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もうすぐ夏休みも終わり、学校に子ども達が戻ってきます。現在の私は、戦争と平和の本のコーナーを整備中です。小学校では各学年で、戦争についての単元がありますよね。「ちいちゃんのかげおくり」や「一つの花」など、印象に残っている話もあると思うんですが、私は「一つの花」がものすごく記憶に残っています。「一つだけちょうだい」が口癖の小さな女の子と、そのお父さんが出征に行く時のお話なんですが。今でもはっきり覚えているので、当時その話を読んだ小学生の私からしてみても印象深い話だったんだと思います。実
夏休みのとある日、息子が庭で友達を呼んで恒例のバーベキューをしていました。もちろん私も娘達も参加で夕方から始めたんですが、人間というのは火を見ると何故かいろいろ切ない気持ちになって語り出したくなるようで。いつも仕事の愚痴とか、恋愛話とか、普段しないような話をしはじめます。就職したばかりの頃は、毎日のようにうちで夜に焚火をしながら息子達は何かしら語り合ってたこともありました息子達の年代は、社会人2年目の子が多い。職種もさまざまですが、悩みはみんな似たような感じでした。
うちの小学校では、あまり伝記の貸出がよろしくない。漫画の伝記はまあまあ借りられるものの、文章だけの伝記の貸出率は本当に低い。漫画でもいいから、もっと読んでほしいなあ。私は小学生時代、図書室にあった伝記をほぼ読んでいます。人の人生というのは面白いもので、是非とも小学生には自分のこれからの人生の参考にして欲しいなと思うんですが…、そんなこと言われてもわかんないよね。私は大体の伝記を読んだと書きましたが、内容を覚えていない人もたくさんいます。伝記の一部分、衝撃的だった部分だ
1学期末、支援クラスの生徒が支援員さんに伴われて1冊の絵本を返却に来ました。「司書の先生に綺麗に治してもらおうね」そう言われて、手渡された絵本。放課後、改めてその絵本を確認してみたところ…。絵本の見開き1ページに溶けたチョコレートがべっとりとくっついていたしかもこれ、普通のチョコレートではなさそう。ヌテラのようなチョコレートスプレットのようでした。私はこの見開きを見て、暫しフリーズ。これは…、修復可能なんだろうか。とりあえずチョコレートをティッシュで拭ってみ
図書室開放が始まりましたよ去年のようにあまり生徒が来ないかと思っていたら、30人くらい来てくれましたこんなに賑やかな図書室は久しぶりだわなんだかちょっと楽しかったです。9時から11時半の2時間半だけの図書室開放です。夏休み前に借りた本を返して、新たに借りていく子もいれば…。冷房が効いた図書室で夏休みのドリルをしに来る子もいます。そして、けっこう多いのが、「親に行けと言われた」「最後までいろと言われた」というパターン。私は親御さんの気持ちがよーっくわかるので、
夏休みの図書室は、なんだか不思議な感覚です。子ども達がいないとなると、これほど静かなのかと、ちょっと図書室にいるのが恐ろしく感じるほどです。とはいえ、図書室のある棟と同じ棟に学童の教室があるので、まあある程度は子ども達の声は聞こえてきますがそれでもかなり静かです。蝉の声が窓の外で微かに聞こえる程度の静けさです。子ども達もいないし、さぞかし暇だろうと思いきや…。本当にやることがたくさんある。本の劣化をチェックして修繕したり、除籍候補にして準備室に移動させたり。大掃除もす
先日、例の1年目と2年目の学校司書さんとお茶した話を書きましたが。この間、とうとうコミュ力お化けの同期を召喚し、4人でお茶することに成功しました今回も少しフェイクを入れることをご了承ください。『新人学校司書の人間関係の悩み』少し前の話になりますが、1年目と2年目の学校司書さん達とお茶する機会がありました。2年目司書さんは1年目司書さんから、1学期の間いろいろと相談を受けていたらし…ameblo.jp1年目の方を①、2年目の方を②、コミュ力高め女子を③とさせていただきます。そ
少し前の話になりますが、1年目と2年目の学校司書さん達とお茶する機会がありました。2年目司書さんは1年目司書さんから、1学期の間いろいろと相談を受けていたらしいんですが、「ちょっと私ではわからないことも多いので、一度お茶しませんか?」ということで、仕事終わりに1時間だけお茶することにしました。1年目司書さんを①、2年目司書さんを②とします。適度にフェイクを入れることをお許しくださいませ。①さんも②さんも私も、兼任スタイルで2校の小学校の学校司書をしています。うちの市
ある日のこと。新人研修に行かれている先生の代わりに、退職されたベテラン先生が月に1,2度来てくださることがあります。そのベテラン先生に、図書の授業中にこんなことを質問されました。「この図書室には漫画があるんですか?」いきなりのその質問に、暫しフリーズ。漫画とはどのジャンルのことを言うんだろうか。『漫画日本の歴史』とか学研の『○○のひみつ』とかは、全部漫画だし。『ドラえもん社会ワールド』的な本も漫画が載ってるし、コナンの世界史なんかも、漫画が載っている。あと『学校で
私の勤務校では、読書感想文はタイトルの通り自由選択です。我が家の子ども達の頃には、読書感想文は必須でした。もちろん私の時も。だから今は読書感想文は自由選択と聞いて驚きました。だけど小学校の図書室では、きちんと読書感想文の課題図書も入荷しています。が、しかし、生徒達が借りられるわけではない。低学年中学年高学年、各4冊の計12冊。6月末くらいに入荷して、各学年の教室で何日か回覧してから、夏休み後に図書室に返ってきます。…ところが、返ってこない場合もある。一昨年は低学
最近どんどん暑くなってきて、本格的に夏が近づいてきた感じですね。勤務校の図書室は、暑くて外に遊びに行けない児童が集まってカオスと化していますものすごい人口密度で、いい感じに効いていた冷房も一気にぬるくなるくらい子ども達が集まるわけです。図書室ではうるさくしたり走り回ってはいけないという、基本的ルールがあるというのに、走りまくる男子。絵本閲覧コーナーの柔らかいカーペットの上で、いきなり始まるプロレス…。最近はお願いして、怖めの男性の先生に図書室が開いてる時間に巡回してもらうようになり、少
長年勤めている勤務校には、数年前までは図書ボランティアさんがたくさんいらっしゃったそうです。だけど私が勤務した頃には、もう1人もいなくなっていた。当時を知る方の話では、週1で何人か来てくださって壁面飾りを作ってくれたり、いろんな図書室イベントを催してくださったりしていたそうです。いいなあ、図書ボランティアさん来てほしいなあ、と思ってたら!2学期から保護者の一部の方が、「読み聞かせボランティアをしたい!」と、申し出て下さったそうです。ありがたい!!兼務しているもう1
先日の某小学校の火事の事件で、音楽の先生が家庭科室で洗った洗濯物を音楽準備室に干していたという話が明らかになりました。それを聞いて私は、この先生はきっと、いろいろとエスカレートしてしまったんだろうなと思いました。私も小学校で働く末端の人間なんですが、なんか少し状況が分かるような気がしました。私の勤務している学校では、こんなことはまずないんですが、してしまう人もいるのかもしれないなと思ったり。例えば私の勤務している図書室は、図書準備室というものがあります。図書室の奥に扉が
私は本の修理が苦手です。というより、嫌いです。本の修理用のテープや接着剤を使ってるんですが、本の修理専用のものはお高い。だから湯水のように使うわけにもいかず、ちまちまけちけちと使っているわけであります。本の修理用の接着剤が…、これがなんていうか、あまり接着してくれない高いのに接着力が弱い。なので普通の木工用ボンドを使うことが多いです。これが接着力がいい感じ。ページがごっそり取れてしまう時には、やっぱり木工用ボンドが最強。お安いし、手に入りやすい。と思ってたら、
私が初めての勤務校に出勤した日のこと。その小学校の図書館は校舎から離れた場所にあり、理科室や家庭科室なんかのある別棟にありました。授業のある時くらいしか人の出入りのない場所で、児童が早く帰った時はしんとして怖いくらいの場所です。図書室はその別棟の入口付近にありました。別棟の廊下に入ってすぐに図書室の入口があるんですが。その入り口の横の壁に、刺股(さすまた)がセッティングされていました。刺股とは、こんな感じのものです。Bonarcaさすまた【安心の国内企業/経
いろんな人から、「ひとりで仕事できるから精神的に楽そうだね」と言われることがあります。確かに自分のペースで仕事ができるという部分では楽なんだけど。普通に人間関係の面倒くささや虚しさを感じています私は20代30代くらいの男性の先生が、ちょっと苦手です。もちろんいい先生もいる。だけどその枠内の中に、苦手な先生がいつもいるんです。何が苦手って、やたらと自分の実力を誇示する人がいたり、偉そうにしてきたりする人がいるから。校内で職員同士がすれ違う時、軽く挨拶をします。でも、
前回書いた話の続きです。勤務校で出会った5年生の女子。3人グループで、いつもつるんでいる。図書委員の活動中に、同じ5年生の男子(おとなしい系)を3人で囲んで、何か言っているのが聞こえてきた。「遅れて来てんじゃねーよ」「お前女かよ」という声が聞こえてきて、男子の頭を小突いているのを確認。慌てて駆け寄って、止めました。が、数分後にまたその男子を囲んで絡んでいる女子3人。主犯格は仮にCさんとします。やっぱり男子の外見についてあれこれ言い始める。正直
私が司書になって1年目、とんでもない生徒に出会いました。これから書くことは適度にフェィク入れますが、似たようなことはどこの学校でも起きてるんじゃないかなあと思う。その子は6年生で、仮にAさんとします。AさんはBさんという女の子を従えていて、いつも2人組です。仲良しというより、リーダーと子分といった感じ。もちろんリーダーがAさんです。ちなみAさんもBさんも1人になるとおとなしくなるタイプですとにかくこのAさんが、本当に今まで会ってきた小学生の中で一番強烈でした。Aさ
先日の図書の授業中、生徒の1人からこんな告白を受けた。「先生見て。この本、破れてたから直しといたよ」2年生の女の子が持ってきた本には、セロテープが小刻みに貼られていた。待って!1年生の時の図書オリエンテーションで、セロテープで本を修理をしてはいけませんって話をしたじゃん!この紙の素材では、セロテープを剥がすことは不可能だと思われる。ちなみに、つばさ文庫ですセロテープを無理に剥がせば、紙も一緒に破れてしまうだろう。あああああ、詰んだ。ちょっ
だいぶ前の話ではありますが、タイトルその通りを言われたことがあります。「学校司書の人って、変わってる人が多いですよね」何でそんな話になったのかはわからないですが、気さくな先生だったのでサラッとそんな話が出たんですが。「僕が前にいた学校の司書さんは、超真面目な人で、ものすごい本好きで、本の話しかしないのよ。それ以外の話を振っても無言になる面白い人だったよ」と、いい意味で変わってる人という感じで紹介してくれた。その司書の方は、私も知ってる人なんですが、本当に本が好きな人なんです。元々、市
私が学校司書になってすぐに驚いたことは、「人体」などの図鑑に載っている、男女の子どもの全裸の絵等のページをこそこそ見ている生徒が多いこと。男子も女子も関係なく読んでいます。悪いことだと思っているのか、数人でこそこそと図書室の隅で。人体系の図鑑の中には、けっこうリアルに描いてあるものもある。こそこそ読んでいるところに私が通りかかると、慌てて隠す。その他、性教育系の「赤ちゃんができるまで」的な本もこそこそと読まれている。こそこそせずに、せっかくだから借りてみればいいのに。
今日はちょっと、私の愚痴を聞いてくださるとありがたいです。今日話したいのは、図書の授業でのできごと。小学校の図書の授業には、図書室に担任の先生は必ずついてきます。ついてきますが…、中にはついてこない先生もいるんです最初はいたのに、途中からいなくなったり。最後だけちょこっと顔を見せたり。本当にヤバい時は、担任の先生が全く来ないという場合もある。「今日は先生お休み?」と聞いてみたら、「いるよー」と無邪気に返されて、焦ったりすることもある。いるのに何で来ないんだ!
ある日、司書の研修の時にとある同僚が、「うちの図書室、サバイバルシリーズがほとんどないんだよね」という話を教えてくれた。どうやら、前任者の司書が入れていなかったということ。サバイバルはもちろん、最強王やしずくちゃん、理科ダマンですら入れてなかったという。その前任者はもう退職済なんですが、これらの本を「悪書」としていたらしい。私は今まで3校の小学校に行きましたが、どこの図書館も一緒ではない。何かしら個性があるんです。例えば、1校目はサバイバルシリーズは少なく、読み物
図書室ではまず、よくハサミを使います。本のブッカー(シール状のカバー)を貼る時や、本の修理で修理専用のテープを使う時など、ハサミをよく使うんですが。1年も経たないうちに、のりのようなものがハサミにくっついて切れなくなってきた。そのたびに、ネットでいろいろ調べてお湯で洗ってみたり、ハンドクリームをなじませて拭いてみたり。いろいろやってみたんですが、一番効果があったのは、消しゴムでベタベタした部分を擦ることでした。かなり時間はかかったけど、綺麗になってまた元のように切れるようになりました。
私の勤務校には、司書の同期の娘さんがいます。以前の勤務校にも、別の同僚の息子さんがいました。我が家はもう子どもも大きいので、そういうのは対象外ではあるんですが、もし自分の子どもが同僚の司書の勤務校に在学していたら…。ちょっと気を遣っちゃうかも。うちの息子はやんちゃだったので、もう当時の息子の通う小学校に同僚がいたら…。ちょっと気まずかったかもしれない実際、うちの勤務校にいた同僚のお子さんたちは、同僚達に似て大変優秀でいい子達でした。今の勤務校には同僚の娘さんが姉妹で
小学校の図書室では、意外と寄贈本をいただくことが多い。そして、大体の寄贈本は新品でいただくことが多いです。転任していく先生が新品のお勧め本を寄贈してくださったり、PTAの方が寄贈してくださったり。本当に助かるんです♪だけど、困るのは…。「子どもが持ってた本だけど寄贈します」と、十年以上前の黄ばんだ本を寄贈されたり。一番古い本は、「引っ越しの整理をしていたら出てきました」という、どうやら30年以上前に借りていたらしき、小口が茶色に変色した本がポストに入ってたり。
先日、図書委員会の活動が図書室でありました。うちの学校では、5,6年生が図書委員になり、委員会の活動をします。主に図書室の開館時間に当番制でカウンター業務をしたり、図書室のイベントなどを企画したりしています。そして月に1度くらい、図書室で生徒達が集まって会議が行われます。私も図書委員だったなあ、懐かしい。さて、図書室で図書委員会が行われている中、私は図書室の隅で別の作業をしていました。何故なら、私は直接、図書委員会の活動には関与していないので。やはり常勤ではないとい
GW、子ども達もいろんな経験をしたようです。おじいちゃんおばあちゃんの所へ遊びに行った子や、家族で旅行に行った子、大きなショッピングモールに行った子など、GWの思い出をいろいろ聞かせていただきました。「先生はどこに行ったの?」と聞かれ、ずっと家にいたとか言うとその場が盛り下がってしまうと思い、「BBQしたよー」とか言ってみる。BBQをしたのは事実だ。しかも我が家の庭でだけど。私はほぼ何もせず、息子と息子の友達が火おこしからなんからしてくれたので、私は焼いて食べるだけでしたが。
長男が1歳くらいの頃、親友からこのタイトルの2冊の絵本をもらいました。まずは『ラブ・ユー・フォーエバー』について語らせてほしい。ラヴ・ユー・フォーエバーAmazon(アマゾン)「アイラヴユーいつまでもアイラヴユーどんなときもわたしがいきているかぎりあなたはずっとわたしのあかちゃん」お母さんは、そう言って寝ている息子である、赤ちゃんを抱っこします。赤ちゃんは大きくなっていきますが、お母さんは寝ている息子を抱きしめて、その言葉を繰り返します。そして息
GWが終わってしまった…。子ども達はGWの最終日に、「もうGW飽きた。早くいつもの生活に戻りたい」とか言ってくるんだけど、私は、「ずっと続いてくれていいのに、GW」という感覚だった。とにかくどこにも行かなかったGW。ひたすら、普段できない家事を一日中やってた。1日だけ地元に帰ったのと、子ども達とその友達と庭でBBQしたくらい。正直、来週くらいまで休みたいところです自分の好きな時間に寝て、好きな時間に起きてみたい。GW中、買い物にもあまり行かなかった。だって