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2022年12月、渋温泉でのイベント出演にかこつけての長野のハシゴ湯をシリーズ。ここのところは長野市内の湯を巡ってました。本編の前に、ここまでの行程のリンク先をどうぞ。七福の湯前橋店もつ煮王里(食事)戸倉上山田温泉ホテル圓山荘<前編>戸倉上山田温泉ホテル圓山荘<後編>戸倉上山田温泉万葉超音波温泉戸倉上山田温泉旬樹庵湯本柏屋<到着編>戸倉上山田温泉旬樹庵若の湯戸倉上山田温泉湯楽ゆうざん戸倉上山田温泉ホテルプラトン戸倉上山田温泉旬樹庵湯
出雲・国宝松江城へ。7年前来たときはトントンと天守に登り、制覇したような気に。天守最上階から宍道湖を眺望してご満悦だった。今回は反省して天守に登らず、城内を巡った。松江城、まずはこの石垣に圧倒され、息を飲む。大手口前の馬溜から、二の丸上之段を支える高石垣!太鼓櫓からの長く伸びる城壁、圧巻!私はこれをうまく撮れず。広報紙から写真をお借りしました、うーん、すごい!私はこんなんしか撮れず。しかも逆光…。今回もまた、いいのが撮れず。ここは意外と良く撮れた。太鼓櫓下あたり
図書館のHPがリニューアルされ予約カゴに入ったままの本を整理しようとしてずっとこの本がカゴを入れたままだったことを思い出して読むことにしました。町田忍の銭湯パラダイスAmazon(アマゾン)「銭湯」・・私にとって何と心地よい響きなのでしょう~というくらいお風呂が好きです。時々、スーパー銭湯には行くものの昔ながらの銭湯に行くことは滅多にありませんので本書のタイトルにある「パラダイス」ぶりを味わうことが出来た気分です。神社仏閣を思わせる宮造り様式、唐破風造り折
今日はお日様がまったく出なくて、寒い一日です。寒くてホットカーペットから出られないよう~斜向かいの空き地に野鳥さんが遊びに来ていたので撮影していたら鼻がムズムズして、目が痒くなってきました。やっぱり花粉が飛び始めているのかもしれません。今回も谷保天満宮の続きです本殿裏手にある五社・三郎殿小さなお社ですが、菅原道真公の第三子道武公が祀られているそうですが火災で大きなお社が燃えてしまい、小さなお社に合祀されちゃったそうです。拝殿に必勝祈願の大きな書がありましたどなたの書な
別府温泉竹瓦温泉(大分県)です。建物が立派です。昭和13年建造だそうです。頭部に丸みを持たせた唐破風(からはふ)の造りです。ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉です。源泉は53.8度です。脱衣場から階段を降りて浴場に入ります。浴槽の中の温度が高いので、加水しながら浸かります。鶯色に濁っています。濃厚な泉質ですが、さらさらした肌触りです。湯上がりはなかなか汗が引きません。玄関を入って左には砂湯もあります。最強温泉別府のシンボル的な温泉です。
真岡市の長沼八幡宮の髄神門を潜った正面に拝殿が見えてきました。唐破風軒下には合計5つの龍の彫刻と鳳凰1つの彫刻が施されていました。正に今年の干支の辰づくしの唐破風です。塗が経年でかなり退色していますが、この方が味があっていい感じです。にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。このブログが気に入ったら1日1回、こちらに応援クリックして頂けると嬉しいです。↓↓↓[https://travel.blogmura.com/sekaiisan/ranking.
昨日、上三川町の白鷺神社への初詣のおみくじを先に紹介しましたが、列に並んで参拝しましたのでその様子を順を追って境内の建造物を紹介していきます。神門を潜り境内に入ると参道の両脇にはたくさんの屋台が出ていて食欲をそそられました。参拝後、大阪焼きに初挑戦しました。後日紹介します。にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。このブログが気に入ったら1日1回、こちらに応援クリックして頂けると嬉しいです。↓↓↓[https://travel.blogmur
→モノの名前一覧チェック表(過去問)駐箚官吏などが、職務上外国に派遣されてしばらく滞在すること。駐在。役人などが公務で他国に長期滞在すること。唐破風日本の城郭建築などにみられる頭部に丸みをつけて造形した破風の一種。唐と付くが日本特有の建築技法である。破風東アジアに広く分布する屋根の妻側の造形のことである三角形であることが多い畢生(ひっせい)一生を終わるまでの期間。一生涯。終生。
令和5年6月13日(火)に分離して預けてあった山車の車輪や土台などが令和5年11月21日(火)に戻ってきました。(分離したときの記録はこちら2023-06-13山車の分離作業を実施)令和5年10月9日(月)スポーツの日に取り外し、持ち帰って手直しをしてもらった破風板、鬼板、懸魚を令和5年11月26日(日)の午前10時から午後1時まで皆で集まって取り付けました。(取り外したときの記録はこちら2023-10-09山車の屋根の手入れ作業を実施)手直しの様子
下谷神社から上野駅方面へ~久しぶりにきたけど広々として気持ちいい憩いの空間だね。平日だけど人多く、外国人旅行者もかなりいる。犬の散歩している人たちもいたけど珍しい散歩発見オマキザル2匹連れていた~(写真許可とった)台東区上野公園に鎮座。『上野東照宮』五重塔はお隣の動物園にあるということ。神楽殿=屋根の勾配の美しさは都下随一といわれている。銅灯籠…全48基社務所で御朱印いただき、本殿・拝殿拝観=500円。樹齢600年以上で上野の祖木とい
10月13日金曜日あずきさん・オレンジさんとのお出かけ。何年も前から気になっていたレトロ銭湯カフェ『さらさ西陣』にランチに行くことになってウキウキ京都市営地下鉄鞍馬口駅から鞍馬口通を西へ1kmちょっと歩きます。京都の下町風情たっぷりの鞍馬口通にはレトロな建物や可愛いお店、気になるスポットがいろいろあって楽しく歩けました♪午前11時、『さらさ西陣』に到着。重厚な唐破風がかっこいいオープンは11時半からなのでガラス窓から店内をのぞき見
昨日の天気予報では、一日中洗濯物を干していても大丈夫!と予報士さんが自信もって言ってましたが、雲が多くてどこがぁ?な空模様です。たまーに雲の切れ間からお日様が射しますが、薄日。今回も、昨日の続きで武蔵御嶽神社へ参拝して御朱印をいただいた記事です山頂の御嶽神社へゴールしました手すりにつかまりながらの、標高929mへの登頂です感動!というより、とにかく座りたい気持ちのほうが勝っています(;^ω^)お参りして、社務所で御朱印をいただきに伺います。私が番号札をいただいていたら、結
国宝犬山城inuyama-castle.jp
前回からの続き(3月21日のこと)です閑院宮邸跡のとこから今度は東へ向かうと、右手に神社があります厳島神社住所・京都市上京区京都御苑6旧社格・無格社御祭神・祇園女御・市杵島姫命・田心姫命・湍津姫命HP・厳島神社菅原院天満宮神社道真公がお生まれになった社、菅原院天満宮神社sugawarain.jp駐車場・専用のは無し由来由来一、祭神市杵島姫命・湍津姫命・田心姫命・祇園女御一、当社は往昔平相國清盛公安藝の國佐伯郡に坐す厳島大神を崇敬の余り摂津の國莵原郡兵庫築島(
秩父札所巡りNO.222023.5.25秩父観音霊場第十八番札所神門寺(ごうどじ)神門寺、なんと読むのだろう。じんもんじ?と思っていたら「ごうどじ」だそうです。昔は神社だったそうで榊の大木が門の両脇にあり互いに結び合って楼門のようだったことから「神門寺」と呼ぶようになったと書いてありました。国道140号線沿いにあるこじんまりとしたお寺です。「ニコニコ地蔵」と呼ばれる穏やかな笑顔のお地蔵様がありました。蓮華堂です。中に九体の仏像が安置
二条城の唐門を潜って国宝二の丸御殿の中を見学しました。当然内部は撮影禁止でした。素晴らしい襖絵や建築様式や歴史的な部屋を眺めながら忍者対策の鴬張りの廊下に添って見学コースを一周しました。入口の切妻・唐破風屋根の装飾が素晴らしいので写真に収めました。にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。このブログが気に入ったら1日1回、こちらに応援クリックして頂けると嬉しいです。↓↓↓[https://travel.blogmura.com/sekaiisan
映画「湯道」を見て幼い頃に通った地元の銭湯が懐かしく…映画「湯道」の記事はこちらから『映画「湯道」を見て行った銭湯浩乃湯和光①』映画「湯道」やっと見に行って来ました脚本は「送り人」の小山薫堂さん2015年より「湯道」を提唱し湯道初代家本としてお湯の魅力を発信していて映画「湯道」の構想に…ameblo.jpでも、埼玉にはもうそんな銭湯はほとんど残っていません育った町ではなないけれど…探してみたらありました宮造りの唐破風の屋根懐かしの番台のある銭湯浩乃湯住所は埼玉県
去年高山に行ってきました。母方の祖母のお墓があるので子どもの頃から幾度となく立ち寄ってます。たまに古い街並みを歩いたりもしますが観光らしい観光はさほどしません。それよりも肉🍖飛騨牛🐃お墓参りも駅から30分(街歩きしながら)ほど歩いた別院の裏手の山を登った市営の墓地なので荒れ放題。どこの無縁仏かな?とゆうくらい荒れてます。数年前までは水道もなく湧水を見つけそれを汲んで掃除してました。今回夜7時ごろ家を出発して夜中12時着。昭和レトロなビジネスホテル。当日予約しまし
今日もとても良いお天気で、気温も上がってきて暖かいので午後から多摩湖へ行ってみようと思っているところです今回も、武蔵村山市と瑞穂町の御朱印巡りで瑞穂町にある圓福寺へ参拝にいった続きです圓福寺本堂前回も掲載したのですが、この角度から見た姿も美しかったのでまたまた掲載決定です大きな本堂が青空にとても映えますね徳川家康公から朱印をいただいているからなのかわかりませんが本堂の天井の彫刻部分には、徳川家の三つ葉葵の紋章が彫られています。本堂と庫裡本堂の地下には、大き
実家が色々ありバタバタです。休みは電車を乗り継ぎ1時間30分かけ通ってます。そして判明したのは実家が戦前の物件だった事。模様の入ったガラスの建具にタイルのお風呂。昭和13年築でした。びっくり。大垣駅前の路地を入ったところに丸窓の素敵な旅館跡がありました。紫陽花が育ちすぎてポンポン咲いてます。この並び古い商店が何件もあり廃業してたり細々と営業していたり。この通りを抜けてひたすら歩きます。駅から20分は歩いたと思います。立派な遺構。唐破風の装飾が美しすぎて息がとまりま
今日も東京は良いお天気ですでも寒い!と思っていても、大雪に見舞われた皆さんからしたら「何を贅沢なことを言ってるんだ」とお𠮟りを受けちゃうかもしれませんね(^-^;東京も明日は雨か雪になるようです。昭和記念公園の帰りに、五日市街道沿いにある阿豆佐味天神社に寄ってもらいました阿豆佐味天神社(あずさみてんじんじゃ)拝殿砂川の新田開発の際に、村の鎮守の神として1629年(寛永6)に創建されました。御祭神少彦名命(すくなひこなのみこと)医薬・健康・知恵の神様天児屋根命(あめのこやねの
東京・上野公園内、上野東照宮。↑拝殿正面から。↓正面の屋根下、極彩色の彫刻。↓正面の扉。↓↑少し引いて。↓正面扉を拡大。↓破風屋根の前に、唐破風屋根。↓斜めから。↓細かい彫刻。↓背後の本殿をチラ見。↓拝殿と本殿の間、幣殿の扉。↓拝殿と幣殿。右奥に隠れているのが本殿。↓【ギフトにもおすすめ】丸石醸造長誉大吟醸徳川家康【720ml】DAIGINJOTOKUGAWAIEYASUJapaneseSake[ギフトプレゼント][東海道
京都伏見にある宝湯。平屋ながら2階建洋館にみえる看板建築です。唐破風ならぬ、弓形ペディメント(破風)が絵になります。銭湯部の仲間とやって来たのですがな、な、なんと暖簾がない!?ちゃんと定休日も調べきたのですが、急な変更なのでしょうか。常連さんらしき方も首をひねっていました。せっかく天気も良かったので、動画撮影しました。
丹波・上林城からの帰り道、小浜綾部線(旧若狭道)の道沿いににそそられる神社があったので、お参りしました。京都府綾部市八津合町西屋郷社八幡宮道走ってたら八幡宮の木製鳥居が道路脇に目に入ります。一ノ鳥居(京都府指定文化財)鳥居てふつう朱塗りですが、木製の地肌むき出し鳥居ていうのが珍しく思いまして。鳥居の形状は控柱が付けられた両部鳥居という種類である。カープの厳島神社の鳥居とかがこのタイプであるね。敦賀気比もすべてお読みください。境内に入りました。神域です
前・上山解体おいっす!(この記事には知多地方山車祭りさんの写真が使われています。転載禁止。)上山の解体です。甲板が外されました。前山も同時に進みます。桝形多少順番が前後しますが箱棟が、山車の中を通って運び出されてきました。鳥衾と共に収められます。懸魚を外します。箱にはしっかり固定用の角材がつけられています。唐獅子蟇股を外します。大幕抑え金具太平鰭あたりも外し
1階には、敵の攻撃を側面から攻撃を加えて防備する付櫓が造られている。付櫓(内部):窓からは東南方向が開けて見える東南付櫓(つけやぐら):天守の入り口が敵兵に破られそうな時、側面から攻撃を加えて防備する。この東南と対角の西北付櫓には石落しが造られている。付櫓が2つあるのは犬山城だけ。1階さらに2階、3階へと上がっていくうちに、どんどん人が多くなり、4階の望楼へは人数制限もあり、
観光客でにぎわう浅草寺。そこに一番近い銭湯は「蛇骨湯」だった。風情漂い,広さもあって,外国人もよく訪れて繁昌していたはずがまさかの廃業で銭湯ファンを仰天,失望させた。いまや,浅草寺に一番近い銭湯は,この浅草・曙湯。といっても浅草寺や花やしきの裏手,いわば地元ゾーンに位置しているし,ボクのバイブル「お遍路マップ」にも宣伝文句がまるでないので,訪れようとしてこなかった。いやぁしかし,これは皆さん行くべきです。まずは堂々たる唐破風の屋根,宮造りの外観に驚くこと必至。4月下旬~
令和4年6月12日岡山県苫田郡鏡野町奥津にある「奥津温泉奥津荘」に行ってきました。こちらは、ひなびた温泉ランキング76位。先ずは、その温泉宿の威風堂々とした造り。この建物は登録有形文化財に登録され、印象的なのは、美しい曲線でその存在を強烈にアピールしている入り口上の唐破風。唐破風は、神社の向拝などに用いられたりしていますが、とても風格があります。こういう温泉宿に、宿泊せずに、日帰り入浴だけしても良いのだろうか…と思うくらいの風格です。一歩旅館に踏み入れると、天井
世界遺産・姫路城シリーズ、今回で最後になりました。今回は姫路城の屋根構造に注目しました。見る向きによって各階の屋根の破風構造が異なります。南面と北面は同じで最上階から順に唐破風、千鳥破風、千鳥破風(2つ)、唐破風となっており、また東面と西面が同じで最上階から順に千鳥破風、唐破風、大千鳥破風、唐破風となっています。今回は大天守には昇りませんでしたが、大天守前の備前丸からは姫路市内が一望できました。JR姫路駅は広い直線道路の先に見えました。次回は本ミステリーツアーの最後の目的地になります。
こんばんは。先日私たちは、“南座舞台体験ツアー”に行きました。因みにこちらは人気があり、既に5万人以上の方が来場。まずは場内へ。緞帳は、“赤地草花連紋”。美しい杜若の花、格調高い菊などがデザインされています。そして椅子席の背板は、唐破風のアーチがモチーフ。また舞台額縁も唐破風。劇場正面外観の唐破風と対をなしています。さて開場し、緞帳が開き、舞台や天井や提灯がライトアップ。スタッフの方からツアーに際してのご説明の後松竹のマークが描かれた暖簾をくぐり花道を歩きながら舞台へ向