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今日は「国語専門塾みがくの放課後shout」の配信日。この春からは放送内容を続々とリニューアルしておりまして、今回の放送でもまた新コーナーをお届けしています。その名も「三つ星シャウト!」。私、坂本と伊藤が気になったお店や商品をご紹介するというコーナーです。記念すべき初回は、「あんやの豆とお菓子峰旬」さん。札幌市東区にある和菓子専門店です。歴史ある餡工場の直売店である峰旬(ほうしゅん)さんの店内には見た目も美しい和菓子が所狭しと並べられていました。どら焼きと言えば粒あんですが、峰旬さんでは
朝、娘を小学校に送り出し、向かいに住む父の安否確認をしたあと(ものすごく煙たがれたけれど)、石狩市厚田の海岸へ。久々のビーチコーミングに行って来ました。今にも泣き出しそうな空。そして、今にも波で足が濡れそうなダンナ。誰が何のために使ったのかな?今回、私が見つけたのは瑪瑙(めのう)と貝の化石、そして中国から流れてきたと見られる古い陶片です。予想していた通り、足を水没させてしまったダンナ。水が入ってぐちゅぐちゅの靴で歩いて見つけたのがこれ。直径6cmの大きなオレンジメノウ!こんなに丸くて自然
🙇5月5日まで休校なのもあり、仕事は敢えてせずに、のんびり過ごしています。日頃の疲れをとってリフレッシュし、しっかりと英気を養うためです。メールやLINEなどの返信は、休み明けにさせていただきますので、どうかご了承願います。今日は祝日なので娘も勉強がお休み…ではありますが、何もせずにダラダラとYouTubeばかり見ているので、この本を渡しました。「ちいかわことわざ100」(講談社)。暇を持て余しているようだし、ちいかわの力を借りて必要最低限の諺を覚えてもらいましょうか。聞いたことはあるけれ
今日の朝イチで、父が入院していた病院へ行き、退院手続きを済ませました。一昨日、閉塞性動脈硬化症の手術が無事に終わり、術後の経過も悪くないため、本日退院の運びとなったのです。とは言え、持病が多くて心臓も糖尿病も脳疾患も、どれもこれも決して楽観できないのが悩ましいところ…。今回の入院時に、薬の飲み忘れや飲み違いも発覚したので、これからは私が薬の管理をする予定です。「楽しみながら」なんてとても言えないけれど、あまり悲観もしすぎずに父の病気と付き合っていけたらいいなあ(じゃないと私の身が持たないわ💧)。
札幌市内の桜が満開です。私の住む地域にある「あしりべつ桜並木通り」の桜も「我が春よ」とばかりに咲き誇っています。今朝、久々に遅くに目覚め、ベッドの中でダラダラとスマホを見ていた時のこと。みがく生であり、私の小さな友達でもある本校のYくん(小3)からメールが届きました。「たびにきています」と言うメッセージとともにこんな写真が添えられていました。なんてカッコいいのでしょう💕俳優さんみたい!背後に見えるのは道南にある駒ヶ岳です。上は森町の桜だそうです。Yくんはよく旅先から私にメッセージを送ってく
こちらの後ろ姿は真駒内校のAくん(中3)。「頑張り屋で、誰にでも優しい子」だと教室長の伊藤がいつも話しています。そして、このAくんには素晴らしい才能があるのです。小学4年生から「札幌ジュニアジャズスクール」に参加しているそうで、Aくんの担当はトランペット。さらなる技術向上を目指して日々練習を重ねているところです。そんな中、バークリー音楽大学の教授であり、トランペットプレイヤーでもあるタイガー大越さんが講師を務める「北海道グループキャンプ」が5年ぶりに開催されることになりました。世界的なトランペ
4月2回目の読み聞かせ教室の日。今日もたくさんの本を読みましたよ。「なまえのないねこ」を数年ぶりに選んでみました。平易な文章ながら、切なくもあり、じんわりとあたたかくもなる。これぞ名作!読むたびに心の針が振れるようです。知育制作は「春色サンドアート」。札幌では今、桜が美しく咲き始めたので、ピンク色のカラーサンドを使ったインテリア小瓶を作りました。上手にできたね。早速お家に飾ってね。今回のプレゼント本は、「10かいだてのおひめさまのおしろ」(のはなはるか著)。のはな先生の絵本は全て、
「『学ぶ』の語源は『まねぶ(真似ぶ)。つまり、学ぶことは、お手本となるものや人を真似ることからスタートするんだよ。」当時の担任の先生からそう教わったのは、私が中学1年生の時。「学ぶことは真似ぶこと」。音の響きも相まって、生涯忘れ得ぬ言葉となりました。文献を見ると確かに、「まなぶ」よりも先に「まねぶ」という言葉が登場しています。平安時代には「まねぶ」は「まねをする」という意味で用いられることが大半でしたが、中期から後期以降は「まねぶ=まなぶ/学ぶ•勉強する」という意味でも使われることが少しずつ
大通校のTくん(中1)。昨年の暮れに札幌市豊平区の「交通安全標語コンクール」で佳作を受賞しました。あせってる気持ちにブレーキ深呼吸本当にその通りですね。車の運転手も歩行者も、どちらも焦りは禁物です。交通標語ではありますが、これは全てに通じるのではないでしょうか。気が急いている時こそ深呼吸!ゆっくり呼吸をすることで不思議とリラックスできるものです。慌てると視野が狭くなったり作業が雑になったり…良いことがありません。余裕のある行動を心掛けたいものですよね。これはTくんの作った北海道ピザです
父がまた入院しました。本来なら今日入院をして、明日の午後から閉塞性動脈硬化症の手術を受ける予定でしたが、飲むのを中止しなくてはいけなかった薬を今朝うっかり飲んでしまったようで…。手術の日程が金曜の午後に延期になってしまったのでした。とにかく入院が嫌で嫌で仕方ない父。「金曜まで何もすることがない。暇だから一旦家に帰る!」と、ごね始めます。これまで説得を重ね、ようやく父に手術を受けてもらうことに成功したのです。今帰ったらもう二度と受けてもらえないかもしれない。何としてでも予定通り今日から入院して
今年度初のみがくゼミ。今日は札幌市豊平区の月寒公園で「おさんぽBINGO」を開催しました。下見をして問題を作成し、印刷をしてバインダーに挟みます。お菓子も人数分を事前に購入して、準備は万端!「本当に無料で大丈夫なのですか?」と今回もお母さんのお1人から聞かれました。…はい、大丈夫です。というか私たち経営陣が好きでやっていることなので、参加してくださってむしろ嬉しい限りです。このゼミは、私が1人でみがくを立ち上げた年から実施しているイベント。生徒が増えるにつれて年々参加者も増え、準備や運営が大
みがくでは毎年4月に、(市販していない)塾用教材の斡旋販売をしています。手間がかかる上に定価通りの販売なので、こちらに利益はないのですが、みがく生の保護者の皆様に喜んでいただけているので全く苦にしていません。塾用テキストはボリュームがあり、解説も充実している良書が多いので、塾ではなく自分で勉強したいと考えている子には最適だと思います。ちなみに娘が低学年の頃から使っているのは「New小学生ワーク」という教科書準拠の塾用教材。小3までは国語と算数のみ、4年生からは理科と社会も購入して取り組んでも
※10年前に書いた記事を加筆修正しました。「とうとう」と「ついに」。似た言葉ですが、皆さんはどうでしょう。区別をして使っていますか。①この地区にも、とうとうコンビニエンスストアができた。②この地区にも、ついにコンビニエンスストアができた。どちらも正しい表現ですが、ニュアンス的には微妙な違いがあります。どちらにも「ポイントとなる出来事」が書かれている点は同じです。上記例文の場合では「コンビニエンスストアができた」という出来事です。それに対して、「とうとう」は、その出来事が実現する前まで
昨日、配信された「国語専門塾みがくの放課後shout」。今回で38回目の放送となります。今回も新コーナーを2つ用意しました。⭐️本のソムリエ…私たちのお勧めの本を紹介!⭐️質問ノック…生徒たちから次々と放たれる質問にテンポよく回答していくというもの。「本のソムリエ」では、記念すべき1回目ということもあり私•坂本の拙著である「国語力を磨く(日本橋出版)」をご紹介させていただきました。内容と言うよりは出版にいたった経緯や苦労話が中心なのですが…💧「質問ノック」ではみがく清田校の10名の生徒
新年度が始まり、落ち着かない日々を過ごしています。塾業界だけではなく、きっとどんな仕事でも同じですよね。みがくでも、新しい生徒が入ってきたり、テキストを配付して学習の流れを改めて1人1人に説明したり。私達経営陣だけではなく、講師たちも常にフル稼働状態です。今日の本校でも生徒たちがひっきりなしに私の席にやって来て、新しい学校、新しいクラスなどの近況を報告してくれるのですが、その話を聴く時間がひとときの癒しになっています。そんなこともあり、恥ずかしながら最近はゆっくりと昼食を作ったり、食べたりす
今週末に開催する予定のみがくゼミ「おさんぽbingo」。今回の会場となる月寒公園へ問題作成を兼ねた下見に行ってきました。月寒公園と言えばボート。今年の営業開始はもう少し先のようでした。どんな問題を作ろうか、キョロキョロしながら園内を歩く私。その横で、「気持ちがいいねえ。のんびりとした良い時間だねえ。」とダンナ(伊藤)が笑顔で話しています。何を呑気な…と一瞬思いましたが、確かにそうだ。真面目すぎる私はいつでも真剣に物事にあたってしまいます。その分どこかいつも余裕がなくて。ダンナのように能天気な
今週から、新テキストを配付しています。自宅兼事務所に届いた山のようなダンボールを開けてテキストを分類し、教室ごとにテキストを分けていく。その作業だけで丸2日かかってしまった…。でも、部屋の一室がダンボールで埋め尽くされる光景は壮観ですらありましたよ。発注したものが届いていないというハプニングもありつつ、今日は生徒全員に手渡すことができました。明日は大通校と真駒内校の生徒に渡す日です。みがくではテキストを宿題用として渡すのですが、問題をただ漫然と解くのではなく、手と頭を使ったアクティブな演習
娘をダンススタジオに送迎しがてら、中島公園で開催されていたフリーマーケットを見てきました。フリマ自体にあまり馴染みがなくて、普段は足を運ぶことはほとんど無い私たち。今日は散歩のついでにふらっと立ち寄ってみた次第です。へーっ。こんな感じなのね。車を横付けして出店している方が多い印象でした。プロっぽい人は見当たらず、「一般市民が不用品を持ち寄り、必要な人に使ってもらう」という開催主旨が充分に伝わってきます。さて、本日の戦利品は…シャンプーとリンス✖️2、フリース素材のジャケット、Coleman
これからの土日は娘のダンスレッスンが休みなく入っています。来月初旬に開催されるダンススタジオの発表会に向けた臨時レッスンと、夏に予定しているコンテストのための練習です。来月末には英検も受検するので、上手く時間を使う必要がありますね。中学受験の勉強はその後かな。どう頑張っても今は手が回らない状態です。今日はIRIS(2人のユニット名)の練習日。指導と振り付けは、2人の憧れであり、目標でもあるクレア先生です。今日のレッスンから本格的に、コンテストに向けての練習が始まりました。コンテストにチャレン
間違いやすい漢字シリーズ⭐️①「暫く」と「漸く」②「暫時」と「漸次」「暫」は中学2年生で、「漸」は中学3年生で習う漢字です。これらは、社会人でも間違いやすい漢字であり、たとえ読めても書くことは難しいのではないでしょうか。①の答えは「しばら-く」と「ようや-く」です。②の読み方はそれぞれ、「ざんじ」と「ぜんじ」。響きが似ていて紛らわしいですよね。暫は、訓読みすると「しばら-く」で、「しばらく」「わずかな間」「仮の」という意味です。音読みは「ザン」で、「暫時(ザンジ)」はしばらくの間
今日は新年度になって初の「国語力を育てる〜幼児のための読み聞かせ教室」の日でした。今年から年少さんになった子が加わったのもあり、初々しい空気が漂っていましたよ。今回のプレゼント本(教材本)は、まつおりかこ著「いつつごうさぎのきっさてん」。とびきり可愛くて、美味しそうで。ぽかぽかした陽射しが注ぐ春の日に読みたい1冊です。知育制作の時間は、粘土でお花見団子を作りました。話す力やコミュニケーション力を育てていくのも目的の1つなので、なるべく沢山質問をして、子どもたちとの会話も楽しむようにしてい
中学、高校に入学した生徒たち。続々と新しい制服を着て教室にやって来ました。クラスメイトはどんな感じ?担任の先生は?…などと、ついつい質問攻めにしてしまう私でした😊
骨折したくるぶしと靭帯の痛みはほぼ無くなったものの、足首周りがどこか固い感じがする…。先週、そんなことをブログで記事にしたら、みがく生のお母様からこちらのボールを教えていただきました。マッサージボール!マッサージボールを使ってほぐすことで、痛みが緩和したり、疲労が軽減したりするとのこと。私も早速Amazonで購入してみました。メーカーの説明動画を見ると、こうして踏んでつま先を上げ下げするのが効果的みたい。お値段は1,800円弱。テニスボールなどで代用できるかも…と一瞬思いましたが、踏ん
今日は月曜日。本校ではオンラインクラスの授業も同時に開講しています。伊藤が担当する授業を私はいつも隣で聞いているのですが、よくぞこんなに揃ったなと思うぐらい、意欲的で性格の良い子たちばかり。中には、奈良県やタイに住んでいる子もいるのですよ。オンライン授業とは言え、みがく生たちと全く同じ学習を行っています。昨年度の創作文コンテストではこの中から2人も入賞しました。そろそろ大詰めを迎える今年度の創作文も期待していますよ。
4歳からダンスを始めた娘。種類で言うとジャズ(特にリリカルジャズ)が得意分野です。ただ、最近はジャズ以外のダンスにも興味があるようで、短時間でTikTokなどの振りをコピーして踊るという練習をしています。例えばこんな感じに。10分で覚えたそうなので正確な振りなのか怪しいところですが…。SWAG2024年4月7日youtube.com柔軟さが求められるジャズの動きとはまた異なり、早いテンポに身体を乗せていくのは難しいですよね。納得のできるダンスはできないみたい。でも、ダンスが本当に好きなの
今日は北広島市のエスコンフィールドHOKKAIDOへ。熱烈な日ハムファンの私たちにとっては、待ちに待った今シーズン初・エスコンでの観戦です。我が家はエスコンまで車で15分程度の位置にあるのですが、もし公共交通機関を利用するとなれば、バスを2本乗り継いで最後は40分近く歩くので、片道1時間15分はかかります。しかもこれはスムーズにいって、の話。私たちの住んでいる地域はバスの運行本数が多くないので、札幌市内から地下鉄とJRを乗り継いで来る方々よりも時間がかかることがあります。こんなに近くに住んでい
骨折してからちょうど1ヶ月半。毎週通っていた整形外科での治療(後半はレントゲンを撮るだけだったけれど)も無事に終了しました。ダッシュとまではいきませんが、小走りぐらいはできるようになりましたよ。折れたくるぶしの痛みは完全に無くなったものの、損傷した靭帯の影響なのか、正座はまだできません。階段も随分とスムーズに上れるようになりましたが、下りるときは少しギクシャクすると言うか、なんだか怖い感じがします。ずっと固定具を装着していたので、足首周りが硬くなっているのかもしれませんね。ゆっくりと足首を回し
昨日、「国語専門塾みがくの放課後shout♯37」が配信されました。4月ということで、コーナーの内容を一部新しくしてお送りした今回。過去の「ある年」にフィーチャーし、その年に起こった主な出来事や流行ったモノ、音楽などについてトークする「プレイバックshout」。そして、お子さんがお母さんにインタビューをする「親子でshout」。こちら2つの新コーナーがスタートしました。初回の「プレイバックshout」で取り上げたのは、1980年。伊藤が小学校に入学した年です。その頃の思い出も交えて、198
みがく生シリーズが続きます。今日から約3年ぶりにYくん(新高1)が復帰しました。小学2年生の頃から通ってくれていたのですが、中学に入って部活等が忙しくなり一時退会。この春、高校生になるにあたって、またみがくに戻って来たのです。久々に会うYくんはすらりと背が伸び、精悍な顔つきになっていました。七ステップ作文で、「ゴキブリ」について論じるYくん。見た目は変わりましたが、化石や恐竜好きは相変わらずとのこと。穏やかで優しい性格もそのままなので、なんだかホッとしました。これからまたよろしく。君の夢
「さあ、やるか」カチッとやる気スイッチを自ら入れて、作文用紙に向かったSくん(新小4)。どんな学習でも意欲的に取り組む姿勢が立派です。入塾時と比べ、文章の骨組みが随分としっかりしてきました。このまま努力の手を止めず、考えることを諦めなければ、もっともっと「やわらかアタマ」になれるよ。一緒に頑張ろうね。空手の腕前も素晴らしいSくん。今までもらったトロフィーや楯、賞状を見せてくれましたよ。