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哀しみの空に、問いを灯す―命の尊さと、語ることの責任について―1985年8月12日、群馬の山中にて、一機の旅客機が墜落した。乗員乗客524人のうち、520人が命を落とし、わずか4人が生還した。この出来事は、単なる過去の事故ではない。それは、命の重さと、語ることの意味を私たちに突きつける、永遠の問いである。生き残った者の証言は、命の尊さを教えてくれる。その瞬間、何が起き、何を感じ、何を失ったのか。その言葉は、記録であると同時に、祈りでもある。しかし、私たちはその祈りを、どのように
知られざる沖縄戦の真実、その③「ひめゆり学徒の記憶と飯上げの道」戦後80年という節目を迎える今、沖縄戦で何が起きたのかを振り返り、その教訓を未来に繋げるために、このシリーズを発信しています。私の舞台『ゆんたくしましょうね』を通じて描かれる沖縄戦の姿を10回にわたりお届けします。沖縄戦の悲劇を語る上で、避けて通れない存在が10代の「学徒隊」です。第3回目では、その中でも「ひめゆり学徒」と、彼女たちが命を繋ぐために駆け抜けた「飯上げの道」の物語に迫ります。私の活動はこちらのホーム
知られざる沖縄戦の真実、その⑤「集団自決とは何だったのか?」戦後80年を迎える今、沖縄戦を通じて学ぶべきことがたくさんあります。このシリーズでは、私のひとり芝居『ゆんたくしましょうね』の内容を通じて、全10回で沖縄戦がもたらした悲劇と教訓をお届けします。今回は第5回目として、沖縄戦の象徴的な悲劇である「集団自決」についてお伝えします。私の活動はこちらのホームページに谷ノ上朋美オフィシャルサイト「自分らしく生きる」ことの大切さを舞台を通じて伝える谷ノ上朋美のオフィシャルサイト。w
私は幸せです、なぜならば改めて生きている事への感謝を感じることが出来た今日も時分の気持ちに素直に行動することが出来たマスターから連絡を貰えて気軽にどうぞお店に行けるようになった今日は広島原爆の日ですね。8:15に職場のロッカーにいて、誰もいなかったのでゆっくり1分かんない黙祷を捧げました。今行われている戦争が早く終わり、二度と核兵器など使われないような世界が実現しますように。さて、九州旅行2日目、万世特攻平和祈念館の続きです。知覧の方へ移動し、昼食に「特攻の母」と呼ばれて
【実話】トルコの潜水艦ドゥルムピナール沈没事故とは?最後の電話の言葉に涙…【YouTube解説レビュー】YouTubeで偶然見つけた**「【実話】水深90mに沈んだ潜水艦。生存者との電話の最後の言葉が泣ける【ゆっくり解説】」**という動画についてご紹介します。内容は重く、しかし心を打たれる。見終わったあと、私はしばらく言葉を失いました・・・この記事では、この**実際にあった悲劇『ドゥルムピナール号沈没事故』**をわかりやすく振り返りつつ、動画の感想を交えてご紹介します。■