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自分が好きなミュージシャンが辿ってきた音楽作品との出会い、所謂彼らのルーツミュージックを知ることは殊の外楽しいものだ。それらを知り、その作品を探し、そして手に取り聴いてみる。中には自分の好みじゃないものもあるが、気に入ったものに出会えたときは更に他の作品も聴いてみたり、楽しみは倍速以上のスピードで拡がっていく。ただ、自分の好きなミュージシャンのルーツミュージックを知る機会は案外少ない。ひと昔前であれば雑誌のインタビューで語っているものを拾い上げたり、今であればインスタなんかのSNSで呟いてる
こんにちはまたまた80年代未聴の名盤紹介です。学生時代はロックを聴く時間を割いてきたつもりだけどさすがに年を取った今振り返ると聴いてない名盤がザクザクあります。特に80~82年はまだ洋楽を聴いてなかったので名盤の宝庫です。あと10作位は書きたいアルバムがあるので暫くお付き合いお願いします。★今日のテーマは↓です★★{80年代未聴の名盤を聴くという試み}★◆アルバムの感想(1980年代)★・バンド名:REOSpeedwagon(REOスピードワゴン)・アルバム名:HiInf
更新日2024年4月14日18作品を新たにベストアルバムに追加しました。その他、聴いたアルバムも追加しました。順位も結構変えました。1MARILLIONAFRAIDOFSUNLIGHT2KINGCRIMSONTHRAK3THEFLOWERKINGSBACKINTHEWORLDOFADVENTURES4THUNDERBEHINDTHECLOSEDDOORS5
ABBAGold:GreatestHits売上実績35万枚を誇るアバの定番ベスト・アルバムリッチーもロニーもコージーも大好きなABBA♪このベスト盤は、フロイドの「狂気」、クリムゾンの「宮殿」、AC/DC[BackinBlack」等と同様、一家に一枚レベルの定番アルバム。私も勿論、持っています。70年代当時は、ドーナツ盤シングル・レコードで集めていましたけど、レコードは全部売ってしまったので、このベスト盤CDを重宝しています。
こんにちは、浅草のステッキ屋Ribalonです。週に一度の名盤レビュー。本日は、フィーダーの「コンフォートインサウンド」です。このアルバムは、悲しみを通り抜け未来に進む基軸のようなアルバムです。フィーダーは、ロンドンのオルタナティブロックバンド。ウェールズ出身のギター&ヴォーカル:グラントとドラム:ジョンを中心に結成差され、バンド名を幾度も変えながら活動を続け、日本人ベーシスト:タカが加入する頃にバンド名がフィーダーに落ち着きました。この「コンフォートインサウンド」
めちゃくちゃ楽しみにしていた宇野亜喜良展行ってまいりました!過去1惹き込まれましたね。美し過ぎる!!!原画を見てると真っ白な原稿と向き合う宇野さんの脳内に入り込んだ様な気分になって贅沢な時間でした。レポート書けって言われたら小冊子くらいになりそうなのでwとにかく至福の時間でした!!!😭子供の頃から憧れてるイラストレーターさんです。90歳で現役バリバリです⭐️60年代から活躍されてる商業グラフィックデザイナー系の方々って私のハートを鷲掴みにするアーティストが多いんですよね。布袋さ
こんばんはこうして40年以上前の名盤を聴いてて思うことは名盤は古びないなぁということ。リマスターされた音源を聴く機会が多いという事もあるがやはりサブスクによるところが強いだろう。一昔前は名盤を聴くという行為はTSUTAYA等のレンタルCDショップへ行き、お目当てのCDを見つけて喜びながら家に帰る、そして数多の人に触られて汚くなったCDケースやヨレヨレになったカバーやライナーノーツと共に聴くのが常だった。これがCD以前の多感な少年の頃のレコード時代になるとさらに強烈なノスタルジー
コロシアム解散後のソロ・アルバムよりディック・ヘクストール=スミス「フューチャー・ソング」ヴォーカルは誰なんでしょうね
Atila/Reviure"Revivir"アッティラ/復活1977年リリース◆痛快なシンセサイザーの導入で技巧性と抒情性を極めた彼らの最高傑作◆数あるスペインのプログレッシヴロックグループの中でもカルト的な人気を誇る、アッティラのサードアルバム。前作の延長線上にあるサウンドから圧倒的ともいえるシンセサイザーを多用した大作指向となっており、ギターとキーボード、リズムセクションによる密度の高いサイケデリック性の強いスペイシーなプログレッシヴロックとなっている。その奔放ともいえるプ
こんばんは4月も初旬になるとすっかり暖かくなって、もう寒さとはお別れかな。気分的には良いのですが、最近、体のあちこちに軽目の違和感を感じるようになり、ちょっとという訳ではない状態です。多分、単なる運動不足だと思うのですが、特に平日体を動かなくなってしまいました。要改善とは思っていても腰が重い今日この頃です。★今日のテーマは↓です★★{80年代未聴の名盤を聴くという試み}★◆アルバムの感想(1980年代)◆・アーティスト名:Prince(プリンス)・アルバム
ちゃおっす火曜日が終わりました~~~!!ようやく仕事も落ち着いてきたかな??明日は久しぶりに大分県中津市に出張です友達と中津ナイトでもしようかなさてさて、春の歌が続きます!!GLAY「春を愛する人」1996年発売のこの名盤「BELOVED」の9曲目!!そこに収録されているのが「春を愛する人」です時代も時代だったので、このアルバムはかなり聴き込みました!!もうカラオケでも全曲歌ってましたねそのくらい
各バンド、各ミュージシャンのアルバムにおける「名盤」とされているものを見ていくと色々と思うことがある。まず、ビートルズはスゲー。神。つーのも、彼らは現役時代にオリジナルアルバムを13枚か14枚くらい出しているけど、軒並み名盤といえる。まあ、ほぼ企画盤の『イエロー・サブマリン』が最下位になるのは満場一致として(しかし「ヘイ・ブルドッグ」が入っているので5億点!)、いわゆる駄作がないのだ。まあ世間評が低いであろう2枚目『ウィズ・ザ・ビートルズ』と4枚目『フォー・セール』があるけど、これも内
先だって大阪日帰り出張時の戦利品(^ω^)…でつ。出張の足がコレetc日本最大級高額運賃の『神戸電鉄(旧神戸有馬電気鉄道)』遅いのに異常に高い運賃が沿線住民の基本的人権と神戸経済の足かせに?…多分!?まさか!!?■阪神電鉄「元町駅プラットホーム」梅田―元町(阪神電車の区間)第3セクターの電車を持たない神戸高速鉄道がショバ代で荒稼ぎ(電車賃に跳ね返る)★カンサス・シティ7/カウント・ベイシー★インパルス/MCARECORDSVIM‐4641見開きWジャケット発売元:
おはようございますこのところ今のドラマとその主題歌の感想を書いてきましたが、ブログ開設初めに戻り80年代の未聴の名盤です。また懲りずに80年代に戻ります。★今日のテーマは↓です★★{80年代未聴の名盤を聴くという試み}★★アルバムの感想★・アーティスト名:DavidBowie(デヴィッド・ボウイ)・アルバム名:ScaryMonsters(AndSuperCreeps)(スケアリー・モンスター)・リリース日:1980年9月12日SCARYMONSTERS[A
白人でありながら、このブルージーさは何だろう。このけだるさ。もう癖になる。白人初の女性ジャズ・シンガーの史上屈指の名盤が今作だ。歌詞をかみしめるような歌い方がもうたまらない。のちのシンガーの手本となっていくのである。
☆今回の私的名盤は、TheByrdsMr.TambourineMan☆僕が持っているザ・バーズの音源は、LPはこの一枚で、CDはベスト盤2枚を含めて5枚あります。☆ウィキペディアからTheByrdsの記事を引用します。【引用開始】バーズ(英語:TheByrds)は、アメリカ合衆国のロックバンドである。1964年にカリフォルニア州ロサンゼルスでロジャー・マッギン、ジーン・クラーク、デヴィッド・クロスビーによって結成され、その後すぐにベーシストのクリ
こんばんは、ルッです。↑Netflixオリジナルで製作中のアニメ、「Nostradamnz-thebeginning-」とかっぽい画像です。さておき、4枚目のアルバムの全貌が発表されましたね。AWHORENEWWORLDbyTheNostradamnzAlbum•2024•11Songs•43minslinkco.reリリックビデオも公開と相成りました。THENOSTRADAMNZ-SweetkillerOfficialLyricVideo202
今年(2024年)3月19日に刊行された、マイク・モラスキー著「ピアノトリオ」(岩波書店)を読みました。ジャズファンへの贈り物ともいうべき、ワクワクする内容です。表紙帯にある惹句の『きっと新しい音が聴こえるようになる!』とは、とてもうまい言い回しで、本書の内容を言い得ています。(帯裏にある本書の紹介)(著者略歴)(感想)マイク・モラスキーさんが、新しく書いた「ピアノトリオ」(岩波新書)は、ピアノトリオの歴史や奏法、魅力を実際の演奏箇所を示して分析、わかりやすく記述し
こんにちは。ローリングストーンズを、聴いていました。ライブアルバムなのですが、ノリが、よくて、ウキウキします。MidnightRamblerが、最高です。昔のアルバムですが、名盤だと思います。ありがとうございます。また読んでください。
これも二回目の記事かも。かつ、マニアックな記事で、すいせん。。⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎前回の投稿で、マイルス「Kindofblue」に魅せられた過去の自分を、褒めたいと述べました。キースジャレット「スタンダーズvo1」にも同じ思いをもちます。10代の自分が、このアルバムの素晴らしさを理解できなかったとしたら、今の僕の音楽の好みはもっと単調なものになっていたかもしれない。。前に紹介した、「私を構成する42枚」のラインナップも変わっていたのかもしれません。
DEEPPURPLEの代表曲「SmokeOnTheWater」の新たなMVが公開されました。この曲のリフは、ギターを始めた人なら、誰もが1度は挑戦するリフですよね。曲を知らない人でも、このリフ知ってる!っていう人多いんじゃないかな?発表から何十年も経ってますが、今でもいろんな人たちに弾かれているスタンダードな名リフだと思います。アニメっぽく画が作られていて、とても斬新ですね。そして、この曲が収録されてるアルバム「MACHINEHEAD」も、DEEP
ってことで後編です→前編はコチラ第5位NEMOPHILA「REVIVE」(2021年)です2019年、彗星のようにシーンに現れたネモフィラ既に人気者だったちゃっきーとむらたたむという2大スター
レッド・ツェッペリン「LEDZEPPELINⅣ」(1971年)という作品。レッド・ツェッペリンの全作品中で、一番多く売れた作品。アメリカだけでも、何と2300万枚を売り上げた。デヴューから「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」と来て、一応「Ⅳ」で締め括られる。「Ⅳ」の後に出る作品タイトルは普通の言葉のタイトルになる。この4枚は全て名盤だ。(若干、「Ⅲ」は劣るかもしれない。それでもこの中で劣るだけで、やはり名盤と言えよう。)その中でも評価の高いのが、この「Ⅳ」である。この「Ⅳ」の出現によって、レッド
CurtisMayfieldLive1971★カーティス・メイフィールドがインプレッションズを脱退してソロになっての2枚目は二枚組のライヴアルバムでした。67分位に纏めてあるのでCDだと一枚でしたが、このCDも僕はずっと愛聴盤ではありながら、せまい会場なので若干、出音にこじんまりとした感触をずっと感じてはいました。2週間前に、またもや、傷多め、ジャケ傷みの破格値のUSオリジナル盤を見つけ、試聴させてもらえば、どーしたらこんなに傷をつけることができるのか、呆れてしまうほど傷だらけでした
こんにちは。浅草のステッキ屋Ribalonです。東京も桜が満開♪土日雨が降らないことを祈るばかりです(*^▽^*)週に一度の名盤レビュー。今週はブラーの「ブラー」です☀ブラーはイギリスのロックバンドで、1990年代にイギリスで起きた、ブリットポップというロックムーブメントを代表するバンドです。メディアはOasisとブラーという2大ブリットポップバンドがセールスを競い合っているように報道し、このムーブメントを更に加速させるかのようにまくし立てました。そんなムーブメントに疲労し
ハードロックバンドの代名詞と呼ばれるレッド・ツェッペリン。個人的に彼らのアルバム中で最高傑作と言えるのは、「フィジカル・クラフティ」です。LEDZEPPELIN/PHYSICALGRAFFITIフィジカル・グラフィティ国内紙ジャケ盤-Ken’sAtticケンズ・アティックwww.ken-s-attic.com1,500円商品を見るフィジカル・グラフィティ(紙ジャケット仕様)Amazon(アマゾン)909〜14,800円LPレコードのジャケットは単なる印刷ではなく、外
こんばんは。バンプ・オブ・チキンを、聴きました。しばらくぶりで、聴いたのですが、以前いた、作業所で、バンプが好きな職員さんがいて、その人のことを、思い出しました。花の名という曲があり、バンプのなかで、好きな曲上位です。うーん。眠れない日が、増えて、本当は、困ったはずなのですが、もう、働くこともないので、お医者さんも、昼夜逆転してなければ、いいみたいな、スタンスです。なんか、高校時代に戻った、感じがします。うーん。このまま、朽ち果てるのかな。才悩人応援歌を、聴いて、よく、わ
KingCrimson/Redキング・クリムゾン/レッド1974年リリース◆プログレッシヴロックの最終進化形であり未来への予言となった歴史的名盤◆ロバート・フリップ、ジョン・ウェットン、ビル・ブルーフォードの3人を核にレコーディングを行った、キング・クリムゾンの1970年代最後のスタジオアルバム。そのアルバムはライヴで培った超絶技巧の演奏力と即興から生み出される緊迫感、それでいて哀歌にも似たメロディがドラマティックに交差する、非の打ちどころのない威厳さと力強さが備わった究極のサ
『PaigeClaire』一部音楽ファン(オタク?)の間では、「幻の名盤」と呼ばれるジャンルが存在する。有名なところだと、ブライアン・ウィルソンの構想が壮大すぎて当時は完成しなかったビーチ・ボーイズの『スマイル』や、キャロル・キングがソロでデビューする前に、チャールズ・ラーキー、ダニー・クーチと結成したバンド=シティの1968年のアルバム『NowThatEveything'sBeenSaid(邦題:夢語り』まったく売れなかったのでほとんど市場に出回らなかった)がある。
ポール・デスモンドのテイク・テン買いました。ボーナストラックのある、安い方を買いました。900円ほどでした。これは、ヨドバシで買いました。このアルバムも、2023年12月頃に再発された物もありましたが、こちらの方もまだ普通に売っていました。あちらは、ボーナストラックは無いみたいです。音質はどうなのか分かりませんが。あと、今の期間では、ポイント還元が13%になっていました。ポール・デスモンドは、有名なテイク・ファイブの作曲者らしいです。デイヴ・ブルーベックの兄弟みたいなw