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当たり前じゃん、と言われそうですが、本を出版するというのは、著者が“本になる原稿を書く”ということです。もちろん、ブックライターさんにフォローしてもらうことはあります。でも、源泉の発語は、著者。つまり——出版の根幹は「言語化」です。ところが。日本語は話せる。言葉も知っている。なのに、話してみると、なんだかしっくりこない。まとまらない。自分でも「これじゃない」と思う。そんな経験、あるのでは?ここで多くの人がやるのは、“もっと考える”こと。でも実は、質の低い思考
「寝る間も惜しんで企画を練り上げ、文章も何度も磨いた。それなのに、出版社からは『今回は見送りで』という無機質な返信しか返ってこない……」「どこがダメだったんだろう」「まだ努力が足りないのかもしれない」そうやって自分を責め続けていませんか。もしあなたが今、そんな状況にあるのなら、まず断言します。自分を責める必要はありません。あなたの努力が足りないのでも、才能がないのでもありません。ただ、「編集者の判断軸」と、あなたの「努力の方向」が180度ズレ
はじめに断っておきますが、世の中の出版社や出版プロデューサーのすべてが否定されるべきものではありません。素晴らしい才能を見出し、リスクを取って本を世に送り出すプロの仕事には心から敬意を表します。しかし、SNSが普及した現代では、その「出版」という言葉の響きを巧みに使った、少し毛色の違うビジネスも存在します。先日、私の投資ブログに、ある「出版プロデューサー」を名乗る方から熱いメッセージが届きました。結論から言うと、「あなたのnoteは素晴らしい!作家になりませんか?」という、
「本を出すのが、私の人生の夢なんです」その言葉を聞くたびに、私は出版プロデューサーとして、ある種の「危うさ」を感じてきました。その想いがどれほど切実で、かけがえのないものかを知っているからこそ、あえて厳しい現実からお話しなければなりません。書く準備が整い、想いが溢れ出そうとしている人ほど、ある瞬間にふと足が止まります。「この原稿は、本当に世に出るのだろうか」と。ここで多くの人が、出版を「夢の延長」として捉えたまま思考を停止させてしまいます。
言葉で幸せな生き方を伝えるスタンドFMにて音声配信を開始したのですが、まずは自分が以前オンデマンドで出版した本の中から一部抜粋して朗読したものを配信しようと……幸せの探し方:「ありがとう」の言葉でつくる幸せな毎日(MyISBN-デザインエッグ社)Amazon(アマゾン)↑こちらの本の中から抜粋朗読。ちょっと時間が取れた時に、何本か録音して配信予約をしているのですが、あらためて、「自分だけで作った本」の未熟さに気づき、恥ずかしくなってます。
数あるブログの中から、こちらのブログにお越しいただきありがとうございます。このブログでは、「自分らしく生きたい」「目標に向かって進みたい」と願うすべての方に向け、ヒントやエールをお届けしています。・レジリエンスと主体性の専門家・心の一級建築士まっちゃん【松林秀典】です!三重県津市でコーチングアカデミー「パスファインダーアカデミー」を運営中!あなたの輝きが、誰かの笑顔につながる。大人も子どもも、“自分らしくアップデートする”お手伝いをしています。
来る3月5日、「出版」に関するオープンチャットを立ち上げることになりました!「100%出版クラブ」と言います。本気度が伝わるでしょうか(笑)日本一の出版系オプチャを目指してます。元大手出版社編集長で、出版成功率90%超の敏腕出版プロデューサー川田修氏と共に運営いたします。私自身は、この春、Kindle(電子書籍出版)からスカウトされてお客様が大手出版社から商業出版も実現した経験から、Kindleの可能性についてお伝えします。・商業出版を本気で狙う方・Kindle出版
今日は、少しだけ刺さる話をします。著者になれる条件って、何だと思いますか?実績?フォロワー数?文章力?たしかに、あるに越したことはない。でもそれって、結婚の条件を「高学歴・高収入・高身長」と言っているのとあまり変わらない。就職なら給与よし、休みよし、通勤よし、ブラックでないこと。条件を並べるのは簡単です。でも、もう皆さん知っているはずです。本質はそこではない。魅力的な著者の条件は、たったひとつ。「個性」です。私は毎日、出版企画を作っています。シェフが素材を仕
「いつか出版できたらいいな~」出版のために企画書を書いてバリバリ動く人もいますが、どちらかと言えば少数派な気がします。「あっちから声かけて欲しいな~」「あなたの企画は素晴らしいってある日突然見初めて欲しいな」と思ってひたすら夢見ているだけの方の方が圧倒的に多いです。こういう「待ち」の姿勢は「白馬の王子様なんか来ないよ」的に否定されがちですが、実際これで出版した方も何人か知っているので、あながちダメとも言えないんです。夢見なければ、そもそも実現する未来はほぼゼロ。商業出版
こんにちは。出版プロデューサーの天海純です。セミナーを聞いていて、この人、上手いな…と思うことはありませんか?ブログを読んでいて、どうしてこんなに刺さる文章が書けるの?と感じたことは?そして同時に──私もあんなふうに話せたら。あんなふうに書けたら。そう思ったこと、ありませんか?今日は、そんなあなたに伝えたいことがあります。実はそれ、才能の差ではありません。出版企画を本気で考えたことがあ
「出版したいけれど、何から始めたらいいかわからない」「企画はあるけど出版社に通るか不安…」そんな方へ向けた著者トークイベントのお知らせです!2月19日(木)19時半より出版までの道筋が聞ける!著者トーク!https://www.reservestock.jp/events/1125051■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■実際に「集中経営」という本の出版を叶えたお二人著者となられたお二人をお迎えし、リアルな“出版の道筋”を語っていただきます。このセミナー、
前回【出版ロードマップ#27】では、目次は「内容説明」ではなく「読者との約束」だ、という話をしました。ここで多くの方が抱くのが、こんな疑問です。「じゃあ、具体的にどう違うの?」「自分の目次が、どっちなのかわからない」実際、同じテーマを扱っていても、目次の作り方次第で編集者の評価は真逆に分かれます。内容の質は同じなのに、です。今日は、その「違い」を一目でわかる形で整理します。「説明型の目次」と、「約束型の目次」。この2つを見比べることで、あな
【本は“完成品”にあらず、“育てていくもの”である】出版を検討している方から、よくいただく質問の一つがこれです。「一度出版したら、もう修正や改訂はできないんですか?」たしかに、「本=完成されたもの」というイメージがあるため、出版したら終わり(世に出たら変えられない)と思われがちです。<回答>結論からいえば、【修正・改訂は可能】です。むしろ、時代や状況に合わせて“アップデートしていく本”も増えています。◆なぜ「修正できない」と思われるのか?一般的な商業出版の場合、初版が出たあとに内
おはようございます。今日は午前のうちに申告予定。地層個人蔵5月より、出版記念個展を進めてまいります旨、是非お立ち寄りくださいませ。#玉本奈々#nanatamamoto#コンテンポラリーアート#現代アート#コレクション----------------------------------------------------------新著《昇華-芸術家玉本奈々の半生》日本橋出版/商業出版https://nihonbashi-pub.co.jp/news
おはようございます。野カンゾウ咲いている満月落ちている石ころ樹石句玉本奈々画2025/A5個人蔵岩渕祐一氏との、句→画→画の連画となっております。#玉本奈々#nanatamamoto#岩渕祐一#樹石#俳句#Collaboration#絵巻物#コンテンポラリーアート#現代アート----------------------------------------------------------新著《昇華-芸術家玉本奈々の半生》日本橋出
口を揃えたフシギな話★相葉雅紀のフシギ体験&SnowMan深澤が緊急出動SP|MBS毎日放送MBS毎日放送「口を揃えたフシギな話★相葉雅紀のフシギ体験&SnowMan深澤が緊急出動SP」の番組情報ページです。www.mbs.jp本日(2/16月曜)20:55~MBS(毎日放送)の制作で上記の番組が放送されるそうです。TBSの系列でご覧になれます。そこになんとわたしの著書が出るらしい。角由紀子さんが番組に推薦してくれたらしい。
前回【出版ロードマップ#25】では、タイトルが企画の8割を決める理由について書きました。編集者は、企画書の中身を読む前に、タイトルだけでかなりの判断を終えている。これは誇張ではなく、出版の現場では日常的に起きていることです。ただ、ここで多くの人が誤解していることがあります。それは「タイトルさえ良ければ、企画は通る」という考え方です。実際の出版現場では、タイトルだけで企画が決まることはほとんどありません。タイトルで興味を持たれても、その先で止まる
先日のブログに書きましたが、noteで有料記事を書いていて一昨日やっと公開できました。やってみてわかったことがあるので今日はそちらを書き留めておきます。実は記事を公開する予定は一昨日ではなく、2/1の予定で1月から動いてきました。ですが、その前に何記事出すか、どういう記事がいいか、それが有料記事を読みたい気持ちにつながるか、などをいろいろ考えていたので時間がかかったんです。そしていざ記事作りに入った
前回の【出版ロードマップ#24】は、企画書には「入れてはいけない文章」があること、そして判断しづらい企画は、強く否定されることもなく、静かに落ちていくという話をしました。では、その「判断」は、どこで行われているのでしょうか。編集者は、企画書のどこを最初に見て、何をもって「通す・通さない」を決めているのか。その答えは、とてもはっきりしています。編集者が最初に見るのは、タイトルです。しかも、中身を読む前に、かなりの判断が終わっています。タイトルに自信がな
皆さん!おはようございます😃旅サラダが終わった後そのまま家事をしていたら、その次の朝の生番組が始まった。中道の新代表がリモートで出ていた。別に中道ファンでも何でもないが、報道の在り方にバイアスがあり、怖さを抱いた。さて、今日の朝ごはんは、冷やご飯や残り野菜などや豚ロース肉を使って、豚肉と彩り野菜の玉子とじ丼をつくったよ。今日は昼過ぎまで仕事して、ちょっとお出かけして帰宅したら、オファーのあった版元へ上梓できる原稿を用意できるか?ちょっと考えてみようか、と思う。それでは皆さん。素敵な
「闘病記を出したい知り合いがたくさんいるがどうすればよいか」そのようなご相談をいただきました。闘病記といえば、出版したい方が多いものの、残念ながら難しいジャンル。自伝と介護体験記と並び、供給と需要が釣り合っていない本のテーマです。ただ、私は闘病記も介護体験記も商業出版で手掛けたことがあります。なぜ出版できたのか?ひとえに、切り口が良かったことがあげられます。病気の記録として出版したら、もちろん参考にしたい人もいるでしょうけど、お金を出して買うかと言うと微妙です。ブログ
「出版企画書書き方」と検索すると、何を書けばいいかは数多く出てきます。企画書の構成、必要項目、文字数の目安。どの記事を読んでも、だいたい同じことが書いてあります。実際、企画が通らない人の多くは、それらをもう十分に理解しています。それでも、企画が通らないのは何が足りないのでしょうか。答えは、シンプルです。多くの企画が落ちるのは、何を書くかではなく、「何を書かないか」を知らないからです。前回【出版ロードマップ#23】では、「いい
こんにちは。SNS×出版ブランディングコーチ天海純です。最近、ある出版希望のクライアントさんからこんな相談を受けました。企画を考えても、どんどんズレていってしまうんです…出したいテーマが日によって変わる。SNSで反応の良いジャンルに寄せたくなる。編集者にウケそうな企画ばかり考えてしまう。気づけば、自分が何を伝えたいのかがわからなくなっていたと言います。その話を聞いて、私はこう答えました。================それ、ぜんぶ煩悩です
人は、自分に関心のあることしか見えません。正確に言うと、・関心があること・関心を持たないと危険なこと・ときめくことこのどれかにしか、気づけない。朝起きてから寝るまで、私たちは膨大な情報を浴びています。ベッドのシーツの感触洗面所の温度家族の声天気ニュース通勤途中の広告職場の人間関係…細分化すれば、ものすごい情報量です。でも、その全部を認識していたら脳はパンクします。だから人は「自分に関係あること」しか拾わない。旅行先で観光