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卵子提供でこどもを持つと言うことは自分の卵子でこどもを産むことを諦めることになります産まれてきたこどもの顔がドナーに似ている自分と顔の似たこどもを持つことが叶わないなどなど様々な「喪失体験」をしますそのような喪失体験とどう向き合ってどのようにして「共存」していくのか?動画のなかにヒントがたくさん詰まっています😊是非是非、動画をご覧下さいね😊さっちん『自助グループのご案内「人生相談」のできる卵子提供自助グループ〜アン・ネフェ〜です』初めましてこちらは卵子提供を考えていらっ
2024年1月21日(日)、名古屋市昭和区の教西寺さんにて、第17回ワンデイプログラムを開催しました。雨が心配されましたが、午後からしだいに晴れ、空も子どもたちを歓迎してくれているようでした。「コンクリートのところが滑るかもしれないから、外で遊べるかは大人が判断して伝えるねっ」と言ったら、最近ずっと参加してくれている〇〇君が、『外で遊べるよね?遊ばせてくれるよね?』と目で訴えてきて、とても微笑ましかったです。プログラムがスタートすると、子どもたちは相手を見つけて、ボールを思いっきり投
『Foo-cen』の吉原直人です。いつもブログに来て下さりありがとうございます。夫婦、子育て、家族、人間関係...時には悩んだり苦しい時もあるけれど・・・大丈夫!必ず幸せになります。気軽にお話してくださいね!●増山智彦心理学ワークショップのご案内こんにちは、いつもありがとうございます。今日は友人の増山智彦カウンセラーの心理学セミナーのご案内をさせて頂きます。以前にも少しお話しましたが、今僕の所に集まって来て下さっている方がその個性や才能を表現でき
いってきますと言って出掛けた父が冷たくなって帰ってきた小2の秋から大切な人がある日突然いなくなる(亡くなる)不安に縛られるようになりました家族の誰が出掛けても帰宅するまではドキドキ、ソワソワ玄関のドアが開いた瞬間安堵感でいっぱいに歳を重ね大切な人が増えると共にその不安も増える一方で生き辛さも増していきました⚘˖*それに付随して見捨てられ不安も強くHSPも加わって気付かなくても良い変化に沢山気付き不安感が強くなるという悪循環(›´A`‹)⚘˖*れん
今日のご縁に感謝申します親との確執離婚子供の死2度のガンを体験し幸せな生き方を見つけ人生が幸転してきました自分自身の心を満たし整え子孫に幸せな生き方を繋いでいくハッピーマインド・ラブライフチャンネル親子関係紐解きカウンセラーインナーチャイルド自己愛ヒーラーマリアひとみです。マリアのプロフィールはこちらこのブログは生き方のもつれを紐解き癒し、より良く生きるための自分軸を構築し豊かな人生へとチェンジしたい!
〜今日のテーマ〜後悔しない様に生きるには?大切な人が今生きている時に、大切にできていますか?家族が自然体で笑顔になれる最高のチームワークづくり!ママの心とコミュニケーションをサポートするライフコーチゆいまりこ【ママ塾HP】【自信がなかった頃の私のストーリー】お正月から震災や大きな事故等があり、心落ち着かない日々をお過ごしかと思います。大切な人を喪われた方々や困難に直面されて
2024年1月21日(日)にワンデイプログラムを以下のように開催いたします。多くの方にご参加いただけますと幸いです。☆日時:2024年1月21日(日)13:00~16:15頃(12:45受付開始)※必ず13時までに受付をお済ませください。☆会場:教西寺(名古市営地下鉄鶴舞線・桜通線「御器所」駅7番出口から徒歩5分)※自家用車でお越しの方は、近隣の有料駐車場をご利用ください。☆参加対象:身近な人を亡くした小学1年生から高校3年生世代の子とその保護者(死因・時期・続柄は問いませ
この記事の続きです。心の失くしものをした翌日、朝起きてさて、今日一日、どう過ごそうか?と思いました。予定していた用事や作業はあるけれどなにせ昨日、心のカケラを失ったばかり。私たちはつい「たったこのくらい大丈夫」とか「しょうがない。落ち込んでないで元気出さなきゃ」とか「この程度の予定ならこなせる、こなせる!」など、なるべる通常通り稼働できるように自分に言い聞かせがちです。個人を犠牲にして社会に貢献することに大きな重点を置いた文化で育った私たちはなかなか気がつか
こんにちは。最近、私は失敗続き。自分の持ってる対人パターンが、なんか上手くいかない要因を作ってる気がして、昨日はノートに書きだしたりしてた。そして、色んな人の言葉を思い出したりしてた。担当者のSさんの言葉が響く。「ガーデニングの人付き合いは、乗り越えるものでもないし、克服するものでもないし、間をくぐっていくようなもの。そんなに毎回、来る必要もないし、庭いじりで茶話会に出ないで帰るのもあり。」と。なんかね、私は、就労センターの人には「もう極めようとしなくて良いよ」と言われる。社交
こんばんは。星と共に生きるセラピスト、Emiです。いつもご訪問いただきありがとうございますまずは、この度の能登半島地震により亡くなられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。皆さまの生活が、一刻も早く、温かく安心・安全な状態に戻るよう、お祈りしております。・・さて、今日は、久しぶりに心理学についての記事を書かせていただこうと思います。テーマは、「こころのメカニズム」と、「カウンセリングに通う頻度」についてです。
災害を直接経験しなかったあなた。それでも、災害の映像を繰り返し見ることで、無意識に、無力感や罪悪感を感じているそうです。自分自身のセルフケアをしましょう。気分転換と休養を取り、信頼できる人たちと気持ちを共有してため込まないように。興奮している心を平静に。
グリーフとは、喪失体験により生まれてくる、心や身体の反応のことです。死別や離別によって大切な存在を失った時に、心に生まれてくる感情は、悲しみばかりではありません。・何もやる気が起きない・少し落ち着いたと思っても、ふと強い感情に襲われて涙が止まらなくなる・自分の身体を引きちぎられたような痛みを感じる・自分はこの先とうなってしまうのだろうという不安や恐怖のようなものを感じる後悔や怒り、絶望、時には安心感が生まれてくることもあります。また、あまりのショックから、何も感じられないということも
いつまでも若手だと思っていたら、大間違いだったS.Yです。もうすぐ学校を卒業し、社会へ出て20年になります。ちょうど社会のいう「失われた30年」にかかってくる時期なんですね。どこかで書いてあったのですが、失われた物は人それぞれだけど、何かを喪失する体験は共通なのだと。話がそれましたが、これまで本当にあっという間の社会人生活でした。そして私にも喪失体験はあります。それで何を得たのか?何も得ていない気がします。空っぽのまま、今年も終わっていきそうです。
今の私の精神的なことを少しお知らせしたくって…子どもが成長し巣立って、巣(家)が空っぽになってしまったことが、一種の喪失体験となり、寂しさなどを感じることを空の巣症候群といいます。精神医学的にはうつ状態、うつ病の一種であることが多いものです。特に内向的で人付き合いが苦手、外出より家にいる方が好きで、子育てを生きがいとしてきた専業主婦に多くみられます。(空の巣症候群のコピペ)気分を変えて私なりに色んなことしてみましたが自身の性格が人見知りで内向的なので余計に無理
離婚うつからの立ち直りカウンセラー原つよしです。前回の続きです。離婚後から回復期までの心理状態5段階です。第1段階相手を失ったときの最初の感情。「これは自分に起きたこではない」「しばらく待てば相手は戻ってくる」と否定をしたり、あるいはショックのあまりなにも感じなくなり、怒りまで押さえ込んで、複雑な感情も否定する。第2段階愛情関係が終わったことを認めはじめ、怒りがめざめかけてくる。怒りを内側に向けると気分が悪くなり、他の人にも腹を立てるようになる。第3段階愛情関係が
離婚うつからの立ち直りカウンセラーの原つよしです。前回の「悲嘆」の続きです。最近は「グリーフケア」という言葉も、浸透してきています。医療、看護、福祉の分野から広がってきたかと思います。「グリーフ」を「死別」という意味合いで捉えている人も多いですが、離婚、失恋、ペットなど大切な人や動物との別れ、事故や災害などで身体的機能の喪失、転勤や転校、引っ越しなど慣れ親しんだ環境を離れる状態、あるいは人生に起こるショックな出来事が原因で生きがいや存在価値、希望や未来や夢などを失ってしまった状態、つま
離婚うつからの立ち直りカウンセラー原つよしです。今回は、7つ目のブロック「悲嘆」です。本にはサブタイトルで「恐ろしいほどの喪失感がある」と書かれています。確かに、私は恐ろしいほどの喪失感で立ち直れなかったです。失ったものは、妻や子どもだけでなく、生きがい、希望、未来、存在価値や生きる意味など心情的なことなど・・・たくさん失いました。本にも書かれています。愛情関係だけでなく、夫、妻という役割やカップルだったからこそあった社会的な地位が失われたことによって、計り知れない
10年前夫が突然の病で倒れたときは私のキャパシティーをあまりにも大きく超えた出来事だったために無我夢中でただただ生かして頂いている有難さに涙する毎日だったのですがその5年後郷里の父が神経難病を発症母もこれまた難病の果てに他界病後5年で夫もずいぶんと回復してお出かけも楽しめるようになって気がゆるんで甘える気持ちが出ちゃったのか私の方がすっかり心が闇落ちとほほ体験でしたちょっと私的には黒歴史でもわからないものですそのおかげですっかり離れて
ご訪問ありがとうございます😊看護師歴20年、辛い悲しみをケアする専門資格を持つえのもとが、様々な悲しみとそのケアについて記しているブログです。今回のテーマは、「不妊治療について」ご自身でご経験がおありの方も、ご身内や身近な方が治療を受けられている方にも、ぜひ知っていただきたい内容です。でも、読み進まれる中で、お気持ちが辛くなられたら…その時はこのブログをそっと閉じて下さいね。子どもを望むカップル、夫婦にとって、「もしかしたら、私達には子どもが授かりにくいのかもしれない
離婚うつからの立ち直りカウンセラー原つよしです。前回の「罪悪感」という感情ですが、有責配偶者は、後悔という気持ちと同時に罪悪感という気持ちをいつまでも、抱えてしまうかもしれません。元パートナーに対して、子どもに対して、申し訳ないと気持ちだと思いますが、無責配偶者の人も少なからずこの罪悪感という気持ちを抱えてしまう人もいます。「自分にも至らなかったことがあったのではないか」「もっと、頑張れたのではないか」「やり直すことができたのではないか」などと、自分を責め、罪悪感も感じてしま
離婚うつからの立ち直りカウンセラー原つよしです。今回は、6つめのブロック「拒否感」と「罪悪感」です。本は、愛情関係を終わらせる人間を「捨てる人」、被害を受ける人間を「捨てられ人」という言い方をしています。捨てる人はより重い「罪悪感」を持ち、捨てられる方は「拒否反応」を起こす。と説明されています。この「捨てる人」「捨てられる人」という言い方に、私はちょっと違和感があり、モヤモヤしながら読み進めると、後半にこのように説明されてました。「捨てる人」「捨てられる人」という表現に強い不快感
ブログの管理画面に4年前の12月にアップした記事が出てきたので、今日はその記事を引用してみました。離婚前の「自分」に戻るのではなく、「新しい」自分になる。というような内容です。私は、この4年間、カウンセリングだけでなく、公的機関での電話相談も含めて、多くの相談者さんの声を聴いてきて、「元に戻る」ことではなく、「新たな人生」を歩んでもらいたなと思いながら、対応をしていました。離婚に限らず、様々な出来事がきっかけで、うつ病、適応障害、依存症など精神疾患を抱えてしまった人、ひきこもり
離婚うつからの立ち直りカウンセラー原つよしです。前回は5つめのブロック「友情」のことでしたが、恋愛についてはこのように書かれてます・過去の愛情関係を精神的に精算できるまで、本気で長く付き合う恋愛関係にかかわらないほうがいいだろう。これはわれわれが強く信じる考え方である。・時期が早すぎると過去の関係の感情的な生ゴミがくっついてくることがあり、別れた相手とそっくりな人か正反対の人と結ばれることがある。そうすると同じ問題が起こる可能性が高い。・愛情関係のせいで自分らしさを失
離婚うつからの立ち直りカウンセラー原つよしです。今回は5つめのブロック「友情」についてです。カウンセリングで、離婚に至るまで、あるいは離婚後に誰かに相談されたかを相談者さんに質問すると、親、きょうだい、友達が多いです。勿論、離婚前も離婚後も誰にも相談できなかったと言う人もかなり多いです。(誰にも相談できないから、カウンセリングに来られたわけですから)また、友達に相談しても「わかってもらえなかった」「励ましてくれるけど、余計辛くなった」と言う方も多いです。本にはこのよう
離婚うつからの立ち直りカウンセラー原つよしです。5つめのブロックは、「友情」ですが、その前に今日はちょっと「ブロック」についての説明を。4つまで書いて今更ですが、ここで言っている「ブロック」という意味ですが、「妨害する」とか「遮断する」というようなではなく、どちらかというと「積み木」とか「かたまり」とか「レンガ」みたいに積み重ねていく石のイメージです。そのひとつひとつのブロック(レンガ)を積み重ねていき、頂上には「自由」というブロック(レンガ)を積みます。ひとつひとつのブロ
離婚うつからの立ち直りカウンセラー原つよしです。前回の「孤独」のブロックのチェックリストです。1.忙しい思いをするより、自分のために時間を使っている。2.自分の時間をとれないほど長く働いたりしない。3.孤独感を紛らわすために、楽しくない人と一緒にいない。4.大切に思えるような活動に時間を使えるようになった。5.家に隠れたり、ひきこもったりするのをやめた。6.孤独感から逃げようとして、別の愛情関係を探そうとするのをやめた。7
離婚うつからの立ち直りカウンセラー原つよしです。今回のブロックは、「孤独」です。「孤独」は、離婚を経験したほとんどの人が、抱えてしまうと思います。本の中には以下のようなことが書かれています。・孤独な境遇になれば、それまでに知らなかったこと大切なことがあるのがわかる。・あなたには身を隠したいと言う気持ちと同時に、感情的な温かさを強く求める気分がある。・中には結婚生活でも孤独だった人もいる。関係が終わってホッとする人たちもいる。相手に対する苦痛、怒り、不満でふたりの関
離婚うつからの立ち直りカウンセラー原つよしです。19のブロックの3つめは「適応」というブロックです。離婚という出来事がなければ、多少のストレスや不満があっても環境や社会に適応しながら生活をされています。しかし、離婚というショッキングな出来事により、社会や人間関係に適応できなくなるケースもあります。本の中では、そういったケースを「不健全」と表現されています。たとえば、人間関係(特に愛情関係)においては相手に依存しあう関係性を持つようになったり、自分がしてもらいたいことを強制して
離婚うつからの立ち直りカウンセラー原つよしです。前回の「不安のブロック」の続きです。「不安」のチェックリストは6つです。1.不安の正体をつかんで、整理することができた。2.不安を打ち明けて相談できる友達か支援してくれる人をみつけるた。3.不安を身近な感情にできることを学んでいる。4.不安をおびえずに、積極的なきっかけにする気持ちになってきた。5.不安を直視し、自分のことがわかるようになった。6.不安とストレスに対応する方法として、リラックス
離婚うつからの立ち直りカウンセラー原つよしです。今日は、2番目のブロックの「不安」についてです。「不安」は、1番目のブロックの「否定」と同様に、離婚後はほとんどの人が抱えてしまいます。「不安」に関しては、離婚に関係なく、誰もが多かれ少なかれ常にあるように思います。なので、「不安はどんな人間にもある正常な感情である」と書かれています。一時的なことなら、短期間で解消されますが、先の見えない「不安さ」は「恐れ」にも繋がってしまいます。離婚後の「不安」は先のみえない不安が多