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九州旅行2日目。今日は長崎県のハウステンボスに来ています。人生初の長崎県、そしてハウステンボス。期待が高まります。朝10時。宿泊予定のホテルオークラに車を停めてチェックインを済ませてから、徒歩でハウステンボスに向かいます。フラワーロードには今が盛りのチューリップが咲き乱れていて、気分が一層明るくなりました。後方左手に見えるのがオークラ。ハウステンボス内にあるホテルにするか迷いましたが、十分に近くて往復がとても楽でした。誕生日の前後3日ということで、今回はバースデイ特典を利用することに。入場
朝、娘を小学校に送り出し、向かいに住む父の安否確認をしたあと(ものすごく煙たがれたけれど)、石狩市厚田の海岸へ。久々のビーチコーミングに行って来ました。今にも泣き出しそうな空。そして、今にも波で足が濡れそうなダンナ。誰が何のために使ったのかな?今回、私が見つけたのは瑪瑙(めのう)と貝の化石、そして中国から流れてきたと見られる古い陶片です。予想していた通り、足を水没させてしまったダンナ。水が入ってぐちゅぐちゅの靴で歩いて見つけたのがこれ。直径6cmの大きなオレンジメノウ!こんなに丸くて自然
今日の朝イチで、父が入院していた病院へ行き、退院手続きを済ませました。一昨日、閉塞性動脈硬化症の手術が無事に終わり、術後の経過も悪くないため、本日退院の運びとなったのです。とは言え、持病が多くて心臓も糖尿病も脳疾患も、どれもこれも決して楽観できないのが悩ましいところ…。今回の入院時に、薬の飲み忘れや飲み違いも発覚したので、これからは私が薬の管理をする予定です。「楽しみながら」なんてとても言えないけれど、あまり悲観もしすぎずに父の病気と付き合っていけたらいいなあ(じゃないと私の身が持たないわ💧)。
🙇5月5日まで休校なのもあり、仕事は敢えてせずに、のんびり過ごしています。日頃の疲れをとってリフレッシュし、しっかりと英気を養うためです。メールやLINEなどの返信は、休み明けにさせていただきますので、どうかご了承願います。今日は祝日なので娘も勉強がお休み…ではありますが、何もせずにダラダラとYouTubeばかり見ているので、この本を渡しました。「ちいかわことわざ100」(講談社)。暇を持て余しているようだし、ちいかわの力を借りて必要最低限の諺を覚えてもらいましょうか。聞いたことはあるけれ
欲しい本があったので、寄ったBOOK-OFFで面白いものを見つけてしまった。「本みくじ」ですって。中に1冊、小説が入っているのですが、何が出るかわからないのが何ともスリリングです(笑)。中に入っていたのはこちら。「世につまらない本はない」。養老孟司氏、生物学者の池田氏、作家の吉岡氏が本談義を行い、読書の意義を示した教養書でした。めちゃくちゃ面白そう。そして私の好みど真ん中!!見つけたら買いそうな本なので、「普段は読まない本を読むきっかけ」になるようなものではなかったけれど、知らなかった良書
今日の午前中、ファイターズの秋季キャンプを見学するためにエスコンフィールド北海道へ行ってきました。ダグアウトクラブシートで練習を見られ、しかも練習後に行われるサイン会に参加できるというスペシャルチケットを運良く購入することができたのです。初めてのダグアウト。そもそもどうやって入場するのか、どちらに向かえばダグアウトに辿り着けるのか、よくわからないままエスコン到着です。9時開場ということでしたが、入り口付近は既に長蛇の列。私とダンナは10分ほど並んで入場し、係員の人に場所を聞いてダグアウトへ。
父がまた入院しました。本来なら今日入院をして、明日の午後から閉塞性動脈硬化症の手術を受ける予定でしたが、飲むのを中止しなくてはいけなかった薬を今朝うっかり飲んでしまったようで…。手術の日程が金曜の午後に延期になってしまったのでした。とにかく入院が嫌で嫌で仕方ない父。「金曜まで何もすることがない。暇だから一旦家に帰る!」と、ごね始めます。これまで説得を重ね、ようやく父に手術を受けてもらうことに成功したのです。今帰ったらもう二度と受けてもらえないかもしれない。何としてでも予定通り今日から入院して
「しかし」と「ところが」はどう違うのですか。今日の清田校で中学生からそんな質問を受けました。どちらも「逆接」の接続詞。大して違いは無いように思えます。前の文と反する内容が後に続くときに使う言葉ですよね。しかし、厳密に言えばニュアンスが少々異なります。「しかし」が、前の文とは反する内容を幅広く導くのに対して、「ところが」は、後の文の内容が意外性のあるときや予想を大きく裏切られるときに用います。つまり、「えっ?!嘘っ!!」と大きく驚くような内容が続くときに使う接続詞なのです。例えば次の問題。
生前、母は頬にできた大きなシミに悩んでいました。そんな母のために1本30,000円超の某高級化粧水をプレゼントしたのですが、1年以上使っても頑固なシミはなかなか消えてくれません。そんな時、テレビで目にして試しに作ってみたのが「日本酒カモミール化粧水」です。母は最初、「日本酒を顔に塗って大丈夫なのか?」「私はアルコールがダメなのに、顔が赤くならないのか?」などと不安そうでしたが、2ヶ月だけダメ元で使ってみようということになりました。素人の私が作った化粧水だということもあり、最初はあまり期待せず
日高の沙流川温泉で迎えた朝。美味しい朝食でパワーチャージした後はチェックアウトをして、日高山脈博物館に向かいます。主に日高産の鉱石が展示されている博物館なのですが、ゴールデンウィーク期間中はクイズラリーが開催されていました。館内をまわりながらクイズを解き、全問正解すると宝石すくい用の石がもらえるという楽しい企画です。早速、館内を見学しながらクイズを解いていきましょう。それにしても、石好きには堪らない展示ばかり!約30分ほどで見終わり、受付の方にクイズの丸つけをしてもらいます。…よしっ!見
札幌市内の桜が満開です。私の住む地域にある「あしりべつ桜並木通り」の桜も「我が春よ」とばかりに咲き誇っています。今朝、久々に遅くに目覚め、ベッドの中でダラダラとスマホを見ていた時のこと。みがく生であり、私の小さな友達でもある本校のYくん(小3)からメールが届きました。「たびにきています」と言うメッセージとともにこんな写真が添えられていました。なんてカッコいいのでしょう💕俳優さんみたい!背後に見えるのは道南にある駒ヶ岳です。上は森町の桜だそうです。Yくんはよく旅先から私にメッセージを送ってく
今年度初のみがくゼミ。今日は札幌市豊平区の月寒公園で「おさんぽBINGO」を開催しました。下見をして問題を作成し、印刷をしてバインダーに挟みます。お菓子も人数分を事前に購入して、準備は万端!「本当に無料で大丈夫なのですか?」と今回もお母さんのお1人から聞かれました。…はい、大丈夫です。というか私たち経営陣が好きでやっていることなので、参加してくださってむしろ嬉しい限りです。このゼミは、私が1人でみがくを立ち上げた年から実施しているイベント。生徒が増えるにつれて年々参加者も増え、準備や運営が大
大通校のTくん(中1)。昨年の暮れに札幌市豊平区の「交通安全標語コンクール」で佳作を受賞しました。あせってる気持ちにブレーキ深呼吸本当にその通りですね。車の運転手も歩行者も、どちらも焦りは禁物です。交通標語ではありますが、これは全てに通じるのではないでしょうか。気が急いている時こそ深呼吸!ゆっくり呼吸をすることで不思議とリラックスできるものです。慌てると視野が狭くなったり作業が雑になったり…良いことがありません。余裕のある行動を心掛けたいものですよね。これはTくんの作った北海道ピザです
「『学ぶ』の語源は『まねぶ(真似ぶ)。つまり、学ぶことは、お手本となるものや人を真似ることからスタートするんだよ。」当時の担任の先生からそう教わったのは、私が中学1年生の時。「学ぶことは真似ぶこと」。音の響きも相まって、生涯忘れ得ぬ言葉となりました。文献を見ると確かに、「まなぶ」よりも先に「まねぶ」という言葉が登場しています。平安時代には「まねぶ」は「まねをする」という意味で用いられることが大半でしたが、中期から後期以降は「まねぶ=まなぶ/学ぶ•勉強する」という意味でも使われることが少しずつ
今日は、エスコンフィールドHOKKAIDOへ野球観戦に行って来ました。私がチケットを予約した段階で既に駐車場は満車状態。我が家からエスコンまでは、車を使えば15分程度で行ける距離なのですが、今回はバスを利用することにしました。北広島駅付近でバスを降りた後は、25分ほど歩きます。ワクワクしているからなのか、さほど距離は感じませんでしたよ。建物が見えてきた!もうすぐ到着です。入場前に、正面入り口で持ち物検査を受けます。鞄を開けて係の方に中を見せるのですが、手を入れて奥まで…ではなく、軽く覗き
春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは…。中学2年生が「枕草子」の「春はあけぼの」を暗唱しています。この時期恒例となっている風景です。「枕草子」が世間的に評価されている理由の1つに、様々な点において先駆者的な作品であることが挙げられます。この作品が書かれる(平安時代)前には、「自然」を文章として描写するという前例がありませんでした。自然風景を表現するのは和歌の中だけであって、散文の中で書き表したのはこの清少納言が初めてだと言われています。加えて、自分の思いを綴る随筆(エッセイ)とい
九州旅行の最終日。ラストは私たち親子らしい場所へ…ということで、福岡県福津市にある恋の浦海岸に行きました。ビーチコーミング開始!こちらではオレンジや赤系の瑪瑙が拾えます。それにしても美しい浜だなあ。この透明度、沖縄に来ているみたい。ここ恋の浦は、海亀の産卵地としても有名でしたよね。娘は磯に住む生物も探していました。こういう地層を見ると血がたぎります。木の化石である珪化木があちこちで観察できました。綺麗な瑪瑙はあまり見つかりませんでしたが、面白い石を発見しましたよ。波も穏やかで気持
こちらの後ろ姿は真駒内校のAくん(中3)。「頑張り屋で、誰にでも優しい子」だと教室長の伊藤がいつも話しています。そして、このAくんには素晴らしい才能があるのです。小学4年生から「札幌ジュニアジャズスクール」に参加しているそうで、Aくんの担当はトランペット。さらなる技術向上を目指して日々練習を重ねているところです。そんな中、バークリー音楽大学の教授であり、トランペットプレイヤーでもあるタイガー大越さんが講師を務める「北海道グループキャンプ」が5年ぶりに開催されることになりました。世界的なトランペ
みがくのチラシのモデルをしてくれているのは、清田校に通っているMちゃんです。当時は小学5年生だった彼女も、今や中学2年生。一層美しく成長しました。笑顔が眩しい(笑)!古語で言うと、「うつくしき」子が、「うるはしき」女性に成長した感じかな。今日は祝日ですが、教室は特別時間帯で行っています。中学生は定期テストが近いので、Mちゃんも絶賛テスト勉強中。
今日は娘が通っているダンススタジオLoRe(ロア)の発表会。昼の部と夜の部があるのですが、選択の余地なく、どちらの部にも出演しなくてはならない決まりです。観ている私たちも長丁場になることを覚悟して臨みました。会場はお馴染みのサンプラザホール(北24条)。娘はジュニア、リリカルジャズ、5月に岩見沢のフェスで披露したナンバー…の3つの作品を踊ります。ジュニアのダンスでサンバイザーを被ることにした娘。激しく頭を回す振りが何度かあるので、絶対に帽子が飛んで行かないように工夫を施しました。衣装に合
さて、先週の続きです。『果たしてシミは消えるか?〜手作り化粧水で検証①』生前、母は頬にできた大きなシミに悩んでいました。そんな母のために1本30,000円超の某高級化粧水をプレゼントしたのですが、1年以上使っても頑固なシミはなかな…ameblo.jp1週間が経過したので、日本酒にカモミールを入れた容器を取り出します。ちなみに私は自宅1階にある物置(冷暗所)に置いておきました。日本酒が綺麗な琥珀色に。作業する前にまずは手を洗って清潔にしておきます。そして、上に浮いているカモミールの花茎を大
4月2回目の読み聞かせ教室の日。今日もたくさんの本を読みましたよ。「なまえのないねこ」を数年ぶりに選んでみました。平易な文章ながら、切なくもあり、じんわりとあたたかくもなる。これぞ名作!読むたびに心の針が振れるようです。知育制作は「春色サンドアート」。札幌では今、桜が美しく咲き始めたので、ピンク色のカラーサンドを使ったインテリア小瓶を作りました。上手にできたね。早速お家に飾ってね。今回のプレゼント本は、「10かいだてのおひめさまのおしろ」(のはなはるか著)。のはな先生の絵本は全て、
娘をダンススタジオに送迎しがてら、中島公園で開催されていたフリーマーケットを見てきました。フリマ自体にあまり馴染みがなくて、普段は足を運ぶことはほとんど無い私たち。今日は散歩のついでにふらっと立ち寄ってみた次第です。へーっ。こんな感じなのね。車を横付けして出店している方が多い印象でした。プロっぽい人は見当たらず、「一般市民が不用品を持ち寄り、必要な人に使ってもらう」という開催主旨が充分に伝わってきます。さて、本日の戦利品は…シャンプーとリンス✖️2、フリース素材のジャケット、Coleman
大阪に行く。大阪へ行く。どちらでも意味は通じますし、この例文だけを読む限りでは、大差が無いように感じますね。しかし、生徒の作文を添削していると、「ここは『に』じゃなくて『へ』でしょ。」という場面が多々出てきます。両者の違いを低学年の生徒に教えるのはなかなか難しいし、深くこだわるような用法でもないので、聞かれた時にだけ答えるようにしています。「に」と「へ」はどちらも格助詞。どこかへ「向かう」という意味を表しています。使い分けについて説明すると次の通りです。●「に」➡到達点そのもの
こちらは、白石区の鎌田製菓さん。昭和44年創業の老舗せんべい店です。壁際には焼き器がずらり。お煎餅を焼く様子を見ることができます。ごま、丸ピーナッツ、カシューナッツ、ココナッツ、ココナッツシュガー、みそ、のりぴー、バター、豆乳白ゴマ、カボチャ…など、それぞれの味が13〜15枚ほど入って税込200円。…うーん、どれにしようか迷うわー。結局、定番の丸ピーナッツとバターを購入。売り場の端のほうに、形が不揃いのお煎餅たちが16〜18枚ぐらい入ったお徳用袋も200円で販売されていました。いろいろ
心配していた雨は降らず、今日は絶好の石採集日和となりました。石博士の磯部先生と待ち合わせて、黄鉄鉱の採集現場に向かいます。朝7時半に滋賀県草津市のホテルを出発し、奈良県桜井市針道へ。現場は山の上。30分ぐらいかけて急な斜面を登っていきました。途中にはアオダイショウの赤ちゃんや沢蟹、カジカガエルがいたり、このような陶片が沢山落ちていたりと発見が沢山!採集場所に到着し、先生にパンニングの方法を教えてもらいます。パンニング皿の中に土砂と水を入れて振ると、比重が大きい鉱石(砂金や黄鉄鉱など)は皿
晴天の今日は今年初の登山を楽しんで来ました。今回登ったのは札幌市南区砥山にある八剣山。498mと低山ながらも、ロッククライミングさながらの岩場も体験できるため、登山者にはとても人気の山です。今回も義父も誘い、「チームITO」でてっぺんを目指します。今回は最初から最後まで急勾配が続くのも特徴の1つ。6合目あたりからは岩場の連続です。あっという間に8合目も過ぎました。両手を使いながら登る場面も…。軍手が必須です。ロープを使いながら一歩ずつ。一番の注意ポイントに差し掛かりました。頂上が見え
今年の夏休みは工場見学に行こう!…ということで、「キッコーマン千歳工場」に続き、「北海道新聞総合印刷大曲工場」に行ってきました。北広島市の工場に到着。ロビーで担当の方に出迎えられ、まずは巨大ぶんちゃんの前で記念写真を撮影してもらいます。次に会議室のような所でビデオを観て、新聞ができるまでの工程を学びました(15分程度)。その後は、展示物や新聞に使用する紙などを見せてもらいながら、その使い方や歴史を解説していただきます。そして、見学のメインである夕刊紙の印刷風景。高速オフセット輪転機で新聞