
✨秋山助六郎✨助六郎ハ余カ長男今茲甲辰征露ノ(すけろくろうはよがちょうなんこんじきのえたつせいろの)役戦死ス行年三十六(えきせんししすきょうねん36)其最後決死ノ際寄する所ノ書左ノ如シ…(そのさいごけっしのさいきするところのしょひだりのごとし)八月三十一日0時後遼陽総攻撃二(8月31日0時ごりょうようそうこうげきに)從事シ同地東方二里ノ敵壘ヲ(じゅうじしどうちひがしかたにりのてきるいを)決死突撃シ名誉ノ戦死ヲ遂く(けっしとつげきしめいよのせんしをとぐ)家門ノ
✨秋山助六郎✨助六郎ハ余カ長男今茲甲辰征露ノ(すけろくろうはよがちょうなんこんじきのえたつせいろの)役戦死ス行年三十六(えきせんししすきょうねん36)其最後決死ノ際寄する所ノ書左ノ如シ(そのさいごけっしのさいきするところのしょひだりのごとし)続きます…📚💦余カ=よが日露戦争=1904年2月8日〜1905年9月5日にかけて、日本とロシアの間で行われた戦争⚔⚔役戦=『役』は、国が国境を守るために兵士を徴用する兵役戦役的な意味を含めた戦いです⚔⚔また、辺境の地での戦い
正岡子規の句「春や昔十五万石の城下かな」。司馬遼太郎の小説”坂の上の雲”はこの句で幕をあける。かつて栄えた城下町・松山もはるか昔のこととなった。春景色の美しさのなか、昔の繫栄がしのばれる。四国の旅に出かけたい気持ちになるよね。
坂の上の雲。私は明治維新から近代がいちばん好き。特に明治あたり。ものすごく小さい日本の中で、内輪揉めを繰り返していた歴史を脱し、初めて「日本」として世界へ目を向けた時代。力強い希望に満ち溢れていた時代。NHKドラマのオープニングに感動して、釘付けになりました。https://youtu.be/sqhCtr15FQE?si=ZwvUWSOHO9yRf_In【FULL】坂の上の雲オープニング続編(第三部ver.)をアップしました。https://y
坂の上の雲本木雅弘、菅野美穂、香川照之すごく演技が良かった阿部寛も格好良かった
「坂の上の雲」は真実ではないゾ‼️乃木大将は立派な将軍だった❗️旅順、乃木希典、という地名人名を知ったのは、「水師営の会見」という軍歌でした。「乃木」と検索すると「乃木坂46」が出てきますが、その乃木坂の淵源が乃木希典であることを知らない人も多いかもしれませんねさて、1番の歌詞ですが、旅順開城約なりて敵の将軍ステッセル乃木大将と会見の所はいずこ水師営旅順要塞陥落後、日露両軍の将軍が「水師営」という場所で会見する、場面を謳ったものです。4番に至ると昨日の敵は今日の友
日露戦争における日本軍の素晴らしい点は、以下のような成果として挙げられます:1.**一致団結した国民の支持**:陸軍、海軍、政治家から国民全員が一致団結して戦争に挑みました⁴。2.**旅順要塞の攻略**:難攻不落とされた旅順要塞を攻略しました⁴。3.**日本海海戦での勝利**:世界最強とされたロシアのバルチック艦隊を日本海海戦で撃破しました⁴。4.**ポーツマス条約の締結**:戦える軍艦がなくなったロシアは、アメリカの仲介で日本と講和条約を結ぶことを決意し、1905年9月5日に日
こんにちは♪みよしピアノ教室です。「アクロスモール守谷」で、らくらくピアノ講座でした。「遠き山に日は落ちて」を「じゃんじゃん伴奏」(和音)で合奏し、レパートリー曲「ニュー・シネマ・パラダイス・メドレー」「荒城の月」「遠き山に日は落ちて」「交響曲第9番」を弾きました。先日スプリングコンサートに来て下さった受講生さん。👩「伊藤先生は歌う時マイク使ってないんですよね?」👩⚕️「そうです(み)」👩「声が大きくてびっくりしました」👩「テレビで『坂の上の雲』を見てたので、『スタンド・アローン
入船山記念館明治期の日本は近代国家として欧米列強に渡り合うための海防力を備えることが急務だった。この為に横須賀・呉・佐世保・舞鶴に近代的な軍港を整備することになった。海軍はこれらの4ヶ所に鎮守府と先端技術を集積させた工廠を併設して日本の近代化を推し進めることとなる軍港都市を誕生させました。4市は「日本近代化の躍動を体感できるまち」として日本遺産に認定されている。入船山記念館は旧呉鎮守府司令長官官舎です。入船山は、この地の昔の名前だった時計は呉海軍工廠造機部庁舎屋上
こんばんわんどーるらんど(。・ω・。)ノメインのチキンカツは最後に食べるよ全体のおかずお馴染みのもめん豆腐にいつもの姜葱醤をこれでもかと(笑)更にしょうゆかけてます今夜も納豆をそしてはんぺんこのはんぺんこちら側裏側になりますが写真では分からない(笑)食べる時に引っくり返してますはんぺんは安定して美味いなぁ(笑)豆腐は姜葱醤がやや強くちょっと辛め(笑)昨夜も食べたクリームコロッケですねこちらはそのまま食べますちょっと大根おろしがはみ出
カット中は美容師さんと話す?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は4月5日ヘアカットの日ですか。髪が伸びて来ました、自分もそろそろヘアカット。来週位に行って来ましょう✂今日は松山市内の観光の様子です。市内一番町にある、坂の上の雲ミュージアムに行って来ました。城山の麓にある斬新なデザインのミュージアム。司馬遼太郎さん小説「坂の上の雲」をテーマにしています。坂の上の雲に見る明治の最先端、近代への道の展示会。ロビーには松山市出身の正岡子規のモデルです。
隣ビルの東急リバブル前で、あるマンションの図面が目に留まった。物件名は、西戸山タワーホームズ。1988年に完成したこの辺りで最初に建てられたタワーマンションだ。いわゆるバブル期の「億ション」ではあるが、僕が購入を考えていた20年前は、6000万弱になっていた。その時で築15年を超え、やや古めの物件だった。それから約20年超たち、今の価格は約1億円。最近でこそ物価が上がったとはいえ、建物は古くなっているわけでそれなのに価格上昇して1億なんて。。前の価格を知っているだけに、
本日の言霊2024.04.02『坂の上の雲』が連載されていた当時に人気のあった漫画は『巨人の星』で、主人公の星飛雄馬が通っていたのは「青雲高校」である。青雲という言葉には、「立身出世」や「夢を実現したい」という”志”が込められており、たとえライバルでも努力する人間を皆が当たり前のように応援していた。今は競争でも、「あいつの出世は許せない」と「妬み」「嫉み」「恨み」の三拍子が揃った「半沢直樹の世界だ。現代の若者たちが夢や希望を語らないのは、夢も希望も語れないような世の中だからだで、それは
只今、空を飛行中✈️(今日のお昼すぎ)窓の外を見ると雲と同じ高さにいます。『坂の上の雲』という名作があります。当時、雲には手が届きませんでした…今は真横で見られます。時代が変われば、同じものでも違って見えます。見えてないものが、まだまだごマンとあるんだろうなぁ❗そう思うと、怖くもあり楽しみでもありますねぇ。ところで、今日から映画🎬の撮影🎥で九州です。『シ・ン・ラ・イ』という心あたたまる映画です。監督はじめ、みんなで力を合わせ、良い作品にします❗どうぞお楽しみに
井沢元彦著『逆説の日本史日露戦争と日比谷焼討の謎』を読んでいる。前半の部分で司馬遼太郎の『坂の上の雲』を随所に引用して論を進められている。さて、乃木希典は有能だったのだろうか、無能だったのだろうか、著者は司馬の無能論を否定しているのだが、本当のことは分からない。騒がれている大谷選手の通訳の件も同じ。想像と思い込みが先に立って報道されている。今、起こっている戦争も然り。もっとも平和ボケしている私に語る資格は無いだろうが。物事は善悪で決められないことは歴史が教えてくれていると思うのだが。秋風や
【作品解説:「Amazon」より引用】Amazon.co.jp:正岡子規(新潮文庫):ドナルド・キーン:本Amazon.co.jp:正岡子規(新潮文庫):ドナルド・キーン:本www.amazon.co.jpドナルド・キーン生誕100年、正岡子規没後120年の今年読みたい「決定的評伝」西洋文明との出会いという衝撃により伝統文化が危機に瀕した明治日本。そんななか雑誌ホトトギスを舞台に、「写生」という新たな手法を創出、俳句と短歌に革命をもたらした子規。国民的文芸の域にまで高ら
Piascore楽譜ストア『StandAlone』~坂の上の雲より~久石譲が購入されました!作詞:小山薫堂作曲:久石譲編曲:彦坂恭人編成:ピアノ+ヴァイオリン(フルート・声楽)https://store.piascore.com/scores/48086
実は、「坂の上の雲一」は、4年前に読んでおり、その後、頓挫しておりました(^0^;)ふと気になり、二巻からまた読み進めようと企てております。(最後まで読めるかなぁ。全6巻あります・・・ちと不安)「坂の上の雲二」司馬遼太郎著2004年4月発行文藝春秋出版1969年11月に刊行されたものの新装版です。「坂の上の雲」は、明治に生きた伊予松山の出身正岡子規と秋山好古秋山真之兄弟の話です。と申しましても、秋山兄弟・・・って誰?状態で
読書三昧の主人ですもともと本好きの主人仕事してたときはなかなか読む気にはなれなかったのでしょうけどね今読んでる本は司馬遼太郎の「坂の上の雲」全8巻あるので図書館で2冊ずつ借りて読んでるようですうらやましい主人は同じ敷地内にある自分の実家で過ごしていますこちらの記事『定年退職後の主人』なんだかんだと毎日暇な主人同じ敷地内に主人の実家があるので昼間はだいたいそこで好きなように過ごしてるのでまだましなんですがなんだかそれでも地味にストレス次男は…ameblo.jp今日は
道の駅なかやまの朝、木曜日は先ず朝ごはん、寝床整理をさっと済ませて、松山城見学へ。朝9時過ぎにもかかわらず、指定の駐車場は既に満車の状態。仕方がないので、近くのコインパーキングに駐車する。仕方がないと言ったが、停めた所は1時間で100円。町の中心地でこの料金は大阪人からすれば安い!松山城は小高い山の頂上にあり、リフトかロープウェイで登れますが、今回は登りも含めてすべて歩いてまわりました。天守閣まで約20分かかりました。天守閣、二の丸庭園などを見学しました。時代小説を読んでいる私は、今回の松
最近、X(旧Twitter)のタイムライン(TL)を見ていると奨学金返済について議論をよく目にしています。奨学金返済、人生の重荷にZ世代が延滞者ら支援学生時代に借りた奨学金の返済に苦しむ人たちを救おうと、労働問題に取り組むNPO法人「POSSE」が相談支援プロジェクトを立ち上げた。将来、この問題に直面しかねないZ世代と呼ばれる20代前半の若者が活...www.47news.jp借りたものは返そう。奨学金返済、反対!などなど。奨学金返済問題の背景になっているのが奨学制度
日露戦争の満州軍の大山巌&児玉源太郎コンビと、日中戦争での八路軍の朱徳&彭徳懐コンビは色々と似ていると思えないだろうか!?大山巌が作戦立案を児玉源太郎に一任してたのは有名だが、日中戦争での八路軍もNo.1は朱徳だったが実質的な指揮はNo.2の彭徳懐が執っていたようだ。また大山巌が余り多くは語らない性格で児玉源太郎がうるさ型の軍人だったのも有名だが、「彭徳懐の中国革命」という本に朱徳には茫洋さがあるが彭徳懐は剛直な直言居士であると評されたと書いてあった。さらに大山巌が海外への留学経験もありあ
2019年5月1日から始まった「令和」時代が、もう令和6年を迎えています。ここ数年吹き荒れたコロナ禍、終結の見通しが全く立たないウクライナ戦争、更に勃発したガザ地区の問題、緊迫する台湾海峡や南シナ海...etc、「令和」の日本はどのように国際社会を渡っていくのでしょうか。明治維新以来、明治・大正・昭和と、日本は戦争を重ねてきました。「平成」30年間に日本が戦争を経験せずに済んだことは、今の私たちにとっては当たり前に思えてしまいますが、よく考えてみると、いろいろと思い当たるこ
(2015年11月他ブログ掲載)3日目、最終日です。朝食はバイキング。どうしてもいつもの朝より食べ過ぎてしまう・・・予報通り朝からあいにくの小雨。この日は室内観光が多いので、前日までがいい天気でまぁよかったかな?!ホテルをチェックアウト、σ(^_^)と娘の二人分の荷物を預けます。夫はその日は仕事で別のホテルに宿泊予定。そのホテルに夫の荷物を預けた後、何はともあれまず松山城へ。加藤嘉明が1602年から26年かけて築城。(当の嘉明は完成直前に国替になっている)8合目まではロープ
読了しました!たくさんの著書の中でもトップクラスの人気を誇る司馬遼太郎著『坂の上の雲』さすがの読み応えでした!本作も良かったけれど司馬さんの作品では今のところ『龍馬がゆく』がダントツで好きです❤️ひと休み本はこちらの3冊今日も良い一日を!!!