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喜多川歌麿は版元の蔦屋重三郎に見いだされ美人画の大家になるが晩年は幕府の禁止絵に絡み手鎖50日の処分を受け江戸から離れ寂しい晩年を過ごした。喜多川歌麿の大木の下の雨宿り喜多川歌麿の蛍狩り喜多川歌麿の当時全盛美人揃・越前屋内唐土、あやの、をりの
図書館の予約かごを少し整理した方がいいかなと思って見てみるとこんな本が・・。一体何で知ったのか?・・は分かりませんがユーモアある表紙のこの本を借りて読んでみたら蔦屋重三郎を介した絵師、戯作者らのお話でした。うかれ十郎兵衛Amazon(アマゾン)792〜4,785円5編から成る各章の登場人物たちは今では誰もが知る名前の持ち主なのですが最後に明かされるまでは世の中に出る前の名前なので読んでいる内にこれは一体誰のことなのかしら?と推理しながら最後は「あ!あ
水戸・日光(2泊3日)1人鉄旅3日目②美味しいオムレツ朝食&温泉を満喫した「日光ステーションホテルクラッシック」をチェックアウトした後『日光【日光ステーションホテルクラッシック】部屋から列車が見え大浴場は温泉!』水戸・日光(2泊3日)1人鉄旅2日目⑥3日目①日光東照宮の荘厳な建物を満喫した後『日光【東照宮】拝観三猿・眠猫・鳴龍』水戸・日光(2泊3日)1人鉄旅2日…ameblo.jp東武電鉄日光駅へ移動東武日光駅駅前には昔の路面電車の展示が昭和28年か
歌舞伎の人気役者の衣装に使われた市松模様は、それがもとで江戸の町で大流行したとか。喜多川歌麿の浮世絵「ビードロ」は、ビードロ(薄いガラス制のおもちゃ)を吹いている町娘が、市松模様の着物を着ています。本当に大流行だったのですね。これも市松模様のアレンジです。色々なアレンジで楽しめそうですね。
喜多川歌麿の五節花會世・扇屋内花人二代鳥居清倍の二代目三条勘太郎の牡丹持てる女姿初代鳥居清倍の入婿で享保年から宝暦9年頃に活躍。筆彩で紅を加えた紅絵や真鍮粉を撒いた漆絵、紅を基調とした紅摺絵など細判役者絵を多く描きました。鈴木春信の今様おどり八景・石橋の晴嵐鳥居清長の三代目瀬川菊之丞の石橋すらりとした長身の美人画が特徴、大判錦絵を横に2,3枚つないだ大画面に野外風俗を描いた健康的な美人風俗図を多く残しました。歌川豊国の三代目瀬川菊之丞の石橋歌川豊春の弟子、美人画で
さて前回の続きを綴っていきたいと思います。この蔦屋重三郎さん、細見屋を開いてから、後々名を残していく様々な才能のある人達を発掘していきます。南総里見八犬伝で有名な滝沢馬琴、美人画の喜多川歌麿、役者絵の東洲斎写楽、十返舎一九などなど多くの逸材を世に送り出したのも、蔦屋重三郎だと言うから、本当に凄い。時代の嗜好を適切に読み取る企画力を持っていたからこその事だろうと思いますし、そこに運が加われば尚更ですよね。ですが、この時代、こういうものを取り締まろうとする動きもあって
4月下旬、再来年の大河ドラマの主演とタイトルが決まりました。2025大河ドラマべらぼう〜蔦屋栄華乃夢噺主人公は蔦屋重三郎、主演は横浜流星さん。蔦屋重三郎って誰?浮世絵師の版元で、江戸の出版王。歴代の大河ドラマ作品来年は平安時代、再来年は江戸時代後期なのでリアルタイムでの視聴は無いと思います。
今月の展示は、端午の節句に合わせた武者絵、歌麿の金太郎シリーズ、山吹などの季節の花、及び葛飾北斎の作品などを展示しています。喜多川歌麿の山姥と金太郎・盃重要美術品歌麿の山姥に抱かれた足柄山の金太郎シリーズ。喜多川歌麿の山姥と金太郎・栗枝持金太郎シリーズの縦に2枚合わせた唯一の作品。勝川春好の三代目瀬川菊之丞の山姥と七代目片岡仁左衛門の金太郎三代目瀬川菊之丞による山姥、初代以来の名跡を復活した七代目片岡ぬ座衛門の金太郎。春好は役者の似顔を得意とした。喜多川歌麿の音曲恋の
今回は浮世絵のスクラッチアートをやってみました線が細いですが専用のペンが付いているので直ぐに始められました完成富嶽三十六景【北斎】他には、歌川国芳・喜多川歌麿・東洲斎写楽・歌川広重・月岡芳年が入っています途中で訳わからなくなって見本通りではなくなってしまったのが残念ですが楽しめたのでよかったです他のは時間のある時に楽しみながらやりたいと思いますおやすみなさい💤いい夢を🌟
歌川国長の雪中傘さし美人図喜多川歌麿の芸者酔い姿(いつとみ)喜多川歌麿の美人の花見喜多川歌麿の酩酊の七変人銘酒揃えは今で言うと広告でお客様に配る、店を知ってもらう、商品を知ってもらうなどの目的があった。役者による化粧品、料亭、呉服屋などが当時有名な絵師に描いてもらった。歌川国芳の銘酒揃え・剣菱歌川国芳の銘酒揃え歌川国芳の銘酒揃え・しら玉歌川国芳の銘酒揃え・一文字
『出流観音と寒晒し蕎麦2023』一度味わってしまったら、もう忘れられません。寒晒し蕎麦のみを目的に栃木市に向かいました。今回も、waga友のぎずもさんと一緒です。栃木駅に着いて、コミュニ…ameblo.jp出流蕎麦の寒晒しを頂いて、栃木市内に戻ってきました。せっかく栃木まで来たので、ネタ探しに市内を探訪しました。昨年開館した栃木市立美術館で喜多川歌麿の肉筆画「女逹磨図」の展示を鑑賞。江戸時代の絵師は、地方の豪商・豪農に寄食して作成していた例の一つですん。「女逹磨図」は2
最近は日頃の行いが悪いのでお出掛けはいつも雨程よい湿気を全身に受けながら行ってまいりました念願の聖地巡礼ですまぁ、こんな場所に何が、とか言わないで下さいよほぼ生まれて初めての聖地巡礼なんですよじゃーーーーーーーん!!そこのナウい君、ワシとひと勝負指さないか?いぇいえっ💨なに、このイケメン💨どうも現代のアニメは綺麗すぎ整いすぎていてけしからんなむかーし昔の昭和のアニメ、いや漫画のあのヨレヨレ感や不安定なドキドキ感がないある漫画は登場人物がその都度に痩せていたり太っていたりこれ
勝川春章の四代目松本幸四郎と三代目瀬川菊之丞の道行勝川春英の三代目市川高麗蔵の斧定九郎喜多川歌麿の実競色乃美名家見・三浦屋小紫白井権八実競とは恋の真実を競う、美名家見とは美人画の意味。権八と小紫の悲恋物語で二人の阿哀れみに建てられた比翼塚が目黒不動尊にあります。辻斬りなどの悪行を重ねた権八は鈴ヶ森で処刑され、遊女小紫も恋人の後を追って心中したものと言います。喜多川歌麿の逢身八契・梅川忠兵衛の喜伴
2022年8月17日からヨーイドン!と制作し始めた吉原の花は4ヶ月かかってやっと人物の配置が完了した。さぁ!細かな人物の着物の柄や背景の柄を一つずつ縫い進んで行こう!少しずつでも進めば必ず完成するよ❤️といつも生徒さんを励ましている。その言葉をそのまま自分に言い聞かせつつ吉原の賑やかな場面を想像しながらチクチクと縫い進める毎日の穏やかな時間が嬉しくもあり、ありがたくもある。
今月のテーマは、和歌の名所である六玉川を題材とした作品の中でも、秋にちなむ歌が詠まれる擣衣(とうい)の玉川摂津(摂津の国)と萩の玉川(近江の国)を中心に菊や萩、紅葉などの秋の風情を感じさせる作品を展示しています。鈴木春信の六玉川・擣衣之玉川・相模六玉川之内摂津三島の玉川は宇津木の花で知られ、擣衣の玉川と呼ばれました。擣衣とは布を木づちで叩いて柔らかくすることを言います。源俊頼の「松風の音だに秋は寂しきに衣うつなり玉川の里を記した色紙が添えられています。鈴木春信の明霞名所渡
こないだ少し悲しいお知らせがあって起きているのが辛くて早寝をしていた毎朝、目が覚めても心は暗く基本的に根の暗い私は更に暗くなり池中源太80キロの様な髪型のままカーテンも開けず直射日光を当てないようにして浮世絵を見たり宇宙で1番大好きな漫画家楳図かずお先生の気味悪い(褒め言葉)漫画本を読んでみたり空想異世界で不思議なポエムを吟じてみたりオタク感丸だしな生活を送っていたと、思ったがいつもと同じ日常で別にかわりはない日常であることにさっき気付いて元気になった
いつもは手元の小さな場所しか見ていないから時々は広げて完成図を想像してニヤニヤするのがなんとも楽しい🥰二階お座敷の22人がぼんやりと見えてきた。さぁ次は一階を手掛けよう❣️黙々と着々とチクチクする毎日。一階部分は30人と猫一匹なのだ❣️minneURLhttps://minne.com/@asanoyuko922ASANOYUKO922'SGALLERY-作品一覧amiamihouseYukoのギャラリーへようこそ❣️ちょっと笑えるをコンセプトにクスッとひとり笑える
菊慈童とは、周の王に愛された侍童、罪を犯して流され、その地で菊の露を飲んで不老不死の仙人になったという。謡曲「枕慈童」の観世流における名称。勝川春章の菊慈童北尾重政の見立菊慈童鳥文斎栄之の菊慈童喜多川歌麿の菊慈童柳川重信の寿五番ノ内・菊慈童柳川重信は、葛飾北斎の門人、北斎のの娘と結婚し婿養子になりますがのちに離婚。天保年間にかけて、版本の挿絵を中心に、錦絵、摺物、肉筆画の作品を残しています。北斎より英泉の影響を受けていると指摘されています。
舟木さんの芝居の師匠と言えば、長谷川一夫、大川橋蔵、萬屋錦之助と名前があがるが、やはりデビューから直ぐに出演したNHK「赤穂浪士」で、初めて時代劇に挑戦した時の長谷川一夫さんには、世話にもなり、演技を盗んで勉強した方であろう。そんな長谷川一夫さんの映画を見る機会があった。何本かの長谷川さんの作品は見ているが、じっくり見たのは始めてかもしれない。題名も知らなかったが、長谷川一夫の魅力が存分に表れて映画が「歌麿をめぐる五人の女」だ。江戸時代の美人画絵師、喜多川歌麿を題材にした作品で、歌麿
浮世絵きると吉原の花下地が一応完成😮💨玄関いっぱいに広げてパシャリ🤳さぁて、次はどこから始めようかとぼんやり考える。昨日打った4回目のコロナワクチン跡が痛くて調子が出ない😞そんな時は早く寝てしまおうPM9:00おやすみなさ〜い
古書をデジタル化へ|じゃかるた新聞じゃかるた新聞東ジャワ州クディリ市で25日、古代アラビア文字で書かれた本を見せる司書。原本を保存維持するため4冊をデジタル化したという。(アンタラ)死去の渡辺裕之さん、テレ朝「遺留捜査」登場追悼の声「御姿と演技を見てじんわり来てしまった」J-CASTニュース謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします」とのテロップが表示され、死を悼んだ。「大英博物館」×BE@RBRICK!喜多川歌麿「當時全盛美人揃」が1000%
浮世絵きると次の作品の拡大図を8畳の和室に広げてみた。喜多川歌麿の三部作吉原の花完成目標は一年半。元気で張り切って完成できますようにと祈るばかり。あれこれ布を用意して準備にも時間がかかる。三部作揃って発表する日を夢に見ながらヨーイドン❣️と始まる今日の良き日。骨折した左足は順調に回復中❤️🩹
「高名美人六家撰・旭屋後家」の再現和歌で有名な六歌仙になぞらえて、当時の江戸で評判の美人をシリーズで取り上げた浮世絵です。湯上り姿の妖艶さを歌麿がうまく描写したものといわれています。眉を落とした顔や乱れたおくれ毛の描写に若い未亡人の色っぽさが見事に表現されています。ここで後家という用語は現在では禁止用語に当たると思いますが、当時の表現どおりにしています。大判錦絵の浮世絵美人画を、金箔、銀箔、色箔および箔紛を交えた箔飾画にて再現を試みたものです。当時、寛政の改革で特定の人物の名前を表記
肉筆画懐月堂安度の風前美人図風を受けて立つ遊女は、凛とした気品をたたえています。鉄線模様の表着が翻り、桜模様の間着の艶やかさが引き立っています。風になびくしごき帯の衣文が、懐月堂派特有の整理された構図に、柔らかで優雅な風情を添えています。喜多川歌麿の立姿美人図重要美術品祇園井特の京美人夏化粧図渓斎英泉の月下船着場図・洲崎の芸妓図
9月に開催予定の風遊花展にむけて、浮世絵をきり絵にしています喜多川歌麿の『當時三美人』ですきり絵作りの途中経過は👇『花月のきり絵歌麿寛政三美人』9月開催予定の風遊花展では、浮世絵のきり絵を中心に展示する予定です今、作っているのは喜多川歌麿の「寛政三美人」または「當時三美人」です江戸時代の浮世絵師・喜多…ameblo.jpあとは、少し面白いことをしようと思い着物の柄もきり絵にしていきます柄を切ってから着物地になる和紙に貼って着物の部分に貼っていきます同じように着物柄を切ってこ
喜多川歌麿の青楼仁和嘉女芸者部・大万度・荻江おいよ竹次𠮷原では毎年8月に俄と呼ばれる即興狂言のパレードが行われていました。荻江節の芸者が「おいよ」と「竹次」が俄の「大万度」の準備をしています。大万度は、大きな万度を中心に男髷男装で踊る手古舞のようなもの。喜多川歌麿の青楼仁和嘉女芸者部・獅子たま屋おいと喜多川歌麿の当時全盛美人揃・若松屋内若鶴、ねの日、まつ治黄潰しの背景に𠮷原の遊女の座像を描いた揃い物、全10枚の内の1図。歌麿の全盛期に描いたシリーズ。喜多川歌麿の
9月開催予定の風遊花展では、浮世絵のきり絵を中心に展示する予定です今、作っているのは喜多川歌麿の「寛政三美人」または「當時三美人」です江戸時代の浮世絵師・喜多川歌麿の美人画で、代表作です当時、寛政の三美人として人気のあった3人の優雅で華やかな美人画です富本豊雛は吉原の芸者で、巧みに富本節を語る富本節の名取りで美人芸者の第一人者として名を馳せました難波屋おきたは浅草随身門前の水茶屋の娘で、三人の内でもひときわ人気がありました高島屋おひさは両国薬研堀のせんべいや高島屋の娘で、おきたよりひ
長いところでは、コロナが流行り規制がかかった頃から、そして心境の変化をし始めた昨年、そして今年の始め、つい先月と心と頭と身体のバランスが崩れ、どうも気力・体力・知力の低下に嘆いてばかりでした自分なりにもがいて這いあがろうとしては、引き摺り込まれるような・・・心の持ちようで重苦しさは、スッと軽くなる🪶マイナスな事を考えてないで、好きなことをしよう❗️コロナ禍になる前は、どちらかというとポジティブ思考だったのに🤔この3年ちかく、何回気合いを入れ直したか気合いを入れてもすぐへこたれるの繰り
虫たちに興味があるので、「画本虫撰」が主題もはっきりしていて美しい自然が描かれています。わかりやすい解説で、「美術」を楽しく鑑賞することができました。奈良県立美術館では、4,300点の作品を所蔵して展示、公開しています。「美術」には難解なイメージがつきまとい、理解や鑑賞の妨げとなっています。本展では所蔵品の中から選りすぐりの名品を、理解する上で役立つようわかりやすく解説しています。(「美術・解体新書」のパンフレットより)『人がたまって人になる』歌川国芳(江戸時代)、竪大判錦