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強さは必要だな、と。ふと思った。誰かを攻撃したり、力で解決するためではなく。自分や大切な人を守るための強さ。君のためだったら私つよくなれるよ。
昨日は哲学の日だとアメブロの今日は何の日?が知らせて来た。哲学だとどうしてもニーチェが真っ先に思い浮かび、いくつかの言葉をアップしたところ。やはり同様に思う方々が多かったみたい。(^ω^)
日常で役立つ哲学の教えは?自分を破壊する一歩手前の負荷が、自分を強くしてくれる。再び、ニーチェ。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
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「所有しているものの価値」と「自分自身の価値」は全くの別物というエピクテトスの話を前回書いていたのだけど、その時にふと思い出したことを、、(前回の記事はこちら^^)『「自分の価値」を決めるもの』ローマ時代の哲学者、エピクテトスの本が面白くて、、!寝る前に少し読むこと、が最近の楽しみな夜のルーティンになってます。好きな言葉はたくさんあるのだけど、昨日…ameblo.jp中学生くらいの時にワンピースを読んでいたんだけど(多分1巻とか2巻とか、かなり始めの方)その
ハート・カウンセラーkokkoの幸せの探し方4月の「ふみサロ」提出作品↓【虚心坦懐で、跳べ!】鈍くさくてトロくて、鬼ごっこは最後までずっと鬼。逆上がりもできない、登り棒なんて登れるわけもない。縄跳びも飛べないし、跳び箱も無理。ドッチボールでは常にボールが当たる。小学校6年間、体育の成績は3段階評価の一番下「もう少し」。子どもの頃、体育はだいっきらいだった。そんな私が、今でも忘れられない中学3年の時の体育の授業がある。助走をつけて片足で踏み切り、跳び越えるバーの高さを競う走
娘に突然「○○にとっての人生の成功って何?」と聞いてみた😄例えば…学生時代に恋人がいるとか有名な大学に行くとか社会人で平均給料以上に稼ぐとか結婚するとか子ども産むとかなんでもいいし正解はないよと伝えて考えてもらった娘の答えは子どもをたくさん産んで○○という苗字を残していくことでした😁娘がそんな事を答えるとは意外でした😄このブログを読んでくれてありがとうございます。いいねやコメントも喜んでおります😊
来ました。『ゲンロン16』です。写真はこの記事の下の方で。…ボランティアで、演奏でお世話になっているカフェの店外回りの掃除をさせていただきました。人手不足に高齢化ということで、どうもお店が掃除まで手が回ってないみたいで。月に1回くらい、土曜か日曜か。お掃除させていただくことに決めました。今日から実行。…とりあえず、土曜日がいいかな。万が一疲れてたくさん寝ることになっても、土曜日なら次の日曜日にゆったりできますから。一応演奏予定の方にも、「ボランティア清掃」予定と
こんばんは🌃今日は、2023年4月8日リブログ人を蹴落として、幸せには、なれませんよ。何故なら、それ、幸せではないから。この意味、分かりますでしょうかある意味、哲学的感慨でもありますが、幻日を模擬した思想でもあります。分かる人には、分かります。以上で御座います。今日のあらゆる全ての奇跡と愛と言霊に心より深く感謝しますあり
----------------------------------------一つ言おう。この世に救いは無い。この救いとは、"誰か"に救って貰う。という心だ。自分では無理だから"誰か"に救って貰う。他力本願では、救いは無い。自分に出来ぬ事を他の"誰か"が出来る訳が無い。他が出来る事は、大体自分も出来る。それが向き不向き、得手不得手というだけの話だ。確かにこの世は、酷なことが多いだろう。絶望しかないようにも見える。しかしながら、人は、絶望、不安、悲しみ、怒りを源にして進化
才能があることによりかかり、それを意味して張るよりも、無意味に自然のままで全て、ある所ない所放置する道を行こうと思う。それを勿体ないと思う事を辞めよう。(意味の放棄)障害者に学んだ。意味から出て行き、後は意味無く立ち交じる価値を。人間なんて誰でもいいし、仕事だなんだも何でもいい。その時その時の時の流れで決まっていただけの事である。意味を捨て、選り好みをせず、万事已むを得ずで生きる時、物事は一通りに定まるであろう。一通りになるまで放置して待つ。自然は自ずから移ろいゆくものであるから身を任せ
精神科の私の主治医は、社会や大多数の人がタブー視したり、反射的に跳ね返されてしまう壁を越えてどんどんそうした人生の事情に精通することに非常に長けている。主治医の詳しいこの事柄というのは、荘子の思想にダイレクトに繋がるためか非常に私は話が合う。そこで、どうして主治医はそういう事情にそんなに精密に詳しいのか?と聞いてみると、A.経験はどうしても数が知れているじゃないか。だから、やはり想像力だと思うよ。例えば、精神科の患者さんの訴えでも自分がそうなったらどんな世界を体験するかな、と想像するね。当
私、私、私です。
この記事↓を書いた後に、私の恵施のイメージとして挙げた人の中の一人のブログを細かに読んでみました。私は、荘子の友人恵施が主張する“情”について書いていましたね。そこで、例えば以下の記事を読んでいただけると、“これだよこれ!こういうのが正に恵施の言っている情の描写だ”と分かりますよ↓この、一見尤もらしいような感じこそが情に騙されているという事なんすよ(笑)https://ameblo.jp/taxmania55/entry-12843047132.html『いつでも幸せでいられる理由
わたしたちが、自己というとき、その定義は大体において、デカルトの「われ思う、ゆえにわれ在り(cogitoergosumコギトエルゴスム)」を前提としています。この「思う」とは、フランス人であったデカルトの言葉を借りるならば、penserで、日本語では「考える」という意味になります。それは、デカルトが感覚も知性も想像力も、夢か幻かもしれないと疑ってみても、疑う「私」が在らねばならないことに気がついたことから、哲学の第一原理として導き出した定義です。近代的自己
まいど〜❗いやぁ〜、昨日はビックリしましたよ😁今行っている現場(西区玉津町西河原)にて現場仕事中、通行人の方が何と【ブログ読者さん】でして😁『いつもブログ、楽しく読ませてもらってますよ〜』と😁後『毎日の更新って本当に凄いですね❗』みたいな感じで。いえいえ、薄っぺらい内容なんで続いているだけですよ😉。で、このお会いした読者さん、俺のブログの昔っからの読者さんでしてね〜。現場内でバッタバタだったので、あまりお話する事が出来なかったんですよね。あ、業務連絡❗金曜日ぐらいまではこの現場に
内容はむずかしい感じなのですが、ヴェイユによると真に自由な人間は、きちんと考えて役立つ行動をして自分の人生を変えて社会で成果を出す労働者だそうです。これを知ることができただけでも読む価値がすごくあったと思います。思考でほっこりできました!
雪が降ってます。外は寒い、室内は暖房で暑い〜普通のブーツで出掛けてって「雪は凍りて踏み滑る」状態、明日も要注意〜(前の記事の続き)でも、この場合の対象って物故作家とか古典作品ですよね。もしもリアルライフでまだ生きてる対象だったら知りたい、近づきたい、躓きますってのはどうなるんでしょう?それでまた修士課程の時のことを思い出していました。私の外国人の最初の指導教官のこと。もう亡くなられてだいぶ経ちますがお宅にも何度もお邪魔して奥様にもとてもよ
第三回目の本の紹介は哲学者の國分功一郎先生の『目的への抵抗』目的からはみ出した部分にある自由と贅沢に人間らしさが詰まっている事を意識して目的合理性に取り組むことを避けるのが重要。大切なのは目的、目標といった要因ではなく、ただその行為や過程を楽しんでいる状態。子どもの頃の遊びに近い感覚ですね。意識しないとダメですね。ありがとう!國分先生。
2024年が始まった……「自然」の力は偉大だ。敢えて脅威とは言わないでおこう。そして人間自身も自然の一部であることを忘れないようにしなければいけない。誰しも心の内部にはマグマを抱えている。決して外部へと溢れさせてならないものを。まるで自然の力と呼応するように多くの人々が溢れさせた結果が戦争を招くのに違いない。それでなくとも金、権力、色欲に溺れること抗えない人々が増大している。いや、増大ではなく堰き止められていたものがずっと暗黙の了解で隠されていたものが噴出する
ソクラテ紀元前470~399古代ギリシアの哲学者弟子のプラトン著作ソクラテスの弁明より・私にもたらせれたある種の信託あるいは徴(しるし)について聞いたことがあるであろう。これは、私が幼い頃から聞こえ始めた一種の(声)で私の行おうとすることは禁ずるだがこれをせよとは、決して言わないのである。**☆***▲***☆***ソクラテスは生れつきの霊能者であり、たびたび日中もよく幽体離脱をしてアストラル・トリップ霊界で霊人と語り合っていました。そ
およそ三年前、私が人生で1番のどん底、を味わったのち。自分と自分の人生を「見つめ直す」ためのツールのひとつとして。。。いま一度スピリチュアルに触れること。というのが、ありました。「スピリチュアル」というひとつの手段を自分改革に組み込むことで擦り傷だらけで、血が乾かない心にひとりきりでバンソウコウを貼って一生懸命、じぶんなりに癒そうと奮闘しました。この、「スピリチュアルな考え方」は私の心の支えの主力となってくれていました。見えない世界の哲学が見える世界の現実を少しずつ
久々に自分が何のために生きるのか、考え直す機会があったのでブログを書いてみる。何のために生きるか、何のために死ぬかという疑問に対する正解は存在しない。最後は灰になるだけなのだから、それまでどうするかというのは個人の自由だとするのが俺の立場だ。だが、正解はないが間違いは存在するのではないだろうか。すべての生き方が正解とするならば、快楽殺〇者として生きる人生を肯定することになる。だが、それの何が問題だろうか。人に迷惑をかけるからだろうか。だがもしそれを禁じ
何気なく空を見た時、水蒸気の塊のような白い部分からだんだん白と青が混ざったようなグラデーションになり、気づいた時には青空が広がっていた。そこで気づいてしまった。人の成長って、まるでこの空のグラデーションのようではないか、と。未熟な自分が空の白い部分で、成長した自分が空の青色の部分なのだと思う。未熟な自分が、いろいろなことを感じ、考え、心の葛藤と戦いながら、自分を見つめ直し魂を成長させていく。その最中は自分がどこに向かっているのか、正しい道を歩いているのか、よくわからなくなるし、自分が成長
皆さんはこの本をもう読まれましたか?『一角獣と貴婦人の秘密』というタイトルのこの本さすがに読書好きといえども読まれてはいないはず。なぜならこれは私の空想上の本のタイトル。失礼しました~さて展覧会用チラシを利用したこのカバーの本は何でしょうか。クイズではありません。山積みにした一番下の分厚い本といえばもうおわかりですね。村上春樹氏の『街とその不確かな壁』初版発行が今年の四月なのでもう半年余り経ちますが少し前に旅から戻った後に読みました。言いたいこと書き