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三縁山広度院増上寺ご本尊阿弥陀如来浜松町駅から芝大神宮を経て、大通りを歩いていくとまず大門がありましたこれが入口かと思ったら、更に数分歩くと…三門(三解脱門)に着きましたあまりの大きさに息を呑みました元和8年(1622年)に徳川幕府の助成により建立。国の重要文化財に指定されています。増上寺は1393年、酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)上人によって創建された600年余の歴史あるお寺です。浄土宗の七大本山の一つです。手水舎鐘楼堂寛永10年(1633
8/15①からの続きです。ひがし茶屋街にある、国指定重要文化財「志摩」は入館料500円が必要です。荷物をロッカーに入れ、素足の場合は靴下をもらって2階に上がります。写真は携帯でしか撮れません。(見取り図は志摩HPよりお借りしました)①前座敷広い琵琶床の座敷。②なかの間通路や準備の場として使われるところ。③吹き抜け入口の階段上部は、明かりとりや音を逃がすための大屋根へと続く、高い吹き抜けとなっている。④ひろま紅殻(ベンガラ)色の壁に春慶塗の違い棚が調和をなし、天井も高く格
現在、石井町中央公民館で写真展「藍屋敷田中家住宅の四季」が開催していますこれは、阿波藍が日本遺産に認定されたことを記念して開かれたものです。写真家の一宮一正さん(石井町在住)の作品60点が展示されています。国指定重要文化財に指定されている田中家住宅の藍屋敷と、阿波藍の魅力が感じられる写真展になっていますこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか開催期間:9月18日まで開催時間:9時~17時15分(最終日は12時まで)また、8月28日、29日のほっとスタジオで放送しますので、こちら
お盆後半、台風が日本列島を覆う、という時期に休みをもらい、みちのくへ行ってきました。青森の旅行は初めて。国指定重要文化財の太宰治記念館である「斜陽館」へ。静かな町に大きな館がある、という印象でした。古い見事な時計。昔の地主さんとか旧家は家で大事な行事をしたため何十膳もこういうものがある、とは知っておりましたがやはり実際見ると圧巻です。様々なことに想像が膨らみます。上の配膳と下は使う方が違うのですね。様々な形があるのも興味深いです。
いつもより早起きして、身支度を済ませたら朝食へ。ホテル1階の「能加万菜万庭」で、おばんざい朝食ビュッフェをいただきます素敵な豆皿にのったおかずの数々※↑写真はHPよりお借りしました普段の朝食はシリアルやパン1枚という貧相なものですが、旅先では張り切ってあれこれ食べます加賀野菜のサラダ(加賀大根のドレッシングで)くだものデトックスウォーター野菜の手まり寿司煮こんにゃくお漬物ごはんワカメと加賀麩の味噌汁肉じゃが太刀魚の幽庵焼食後にコーヒーとわらび餅大満足の朝食を終え、
昨日、札幌は昼からずっと雨でした。動物園に行こうと思っていましたが諦めて仕事に励みました。夕方の5時半ぐらいに雨が突然止んで、綺麗な虹が出て来ました。今日は、8月17日に中島公園内にある豊平館の中に入りましたので、館内の様子を紹介します。こちらが美しい豊平館国指定重要文化財なのです。中に入ることが出来るのに、この時、初めて気が付きました。入館料は300円、入ってみることにしました。一階のカフェ素敵な部屋ですが、入りづらい雰囲気階段を上って二階へ。二階に大きい素敵な部屋があり
2019.8.3東北2日目は、観光です。まずは、小岩井農場に行き、国指定重要文化財である歴史的施設を見て回りました。この日も暑い!ここは小岩井農場のまきば園入口入場料800円(団体600円)しかし、まきば園に入る前に、そのまま大型観光バスに乗ったまま、農場の専門ガイドが乗り込み、説明をしてもらいながら、国指定重要文化財の施設等を巡ります。特別な計らいだそうです。通常は、小型バス乗って巡るそうです。(800円)まずは、小岩井農場のルーツ。旧網張街道。約2kmの防風
拝殿手前には神楽殿きれいなお姿です永代大大御神楽(無形文化財)真岡市指定文化財両部鳥居は栃木県指定文化財と書いてありますほら重要文化財よ昭和64年文化財保護事業で大改修が行われ現在に至ると案内にありました本殿の裏には琴平神社
8月10日放送の『出没!アド街ック天国』は、「東久留米市」でしたね。東久留米!良いじゃな~い♪♪紹介されたのは、以下の通りです。*****20位:湧水・清流保全都市宣言日本初、環境を街全体で保全することを宣言している。東久留米は青梅を中心に扇状地ができ、湧き水が溜まって湧き出る地形が出来上がっている。関東の山々に注ぎ込んだ水が流れ落ちて、東久留米市域の地下に集まってくるという。19位:【パティスリーM.YASUHIKO】2017年にオープンした地元で話題の
兼六園内で昼食を済ませて、園内のこちらへ向かいます成巽閣(せいそんかく)国指定重要文化財です。13代藩主・前田斉泰さんが、母・眞龍院の為に文久3年に建てた隠居所です。寄棟造りの2階建ての建造物で、階下は書院造り階上は数寄屋風書院造りの様式を取り入れています。奥方御殿ですね2階からの眺め屋内にはたくさんの展示品があり、衣装や調度品もあるのですが、残念ながら撮影禁止です。ひとしきり見学したあとは、再び園内へ。
本日もぉ~慣らしの為にぃ~プチツゥにぃ~出撃しぃ~行き先はぁ~恒例のぉ~そうでうすぅ~大川とぉ~佐賀をつないでいるぅ~国指定重要文化財であるぅ~筑後川昇開橋を目指してぇ~出撃しましたぁ~!!でぇ~帰り道もぉ~当然筑後川の土手を走行しぃ~ポチポチ休憩しながらぁ~本日もぉ~走行約50km程度でぇ~プチツゥ終了でしたぁ~昨日&本日でぇ~100km走行しましたがぁ~まだまだ1400km残ってますのでぇ~時間かけながら
こんにちは、philosophiaです平成最後の攻城ツーリングの第11弾は、いよいよ<備中松山城>の本丸天守へ。<二の櫓門跡>を上ると二の丸へ出て本丸天守が見えてきました!<備中松山城復古図>本丸の東側を進むと<本丸東御門>(復元)引き戸はとても珍しいですね!さらに進むと<搦手門口>があり振り返ると本丸天守の裏側に<腕木御門>(復元)があり、<搦手門口>への動線になっているようです。
熊本)にわかの特別企画も高森で風鎮祭始まる朝日新聞社祭りの中で演じられる「にわか」は今年、国選択無形民俗文化財となり、記念の上演も企画されている。風鎮祭は五穀豊穣(ほうじょう)を願って江戸時代に始まっ...愛媛)橋に建物に山中に……いまも残る戦争の痕跡朝日新聞社赤橋」の愛称で親しまれ、国重要文化財にも指定されている地元のシンボルには、戦争の傷痕がいまも生々しく刻まれている。丸山さんと一緒に橋を歩きながら、...浅間大社で中学生が案内役、知識紹介富士宮でボランティア
常陸国出雲大社から笠間稲荷神社にやってきました。茨城県笠間市に鎮座する笠間稲荷神社は、日本三大稲荷(三大稲荷と言われている場所は、たくさんあるようです)関東三大稲荷のひとつにも数えられる関東を代表する稲荷神社です。御手水彫り物が素敵でした。天岩戸が開かれる瞬間なのでしょうか☆この日は、メッチャ暑くて。参拝者が疎らでした。広い敷地が、沖縄の首里城みたいな気分に国指定重要文化財の本殿の裏手で、凄い感覚になりました。写真のみになりましたが(笑)おわり常陸国出雲大社の狛
『水の郷さわら』(千葉県香取市佐原)の記念きっぷです。もう12枚目(笑)こちらの地域物産館のレジにて販売。今回は…ユネスコ無形文化遺産国指定重要文化財佐原の大祭夏祭り寺宿区嘉永3年(1850年)に制作の山車。飾り物は金時山姥で、明治12年(1879年)の制作。
「旧煉瓦製造施設」我が家から向かうと旧煉瓦製造施設に行くのが一番近いので今回の巡り旅はここから始まりました〜説明的には記念館からの方が分かりやすい為投稿順番が前後しました。日本煉瓦製造(株)は政府からの要請で渋沢栄一らが設立しました。東京駅などの煉瓦もこの工場で作られたものです。平成18年(2006)に操業を停止しました。わりと最近まで動いていたんですね〜旧事務所旧変電所展示品
長崎に戻ってからは薄曇り前日の雨もあって蒸し暑く汗じんわりでも、雨よりは全然OKやんでくれただけありがたいよろこんで汗かくわよ(笑)GOGO九州夏旅3日目⑤グラバー園散策グラバー園長崎市南山手町5-3095-822-82238:00-17:40無休610円日本の近代化に大きく貢献した英国商人トーマス・Bグラマーをはじめ江戸末期に活躍した西洋人の旧住宅など9棟の洋風建築物が見学できるエキゾチック長崎NO.1観光スポット動く歩道に乗って楽々移動
「誠之堂」誠之堂は大正5年(1916)、渋沢栄一の喜寿(77歳)を記念して第一銀行行員達の出資により建築されました。煉瓦造平屋建て、英国風に東洋を取り入れた建物平成10年から2年をかけ東京都世田谷区の清和園より移築、復元されました。風見鶏の方角の矢印が漢字(東西南北)です〜ステンドグラスがとても素敵!外壁の喜寿の模様の煉瓦もお洒落!誠之堂は平成15年5月30日国指定重要文化財指定
奈良井宿の続きです…平日ですが夏休みのせいか学生たちの見物客が多かったような…自分たちは「上問屋史料館」の見学を…国指定重要文化財(建造物)手塚家住宅として保存されています…奥に明治天皇の御休憩部屋あり…『こうした歴史的な建築物の維持って大変だろうなぁ…』と思う。階上から宿場町を見下ろすと、TVで時代劇を見ているような気がしましたょ…(笑)8月8日は暦では〈立秋〉らしい…通りで紅葉(もみじ)を、川辺で秋桜(コスモス)を目にしました…いささか早いですが、木曽路にて秋
近江鉄道本線五個荘駅から北東に2km程日本遺産「重要伝統的建造物郡保存地区」近江商人発祥の地のお寺に来ました寺院名;石畠山弘誓寺宗派;真宗大谷派御本尊;阿弥陀如来所在地;滋賀県東近江市五個荘町金堂615TEL;0748-48-2747近江商人のルーツは鎌倉時代に五個荘の地を本拠に活躍した小幡商人であり行商スタイルを基本にした商人でした五個荘は江戸時代後期から優れた近江商人が輩出し明治・大正・昭和と多くの企業
差し手の妙技で夏の夜空に揺れる1万個のちょうちん秋田竿燈まつり毎日新聞東北三大祭りの一つで国の重要無形民俗文化財の「秋田竿燈(かんとう)まつり」が3日夜、秋田市で開幕した。会場となった市中心部の大通りでは、おはやし...山形)かやぶき屋根のふき替え見学会米沢の笹野観音堂朝日新聞社江戸時代のかやぶきの建物としては市内最大で、市の文化財(建造物)に指定されている。毎年少しずつふき替え作業をしており、今回は檀家(だんか)や地元の...秋田竿燈まつり毎日新聞東北三大祭り
0153霊台橋(れいだいきょう)熊本県下益城郡美里町清水国指定重要文化財緑川に架かる石橋橋長:89.90mm橋幅:5.40m橋高:16.00m石工:卯助氏、宇一氏、丈八氏他近在の石工達大工:万助氏、伴七氏他地元の大工達架橋:1847年(弘化4年)型式:単眼アーチ橋訪問日:2014年3月2日(日曜日)霊台橋この地に橋が架けられたのは文政2年(1819年)のことで、住民の懇願により時の惣庄屋三隅丈八等が中心となって木橋を架設したものですが、その後、度
0164国指定重要文化財通潤橋(つうじゅんきょう)熊本県上益城郡山都町城原五老ヶ滝川に架かる石橋橋長:75.60m橋幅:6.30m橋高:20.20m石管の長さ:126.90m石工・大工:卯助氏、宇一氏、丈八氏等肥後の名工建設者:矢部総庄屋布田保之助氏架橋:1854年(慶応7年)工事期間:1852年(嘉永5年)12月から1年8ヶ月を要する型式:単眼アーチ橋訪問日:2014年3月2日(日曜日)通潤橋通潤橋(つうじゅんきょう)国指定重要文化財指
おはようございます(´・ω・`)久しぶりに和歌山のお話です奈良散策の最中の5月27日に行ってきました和歌山市から辿ると少し遠いので、最寄りの場所から丹生長谷神社から国道370号を東へ走り、貴志川に架かる橋を渡ってすぐの分岐を右(東、「泉福寺」の看板があります)に曲がると一番奥に泉福寺があります泉福寺『御朱印由緒書』『紀伊続風土記』より高野山真言宗の寺院。山号は岳原山。本尊は十一面観音(鎌倉時代の作と伝わる)。高野長峰霊場第十番札所。旧那賀郡長谷荘谷口村にあり、江戸時代後期の境内は周