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気温が上昇し、洋服も急に薄手になりました☀️やることに追われて、投稿文章も進まず..開幕早々に【大吉原展】に行きましたが、開催前に物議を醸してたようでした👆物議とは、東京○大が人権感覚の欠如した美術展を企画した、と決めつける評価が伝播。「イケてるひとは吉原にいた」など、勘違いされそうなキャッチコピー🤔企画側は「遊郭は現在の社会通念から許されざる制度であるが、既に完全に過去のものとなっている。それゆえに失われた廓内でのしきたりや年中行事などを、すぐれた美術作品を通じて再検証し
染谷将太さんが、2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう」で喜多川歌麿役を務めることが決定しました。江戸時代後期を彩る美人画の巨匠として、その魅力に光を当てていきましょう。染谷将太が何故トレンド?昨今、染谷将太さんの名前が再びトレンドに上がる理由は、彼が2025年の大河ドラマ「べらぼう」で、美人画の大家・喜多川歌麿役を演じることが発表されたからです。すでに彼の演技力は数々のドラマや映画で証明されており、新しい役柄に対する期待が高まっています。過去の
大倉集古館江戸時代に花開いた浮世絵の世界浮世絵というと版画が主流ですが、今回の展示は浮世絵師たちが描いた肉筆浮世絵を集めた絵画展喜多川歌麿や葛飾北斎の絵画もあり、素敵な特別展でした艶やかで美しい春画の名品もあり、勉強になりました
来年2015年の大河ドラマは「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(つたじゅうえいがのゆめばなし)というタイトルです。その原作にもなっているようなので、再度読み直しました。ーーーーーーータイトルの最初の二文字「蔦重」は、本名・蔦屋重三郎(1750~1797))の略で、江戸中期に活躍した版元(はんもと、今の出版社)です。蔦重は、戯作・狂歌本・錦絵などを出版しましたが、目利きの力があり、歌麿と写楽を世に送りだしたことでも有名です。その喜多川歌麿(1750頃~1806)は、
ぐるっとパスで入場できる美術館がまとまっている虎ノ門界隈。最初に訪れたのが大倉集古館。「浮世絵の別嬪さん」と銘打ったように描く対象は、吉原などで働くそういった筋の女性ばかりです。肉筆浮世絵を中心に岩佐又兵衛から始まり菱川師宣、喜多川歌麿や葛飾北斎など浮世絵の歴史を学べます。泉屋博古館といえば「ライトアップ木島櫻谷ー四季連作大屏風と沁みる生写し」は、サブタイトルにある屏風4作(「雪中梅花」「柳桜図」「燕子花図」「菊花図」)が圧倒的でした。
今月の展示は端午の節句に合わせ、川中島合戦、源平合戦の義経活躍を描いた作品などの役者絵や,藤,燕子花などの花を描いた作品を展示しています。館内は修学旅行生、外国人が多く観覧しています。歌川国貞の肉筆画八代目市川團十郎の助六江戸紫の鉢巻き、赤と黒の鮮やかな衣装を身にまとうのは、歌舞伎十八番の一つ「助六」を演じる八代目市川團十郎です。弘化元年の1844年に団十郎が助六を初演した際に描かれたと考えられます。話は飛ぶが稲荷寿司に海苔巻きの折詰めの寿司の事を助六と言い助六の彼女、揚巻から洒落
フィットネスを変更して、遅ればせながらの上野で桜見〜平日なのに人多し。散り始めとはいえ、意外と散り始めが好きだったりする。なんでだろう…萌桜は圧迫感があるからか…さくら通りを通り、上野東照宮参拝。露店も出ているし、どうも風情が損なわれる。(個人的感想)春のぼたん苑も開苑したが今回はスルー。前売券が手元にあったもので大吉原展観覧https://daiyoshiwara2024.jp/大吉原展大吉原展2024年3月26日(火)~5月19日(日)、東京藝術大学大学美術館にて開催
東京藝術大学大学美術館で開催中の「大吉原展」へ行って来ました。1618年、日本橋葺屋町に開設された幕府公認の遊廓は、吉原と呼ばれました。40年後、都市整備による移転計画があり、明暦の大火(1657年)直後に浅草浅草寺北の日本堤に移転してからは、新吉原と称されています。吉原は公認遊廓であるがゆえに独自のしきたりや遊興のルールが定められていました。大門の前には高札が掲げられ、医師以外は馬や駕籠を用いてはならない、鑓や長刀は門内に持ち込むことは出来ないと記され、また武士であっても妓楼内では
4月3日(水)、東京藝術大学大学美術館で開催中の『大吉原展』に行きました。(5月19日までの会期)この『大吉原展』の開催にあたっては、SNS上などでの、開催への反対や批判があり。つまり、吉原という場所が、そもそも、女性の人権を無視し、さらには、抑圧することで成り立っていた場所で。それを、国立の大学が、開催を計画しているとは、何事か、というもの。それに対して、今回の開催において、女性の人権を無視することを肯定したり、その抑圧を是認するものではないと、主催者側からの説明があり。それは、展
昨日、今日と暑かったです開花宣言したばかりですが、既に3分咲きになってるソメイヨシノもありましたいち早く満開になったオオシマザクラの下で宴会してたり、ソメイヨシノの1〜3分咲きの下で宴会してるのを見ました来週お花見に行こうと思ってるのですが、その前に満開になりそうですもう少しゆっくり咲いて〜!みなさんこんばんは※続きです朝食です海鮮丼が美味しかったです右上の温泉卵と納豆もトッピング、夜より美味しかったですお代わりはせずデザートです今回のメインイベントはMOA美術館です車で
なにかと話題になっている大吉原展に行ってきました。上野・東京藝術大学美術館陳列館3/26〜5/17まで開催ですが4月21日までが前期で展示替えあり吉原というと、家が借金を返せなくなり娘を売り飛ばした、男性の醜い性欲が処理されていた場所というイメージからか昨今の事情からなにかと話題のイベントです結論から言うと、そんなイメージは全くナンセンスで当時の遊女の方たちへの尊厳もきちんと示しとはいえあってはならない歴史の一つということもきちんとふまえた上で当時のアートについてフ
監督:塩田明彦出演:内野聖陽北香那江戸文化の裏の華「春画」に魅せられた師弟コンビが織りなす春画愛を描いたコメディ。肉筆や木版画で人間の性的交わりを描いた「春画」の研究者「春画先生」こと芳賀一郎は、妻に先立たれてから世捨て人のように研究に没頭する日々。芳賀から春画鑑賞を学ぶことになった春野弓子は、春画の魅力にのめり込んでいくと同時に、芳賀に恋心を抱くように。芳賀が執筆している「春画大全」の編集者辻村や、芳賀の亡き妻の姉である一葉の登場で大きな波乱が巻き起こる。もっと明るいコメディかと思
秋のお披露目に間に合うかしら!?喜多川歌麿の描く吉原の花。茶屋の2階の主役は花笠踊りを舞う女性。賑やかなお座敷の様子がわかる。金箔がふんだんに使われていたらしく、壁には金箔がほどこされている。この金箔一つ一つの刺繍には結構時間がかかった😁
皆様、お今晩は。5月19日迄上野の東京藝術大学大学美術館にて開催されている驚愕の大展覧会「大吉原展」に行って参りました。その感想です。この展覧会、開催前から一部の方から厳しい御意見があり、開催が危ぶまれたと言う経緯がありましたが、無事に開催されて本当に良かったです。関係者の方々に心からの敬意と感謝を申し上げたいです。東京藝術大学大学美術館はちょっと特殊な展示空間になっていて、地下二階に第一展示室と第二展示室。そして最上階の三階に第三、第四展示室があると言う他の美術館では中
喜多川歌麿吉原の花とうとう顔の刺繍部分が終わり、いよいよキルティングに突入する。やっと完成が見えてきた!今年の秋にはお披露目できそう❤️
むっちゃ可愛いお店京都に出来て前から行きたいな〜と思っててやっと行けた‼️🔥7品くらい頼んで美味かったやつはカマンベール生ハム包み🧀🫕✨逆に私と味覚一緒の人にはおすすめせんのはこの店舗限定の見た目可愛いエビの天ぷら❗️苦味と鼻を抜ける魚っぽさと後味に残る酸味があるねん🍤どのメニューも味控えめやから横に備え付けてある塩、抹茶塩、てんつゆ使ってもええかも🙋♀️FIN#京都グルメ#関西グルメ#京都天ぷら#京都居酒屋#酒飲み女子#京都可愛いお店ポイント10倍!扇屋
今日は金粉を付ける作業❤️布用の絵具で金粉を付ける。糸で縫うこととは違いやり直しが効かない😡原画を見ながらの一発勝負😤
田沼と言えば賄賂政治と言われるが、商業を重視したり貿易で国を富ませて干拓事業で農地を増やそうとしたりしていますね。その反動で贅沢禁止、きれいな政治の松平定信が出てくるという。文化・文政時代を縮めて化政文化。元禄時代の大坂から中心は江戸へ。江戸時代、享保の改革next!田沼と言えば賄賂政治と言われるが、商業を重視したり貿易で国を富ませて干拓事業で農地を増やそうとしたりしていますね。その反動で贅沢禁止、きれいな政治の松平定信が出てくるという。文化・文政時代を縮めて化政文化。元禄時代の大坂から中
喜多川歌麿は、江戸時代中期から後期にかけて活躍した浮世絵師で、特に美人画で名を馳せました。彼の作品は、当時の女性の美しさを捉えたものであり、現在でも高い評価を受けています。歌麿の作品は、その繊細な描写と色彩の鮮やかさで知られ、特に大首絵と呼ばれる大きな顔の美人画は、彼の代表作とされています。歌麿は、美人画だけでなく、風俗画や春画にも優れた作品を残しています。喜多川歌麿の戒名です。「秋円了教信士」道号「秋円」の「秋」は季節の秋を意味し、人生の晩年や成熟した美しさを象徴するこ
喜多川歌麿に魅せられて✨367✨|shouen1shingon(照円)@iwakishingon#notehttps://note.com/shouen1shingon/n/ne5d091d08830
「東海道五十三次の謎」その3浮世絵の「東海道五十三次」といえば、筆者が思い出すのは永谷園の「お茶づけ海苔」だ。永谷園の原点といえる商品が「お茶づけ海苔」だが、今では大抵の人が知っている、70年超のロングセラー商品である。この「お茶づけ海苔」の認知度を高めるうえで一役買ったのが、浮世絵・名画カードの封入だ。『東海道五十三次』をこのカードで初めて知った人も多いというが、まさに筆者も子供の頃に初めて浮世絵に接したのは「お茶づけ海苔」である。「お茶づけ海苔」のパッケージに古今東西の名画を
こんにちは千葉公園から午前11時ごろ、太陽はほぼ南中していますが高度はまだ低くまぶしいだけ冬鳥が数多くくつろいでいます今年4月この景色の背中側の「賑わいエリア」が完成オープン予定です憩いの場の他飲食店が多数誘致の予定ですので楽しみです20分ほど歩いて千葉市美術館に到着「鳥文斎栄之(ちょうぶんさいえいし)」展-サムライ、浮世絵師になる!-を見てきました鳥文斎栄之(1756-1829年)は江戸時代後期の浮世絵師500石取りの旗本細田家の長男に生ま
浮世絵きると喜多川歌麿吉原の花桜の花を1400枚余り縫い付けた!次は葉っぱに取り掛かっているが、ここでなんと糸が足りなーい😱となれば、久しぶりに全体を広げてみよう👀ふむふむ、いい感じ❤️❤️❤️しっかし、まだまだ道のりは長ーいのだ!
前回の記事『雨を描く➀そんな表現があったのか!』でご紹介した通り、西洋画ではあまり描写されない雨を線で表現した浮世絵。ゴッホも真似するほどにインパクトがありました。『浮世絵ならでは⁉雨を描く①そんな表現法があったのか!』皆さんは浮世絵は好きですか?教科書では見たことがあるけど、わざわざ美術館に見に行くことはないかなって方が多いと思います。そこで今回は、浮世絵の個性や面白さ…ameblo.jp今回は具体的にどんな工夫がされていたかを紹介していきます!描かれている人々の
誕生日になりました歳はわすれかけてます今回は誰なら死んでる歳誰なら死ぬ歳って言えばいいかな信長武田信玄と徐々に追い抜き源頼朝なら死んでる歳平賀源内なら死んでる歳喜多川歌麿なら死ぬ歳って覚えないなきっと現時点のわたしなら本歳もどうぞよろしくお願いいたします
昨1日(月)16時10分、石川県能登地方で発生した最大震度7(M7.6)の地震(令和六年能登半島地震)と大津波警報で怒涛の2024年スタートとなってしまいました。(富山市では最大震度5強を記録!!)昨日書いていたことと真反対な状況となってしまいましたね⤵また、沢山の方よりお見舞いの私信を頂戴し感謝の念に堪えません。この場をお借りして御礼申し上げます。さて、本篇。新春おめでたいこと?第2弾。旧年中の話ですがこんな映画を観てきました。平田潤子監督、『春の画(え)SHUNGA』です。最近
978句目……枯鶏頭の【う】■歌麿の美人画にあるゆず湯の香季語……ゆず湯喜多川歌麿の美人画を見ていると、優しいゆず湯の香りがします。因みに、柚の花は夏の季語、柚の実は秋の季語、ゆず湯は冬の季語になります。次は、ゆず湯の香の【か】
一般に肖像画ではカメラ目線の作品が多いと思います(モナ・リザとか)一方、複数の人々の姿が描き込まれている群像画では一人だけカメラ目線の人がいると思わず見入っちゃいますどういう意図でそうしたのかわからないだけに興味をかきたてられるんですねいくつか見つかりましたまずはノーマン・ロックウェルの「欠乏からの自由」「四つの自由」を描いた中で思わず笑顔になる平和な作品です。表情がいい。ボッティチェリの「東方三博士の礼拝」当時の権力者メディチ家の方々が何人か登場人物とし
「浮世絵きると」喜多川歌麿の吉原の花はいよいよさくら🌸の縫い付けに突入!只今900枚を切り終えたところ。多分1,000枚は余裕で超えるだろう😂この量はたった100枚😜一枚ずつを重ねながら縫い付けていく作業。モコモコと膨らみ、立体感もでる。楽しい以外に言葉がない❤️❤️❤️minneで私の作品を覗いてみてね❤️ASANOYUKO922'SGALLERY-作品一覧amiamihouseYukoのギャラリーへようこそ❣️🔴クスッと笑えるをコンセプトにクスッとひとり笑えるあ
肉筆や木版画で人間の性的な交わりを描いた「春画」の研究者である「春画先生」こと芳賀一郎は、妻に先立たれて以来、世捨て人のように研究に没頭する日々を過ごしていた。そんな芳賀から春画鑑賞を学ぶ春野弓子は、春画の奥深い魅力にのめり込んでいくと同時に、芳賀に恋心を抱くように。やがて、芳賀が執筆している「春画大全」の完成を急ぐ編集者・辻村や、芳賀の亡き妻の姉である一葉の登場により、大きな波乱が巻き起こる。(映画.com)1ヶ月半前にみたのに、感想書きあぐねてきた。しかし朝からイオンシネマでこれ観れるのが