今日はお盆の終戦記念日。今日の夕方墓参りに行って来た。死んだ祖父母と父に関して、永遠の別れと思ってはいない。いつか再び逢える事を信じて居る。お浄土の世界は未知であり。世俗で生きている我々や動物達は、死去した後に浄土へ変化する。土の上から誕生して、寿命が尽きた頃に再び土に還る。人として命の尊さを散々考えされられた。生命は尊いと思った際、相手に対して慈しみの感情を抱く事で。人は優しく接する事ができる。生命の源に相当するものが小さな命ならば。我々は皆一律殺生する事で、命を繋ぎ合せている。生命の私物化を