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なかなかブログの更新ができません、、、ちょっと体調崩したり昼夜逆転したりしてましたがなんとか、元に戻った気がしますずっと仕掛かりだった絵本のホームページも更新しましたどうぶつむらのケンタくん(株)琢建築構造設計出版部|おもしろくてうつくしくてためになるdoubutsumuranokentakun.comもし良かったら覗いて下さいどこかのホームページと似てなくはないですが…作り手は同じだし、使ってるソフトも同じなもんでそこはご勘弁ください先日句友から電話があり来週
定例吟行に行ってきた。いきなり蝮草とお玉杓子の出迎えを受けた。桐生自然観察の森公園には一度行っている。句材は豊富にあることは分かっていたので、句は相応のできると思って安心していたが、思わず苦戦してしまった。高みにある「ノリスの丘」という見晴台まで登ってお昼のお握りを食べ終わっても一句しかできていなかった。仕方ないので言葉遊びのような句を作って何とか五句揃えた。蛙の子代りばんこの浮きあがる孝夫やはらかに水うごかして蛙の子泰子同じ情景を詠んだ句。何方を特選にしようか迷ったが、二句目の泰
みなさま4月27日の探勝の会は、1964年東京オリンピック・東京2020オリンピックで馬場馬術競技の会場となり、7年間の休苑、改装工事を経て昨年再開した馬事公苑です。■□■第18回探勝の会のご案内■開催日:4月27日(土)集合時間:午後1時集合場所:メインアリーナのメインオフィス側観覧席(下の地図をご覧ください)投句数:嘱目10句投句締切:午後2時頃●交通東急田園都市線「桜新町駅」下車徒歩15分小田急線「千歳船橋駅」下車徒歩15分小田急線「経堂駅」下
桜も終わって、今日は朝から暑い。夏用の服をまだ出していないので、今はパジャマのまま。これからクローゼットを引っ搔き回して何か探す積り。今週は句会が二つ、吟行がひとつある。さてどうな恰好をしたらいいのだろう。自分の洋服を買うのは苦手というか何故か面倒くさい。ショッピングを楽しむという考え方が希薄なのだと思う。妻に付き合ってくれと頼んでみたが、あまりいい顔をしない。春光やパジヤマの僕と籐椅子と岸風三楼私の場合は回転椅子の上。花屑会員募集中。下のHPの「お問い合わせ」からどうぞ。野
やっぱり、花見今日は句会で吟行にいきました。去年からチャレンジしてみた俳句句会のメンバーは、主に70代80代、、私が若い人。と、呼ばれるその人生の先輩方々と、お花見をした急な坂でも、皆、登っていく途中地元の高校生に遭遇きゃはきゃは感がやっぱり若々しい500年の老木俳句を詠うのだ静かに、自然を感じ、俳句を詠う年上の方々は、感受性も、表現力もすばらしいお弁当もお団子も準備していただいたお花見っぽい!メインは、俳句!!1人5句ていしゅつ!私は初心者なので3
花曇りの頃の里山を歩くのはとても楽しい。木々がうっすら芽吹いていて、山全体が新緑に変わっていく瞬間に立ち会えます。俳句では「山わらふ」という、美しい季語が用意されています。年度初めのバタバタ仕事も片付き、そんな山へひとり吟行に。山で春蘭を見たのはもう何年ぶり…。とがった深い緑の葉を見て薄緑の花をさがします。コロナ禍は里山歩きばかりしてました。さて春蘭、別名はなんとジイサンバアサン…花の形から。昔の子どもたちはそう呼んで遊んだらしい。またその根は乾燥させて粉末にして水に溶
こんにちは!百巓(ひゃくてん)句会の橋原涼香です。投稿大変遅れてしまいましたが、、、2月25日(日)に、百巓句会の吟行句会がありました。百巓句会は毎月第4日曜日に開催していて、今回で第4回になります🌼今回の吟行地は、清里にあるポール・ラッシュ記念館。予定では、同敷地内にある清泉寮やレノックス野外礼拝堂へ歩いて行くはずだったんですが…▲朝イチの自宅の窓。前日から止む気配のない大雪❗️「今日の吟行は中止かな〜…」と夫と話していた所、メンバーから「立春過ぎのこんな大雪は珍しい!吟行、楽
枯芝の原にしずかに咲き初むるソメイヨシノに雨の降りくる雨の降る航空公園ほの暗き木下に馬酔木の房は震えり笹の葉に雨つぎつぎと降り来たる池の畔は水音に満てり桜木の濃き影落つる枯芝にもえいずる芽も雨に濡れいる
忙しかった・・・先週水曜日は埋み火の句会上野吟行で、ゲストに今井肖子さんをお迎えしました数学の教員でもあった肖子先生はむかし、ちょっとだけほんのちょっとだけお姉ちゃんの家庭教師をしてくださいましたまだ小学生だったお姉ちゃんと今井家を訪ね数学を見ていただいている間は私は近くの豪徳寺で一人吟行を・・・懐かしい想い出ですあいかわらずの男前で初めて肖子先生と会う埋み火メンバーも一目惚れしてました忙しいのは俳句だけでなく絵本のことも同じおかげさまで絵本が出来上がりました
ホント桜咲き始めました。大阪市西区のオリックス劇場前の公園。桜咲いてまして、公園は大宴会でした。今日、世間では一年で新たに動く日。自分も何かを変えようと思ってます。別に4月1日だからって気持ちはございません。いいきっかけだと思ってます。じゃあ何を変えるの?それは秘密です(昔々こんなテレビ番組あったような)。昔々聞きましたのが、USJは3月31日にオープンしたと。4月1日はエイプリルフールなので1日早めたと。嘘か実か一体どうなんでしょう?尚、何かを変えるは嘘じゃないですけど。襟を正して歩
ソウル俳句会では通常第一土曜日に吟行第三土曜日に勉強会があります。今月は3月30日土曜日に東京から顧問が来韓するということでスケジュールがイレギュラーになり第三土曜日に勉強会第五土曜日に吟行が開催されました。今月は当番幹事になっていたのでいつもの月より緊張しましたが昨日までで幹事の仕事を終えました。まずは第三土曜日の勉強会の様子。この日は出席者が11人だったので全員の顔と声が聞こえるように机を配置したことも幸いし
(東京都台東区浅草隅田川)花の雲鐘は上野か浅草か松尾芭蕉今日は俳句結社「鳰の子」の浅草吟行。昨日も書いたが「鳰の子」は、柴田多鶴子さんが主宰する大阪府高槻市の俳句結社。昔から仲良くさせていただき、俳句アトラスでも会員さんの句集を発行させていただき、大変お世話になっている。今日は「鳰の子」有志で東京浅草吟行をするというので、そこに私と、細道句会のメンバー2名が参加させていただき、合計11名で吟行をする。なんと、今日は打って変わってものすごい好天…、顔がひりひりす
(奈良旅行の際の奈良県庁屋上)奈良の鹿おどろかしゐる春嵐右城暮石(うしろ・ぼせき)昨日の夜から午前中にかけて、横須賀長沢は台風のような荒天。台風ほどの雨ではなかったのが幸いだが、台風と同じくらいの強風で、眠れぬほど凄まじい風音が鳴っていた。今日は2時まで横須賀の自宅で仕事。主に池袋・谷端川句会の句会報を作成していた。13時に家を出て、郵便局で用事を済ませ、西荻窪に戻って来た。電車に乗る頃には嘘のように晴れて、気持のいい青空になっていた。明日は関西の結社「
宇都宮市内にある八幡山公園に吟行に行きました。塙田トンネルの上に位置する雷神社、蒲生神社を経て八幡山へ。800本の桜盛りには(つつじも700株)花見客がやってくる有名処です。花のころの少し前ではありましたが地元の山を歩いて吟行してきました。その時の作品を掲載いたします。高崎志朗学問の蒲生神社や桜咲く桜まだ八幡山は人まばら花曇屋台に群がる人ひと疋田勇空高く色を変へたり石鹸玉八幡山田楽の串やや細き山裾のすみれ見上ぐる百千鳥蕗の薹刻む厨に香り沁む山多華子弥生月石段多
予定では3月31日だったのに、一週間日程が早くなった。江戸時代からの桜の名所飛鳥山で満開のお花見吟行🌸🌸🌸の予定だったのに~のにのに皆様ご存じの通り、染井吉野は蕾だけ。コヒガンサクラとかの早咲き以外は開花とは程遠い状態。でも折角飛鳥山に来たのだから楽しまなくちゃと率先して、日本一短いモノレールとも呼ばれるあすかパークレール(愛称アスカルゴ飛鳥山)飛鳥山ののろのろエスカルゴだからアスカルゴの長い列に並んで搭乗!本当はモノレールでもケーブルカーでもなくて、エレベーター
後楽園吟行の句会六花の会雨模様欠席の1名、ご親族の葬儀列席その彼女の今日の心に想いを寄せて「ちょうく」を作りましょと会長より??「弔句」とは、亡くなられた方や大事な方を亡くした方のお心を慮りその方に想いを寄せて送る句のようこれは、難し〜〜雲行きも友の心か春嵐🙏自分が思うことしか語れない今のレベル雨はげしくとりあえずランチスープをはじめ温かさにほっこり。ランチ後県俳人協会の句会みんなで詳細な学習会身につく実践有り難い句会で音読する
今日は久しぶりに春野名古屋句会に出席❗その前に来月予定の香川吟行の打ち合わせをランチがてらに。四国遍路&現地句会に旅心が膨らみます。そして、句会のあとは、コメダの和版、おかげ庵へ。夏井先生のライブ句会の話題で盛り上がりました。句会とは思えない写真ばかりになってしまいました。「春暁のしづけさに打つ波の音清美」#句会#俳句#名古屋#春野#おかげ庵#愛知県#太閤本店#旅心
昨日は野火の定例吟行。稲毛海浜公園に行って来た。海なし県に住んでいるので、海を見ると嬉しくなるというか、テンションが上がる。そして、海辺で育ったわけでもないのに何だか不思議に懐かくなる。海風に囀つてゐる烏かな真砂子主宰特選の句。烏は囀る?ちょっと首を傾げて、私は採らなかった。よくよく考えれば鴉も恋をするだろう。海風と烏の恋の取合せはとても新鮮。のどかさや遥かな船の数かぞへ泰子この句の◎をつけた。落ち着いた心持ちの句だと思った。きっとじっと動かずに海を見つめていたのだろう。初
こちらのブログでも、ごくごくたまに“亀俳句”なる駄句を恥ずかしげもなく書いておりますが、苑主は、お師匠さんに付いたり、結社に入ったりして俳句の勉強をしたわけではありません。なので、この日はこちらの“まえばし詩学校特別編芽部×銀竹俳句入門ワークショップ”に参加させていただきました。「文芸に親しむ群馬の高校の卒業生のコミュニティ」という銀竹の会員の方の進行によるワークショップは、自己紹介から俳句指導と続き、いよいよ本イベントの目玉、吟行と相成りました。ボクがご一緒したのは、
みなさま〈まさをなる空よりしだれざくらかな〉3月23日の探勝の会は、富安風生が掲句を詠んだ真間山弘法寺です。■□■第17回探勝の会のご案内■開催日:3月23日(土)集合時間:午後1時集合場所:「須和田公園バラ園付近」(下の地図をご覧ください)投句数:嘱目10句投句締切:午後2時頃●交通弘法寺:JR市川駅より徒歩15分京成国府台駅より徒歩10分京成市川真間駅より徒歩10分弘法寺の伏姫桜(千葉県観光物産協会ホームページより)千恵子記
山門の前に蜻蛉の意匠蜻蛉は前にだけ進む後ろを振り向くなということなのかな?神毫山大宝院一宮寺田村神社横というか路地を挟んだお隣さん以前は通り抜けられていたのに火事があり塀が出来たのだとか仲が悪いのか?明治維新政府の「廃仏毀釈政策」「神仏分離令」の名残田村神社余程の御利益があるのか神様増殖度神様密度には呆れる一宮寺の静謐感は好き久々に訪れたら水子供養の風車が列を成し桜の枝に傘御籤なるものがぶら下がっていた一宮寺御前もか…無縁仏が集約され新しくモダンな納骨堂が出来
阿の狛犬に角がある😲3月10日(日)三寒四温気温は5℃予報32号線を一直線に一時間また石の鳥居増えてるよ讃岐一宮田村神社にて吟行句会五句出句・七句選句90句に遊ぶ拡大↑してね土俵で小学生が相撲の稽古上下黒のTシャツとスパッツの女の子も混じっていた句に成らなかった因みに「相撲・すまふ」は秋の季語残念ながら梵鐘は撞けません撞木(しゅもく)は短く固定されています🐲🐲🐲🐲🐲😅🐲🐲🐲🐲🐲いつもご訪問ありがとうございますまたお立ち寄りくださいませ
楓の会3月吟行会期日:3月9日(土)集合:東急田園都市線桜新町駅10:00吟行地:桜神宮~駒沢緑泉公園参加者:5名+欠詠3名今月の吟行は、桜を見たい…という思いで出かけた。毎月第2土曜日だと、桜の時期を逸してしまう。…ということで、河津桜をみることにした。桜新町駅の北口を出ると、サザエさん一家のカツオとワカメちゃんが出迎えてくれた。そこから、東に3分ほど渋谷方面に向かうと、一陣の風が、桜吹雪を道に吹き出した。やっぱり日本人だなぁ…と思うのは桜を見ると気持ちが
3月3日、桃の節句はとてもよいお天気でした。珍しく予定のない日曜日ということで、自宅で競馬観戦。しかし、レース中継を観ていたら居てもたってもいられなくなり……。今から家を出れば、メインレースには間に合う――!ということで、急遽、中山競馬場へ。お目当てはこの子。アドミラルシップ号です。ひと目でも会えてよかったです。行ってよかった。丁度、引退競走馬についての本を読んでいたので、余計に会いたくなってしまったのでした。以上、相変わらず馬が大好きな小百合でした。今
寒緋桜蕾達迎えられ、寒緋桜は春の季語にならない3月1日の吟行風は冷たい日差しは眩し冬はまだの体感「料峭」と教わる日当たりのよい脇道にはイヌノフグリ雨雫をまといキラキラ午後から句会昨日作った猫びな忘れ😂昨年作った雛は持ってきたので飾れましたが一輪挿し🏺落として割れた~残り鴨にはかに翔びて空を斬る猫柳梢の先にはらむ風たまたま今回4位吟行中直近の新入りさんご活躍焦るンだと吟友、歳上男性からそうそうそう思うときありま
一昨日は鰻を食べながらの超結社の句会だった。場所は上野で、上野は30年ほど勤めた会社があったところなので、勝手知ったると思っていたのだが、見事に変わっていた。第一に駅構内のトイレの場所が変わってしまっていて見つからない。よく飲んだ地下街は当の昔に無くなっている。住時を思うと少し淋しい。昨日は定例の上毛俳句会。「小平の里」という処に案内してもらった。早春の風邪は冷たかったが、久しぶりにのんびりとした吟行ができた。三間の水車や春の音立てて和利休みなく水車を回す冬の水千鶴子春の日や水
1月28日(日)に、百巓句会の吟行句会がありました。毎月第4日曜日に開催していて、今回で第3回になります🌼今回の吟行地は、北杜市津金(つがね)にある旧津金学校と津金の棚田。吟行メンバーは5人。その他3名の方より欠席投句を頂いて、総勢8名での句会になりました。10時半に旧津金学校駐車場に集合。前日の大寒波とは打って変わって、まさに「寒晴れ」という感じでした。メンバーに晴れ男&晴れ女がいるので、今のところ吟行は無敗のお天気!寒晴れの山々がすがすがしい。▲寒晴れの甲斐駒ヶ岳と津金の棚田当初の
こんばんは。少しずつ気温が下がっている弘前です。いつもご訪問ありがとうございます。さて今日は「澁柿園」2月号の「作品欄十句」をご紹介します。前月号の作品欄(一人5句掲載)から多聞天代表が10句を選び、評を述べるコーナーです。作品欄十句木田多聞天選七草もドライフーズになりにけり鳶尾(いちはつ)ドライフルーツは食べるが、ドライフーズの七草とは作者も驚いたようである
今晩は。いつもご訪問くださりありがとうございます。暖かな日が続いていましたが今日の弘前は午後から天候が崩れて雨が降っています。例年だと雪ですが、家の中にも強い雨音が聞こえます。やがて雪に変わるようです。ドカ雪にならなければいいのですが。さて今日は、2月号(通巻第594号)掲載の作品抄をご紹介します。作品抄は前月号の作品欄から、当番の10人~11人によって抄出され、集計された佳句を高得点順に掲載したものです。毎月巻頭に掲
ソウル俳句会の月幹事は当番制で韓国人のSさんと私は3月の幹事です。吟行や勉強会の1ヶ月前に場所を選定し「調整さん」アプリを使って会員の出欠を確認し最終的な人数を会場に知らせるのが主な仕事です。ということで、旧正月最終日にSさんと会場を下見してきました。待ち合わせ場所は6号線の大興(デフン)駅。初めて降りた駅でしたが人通りが少なく静かな雰囲気。3番出口から5分ほど歩くと吟行会場の京義線スッキル公園入口です。孔徳駅までが公園全体の5分の1のエリアで2月の今はこんなですが