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私は、自分が死ぬに当たり、何があっても窒息で死ぬことだけは避けたいと願っている。死ぬに至るまで、どれほど苦しいか想像を絶する。みのもんたさんが、牛タンをのどに詰まらせて病院に運ばれたまま亡くなった。高齢者による誤嚥の一例だろう。牛タンに限らず、どんな食べ物だって、のどに詰まる可能性はあると思う。保育園や小学校で、お昼に出されたうずらの卵が、誤嚥で死亡事故につながったケースも聞いた。こういう時、保護者は園や学校を訴えるのだろうか。そういう訴えを起こされると、園や学校側は、給食に流動食を出さ
こんにちは。いつも応援してくださる方、初めましての方、今日もお越しいただきありがとうございます!このブログでは脳出血での四肢麻痺、気管切開、胃ろうで要介護5、身体障害1級、寝たきりの夫の24時間介護生活のリアルを綴っていきたいと思います。昨日は久しぶりに、嬉しくて泣きそうになりました!ようやく!ようやく!!STさんがいらっしゃる新しい訪問看護ステーションと契約をし、来週月曜から、STさんリハ開始となりました!!!わーい、わーい\(^o^)/実は先
しゃっくりが止まらないっ!夫がしゃっくりをしています「しゃっくりが止まらないよ」と夫が言いますヒーリングしましょと言うわけで夫をヒーリングすることにしましたん?喉に何かありますね嚥下なのか声帯なのか第5チャクラ(喉の辺りにあるコミュニケーションを司るところ)が元気がない嚥下に違和感は?ない何か言えないことある?ない......いやあった問題はCocooにありました前日Cocooはヒーラー養成講座のお仲間とヒーリングの練習をし
昨日の雪びっくりトドが見舞いにカグラはほぼ毎日できそう嚥下同郷の人舌圧検査作業認知テストばっちり😃✌️トドが見学。我が家を写真で宿題トドにいろんな人いるな今日はシャワー浴明日は心筋シンチ検査
寝てばっかりもいられないっていう脳出血の後遺症の麻痺のリハビリはなるはやでっていうはもはや常識で僕でも知ってる、先ずはstさんがきて嚥下のチェックでした、そして顔の麻痺はどの程度か?全然口を大きく開けなかったし、舌も思う様に動かせなかったし左眼でウインク出来なかったその日から鼻の管で栄養流しつつメイバランスってゆうゼリーを飲み込む練習。呑み込むってゆうか流し込む、なかなか大変だった、えっ?食べるのってこんなに難しいの?でも、味のある物がくちから取れる幸せ、大袈裟じゃなくて泣きそうになった
内科の先生が嚥下促進の薬を併用しながら嚥下機能のリハビリをしていきましょう。と言ったところで突然嚥下リハビリの先生が主張された厳しいです。=回復が厳しいの意この一言に一瞬時が止まった内科の先生と絶句したわたし。『医師の治療方針にリハビリ先生が物申した言葉に驚いた件』父の今の状態を踏まえて。内科医師から色々と説明を受けた後に嚥下機能を上げる投薬と引き続き嚥下のリハビリをして回復の様子を見ていきましょうと、前向きな治療の方針…ameblo.jp内科の先生は少し間を置いた
デイサービス、とてもいい施設なので毎日のように仲間が増えます。沢山あるマシーンもいつも満員。運動したいけどみんな満員。歩くのだけは自由。1周70メートルのホールも今の私は半周しかできなくなった。予定表見て「オーラルフレイル予防教室」に行こうと決めた。8人の仲間。「嚥下」について丁寧なお話が大変役に立ちました。鍛える方法は3種類ありましたが、血圧の関係とか腕や肩の痛い人はダメ。②の運動が私にも出来そうです。今は大きな声で話しているので咽喉は大丈夫です
母の嚥下の件で、ディサービスから電話が来たこれまで、全粥とキザミで対応をしていたが、最近の嚥下状態から、ミキサー食へ変更したいとの事実は、家でも最近むせ込みが目立ち、とうしたものかと思っていた所だったプリン、茶碗蒸し、卵豆腐などは、パクパク行けるのだけど、粘度の有るご飯系は少し難しくなって来ていただけに、以前、ミキサーに挑戦したが、私の作る見た目が良くないのか、顔を歪ませ拒否られた市販でプリンタイプの粥が有るが、副菜も一緒のセットしか無くて、副菜はいらないし、食べない時はまた無駄になるし
幼児期後半(およそ4-5歳頃)は子どもの発達において、咀嚼力と発語をさらに洗練させ、言葉の明瞭さを高める重要な時期です。私は保育園や家庭での食事支援を通じて、姿勢と呼吸を整え、口腔機能を強化できると考えています。この時期でも窒息リスクへの配慮は必要ですが、幼児期後半の発達段階に合わせた安全な工夫で、子どもの食事トラブルを減らしつつ成長を促せます。この記事では、保育士と保護者向けに、科学的根拠と現場経験に基づいた幼児期後半の食事支援を解説します。なぜ幼児期後半で姿勢と呼吸が大事か幼児期後半には
こんにちは🍀めちゃくちゃ細かい雪が降ってます⛄️ネットの天気予報を見たら強弱はあるけど月曜日の夕方くらいまで雪や雨みたい😮💨気温も低め…早く春にならないかな~🌸腕の調子は今日も🙆🏻♀️まʓ♡嚥下はイマイチだけど💦やりたい時にやりたい事ができるの、本当にありがたい💕今まではお風呂も腕の調子を伺いながらだったけど、今は好きな時間に入れる🛀という事で、お風呂行ってきます😁(午前11時30分)髪も身体も普通に洗えました🥰今までは髪洗ってても頭頂部まで洗えてるか微妙だったし、後頭部
カキフライが好き。生牡蠣(あえて漢字で記す)も好き。ただ、横須賀ではなかなか生牡蠣を供する店がない。探し方が下手なのか・・・話を戻そう。今シーズンも数件で、カキフライを楽しんできたが、昨シーズン訪れて堪能させてもらったあの店へようやく行くことができた。追浜にある定食屋「万一」。昨年秋に一度行ってみたのだが、その時はまだカキフライをやっていないと言われてしまった。で、その時はかつ丼を喰った。再びの挑戦。ここは盛りがいいから、充分腹を減らした日でないとね。前回も短冊には書い
ジム活から母の見舞いに向かう電車内で、気がつくのだが、飲み込む、嚥下で喉が痛い。実に不快。しかし、、、、、見舞い後弟妹甥との食事会でついカツカレーを注文。カレーがやや辛かったのだった。まだ治らない。
こんにちは。いつもいいねくださり、ありがとうございます。タフィンラー・メキニスト服薬65週目、服薬日誌5冊目の最終ページを記録している甲状腺未分化がんの人です。差し迫った状態はなく、食欲もあり穏やかに過ごしています。月日の経過は早いものですね。話はおととしに遡ります。のどの違和感や嗄声が出たり、鎖骨の間のくぼみの部分が妙に痛んだりする症状が既に出ていました。やがて焼けるような痛みにかわって耐え切れずに胃カメラを飲んだものの、逆流性食道炎や食道裂肛ヘルニアは指摘されました
最近は首の筋力低下でかなり辛い状況になって来た。僧帽筋が痩せている上に首の筋力低下により、辛さが増幅しているように感じる。座ってじっとしていると大丈夫だが、立ち上がったり歩いたりすると、首から肩にかけて肩凝りというか疲労感が半端ない。やる気を奪われ、悪循環のサイクルに陥っている。そのうち首が更にグラグラになれば、もっと辛くなりそうだ。昨日、首を安定させるネックカラーを訪問医にお願いしたが、どれほどの効果があるのか。両腕はなんとか動かせるが、出来る事がかなり限られてきた。もはやス
おはようございます今週いっぱい旦那さんは日勤なのでとても楽ちん睡眠時間が少し多く取れるから。最近、というより少し前から義母さんが痩せてきている去年の退院直後の激痩せから少し復活したのだけどでもやはり嚥下力が落ちているし歯がないけど、でも歯がなくても歯茎だけでも元気に食べている人はいるからやはり嚥下問題かなぁ今までそれなりに固形物を食べてうどんとかパスタも普通に食べていた義母さんだから全粥とムース食ではねぇなので今はまた退院直後の時と同じように食事にカロリーメイトを
こんにちは。いつも応援してくださる方、初めましての方、今日もお越しいただきありがとうございます!このブログでは脳出血での四肢麻痺、気管切開、胃ろうで要介護5、身体障害1級、寝たきりの夫の24時間介護生活のリアルを綴っていきたいと思います。この前に書いていた記事「なんのために?」は間違えて消してしまいました、、、、いいね、コメント下さっていた方、申し訳ありません!***************今日は、月に2回の訪問医の診察の日でした。カニュ
「18歳」と「81歳」の違い。私の旧作ですm(__;)m一、明日があるさが18歳、明日があるの?が81歳。ニ、頑強なのが18歳、頑固なのが81歳。三、AKBが18歳、ADLが81歳。四、初めて美容院へ行く18歳、始めに病院へ行く81歳。五、『でーぃ!♪』ヽ(^。^)ノと盛り上がる18歳、『デイ』で盛り上がる81歳。六、『クスリ』と笑う18歳、『クスリ』と騒ぐ81歳。七、業界に憧れる18歳、仰臥位(ぎょうがい)に飽きる81歳。八、ぱっ!、とひらめく
こんばんは🍀入院2日目、勝手に、今日は午前中からパルスかと思っていたんですが、全然来なくて💦結局、昼食後(12時30分)からスタートでした。昨夜の睡眠は5時間くらいかな…寝たり起きたり、夜中~朝方はやっぱり目が覚めちゃいます。それでも今朝は昨日とは全然違いました!腕が上げやすい、足腰も昨日よりは安定している、そしてなにより、久しぶりに左眼が開いていました👀おー、見やすい😳スゴイなパルス👏✨昨日の夕方の不調は、やっぱり昼のメスチノン飲み忘れから来てたんじゃないかな🤔朝めちゃくち
2/20(木)入院214日目リハビリ病院8日目今日も微熱の夫でも本人は元気そうそして予定よりも早く飲み込みテストをしたそうだ夫の話だと暫く食事は無しとろみ付きの少しのお水から嚥下の練習を始めるそうだ担当医が私を見つけベットサイドで説明してくれた【担当医の話】まだ飲み込みが弱いので胃瘻からの栄養少量のとろみ付きの水なら誤嚥はしない時間はかなりかかると思うが気切離脱•胃瘻離脱•経口摂取を目指して嚥下のリハビリを行うとの事お口から食べる希望が持てました
こんばんは🍀とうとう入院しました😓今日、午前中に診察を受け(担当医は不在のため別の先生)、レントゲンと生理検査?(胸にペタペタ吸盤みたいのを貼るやつ)をしてお昼前には病室へ。四人部屋の窓際(わぁい🥰)です。今日は朝から不調で😥昨日も一日中ゴロゴロしてたのに(買い物には行ったけど🛍)やっぱり気まぐれMGだわぁ…😑家にいる時から不調だったから、もちろん病院に着いても不調💧駐車場🅿️(本当は、入院の時は🚗では来ないで下さい、と言われているけど💦)から荷物持って受付けまで行けるか不安😰何
今日は、お昼ご飯の時間に合わせて面会に行きました🏥食事介助は順調にいってたんですが、最後の最後でゴロゴロとゴホゴホ「うーー」とか言って苦しんでるので、看護師さんを呼んで吸引してもらいました。すごーく大量の痰が吸い込まれていきました。それから10分も経たないうちに、また苦しそうな絡んだ咳をしてました。これは入院前より酷くなってるので帰って来てからも吸引が忙しいかも知れないです。本当に嚥下が落ちていて心配です今日は主人の食事介助をしてから病院内の食堂でお昼ご飯食べました。う~ん実は
口腔機能に関する段階別表記:1.捕食時Ⅰ:口唇が全く動かない。Ⅱ:口唇ではさみ取れないが、口唇の内側に入れて閉じようとする動きがある。Ⅲ:口唇でしっかり食物を取り込める。Ⅳ:口唇ではさみ取れないが、上唇が動く。Ⅴ:何とか上下唇で食物を取り込むことができる。2.処理時Ⅰ:口唇が全く動かない。Ⅱ:口唇の閉鎖はできないが、下唇に閉じようとする動きがある。Ⅲ:持続的に閉鎖できる。Ⅳ:口唇の閉鎖はできないが、上唇に閉じようとする動きがある。Ⅴ:時々閉鎖できる
こんにちは。老健嚥下チームです。お食事を安全に美味しく召し上がって頂くためには・正しい姿勢・使いやすい食器・食べやすく、負担の少ない量のお食事など沢山のポイントがあります。↓姿勢・食器については2024.10月の老健嚥下チームの投稿をご覧下さい。『老健嚥下チーム勉強会『食事の姿勢・ポジショニング・自助具』』こんにちは、老健嚥下チームです当施設では利用者様の食事の際に最適な姿勢のポジショニングや必要に応じて自助具の提案をしています。今月は食事の姿勢・ポジショニ…
ブログ読んで頂きありがとうございます私は、小児科病棟で1年働きましたずっと働きたかった小児科で、急性期病棟で毎日入退院が激しかったですその中で脳性麻痺の男の子を受け持たせて頂きました脳性麻痺とは、運動困難と筋肉のこわばり(けい縮)を特徴とする症候群です。原因は、出生前の脳の発育過程で生じた脳の奇形か、出生前、分娩中、または出生直後に起きた脳損傷最初は食事が流動食はとれてたんですが、少しずつ飲み込む力(嚥下)が低下していて経管栄養にむかっていました。凄く話しやすいお母さんで、お姉さんも
去年2024年の死因第6位が「誤嚥性肺炎」ということだそうで、一時期は4位だったこともありますし、割と多い印象です。発達の際の嚥下機能獲得は、まず乳児期に哺乳機能で液体を嚥下することを覚え、離乳期に咀嚼機能で食物を嚥下することを覚えます。そして、65歳を過ぎると①筋力の低下(咀嚼と嚥下)②歯の欠損③口腔内の乾燥(唾液が副交感神経優位のサラサラじゃ無い)これらの理由から誤嚥のリスクが高まってきます。不安な方は、簡単なテスト法があります。ストップウォッチで30秒を測り、その間に何回嚥
スーパードクターとか夢みたいなこと言ってますが、今日の主人の様子もちゃんと記録しとこう昨日は全くお喋りしてくれずリハビリのタイミングもなくて、全然面白くなくて早めに帰りました。今日はお昼ご飯の時間に合わせて行ってみることに🏥なんとまあ💦長く停めても料金一律なパーキングはどこも満車仕方なく大学病院内の駐車場へ。今日は車が多くて大変でしたちょうど介助しながら食べさせてもらってたので、看護師さんとバトンタッチして食べさせました。目をしっかり開けてくれて、時々お喋りもできました。面会は
今日3/1(未来ブログのため)みのもんたさんが亡くなったというニュースの後なので関西で長年新婚さんのMCを、されていた師匠とみのさんが重なりました。私にとってはなるほどザ・ワールド。ケンミンショーも長くされていました。80歳嚥下で入院が1/16入院したらあかんよねー。2か月半最後は安らかだったのかなー。だから私は病院では死にたくない。入院と退院はセットです。この考えでいくと施設はどうかな?私施設のほうが幸せかも。自由度が高いと思うし。お値段も高いかもね。ダ
子どもの口腔機能、実は生まれたその日から育ち始めます。特に0歳は、授乳が「噛む」「飲み込む」「呼吸」「話す」の土台を作る大事な時期。この時期のちょっとした工夫が、後々の成長に響いてくるってことです。今日は、特に「ラッチオン」を軸に、0-1歳の授乳でできることを一緒に考えてみましょう!授乳が嚥下と呼吸の第一歩赤ちゃんが母乳やミルクを飲むとき、舌や唇を動かして「吸う」「飲み込む」を繰り返します。これが嚥下(飲み込む力)のスタート。研究でも、授乳中の舌の動きがしっかりしてる子は、離乳食への
2025年3月ウエスト症候群と診断されて2年が経ちました。りりちゃん、大きくなってきました長さ85cm.10㌔2才8ヶ月首座りや寝返りは未だコレカラ。声出しや目を合わせるのもコレカラ。発作は毎日。嚥下はトロミ必須。お世話するのに足がぶつかることが多く成長したなぁ〜と感じます💦2月はヒトメタと肺炎で入院してました。ほぼ絶食脱水になり病院へ⋯小さい子は突然悪化しますよね💦今年こそは入院しないように⋯と思っていたけど、小学生姉妹もいるし、どうにも防げません入院のかいあって
先日、ある施設で「嚥下(飲み込み)の勉強会」を行ったのですが、こんな感想をいただきました。「嚥下障害と一括りにしても、そこに個性があるんだと気づいた」「スーパーで市販の嚥下食を意識して見てみようと思う」こうした声を聞くと、日々の小さな気づきが、大切な家族の健康につながるんだと改めて実感します。特に、年齢を重ねると「食べる力」が落ちることは避けられません。でも、ちょっとした知識やケアで、好きなものを食べ続けられる未来が守れるんです。先週の日曜日はマルシェに出店しま