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今日もいいお天気で、またもや空気が乾燥しています。濡れマスクでも限界があるんですよねぇ~今朝は、一段と冷え込んでとても寒かったです。今回も、歌舞伎座タワーの続きです昨日、更新したつもりでいたのにすっかり忘れていましたぁ~ギャラリー回廊5階の五右衛門階段から下りてきて、四階にやってきました。歴代の歌舞伎役者さんがパネルで紹介されています。ドラマとかでも人気の役者さん以外、全然わからないですが歌舞伎ファンの方だったら、絶対に面白いはずです歴代の歌舞伎座の模型第一期(
古民家再生現場での大工さんとの打ち合わせも終わり、夕方まで少し時間が出来たのでたけはら町並み保存地区まで足を延ばした。こちらの施主宅に訪問して以来、車で数分のところに竹原市の重要文化財「旧松坂家住宅」あるので寄ってきた。私は今まで2~3度訪問していたが、同行しているスタッフが初めてとのことなので行ってきた。唐破風が見どころで、全国放送の和風住宅10選で紹介されていた。他には虫籠窓の菱形格子、出格子のハート形に彫られた猪目模様などが特徴的である。唐破風
2025年6月、まいどのオッサン2人で中野をうろうろしたお話、その2。某店で極上うなぎ串で楽しくやった後は、ひと風呂浴びに徒歩で移動。JR中野駅から東へ数百メートル。住宅地の中にある「天神湯」が目的地。創業はいつからかはっきりしないそうだけれども、戦前からこの場所にあったそう。2023年12月にリニューアル。リニューアルしても唐破風の堂々たる正面は風格があってニンマリしてしまう中野温泉天神湯中野温泉と名がつくように、こちらは2025年3月より
岐阜県中津川市苗木の国史跡「苗木城跡」「苗木城跡」の城下町にある旧苗木藩主・遠山家の武家屋敷が、解体の危機を乗り越えたそうですね11月16日の「苗木城まつり」で限定公開されますまちづくりに取り組まれてみえるNPO法人「ゑな」さんが、遠山家から購入されて、保全活動を続けてこられたと報道で見ました旧苗木藩主・遠山家の武家屋敷は、湾曲した唐破風の玄関屋根が格式を感じさせる木造平屋420平方メートルです。約2000平方メートルの敷地では、石灯籠やモミジ最後の苗木藩主だった12代
朝イチホテルを出てカーナビセットしてからいざ丸亀城へ🚗💨無料(有難い)の駐車場にレンタカーを停めてテクテクと歩いておお、丸亀城天守閣🏯が見えてきました(*^^*)日本一高いとされる石垣も見えてきました(*^^*)四国上陸二日目にして気分はアゲアゲ(笑)(^_^ゞ入口?玄関先御門とあるのでそうだと思うのですが💦またまたやってしまった本来の入口ミスf(^ー^;💦本来の枡形を通った大手門のルートを外してしまいました~(笑)(^_^ゞ丁度何かのイベント準備なのか作業し始
御薗(みその)神社は、近鉄名古屋線:塩浜駅から東へ100mのところに鎮座されます。鎮座地三重県四日市市御薗町1-100奉納年月不明の狛犬。この鳥居は、昭和十一年十月の奉納。朝鮮京城(ケソン、今のソウル)の方が奉納されてます。右に手水舎。昭和三年三月に奉納された狛犬。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー神社名/通称御薗(みその)神社旧社格村社主祭神
先日まで見てきた「城門」(櫓門も含む)には、門からの出入りを監視する「番所」を併設しているモノも見られましたが、お城や陣屋を構成する「城郭建造物」には、独立して建てられた「番所」というモノもあります。今回のシリーズでは、各お城にある「番所」(全国「番所」を巡るシリーズ)を紹介しています。お城内外への人の出入りや、各曲輪間や建物間の出入りを監視、管理する「番所」も重要な役割を担う「城郭建造物」です。「番所」には、そこに詰める武士や中間(今でいうガードマン)が滞在できる単独の建物もあれば
令和7年【祇園祭】前祭の宵々々山の14日。朝は晴れていても、午後の降水確率50%という予報。朝9時半ごろの祇園回りの市バスで四条烏丸へ。四条通を北へ渡る信号待ちで撮った【函谷鉾】室町通を北へ<菊水鉾>元治元年(1864)の兵火で焼失したが、戦後の昭和27年に88年ぶりに再興された鉾。戦後たった7年で立派な鉾を再興できたことから当時の室町の財力と勢いを感じさせられる。鉾頭には金色の透かし彫の菊花をつけている。提灯で隠れて見えにくいが
こんにちは。毎日暑いですね。散策に支障をきたす暑さのためこの夏は近隣の博物館や郷土資料館巡りでもしようかと考えております。さて東博の続きにて。法隆寺宝物館を出て本館も観たいと思います。その前に腹ごしらえ。敷地内のレストランにて東博御膳を注文しました。久しぶりの東博。目玉になる特別展は開催されていなかったので行列も無く割と空いていましたよ。本館は重要文化財に指定されている日本最古の博物館です。現在はこちらを開催中。正面玄関からの有名な階段。大理石の重厚感
このタイプの雑誌に掲載されるような絵になる処を随分と体現。ここで、ワタシの体験談を。2023年京都西陣。このページに掲載される船岡温泉へ。もと料理旅館船岡楼は唐破風屋根がまるで寺社と見間違えるほどの門構え。松の木も立派で。ご近所さまが、、『おネーチャンも入るのかい?』と手招きされ、、、、あ。ハイ。🙏この年(2023年11月)は、御所西•東北大路衣笠北野岡崎ひとしきり巡り巡り嬉しい疲労感ながら?、船岡温泉のためだけに西陣へ向かいましたの。。。
ブログを見にきてくださりありがとうございます2025/5/15(thu)今日の天気予報曇り最低気温13℃最高気温24℃天気予報は曇りだけど今朝は薄曇りから徐々に晴れてきました。日中はどうなるのかな?PS.気温はぐんぐん上り湿度も少しあったので14時過ぎからは蒸し暑く感じました。高瀬神社へ行ってきました初めて行く高瀬神社。富山県民だけど行ったことなかった。大鳥居。このまま何もせずにくぐっていいものか?一応軽く一礼『越中一宮高瀬神社』到着。富山県南
子供の日の今日は一旦3時半に目覚め、朝は7時に起きた。朝食に信州蕎麦を千葉産ねぎと茹でて食うた。デザートは青森産りんご。古賀茂明の『信念をつらぬく』を読んだ。田中真由美→吉田沙良→小和瀬さとみ→吹上綾→坂井レイラ知美と歌をユーチューブで聴いた。神田散歩に出掛け、昼食は神田の出世不動尊近くの「一乃谷」に入り、牡蠣フライ定食注文した。小鉢一つ、味噌汁、ご飯、ワテが食えん沢庵が付き1000円也。満足して店出て、スーパーに寄って食品買うて帰宅。筋トレ20分した。風呂に小一時間浸り考えとった
只今、城郭建造物の一つであります「城門」(『全国「城門」を巡る』シリーズ)をお届け中です。「城門」については、『全国「城門」を巡る”はじめに”』において、簡単に説明していますので、どうぞご覧ください。はじめに↓『全国「城門」を巡る”はじめに”』「城郭建造物」の「御殿(居館)」シリーズを終えました。「御殿」には殿さまやその家族が居住したり政務を執る為の所謂「御殿」や、城主・家族の憩いの場や来客対応の…ameblo.jp「はじめに」でも記載しましたが、「城門」は軍事施設である「お城」へ
日本橋七福神めぐりは既に七福神を回り終えたのですが、時間的に余裕があるということで現地ガイドさんがもう1社、大伝馬町の寶田恵比壽神社を案内してくれました。神社の営業時間的には終わりかけていたのですが、ギリギリで参拝させてもらえました。こちらもこじんまりした神社でした。一番奥の祭壇には漆黒の立派な恵比壽様が鎮座していました。にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。このブログが気に入ったら1日1回、こちらに応援クリックして頂けると嬉しいです。↓↓↓[
日光東照宮の家康公の墓所の長い207段の石段を登った上に奥社拝殿と奥社宝塔がありました。奥社宝塔は東照宮の三大パワースポットの一つになっています。これまで拝殿は素通りすることが多かったですが、今回は唐破風の装飾や拝殿内部をじっくり観察しました。内部は正面に金箔貼りの壁・柱に囲まれた祭壇があるだけでした。にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。このブログが気に入ったら1日1回、こちらに応援クリックして頂けると嬉しいです。↓↓↓[https://tra
世界遺産・日光東照宮の唐門前で参拝をしていると後方に位置する立派な唐破風の拝殿にちょうど西日が当たり建物の金箔が貼られた部分全体がキラキラと輝く幻想的な瞬間がありました。写真ではうまく表現出来ていませんが、後光が差したようにまぶしいくらいでした。にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。このブログが気に入ったら1日1回、こちらに応援クリックして頂けると嬉しいです。↓↓↓[https://travel.blogmura.com/sekaiisan/ra
東照宮の陽明門を抜けると正面に見えてくるのが国宝に指定されている唐門です。東照宮でもっとも重要な本殿への正門になっています。通常は通れませんが、新年や例大祭などイベントの時期にのみ開放されます。唐門の彫刻は陽明門の彫刻と比べ一見質素に見えますが、非常に手の込んだ造りになっています。また唐破風の屋根の東西南北を守る伝説の生き物の恙(つつが)と龍が見張っています。唐門は当ブログで何度も紹介していますが、再度登場です。にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。このブログが気に入
石清水祭で奉納される和紙のお花“供花神饌”を見た後は…『供花神饌☆和紙の花』石清水八幡宮の門前で、走井餅と月見団子を食べてから頓宮を参拝しました『月見団子と動く古典・石清水祭』9月15日は、京都石清水八幡宮で“動く古典”とも呼…ameblo.jpせっかくなのでケーブルカーで山上へ行くことにしました。石清水八幡宮参道ケーブル、こがね号に乗車運転席途中であかね号とすれ違い♪トンネルを抜けると鉄橋が。ケーブルカーの鉄橋としては日本一の高さだそうで
全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」をお届けしています。「御殿」については、「はじめに」の中で、軽く触れましたのでどうぞご覧ください。全国「御殿」を巡る”はじめに”↓『全国「御殿」を巡る”はじめに”』「近世城郭」における「城郭建造物」には、「天守」を始め「櫓」「櫓門」「門」「御殿」「番所」「蔵(金蔵)」「馬屋」その他に「御殿」を構成する「茶室」「能舞台」「…ameblo.jp今回は、「龍野城」の復興「本丸御殿」、現存市指定文化財「上屋敷御涼所」、現存市指定文化財「茶室
全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」をお届けしています。御殿については、「はじめに」の中で、軽く触れましたのでどうぞご覧ください。全国「御殿」を巡る”はじめに”↓『全国「御殿」を巡る”はじめに”』「近世城郭」における「城郭建造物」には、「天守」を始め「櫓」「櫓門」「門」「御殿」「番所」「蔵(金蔵)」「馬屋」その他に「御殿」を構成する「茶室」「能舞台」「…ameblo.jp今回は、「伊勢崎陣屋」の現存「御殿玄関」をお届けします。■「伊勢崎陣屋」(群馬県伊勢崎市)
光栄寺(こうえいじ)去年(令和5年)は弘法大師ご誕生1250年に当たり、全国各地の真言宗の寺院では50年に一度の誕生を祝う法要や儀式が行われたようです瑠璃光山医正院光栄寺は、真言宗智山派の寺院で、巡礼の札所として新上州三十三観音霊場一番札所、関東八十八か所巡礼札所八番、関東九十一薬師霊場四十九番札所に属しています仁王門の裏側に風神と雷神が祀られて、本尊を守護しています境内はこのようにきれいにされておりました向拝と本堂内の欄間に彫
↑↑↑どれかクリックしていただけると元気が出ますw!(^^)!2024年4月27日(土)の記録です。山王くらぶ、今回の庄内探索のメインとなる施設の1つです。やまがた酒田さんぽのページによりますと、以下のとおりとなります。1895(明治28)年建築の料亭「山王くらぶ」が、120余年の時を経て、新たな観光拠点として生まれ変わりました。この建物は、外観もさることながら本市で一、二の格式を誇った老舗料亭にふさわしく、
水無月朔日新緑が日ごとに増えていきます呉市では一番古い建造物である向日原八幡神社へお参りしました(むかいはらはちまんじんじゃ)住宅地の中に鳥居のある高まりがあり石段を上がると奥にお社が見えました進んでいくと境内の広がりがあり覆屋が建っていましたこれが覆屋とわかったのは中に入って正面に唐破風の拝殿がこんな風に繋がっていたからです格子戸の奥には御神輿が置いてあり縦長い空間の奥に本殿がありました『芸藩通志』によると永正1
熊本城は熊本市にある平山城で、別名、銀杏城(ぎんなんじょう)とも呼ばれています。豊臣秀吉の子飼いの家臣であった加藤清正は1607年に、それまであった中世城郭の千葉城、隈本城を取り込み、茶臼山丘陵一帯に熊本城を築城しました。二代にわたった熊本城主の加藤家が改易された後、豊前小倉城の城主だった細川忠利が肥後に入国し、徳川家康にも仕えて細川家は幕末まで残りました。明治に入り1877年の西南戦争で、天守と本丸御殿一帯が消失しました。1960年に鉄筋コンク
2022年12月、渋温泉でのイベント出演にかこつけての長野のハシゴ湯をシリーズ。ここのところは長野市内の湯を巡ってました。本編の前に、ここまでの行程のリンク先をどうぞ。七福の湯前橋店もつ煮王里(食事)戸倉上山田温泉ホテル圓山荘<前編>戸倉上山田温泉ホテル圓山荘<後編>戸倉上山田温泉万葉超音波温泉戸倉上山田温泉旬樹庵湯本柏屋<到着編>戸倉上山田温泉旬樹庵若の湯戸倉上山田温泉湯楽ゆうざん戸倉上山田温泉ホテルプラトン戸倉上山田温泉旬樹庵湯
出雲・国宝松江城へ。7年前来たときはトントンと天守に登り、制覇したような気に。天守最上階から宍道湖を眺望してご満悦だった。今回は反省して天守に登らず、城内を巡った。松江城、まずはこの石垣に圧倒され、息を飲む。大手口前の馬溜から、二の丸上之段を支える高石垣!太鼓櫓からの長く伸びる城壁、圧巻!私はこれをうまく撮れず。広報紙から写真をお借りしました、うーん、すごい!私はこんなんしか撮れず。しかも逆光…。今回もまた、いいのが撮れず。ここは意外と良く撮れた。太鼓櫓下あたり
図書館のHPがリニューアルされ予約カゴに入ったままの本を整理しようとしてずっとこの本がカゴを入れたままだったことを思い出して読むことにしました。町田忍の銭湯パラダイスAmazon(アマゾン)「銭湯」・・私にとって何と心地よい響きなのでしょう~というくらいお風呂が好きです。時々、スーパー銭湯には行くものの昔ながらの銭湯に行くことは滅多にありませんので本書のタイトルにある「パラダイス」ぶりを味わうことが出来た気分です。神社仏閣を思わせる宮造り様式、唐破風造り折
今日はお日様がまったく出なくて、寒い一日です。寒くてホットカーペットから出られないよう~斜向かいの空き地に野鳥さんが遊びに来ていたので撮影していたら鼻がムズムズして、目が痒くなってきました。やっぱり花粉が飛び始めているのかもしれません。今回も谷保天満宮の続きです本殿裏手にある五社・三郎殿小さなお社ですが、菅原道真公の第三子道武公が祀られているそうですが火災で大きなお社が燃えてしまい、小さなお社に合祀されちゃったそうです。拝殿に必勝祈願の大きな書がありましたどなたの書な
別府温泉竹瓦温泉(大分県)です。建物が立派です。昭和13年建造だそうです。頭部に丸みを持たせた唐破風(からはふ)の造りです。ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉です。源泉は53.8度です。脱衣場から階段を降りて浴場に入ります。浴槽の中の温度が高いので、加水しながら浸かります。鶯色に濁っています。濃厚な泉質ですが、さらさらした肌触りです。湯上がりはなかなか汗が引きません。玄関を入って左には砂湯もあります。最強温泉別府のシンボル的な温泉です。