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在宅看護で看取りとかやっぱり怖い認知も進んでるし施設に行ってもらうしかない
本格的な在宅介護が始まり2年になる。多系統萎縮症。病気発覚して丸っと4年。要介護5となりました。
3/31金曜日4/1土曜日自宅療養33日.34日目。両日ともボタンを押す回数が少し多めでした。薬の量、落ちるスピードを調整して貰いました。廃液、尿の量も摂取量より少し少なく、その分が脚の浮腫になり、動かすことがより大変になり…頑張りたい気持ちが身体に伝わらず、、起き上がるリハビリをしたい彼女はがっかりしていました。お腹のガーゼもぐっしょり…お腹、気持ち悪いね、と交換していると、「リハビリやりたいのに…やれなくてごめんね…ガーゼも面倒なのに、お手間かけてごめんね…ガーゼも沢山
去年の十月頃から心不全と腎不全を繰り返し、それが12月末に「多発性骨髄腫」という血液の癌が心臓他内臓悪さをしていたことがわかり、抗がん剤治療に切り替え頑張ってきた母です。癌がわかるまでに心臓がだいぶ弱ってしまい、例えマーカーが下がっても今以上の回復はないと、退院は難しいと言われ、それでも病院の方針で長期入院できる遠くの病院へ転院を勧められた。どちらにしても血液内科のある場所でないと治療できない。ならば緩和ケアはどうか?それをするには本人に告知しなくてはならない、本人は退院するつもりでリハビリ
いつも読んで下さりありがとうございます在宅看護・介護していて思うことに触れてみます。頑張らなくていいとよく聞くでも、本当にそうかな?頑張って頑張って頑張らないと成り立たないことがあると思うんだ大切で愛おしくてなくしたくない尊い大切なたったひとつのものかけがえのない大切ないのち頑張らなくて力を抜いてやれる日々もあるけど自分のできることやれること以上をやらないと成り立たない瞬間もあることをそうやって過ごしている人がいることを私は知っている私がその当
希美(のぞみ)と名前が決まり続き↓2日後保育器から出て赤ちゃんたちと〇〇ベビー👶としてベッド🛌に並び新米ママとなった私(当時22才)早速のママのお仕事授乳👩🍼...です。これがマッサージをいくらしても全く出なかったのだ...(^_^;)3日目...さすがにもう無理ですね...と助産婦さんからも言われましたが私は諦めたくはなかったんですよ...授乳しているママたちの中で粘って粘って...オッパイのマッサージ(笑)翌日母乳が出始めたんですよ💕
2020年4月にステーションがスタートして順風満帆とはいかなかった全く依頼が来ない=お客さんが来ない毎日電話が鳴るのをひたすら待つのみ仕事がなくてもお給料は発生してしまうから、会社の代表(社長)には申し訳なく思ったそしてついにはじめての依頼が来たのが4月も折り返した4/20乳がん終末期の方初めて訪問した時も、最後ご自宅でお看取りした時の事も鮮明に覚えてる忘れない忘れられない記憶
私の苦手なこと①自分に厳しくすること②良い事を伝えるのは得意その反対は苦手相手を不快にさせるかもとか、関係性が壊れるかも、嫌われるかもって思ってしまう③長く続けること④他人を許す事嫌いになったら距離をぐーんととってしまう良く看護師という職業をずっと続けられているなっていつも不思議に思う起きてもない事を勝手に予測して、行動できなくなる口ではとにかく行動とか言ってるけど落胆されたくないし、させたくない仕事ができる自分を演じてる
仕事術なんて立派なものではないけれどこんな事心がけてるよというのを訪問看護師は基本ひとりで患者さんの自宅に行く病状によっては医療機関と直接情報共有して指示を仰ぐ必要がある顔が見えない相手と電話するというのは緊張する相手にこんな事で電話してくんな!って思われたらどうしよう、とか考えると電話を躊躇してしまう気持ちは良くわかるでも、その躊躇が患者さんの命を左右する場合もある恥はかけ捨て精神やった後悔よりもやらなかった後悔
3/30木曜日自宅療養32日目。夜も4時間程、目を覚まさずにぐっすり眠れ、目が覚めた後、背中に少し痛みがあるようでしたが、背中をさすり、体の位置、マットの角度を変えたりしているうちに痛みが収まってきた、と…。看護師さんからのノートにも、訪問中、終始明るく、穏やかに、楽しくお話しながら過ごしてました。ボタンの回数も落ち着いているようで、良かったです。お二人が気持ちを言葉にして伝え合いながら、その時間を続けていければ、と願っています。彼女の前で言えないつらい気持ちはノートに書いたり
さて今回は私の背景にあったもの今は亡き両親は伯父の会社で父は営業母は経理で共働きでした。私は幼い頃から母の出勤の前に手を引かれて保育園に預けられ夕方祖母が迎えに来てから母が帰ってくるまで祖父母の家で母の帰りを待っていました祖母の家には当時脳性小児麻痺で寝たきりの男の子と、その妹に幼い姪っ子がいて私は姪っ子とよく遊んでいました。叔母がお粥などご飯を作っては食べさせていたこと私はよく食事の時間にそばに言っては、叔母ちゃんがいろんな話を聞かせて
私のことをお話ししようと思います。50代半ばすぎ...今を生きる池田薫(かおり)と申します。私は現在人工呼吸器をつけてベッドに横になってわずかな指の力でペイント機能を使って絵を描く娘PC画家希美(のぞみ)の在宅介護・看護・生活全般のサポートをしています。生まれてから...ずっとなので育児を含めて33年...飽きっぽい私がよく続いてるもんだな...と今更ながら感心します。見方を変えると娘の【介護】や【看護】だけは続けていけているんです。なぜか
こんにちは~今日はがたくさん降っています。みなさま、お元気でしょうかたまにしか更新しないで自由過ぎる私ですが私も色々と前に進みたいなとは思っているのです。が、実際は頭に思う浮かぶだけで、それが行動に移せていないのが現実ですお願いをするということ私は、在宅看護・介護を15年目です。に突入して、やっております。(文章がおかしくて訂正)人工呼吸器っこの次女を私とパパとで一生懸命やって来ました。そして、主治医や訪問看護さんヘルパ
3月19日(火)に洛西福西会館で春期講座「これからの暮らし~看護と介護~」が開催されました。2025年は超高齢化社会となり、私達の生活にも直結する医療や介護の社会問題についての現状をご認識いただきました。また今後についてはどうしたらよいかを具体例を紹介し、病気を持ちながらでもご自宅で生活できることをお伝えしました。訪問看護は年齢層、疾患に拘らず、どのような方でも受け入れが可能です。同時に、ぐりっど定期巡回管理者/村田陽平が介護相談会も行いました。参加者の方は「こ
今日は訪問看護の日でした。週に2回の入浴日ですが体調が悪すぎて直前まで悩みました。今日のお湯は上が買ってきた高価な温泉のもとです。そのことを伝えるとえい!と決心し看護師の方の介助でなんとかすっきりできました。入浴前に体重計測をするのですが一昨日より1.5kg増。腹水が増えていることが数字で見た目でも顕著です。痛み止めのベースがあがったことによるせん妄が心配でしたが、なんでしたら上げる前よりしっかりしているように見えここは一安心でした。明日は腹水の相談に通院している病院に行きます。妻だ
がんにかかると普通の病気より進行が早いので早めに地域の在宅看護支援センターと連携を取っておく必要があります私が在宅看護支援センターに連絡したときにがん末期という診断がないと支援出来ないと言われましたすでに家の中での歩行や起き上がりも辛くなってきたため介護用品が必要でしたお医者さんにそれを伝えた時まだがん末期ではないと言われてしまいましたすがる思いで院内にあるがん相談センターに相談したときすぐにお医者さんに診断書を書いてもらうので在宅看護支援センタ
今朝は訪問薬局の薬剤師の方が薬や医療用具を届けてくださいました。痛み止めのベースをあげたことを心配し緩和病院へのレスパイトを提案くださったのですが、夫が入院を嫌がっていることを伝えてたところ納得してくださいましたのでお気遣いにお礼をいいました。その後は訪問看護師の方が痛み止めのカセットの交換にきてくださいました。終わる頃、骨転移で腰痛が悪化したため介護用品担当の方が提案してくださったエアーマットの搬入と交換をしていただきました。このマットが気に入らなかったんです夫。穏やかな人なので声を
こんばんは🌕今日は、比較的過ごしやすい一日だったようです。ご縁を繫いでくださいまして、ありがとうございます。仕事帰りに、カーブスに寄り、筋トレ&ストレッチをして帰宅すると、4階にある我が家の玄関から、綺麗な満月🌕が見えました。昨日の仕事帰りにも、カーブスに寄ったのですが、その際にコーチから「〇〇さん(私のこと)アンケートに協力していただけますか?」と帰りがけに声をかけられました。聞かれた内容は、①何故、カーブスに通っているのか?②カーブスに行きたくないと思うことはあるか?
今日は訪問看護の方がきてくださって入浴をする日でした。夫も楽しみにしていたのですがとにかく痛いイタイの状態でしばらく悩みましたが入ることにしました。介助をしていただきながら無事に湯治(妻はこうよんでいる)完了。このあとは心地よい時間なのですがすぐに皮下注射と輸液再開の処置をしなくてはなりません。夫の生命線なのでありがたい物たちなのですがここで苦痛がもどってきてしまうのです。数分でも休ませてあげたいというジレンマ。昨晩から痛みをなんとかしたいと訴えその様子を目の当たりになさった看護師の方が
3/26日曜日自宅療養28日目。夜中は2~3時間おき位にボタンを押して薬を投与。痛みなどでウトウトした浅い眠りしか取れないと身体が休まらないので、短時間でもきちんした睡眠がとれるように、セルシンシロップを飲んで、就寝してもらいました。起床後も10時位までは1~2時間おき位にボタンを使用していましたが、看護師さんに診てもらい、、廃液、尿の量もきちんとでているから、上手く薬を使って、今日は彼がお休みの日だからゆっくり過ごしてね、体調は落ち着いているからね、何か口にしたいものがあったら、2
年末の急変から駆け足でおこなった訪問診療の準備。夫の状態をご心配くださった方々のご厚意でスムーズにすすめていただきました。当初ははじめましての方々が入れ替わり立ちかわりいらっしゃる状況に慣れなかったのですが、回数や会話を重ねるごとに日常になりようやく妻はペースをつかめてきました。今日は入浴介助をしていただきました。前回までは自分で洗うことができた部分もあったのですが今回はすべてお願いしました。あがってからは看護師の方には医療処置を妻は全身にヒルドイドをぬり、かゆいところにはステロイドを足に
今日は訪看の方の介助で入浴できました。温泉好き風呂好きの夫は楽しみにしているのですが、出たあとが大変なんです。数時間は身のおきどころがないダルさにおそわれるから。今後はなやむ風呂事情です。昨晩はこれから起こりうることをあらためて話しあいました。標準治療はできませんが前から準備していた療法はできています。決して諦めたわけではないですが現状はお互いに理解しているので、来るかもしれないその時に備えようと罹患したときに用意したエンディングノート(夫はリビングノートと呼びつづけていた)を見直し、できる
3/25土曜日自宅療養27日目。夜中、3~4時間置き位にボタンを押して薬を投与。シロップを飲んで、ぐっすり眠れる時間が4時間位続けて取れていることに少しだけ安心。朝の廃液、尿の量もきちんと摂取分に見合った量がでていました。ただ、彼女が、、いつもよりしゃべるのがより苦しい…また、胸におもりが乗ってるみたいな感じ。でも、大丈夫。今日はあなたもいるし。大丈夫?今日は痰の神様がくる日だから、伝えて診て貰おうね。彼女の身の回りのことをして、片付けをしている時に彼女が何かメモを書いていまし
和田のニュースは違いましたねーさてと昨日も朝病院🏥へ次女と行ってきました朝は目ぱっちり3日から毎日来てます昨日から在宅看護になりましたご飯食べないしー歩けないしーでもなんとか食べる物をさがしてみよーで3階の詐欺が着々と進んでますアクセント壁が完成素敵💓床も貼り始めましたーいいねーシェイのおしっこをパシャリおーーできたねー時間なくて夕飯はこちら今日は病院行きません190
被災地での寒さ対策どうする?在宅看護の専門家に聞く|NHK【NHK】厳しい冷え込みが予想される中、在宅看護の専門家に今の被災地でとりうる寒さ対策について聞きました。www3.nhk.or.jp
3/24金曜日自宅療養26日目。前日、辛い宣告を受け、、それでも諦めず、2人で頑張っていこうと2人の気持ちと意思を固め、、連絡ノートに、2人で話し合った内容を書き、早退、あるいは休むタイミングを伝えてください、すぐに対応できるように会社には話しておきます、と看護師さんへのお願いも書きました。夜中はシロップとオランザピンですごく長いわけではないですが、きちんと眠ることができ、そのあとも、1日を通してみて、2~3時間おきくらいにボタンを押し、薬を上手く使ってすごしてくれていました。この
彼女が手の運動のためにと日中の出来事や思ったことを書いてくれたメモ…看護師さんとの楽しかった会話や看護師さん同士の会話、昼間、ふと思ったこと、テレビを観ていて思ったこと、口にしたいもので看護師さんからOKがでたもののリクエスト、、などを書いてくれてあり、日中の様子を知ることができて、とても嬉しかったです。本来、字がきれいめな彼女…文字の状態で、書いた時の体調もなんとなくわかりました。いつものきれいな文字、、少し斜めになっている文、、少し震えている感じの文字、、震えている感じの文字、、き
3/23木曜日自宅療養25日目夜。『自宅療養25日目辛い宣告。』3/23木曜日自宅療養25日目。前日よりはほんの少しだけ回数が少ないけれど、ボタンを押す回数は多め…。血液検査のカルシウムと炎症値が高く、ドクターが訪問日…ameblo.jp↑の続きです…。彼女の横に座り、「今日、訪問日じゃないのにドクター、問診に来てくれたでしょ。数値が高いから、抑える為の注射を打ってくれて、色々検査していただいて、、身体がね、、疲れてきてるって、、。水分も点滴で入っていく量に対して、廃液や尿
今日は医師と看護師と兄との4人で会合しました。医師の病状説明では悪くなってはいるがそれなりに安定しているということでした。しかし実際に母親と接するともう会話ができません。一昨日は「タンタカターンのスッテンテン」と声に出して言うことができました。痒いところに薬を塗ると「気持ちいい」と言ってくれました。今日はそれすらありませんでした。「家に連れて帰りたい」という私の希望に関しては「それで大丈夫なのかが心配だ」と言われました。確かにホスピスは万全の状態で安心できる医療体
元旦早々の大地震…まさかと思う事が起きるのが天災被災地の皆さん、大変だろうな…と、天災の度に思うけど、癌患者の夫を看取った後は初めて気づいた事がある。在宅介護で家族をケアする場合、突然天災に遭う場合だってあるよね実際、避難されてる方にも、末期癌で在宅介護中の人がいてもおかしくない。死ぬ時は家で…と奨励されても、家族のがんばりさえあれば何とかなるわけじゃないんだと…よくよく自覚するべきだなと強く思ってしまった我が家だって夫が在宅介護中に天災が来て避難勧告された